朝ドラ きみ ちゃん。 朝ドラ「スカーレット」第24話 きっ、きみちゃん経験あるん?

朝ドラ「スカーレット」第24話 きっ、きみちゃん経験あるん?

朝ドラ きみ ちゃん

Contents• あらすじ 荒木荘。 玄関で郵便を受け取り、住民別に仕分けする喜美子。 その中に信楽の照子からの便りがあり割烹着のポケットにしまう。 くしゃみを一つ。 すぐに次の仕事にかかる喜美子。 喜美子が信楽に帰らなかったこの2年、それはそれはたくさんの便りが届きました。 オープニング 恋を知りさらに美しくなった照ちゃん。 」 信楽の照子。 通学路でまた手紙をポストに入れる。 立ち止まりくしゃみを一つ。 学校の何庭。 一人で弁当を食べる信作と照子。 照子「あんた、友達いいひんの?」 信作「「あんたも」、やろ」 照子「あんた、仲間はずれなってんの?」 信作「「あんたも」、やろ」 照子「おお、かわいそうに…最悪や(笑いながら肩叩く)、元気だし、根暗やもんな、しゃあないしゃあない」と喜ぶ。 そこへ「大野せんぱーい」と、女子生徒たち3人がやってきて、一人が信作に「読んでください!」と押し付けるように手紙を渡し、きゃあきゃあ言いながら行ってしまう。 その手紙を照子が取り上げ、勝手に中身を出して「大野信作さま…」と読み上げる。 信作は弁当片手に追いかける…。 荒木荘の台所。 夕日がさしている。 喜美子が夕飯の支度中。 味を見て頷く。 椅子に座りポケットから照子の手紙を取り出し読み始める。 ナレーション「高校三年生になって照子も恋をしたようです」 (信楽の照子のシーン)田んぼの通学路に照子がいる。 3人の男子生徒がやってくる。 照子が駆け寄ると二人が先に行ってしまう。 二人が残される。 照子は手紙を渡したいようだが…「迷惑や、もう待ち伏せなんかやめてくれ」とさっさと行ってしまう。 置き去りにされる照子。 それを信作に目撃される。 照子は一人、一本杉(子供の頃喜美子と接吻した場所)にやってくる。 遠い目をして「喜美子、ああ喜美子…覚えていますか?あの日のこと。 二人でいけないことをしたあの日のこと。 」 それを、いやーな顔で読んでいる喜美子。 思い出される悪夢。 「あ…」とため息、記憶をかき消すように首を振る。 そこへ圭介が帰宅する。 疲れた様子でダイニングの椅子に座る。 喜美子「どうかしました?」様子がおかしいことに気づく。 圭介「なんか…胸がな…疼くねん」 喜美子「かゆいんですか?」 圭介「恋やと思うわ…」 どどっと、のけ反る喜美子。 そこへ騒々しく帰ってくる雄太郎。 歌える喫茶さえずりで雇ってもらうことになったという。 高笑い。 喜美子と圭介の微妙な空気を感じて沈まる。 喜美子が「よーかったですやんー」と取り繕う。 圭介は力なく部屋へ戻っていく。 「晩御飯は?」「…ええわ…」 喫茶さえずりは、遅くまで営業時間を延ばして深夜営業をするらしく、雄太郎は夕飯を食べてすぐに出勤するらしい。 雄太郎が「今日のおかず、おかず…」と鍋を確認する。 「どて焼きやーん」と調子がいい。 夕食の支度をする喜美子、なんだか気持ちが落ち着かないよう。 片付けが終わる喜美子。 大家のさだが寝巻きでやってきて、「これどう?」と、ハンドクリームを喜美子にくれる。 「まだ、前のが残ってますから…」と喜美子。 安い給料でこんなにしっかりやってくれるので申し訳ないから…と。 さだ「あ、安いどころか、赤字か?」雄太郎のことを思い出して。 喜美子「雄太郎さんが、さえずりで働いてくれることになりました」 さだ「歌える喫茶で、ほーかー」 喜美子「そやで、なんとか」 さだ「あんまりしんどいようやったら言うてや」 喜美子「ありがとうございます」 さだ「ほなお先」とへやに戻る。 と、テーブルの上の夕食に気がつくさだ。 さだ「これだれの?」 喜美子「ああ、圭介さんでのす。 喜美子「けいすけさん?」 圭介「こっちやで」と物干し台に圭介が座っている。 圭介「ほら、ええ月や」月を眺めている。 もの静か。 喜美子「ああ、ほんまや綺麗や」 圭介「持ってきてくれたん?」 喜美子「食べます?」 圭介「ああ…おいといて…」 静かな世界。 圭介「あんなぁ、「大阪ここにあり」見に行ったやん、みんなで」 喜美子「ああ、雄太郎さんの映画」 二人で「セリフが…うわーー」っと笑う。 圭介「あれ、どんな話しやったんか覚えてる?」 喜美子「主人公の勘助さん言う人が、ちかげさんいう女の人に…」 圭介「そう、あれ、一目惚れするやん、こう、ばって振り向いて、ずきーんって」胸に手を当て演技する。 喜美子「あんなアホなことないわ言うて、みんなで笑いましたね」 圭介「あってん、あんなアホなこと、あってん…」 喜美子「へえ?」 圭介「胸、疼いてたまらん…あの時のゴン…」 (回想シーン)ゴンを連れて歩いてくる清楚な女性と目が合う。 圭介「ああ…」と、しみじみうっとりする圭介。 圭介「ああ、ごめんごめん、ごめん」と妄想から帰還する圭介。 喜美子「あの人ですか、あの人に恋したですか?」ええっ!?と、のけぞる喜美子。 圭介「ああ、もうええ。 こんな話わからんやろ。 キミちゃんに恋のことなんかわからんやろ」と、仕切り直そうとするもが… 喜美子「わかります、ウチかて恋の一つくらい」と強がった口調。 圭介「えっ?…えっ?」と意外な圭介。 それを見た圭介は驚愕。 圭介「えーーー!?」とのけぞって。 やたらしおらしい喜美子。 圭介「け、経験あるん…?」先輩を見る目になっている。 」 圭介「ほやけど、キミちゃん荒木荘きたん、15の時で…」 喜美子「はい、そやからその前に…」 「えーーー」物干し台の端まで仰け反る圭介。 喜美子「そんなびっくり…ウチかてもう18ですよ、いけないことしたくなる気持ちくらいわかります」 圭介「いけないこと!?」さらに上をいく喜美子に驚く。 唇を押さえる喜美子… あまりの展開に平常心で居られない圭介。 喜美子が持っているお盆のおにぎりをパッと取って食べる。 「もう寝る」と戻ろうとする圭介。 「圭介さん、ウチ協力しましょか?」と喜美子。 喜美子「犬のゴン連れてた人にウチから話しかけてみましょか?」 圭介「話しかけて…どうするんの?」 喜美子「…. 」 圭介「キミちゃんはどうやって、その…. どうして…先に進んだん?」 喜美子「ウチの場合は…. とにかくお近づきにならんと始まりません」 喜美子「任せてください、うちに」 喜美子「大阪ここにありでも出てきましたやん、主人公を応援する人。 ウチも応援します。 圭介さんの恋うまくいくよう応援します!」 圭介「ありがとう」夜空の月を見る。 」 喜美子「ウチは圭介さんの妹やさかい、ほっておけません…」寂しげな喜美子。 汽車の汽笛が響く。 感想コメント 今日はもう、なんて悲しいキミちゃんの言葉でしょう。 気持ちとは裏腹な言葉でしたね。 恋する圭介と、それを知って気付かずにダメージを受ける喜美子。 二人ともとろーんとしてしまって、月夜の物干し台がやたらロマンチックでした。 … 恋を知りさらに美しくなった照ちゃん。

次の

『スカーレット』戸田恵梨香の幼少期・喜美子を演じる子役はだれ??スイちゃん??【キャスト】

朝ドラ きみ ちゃん

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』。 子ども服ブランド・ファミリアの創業者である坂野惇子をモデルにした本作は、ひたむきに生きる戦後の人々を描いた群像劇だ。 物語の中心となるのは、子供服を作る「キアリス」のメンバー、坂東すみれ(芳根京子)、小野明美(谷村美月)、小澤良子(百田夏菜子)、村田君枝(土村芳)の4人。 それぞれが抱える悩み、葛藤、喜びが織りなすドラマは視聴者の涙を誘い、これまでの朝ドラとは一味違う大きな魅力となっている。 林海象監督、永瀬正敏との出会い ——俳優の道を選択したきっかけは? 土村芳(以下、土村):高校では新体操でインターハイに出場することはできましたが、大学で新体操を続けたとしても、その先のビジョンがなかなか浮かびづらかったんです。 そんなときに、京都造形芸術大学の映画学科、なおかつ俳優コースがあるのを知りました。 小さい頃にお芝居を経験させていただいたこともあり、潜在的にまた演技をしたい気持ちがずっとあったんだと思います。 京都造形大の受験は、筆記試験はまったくなくて、二日間かけて行うワークショップのような形式で。 面白そうだなと思ったのもありました。 ——京都造形大学は学生たちのみで映画を撮るカリキュラムがあるそうですね。 土村:映画製作コース、俳優コースと分かれているんですが、学生で映画を撮る時はその枠組はほとんどないんです。 俳優コースの子が録音をやったり、衣装をやったり。 私も映画を作る上での役割は一通り経験しました。 結果的に、不器用なところもあったりして、演じることが一番作品に貢献できる気がしたんです。 一度、俳優と製作部を兼務したんですが、絶対に兼務しちゃいけない組み合わせだと分かりました(笑)。 ご飯係も兼務していたんですけど、役者として演技をする前に、何十人分ものおにぎりとお味噌汁を大釜で作って。 今思い返してみても大変でしたねえ(笑)。 ——京都造形大学には、青山真治監督、福岡芳穂監督など映画界の第一線で活躍されている方々が多数講師を務めています。 特に影響を受けたのは林海象監督でしょうか。 土村:そうですね。 海象さんには舞台『花ちりぬ』(2011)、映画『弥勒 MIROKU』(2013)と二作品で主演に抜擢していただいて、海像さんのおかげでいまのお仕事ができていると言っても過言ではないです。 本当にお世話になりました。 そして、『弥勒』で共演させていただいた永瀬正敏さん! あれだけのキャリアをもつ方なのに、自ら壁を取り払って学生である私たちに接してくれたんです。 役者としての姿勢から、映画をみんなで作るということまで、多くのことを学ばさせていただきました。 憧れの存在ですね。 土村:マネージャーさんに「取材がある」とホテルに呼び出されたんです。 え、取材? 今は取材していただくような仕事もないのになんでだろうと不思議で。 現場に着くと、社長以外にも事務所の方たちが集まっていて一体何が起きているのか全然分かりませんでした。 すると、「発表があります……」と切り出されて「ヒロインはダメでした」と。 ああ、この前の朝ドラオーディション、ダメだったのか、残念……と思っていたら、「でも、ヒロインの友達役でお話をいただいています」と。 私は朝ドラヒロインオーディションを受けて、選ばれるか選ばれないかの二択しかないと思っていたんです。 違う役を用意してもらえるなんて思ってもみなかった。 だから聞いたときは、本当に、純粋に、嬉しかったですねえ。 おお、頑張ろう!って感じで(笑)。 ——まるでドッキリのような報告だったんですね(笑)。 一方で、出演することへのプレッシャーや、どんな方と共演するかという不安もあったのでは。 土村:そうなんです! 私は人見知りなので、みなさんと仲良くできるかとても心配でした。 約1年間かけて撮影をするわけですから、関係性が築けなかったらどうしようかと……。 でも、みなさんとっても素敵な方ばかりでした。 ——『べっぴんさん』の肝は主人公・すみれと苦楽を共にするファミリアの創設メンバー「キアリス」4人の関係性だとも言えます。 発表されたメンバーを聞いたときはどうでしたか。 土村:(芳根)京子ちゃんはすでにたくさんドラマに出演していましたし、谷村(美月)さんも昔から大好きな女優だったので、まさかご一緒できるとは思ってもいませんでした。 そして、アイドルとしても活躍している(百田)夏菜子ちゃん。 もう錚々たる方たちにびっくりで。 まず、最初に思ったのは女学校で同級生である2人(芳根、百田)と、同い歳に見てもらえるかなということでした。 私は90年生まれで、京子ちゃんが97年生まれで、夏菜子ちゃんが94年生まれ。 私が演じる「きみちゃん」は、生まれつき身体が弱くて倒れてしまうこともあるのですが、新体操をやっていた分、骨太な感じに見られないかも心配でした。 ちゃんと同級生に見えてますかね? ——視聴者はまったく違和感なく見ていると思いますよ。 最初に「キアリス」の皆さんとお会いしたときの印象は? 土村:最初こそ緊張していましたけど、慣れてきたら気を遣う必要のない関係性になりました。 印象と一番違ったのは夏菜子ちゃんですね。 アイドルということもあって、キラキラした女子力が高い子なのかなと思っていたんです。 でも、4人の中で一番さっぱりしているんじゃないのかなあ。 ひゅっと懐に入ってきてくれるんですけど、全然嫌な感じがしないんです。 気がついたら距離を縮めてくれていました。

次の

朝ドラ「スカーレット」第28話 キミちゃん、さいなら

朝ドラ きみ ちゃん

水橋 そうですね。 最初にお話を頂いてから、大体2年弱くらいでした。 誰よりも長く「スカーレット」の世界にいたので、なかなか抜けきらないですね。 執筆を終えた瞬間はすごく楽しかったなと思ったし、「まだまだ明日も書きたい」と思うくらい充実していました。 実はもう次の仕事に入っているんですけど、それでもまだふとした時に「スカーレット」のことを考えたり、反省したりします。 削ぎ落とされて良くなる場合もあれば、15分に収まらず仕方なくカットということもあって。 最終週はそれがかなり多かったんですね。 たとえば最終週の月曜日、八郎(ヒロイン喜美子の夫、松下洸平)が作った玉子焼きを前に、武志(喜美子の息子、伊藤健太郎)が八郎に思いをぶつけますが、脚本では八郎もそれに対してきちんと言葉を返し、これまでの思いを語る長いセリフがあったんです。 そして「武志が突っかかってきたん初めてや」と。 そのこと自体は「嬉しかった」と言うんですね。 喜美子(ヒロイン、戸田恵梨香)も武志に「突っかかったこと気にせんでええよ、これからは思うたことなんでも言うたれ、喜んで受け止めてくれるわ。 それがお父ちゃんや」と言ってあげるんです。 父親と母親と、息子の受け止め方の違いを描きたかったんですけど。 どうしても入らなかったんでしょうね。 制作統括の内田ゆきプロデューサーも泣く泣くカットしたところがありますと仰っていたので。 私がもっとうまく構成を組んで、入れ込めなかったかと。 皆さんに伝えられなかったことが申し訳なくて。 どうすればうまく出来たかと他にも色々と反省してます。 「スカーレット」最終週・第25週の台本。 水橋 ないです。 そういう余裕がなかった。 舞台が昭和で登場人物のセリフが方言なので、私が書いたものを、ことば指導と時代考証の先生たちに読んでいただく必要があるんです。 通常のドラマよりも決定稿になるまで日数がかかるんですよ。 撮影が始まってからはそのせいもあって、ずっと追われているような感じで、ひたすら机に向かっていたんです。 プロデューサーの内田さんが私のメンタルがやられないように守ってくれたのかもしれません。 内田さんは外の声を私にはふきこまない。 世間がどうとかSNSでこんなふうに言われているとかいう情報を一切言わない。 揺らがなかったですね。 三津の登場が、川原家に波乱を巻き起こす。

次の