へその緒 切る。 【女の相談室】へその緒を3分切らないと驚きの効果 赤ちゃんが健康に運動能力も向上!: J

「へその緒を切る」ことについての話

へその緒 切る

日本ではへその緒を保管する習慣があり、子どものころ自分のへその緒を見せてもらったことがあるパパ・ママもいるのではないでしょうか。 へその緒を保管する習慣がいつから始まったのかは不明ですが、松尾芭蕉が「古里や へその緒に泣く 年の暮れ」という句を残しています。 これは、母親を亡くした芭蕉が保管されたへその緒を見つけて詠んだ句です。 また、江戸時代の育児書である「婦人養草(ふじんやしないぐさ)」にはへその緒を保管する方法が記述されています。 へその緒を保管する習慣が江戸時代にはすでに存在していたということですね。 一方、欧米にはへその緒を保管する習慣がありません。 東南アジアではへその緒を保管する国がありますが、世界的には珍しい習慣といえそうです。 へその緒を保管しているママは多いものの、最後はどうすればよいか悩んでしまいますね。 保管していたへその緒をどうするかは地域などによって違いがあるようです。 「死んだときに自分自身のへその緒を棺に入れてもらう」という地域は多く、結婚して家を出るときにへその緒をもらったというママもいます。 へその緒を持っていると、死後の世界で迷うことなく母親に会うことができるといわれているそうです。 また、「母親が死んだときに子どものへその緒を棺に入れる」という地域もあります。 死後裁きを受けるとき、へその緒を持っていると「素晴らしい行いをした」「生きているうちに大きな苦しみを受けた」として罪が軽くなり、極楽に行けると考えられているようです。 へその緒は棺に入れることがあるほか、航海や漁のお守りとして持たせる、子どもが母親のもとに帰るよう保管しておくなど「お守り」として使われることが多いようです。 また、昔は「赤ちゃんが大病にかかったら、へその緒を薬として飲ませる」という言い伝えがありました。 中国で1世紀ごろに書かれた薬草古典「証類本草(しょうるいほんぞう)」にも生薬として記載されているそうです。 へその緒を薬として使うことは現代の日本ではありませんが、へその緒のなかにある「臍帯血(さいたいけつ)」が白血病治療などに活用されています。 保管されているへその緒は乾燥しているため臍帯血のような機能はありませんが、「へその緒が薬になる」というのは、あながち間違いではないのかもしれません。 日本では赤ちゃんが生まれたときにへその緒を切るのが一般的ですが、欧米ではへその緒を切らずに胎盤と赤ちゃんが繋がったままにする「ロータスバース」が人気を集めています。 ロータスバースのメリットは、へその緒を切るハサミから細菌などに感染するリスクが低くなることに加え、胎盤やへその緒に残った血液や栄養を赤ちゃんに送ることができるということです。 赤ちゃんについたままの胎盤は専用の袋や布で包んで置いておきますが、3~10日すると乾燥して取れてしまいます。 「へその緒を切るのを3分間遅らせると、鉄分不足による貧血を起こすリスクを避けられる」という研究結果もあり、アメリカではへその緒はゆっくり切ることが推奨されているそうです。 バースプランではパパの立ち会いや分娩時の姿勢などのほか、へその緒の処置をどうするかを考えることも可能です。 立ち会い出産可能な病院ではパパがへその緒を切ることができることもあります。 へその緒を切ることで出産の現場に参加するとパパになった実感が湧くのではないでしょうか。 また、事前に伝えておけば赤ちゃんから切り取ったへその緒や胎盤を見せてもらえることもあります。 およそ10カ月間、赤ちゃんと自分を繋いでいたへその緒を見て感動したママもいるようです。 さらに、へその緒を切らないロータスバースを受けつけている病院もあります。 ただし、日本でロータスバースができる病院は少ないので、希望する場合は事前に調べておいた方がよいでしょう。 近年、パパがへその緒を切るバースプランが人気を集めていますが、日本産婦人科医会は「違法となりかねず、推奨しない」という見解を出しています。 しかし、諸外国では家族がへその緒を切るのは一般的です。 このことから、現在は「医師の責任で、家族の十分な理解を得て行われるべき」となっています。 「初めてへその緒を切ったとき、手が震え頭が真っ白になった」という助産師さんもいますので、専門的な知識や経験がないパパにとっては大きなプレッシャーになりそうです。 また、医師が立ち会っていないときにへその緒を切ると感染や出血の恐れがあって危険です。 万が一、自宅やタクシー内などで赤ちゃんが生まれたときは、へその緒を切らずに病院に向かいましょう。 へその緒を保管する習慣がない欧米諸国では、へその緒を保管してくれるよう依頼していないと捨てられてしまうこともあります。 アメリカで出産したママのなかには、新生児集中治療室に入院している娘のへその緒がなくなっていることに気づき、「へその緒はどこですか?」と聞いたところ、看護師から「取れたから捨てた」と言われた方もいますよ。 また、へその緒が欲しいと伝えたとしても、赤ちゃんから取れたへその緒ではなく胎盤から切り取ったへその緒を渡されることもあります。 へその緒が乾燥していない状態の場合、自分で乾燥させなくてはなりません。 なかには「30cmはある冷凍状態のへその緒」を渡されたママもいるようです。 長すぎて困ってしまいますね。

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へその緒を切るときって痛みはあるの?いつ、どうやって切るの?

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猫の出産に立ち会う時、特に初めての場合は戸惑うことも多いものです。 産まれてきたばかりの子猫は、へその緒がついていますから、その処理をどうしたらよいか迷います。 基本的には、子猫のへその緒の処理は母猫にまかせましょう。 どうしても母猫が世話をしないなど、人間の手助けが必要な場合は、飼い主が切ってあげる必要があります。 糸とハサミを使ってへその緒を切ったら、その後は乾いて5日ほどで自然に取れます。 子猫が産まれた際のへその緒を切るのは、母猫にまかせておくのが一番ですが、人の手が必要になることもあります。 飼い猫の出産時期が近づいたら、念のためへその緒を切るための糸やハサミなども準備しておきましょう。 この記事への書き込みは編集部が確認・承認した後反映されます。 書き込みに関する注意点 この書き込み機能は「他の猫の飼い主さんの為にもなる情報や体験談等をみんなで共有し、猫と人の生活をより豊かにしていく」ために作られた機能です。 従って、下記の内容にあたる悪質と捉えられる文章を投稿した際は、投稿の削除や該当する箇所の削除、又はブロック処理をさせていただきます。 予めご了承の上、節度ある書き込みをお願い致します。 ・過度と捉えられる批判的な書き込み• ・誹謗中傷にあたる過度な書き込み• ・ライター個人を誹謗中傷するような書き込み• ・荒らし行為• ・宣伝行為•

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意外に知らない!赤ちゃんとママをつなぐ「へその緒」ってどんな風になってるの?へその緒を切って痛くない?

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医学的な判断や技術がないと人間の体に危害を及ぼす危険な行為が医療行為です。 医師や医師の指示をうけた看護師・助産師など医療スタッフに限定して処置や治療と言った医療行為が認められているのです。 助産師については助産に関係する医療のみに限定して医療行為が認められています。 ここでは、助産師が医療行為ができる範囲についてご紹介いたしましょう。 保健師助産師看護師法によると「保健師・助産師・看護師・准看護師」は医師や歯科医師の指示がなければ、診療機械を使ってはいけないとされています。 医薬品を投与したり医薬品に指示をする場合でも医師や歯科医が行うのでなければ衛生上危害を生じる行為は禁止されています。 例外の臨時応急手当をしたり浣腸をしたりと助産師の業務に付随する場合は医療行為が認められています。 出産に付きものの「へその緒を切る」という医療行為は助産師に認められているわけです。 助産師が助産院を独立開業できるのは助産に関わる医療行為を限定として認められているからです。 けれども切開や投薬などの医療行為は認められていません。 あくまでも正常分娩に限定して内診や助産ができることを忘れてはいけません。 「赤ちゃんの心音が聞こえない」「赤ちゃんが逆子だ」「帝王切開が必要にあった」……などの異常分娩が発生したら、病院や医療機関に至急搬送されて産婦人科医が対処します。 1年間で約15,000人の妊産婦が病院以外の助産院や自宅で助産師立ち会いのもと出産しています。 助産院で出産するメリットは医療介入がないから、自然なお産で家庭的なリラックスしたお産ができることです。 じっくりと内診を受けることができ、妊娠・出産・産後・育児相談まで一貫して見守ってくれるのも心強いです。 ちょっとしたことでもいつでも相談できる体制が人気になっています。 けれども助産師の医療行為は限定的です。 状況の急変や何かが怒った場合は、適切な医療行為ができる病院と緊密な連携を取れることが基本になります。 助産院で自然分娩を希望する妊産婦も助産師ができる医療行為は限定的であることをしっかりと理解をしなければなりません。 緊急事態の場合は母子の健康を最優先して医療機関で産科医の受診を受け入れることが大切です。

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