エホバ の 証人。 エホバの証人は結婚に制約が多く、結婚できないのは本当?

エホバの証人の芸能人16名!衝撃の信者リスト一覧!

エホバ の 証人

《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》ホントにヤバい!? 勧誘のおばちゃんの優し気な雰囲気に絆されて、ついつい玄関のドアを開けていまいそうになる「エホバの証人」の布教活動ですが、エホバの証人では、漫画・アニメ・テレビ番組・映画を試聴することを禁じてます。 オールジャンル、すべて禁止です。 他のメディアからの情報の流入を防ぐ目的と言われています。 テレビのほかにもインターネット、ゲーム全般、流行の音楽、ギャンブル、格闘技、娯楽性の強いスポーツなど、禁止事項が多岐にわたります。 要するに、競う、争う、比べるなどの要素が含まれているものは全て禁止されています。 観戦することも、もちろん禁止です。 輸血ができない!?食事やファッションにも… 食事にも決まりがあり、レバーやソーセージなど、血液を含む食べ物は禁止されています。 これはエホバの証人の教義の中にある「血を避けるべき」という教えにしたがったもので、信者の輸血も禁止されているほどです。 また、お酒も適量以上に飲むことは厳禁とされています。 服装も、女性はミニスカートを含む肌の露出の禁止、身体のラインが出る服装の禁止、化粧もナチュラルメイク限定、男性はひげを生やしてはならず、自慰行為は禁止など、性を思わせる物や行動はすべて禁止です。 結婚前の男女が二人で会うことや婚前交渉の禁止、結婚後もセックスは子作りの為だけに限定されます。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》危険な教えの数々 エホバの証人信者は地域のお祭りや花火大会、スポーツ大会など一般人との交流の場となりうる行事への参加は一切禁止で、仏教やキリスト教にまつわる年間イベントも行ってはいけません。 つまり、エホバの証人信者は正月を祝ってはならず、お盆やお彼岸なども存在せず、クリスマスも楽しんではいけません。 厳しい教えに従い、真面目な人ほど狂信的になる!? 母親が熱心な信者になると、我が子に対して凄惨な体罰を加えるという事例が数多く存在します。 よちよち歩きの赤ん坊に鞭打ちをしたり、別の家庭では幼稚園児の息子に馬乗りになり暴行をはたらいたという報告があります。 これは「我が子がサタンに支配されている」という母親の信心深さが招いた悲しい事例です。 エホバの証人には「体罰は命を救う」教義があり、信者達の我が子に対する体罰の元になっているようです。 1993年には4歳の息子の食事の食べ方が汚いことを理由に、水を被せ外に放置し、息子を死なせるという事件もおきています。 こんな危険宗教に所属する有名人・芸能人たち 危険な教義満載のエホバの証人ですが、私たちがよく知る有名人や芸能人の方々も「信者」として話題に上がっています。 ここからは、(あくまで噂ですが)エホバの証人の信者と言われている有名人達を順にご紹介していきます。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》マイケル・ジャクソン 本名:プリンス・ロジャーズ・ネルソン 生年月日:1958年6月7日 死没: 2016年4月21日 これまでに12作品のプラチナアルバムと30曲のトップ40シングルを生み出し、アルバム・シングルの総売り上げは1億2000万枚以上にのぼります。 ラリーは熱心なエホバの証人の信者で、プリンスのツアーに参加した頃から聖書の勉強を一緒にするようになったようです。 セックスシンボルキャラを封印! プリンスは、「迷路のようなこの世で生き抜くには、信仰が必要なんだ」と語り、「ハエにたかられている彼らを見たことがあるだろう? そのままにしていいのかい? 手助けするべきなんじゃないか」と訴えていました。 プリンスはもともとセクシャルな歌詞・曲で人気を博しましたが、エホバの証人に改宗後はそれらの名曲を封印します。 それまではキム・ベイシンガー、シーラ・E、マドンナ、カルメン・エレクトラ、シェリリン・フェンら多くのセクシーな女性たちと浮名を流していました。 ストレスの元に!? もともとお酒が大好きなイメージの強い堂本さんにとっては、飲食に対しての制約があるエホバの証人が相当窮屈なことは間違いありません。 また、女性との関わりも制限されるので、これまでのように自由に女性と交友することもできなり、堂本さんにとってはストレスの元になってしまうのではないでしょうか? ただし、この説を実証できる証拠は何もなかったので、確定とまでは言い切れないです。 しかし、この話の出所が堂本さんの行きつけのBARで働く人間からということと、堂本さんの実家が幹部であるなど内容が具体的なので、可能性は高いと思います。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》吉川ひなの 生年月日:1979年12月21日(38歳) 出身地:東京都東久留米市 身長:168㎝ 所属事務所:レプロエンタテインメント 小顔で9頭身、フィギュアのような体型で少女モデルとしてデビューし、現在も女優やバラエティと幅広く活躍しています。 舌ったらずな話し方と不思議ちゃんキャラも特徴です。 エホバであの体型維持は無理!? こちらも確証となるソースがないので何ともいえませんが、吉川さんが在住しているハワイで度々エホバの証人の国際大会が開かれているというので、これがきっかけでやり玉に挙がったのではないでしょうか? 現在もモデルとして活動している吉川さんが、美ボディをキープしていく上でエホバの証人の食事制限は絶対邪魔になるかと思うので、他の有名人よりかは可能性が低いような気がします。 吉川さん自身がかなり自由なイメージなので、宗教に縛られるタイプではないように感じます。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》長嶋茂雄 生年月日: 1936年2月20日(82歳) 出身地: 千葉県印旛郡臼井町(現:佐倉市) 身長:178㎝ 体重:76㎏ 血液型:B型 巨人の4番打者として活躍し続け、多くの国民を熱狂させました。 「ON砲」として並び称された王貞治とともに巨人のV9に大きく貢献しました。 あのミスター・ジャイアンツ、巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんの妻、故・長嶋亜希子さんが熱心なエホバの証人信者であったことは有名です。 亜希子さんが入信したきっかけは、茂雄さんの浮気と言われています。 弱った心に忍び寄る!? 2004年に茂雄さんが脳梗塞で倒れた際、自宅ではなく愛人宅にいたそうです。 亜希子さんは愛人の存在を知り大変ショックを受け、病院に駆けつけることができなかたそうです。 亜希子さんはその後も愛人の存在に心を病んでいたそうで、そんな時に現れたのがエホバの証人だったそうです。 心が弱った状態の亜希子さんをエホバの証人の信者たちが巧みに説き伏せ、彼女を信仰の道にいざなったのではないでしょうか?亜希子さんは大変熱心な信者だったようなので、エホバの証人での活動が心のよりどころになっていたのかもしれません。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》臼井義人 本名:臼井義人 生年月日:1958年4月21日 死没: 2009年9月11日(51歳没) 出身地:静岡県静岡市、埼玉県春日部市育ち 身長:174㎝ 血液型:B型 漫画家であり作詞家。 自著「クレヨンしんちゃん」では自身が作詞した楽曲が何度も登場します あの「クレヨンしんちゃん」の作者として有名な臼井義人さんもエホバの証人の信者と言われています。 「クレヨンしんちゃん」の中にも自身がエホバの証人の信者であるというメッセージが何度も登場していたようです。 エホバの教えで夫を送った!? 臼井さんが亡くなった時には奥様がエホバの証人の教典を読んだと言われています。 元々奥様が信者で、その影響で臼井さんも信仰したそうです。 国民的人気漫画の作者までが信者という、エホバの証人が日本の隅々まで浸透している実例です。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》隠れキャラは他にも!? 名前が挙がっていないだけで、エホバの証人の信者である芸能人、有名人はまだまだたくさんいると言われています。 統一教会や創価学会のように芸能人を広告塔扱いはしていないので、そこまで表面化しないと言われています。 ビジネスで宗教に入っている人も大勢いると思いますが、エホバの証人に入っている人たちは金もうけのためではなく、心から信仰している人たちと思われるので余計に厄介な気がします。 怒らせると怖そうですよね。 《エホバの証人の有名人・芸能人一覧》まとめ ネットに出てくるだけでもこれだけの有名人が名を連ねているので、今後新たに発覚していく人たちもどんどん出てくると思います。 カルトではないにしても限りなくグレー寄りかと思われますので、ご自宅に勧誘が来た場合は自己責任で判断してください。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 あなたにオススメ.

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エホバの証人輸血拒否事件

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エホバの証人が集まる王国会館とは キリスト教徒が日曜日にお祈りのために協会に行くのは有名だと思います。 エホバの証人も聖書に基づいた宗教であるため、定期的な集まりがありますが、その場所を「エホバの証人 王国会館」と名ずけ、世界中に建築しています。 彼らにとって十字架やマリア像・キリスト像は邪悪なものです。 偶像崇拝を避けるために、王国会館の中は非常にシンプルで、綺麗な公民館、と言ったような内装をしています。 王国会館では何が行われているのか 王国会館ではいわゆる勉強会が行われています。 だいたい2時間がワンセットで、それを週末に一回、週中に1回 それぞれの地域のエホバの証人が集まって勉強をしています。 王国会館は危険な場所か 実際に王国会館に何度も足を運んだことがありますが、全く危険な場所ではありませんでした。 中でやっていること自体はすごく真面目で、眠くなるほどです。 身知らずの私に「どこからいらしたのですか?」とか「きっかけは?」とか、笑顔で接してきて、少しだけ気分が良くなるほどの歓迎を受けます(笑) 家の近くに王国会館があって不安になっている人もいるかもしれませんが、実害はないと考えて良さそうです。 (今の所は。 ) 興味がある人は経験として橋を運んでみるのもいいと思います。 ただその際は集会が行われる時間を調べてから行きましょう。 プログラムの途中で入室するのは少し気まづいです。 王国会館に関する公式のビデオ エホバの証人公式サイトに王国会館に関するビデオがあったので興味がある人はぜひ見てみてください。 共有します。 の記述を根拠に共有しております。 問題がある場合はご報告ください。

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11. エホバの証人のカルト性|ものみの塔の実態に迫る

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エホバの証人輸血拒否事件 エホバの証人輸血拒否事件 日本でインフォームド・コンセントが注目されるきっかけになった事件に「エホバの証人輸血拒否事件」があります。 1992年に東大付属病院で起きた事件で、患者の了解を得ないまま、担当医が手術の際に一方的に輸血をおこなった行為をめぐって、民事訴訟で最高裁まで争われました。 今回はこの「エホバの証人輸血拒否事件」を考えたいと思います。 女性は「エホバの証人」という宗教団体の信者で、肝臓ガンを患っていました。 エホバの証人というのは、アメリカに本部のあるキリスト教系の宗教団体で、聖書に記されていることを文字通りに実践することを説いています。 その教えの中には、進化論の否定、軍隊への入隊拒否、暴力や格闘技の否定といったことの他に「輸血の禁止」があります。 聖書の中に輸血を誤った行為として批判する記述があるため、輸血をしないことは、エホバの証人の信者が守らねばならない決まりのひとつになっています。 この女性はすぐにでも手術が必要な状態でしたが、信仰上の理由から手術の際に輸血ができません。 そこで、同じような肝臓ガンのケースで、輸血せずに生理食塩水の点滴のみで手術を成功させた実績のある東大病院に転院し、そこで手術を受けることにしました。 彼女は担当医に自分の信仰を説明し、どんな事態になっても輸血だけはしないでほしいと訴え、たとえ輸血をしなかったことで命を落としたとしても病院側の責任は一切問わないという内容の文書を記し、それを病院に提出しました。 一方、担当医はこの女性に「わかりました、できるだけ患者さんの信仰は尊重します」と応じましたが、もし手術中に輸血しなければ生命を救えない状況になったら、その場合には輸血するという相対的な治療方針をたてていました。 担当医は輸血が必要になる大手術になる可能性も十分予測していましたが、手術中の状況しだいでは輸血するという治療方針については、患者の女性に説明しませんでした。 まもなく、彼女の様態が急変しため、緊急手術が必要になりました。 手術は肝臓の多くを取り除く大手術となり、患者の女性は出血からショック状態に陥ったため、担当医は生命を救うことを優先し、輸血をして手術をつづけました。 手術自体は成功し、女性の生命は救われました。 しかし、彼女にとって、なんの説明もなく一方的に輸血をしたことは自分への裏切り行為です。 どうか輸血だけはしないでほしいと何度も頼み、担当医も「わかりました」と応じていたにもかかわらず、患者をだますようなやり方で輸血したのは、あまりにもひどいのではないかと考えました。 結局、この女性は担当医と病院への不信感から、再度転院し、翌年の1993年、担当医と東大病院に対して、信仰の自由と自己決定権の侵害により1200万円の損害賠償を請求する民事訴訟を起こすことにしました。 【課題】 もしあなたが裁判官だったら、この「エホバの証人輸血拒否事件」をどう判断しますか。 ポイントや双方の主張や新聞記事をよく読んで、あなたの考えを述べなさい。 【ポイント】 ・患者の女性は肝臓ガンを患っていた。 ・患者は「エホバの証人」の信者であり、信仰上の理由から輸血を拒んでいた。 ・患者は自分の信仰をあらかじめ医師に説明し、輸血せずに手術を行うよう担当医に依頼した。 ・患者は輸血をしなかったことでたとえ命を落としたとしても、医療機関の責任を問わないという文書も病院に提出していた。 ・担当医は輸血をしないでほしいという患者の要望に同意した。 ・担当医は、患者の要望を尊重して可能な限り輸血を行わないが、輸血以外に救命手段がない場合には、輸血の選択肢も残しておくという相対的な治療方針をたてていた。 また、緊急手術になった場合、輸血が必要になる大手術になる可能性も予測していた。 ただし、その方針を患者には説明しなかった。 ・患者の容体が急変し、緊急手術となった。 ・手術中、患者は出血からショック状態に陥り、担当医は患者の生命を救うために輸血を行った。 ・手術自体は成功し、患者は命をとりとめた。 【原告・患者の女性の主張】 医療によってあつかわれる「生命」とは患者の生命であり、どのような医療を受けるかを最終的に判断するのは、医師ではなく、患者本人でなければならない。 日本の医療現場では、医師が一方的に治療方針を決め、患者はそれに従っていればいいとするパターナリズムによる上下関係が長年続いてきたが、このような患者本人の意志を無視した医療のあり方はまちがっている。 患者は医師から十分なインフォームド・コンセントを受け、納得した上で、自ら治療方針を決める自己決定権をもっているはずである。 ところが、この事件では、担当医は「輸血しないでほしい」という患者の信仰を知り、それに同意していたにもかかわらず、緊急手術では一方的に輸血をおこなった。 これは患者の自己決定権と信仰の自由を踏みにじるごう慢な行為といえる。 また、患者の女性は重症の肝臓病だったため、輸血が必要な緊急手術になる可能性があることも医師はあらかじめ予測していた。 それにもかかわらず、その対応について、患者にまったく説明せず、一方的に医師の判断で輸血をおこなったのは、あきらかにインフォームド・コンセントが不十分である。 よって、担当医と病院は患者の自己決定権と信仰の自由を侵害しており、損害賠償を請求する。 【被告・担当医と病院側の主張】 医療の役割は患者の生命を救うことであり、医師には患者の生命を救う義務がある。 この事件の患者は重い肝臓病であり、手術では輸血をすることでしか患者の生命を救えない状況だった。 医師は、できるかぎり患者の意思を尊重するが、もしも輸血をするしか救う手段がない場合には、輸血をおこなうという方針をたてていた。 この方針は、生命を救うという医療の役割に基づいたものであり、きわめて合理的な判断といえる。 実際、この治療方針によって、手術は成功し、患者の生命も救われたのである。 出血多量による生死の境にある状況で、なお輸血を拒否するというのは自殺行為であり、すべての輸血を拒否するという患者の信仰自体、非常識で反社会的なものといえる。 そうした患者の信仰に医師や病院が同調し、患者を死亡させる危険をおかしてまで無輸血で手術をするとしたら、それは治療を放棄するのと同じであり、生命の尊重という医療の本質に反する行為である。 したがって、手術の際に輸血をおこなった担当医と病院には、なんら過失は見られない。 【判決】 第一審 東京地裁 1994 どのような場合でも輸血を拒否するという患者の信仰は「公序良俗」に反するもので無効。 原告の訴えを棄却。 控訴審 東京高裁 1998 患者の自己決定権は保障されるべきものであり、医師は患者に治療方針を十分に説明しておらず、インフォームド・コンセントをおこたっている。 損害賠償として55万円の支払い命令。 上告審 最高裁・小法廷 2000 高裁判決を支持。 インフォームド・コンセントをおこたっており、55万円の損害賠償の支払い命令。 稲葉威雄裁判長は「医師には、ほかに救命手段がない事態になれば輸血する、という治療方針の説明を怠った違法がある」と述べた。 こうした判断に基づき、原告敗訴の一審判決が変更され、病院を運営する国と医師の3人が合わせて約55万円の支払いを命じられた。 この裁判は、輸血拒否者への輸血をめぐり、患者が医師の責任を問う初めてのケースとして注目された。 高裁判決は、エホバの証人の信者が輸血を承諾した治療ケースがあることや、この主婦と担当医のやりとりなどを踏まえ、「絶対に輸血はしない」という合意はなかったと判断した。 ただし、こうした合意があった場合の効力については、「公序良俗に反して無効」とした一審判決とは反対の判断を示した。 判決はさらに、医師の説明義務違反の有無について検討。 「今回のような手術を行うに際しては、患者の同意が必要であり、それは尊厳死を選択する自由も含めて、各個人が有する自己の人生のあり方は自らが決定するという自己決定権に由来する」との判断を示した。 そのうえで、「医師団は場合によっては輸血をして手術を行う必要が出てきたと判断した時点で、輸血を行うことを説明すべきだった」と結論づけた。 被告側は「輸血の必要性を説明すれば、手術を拒否されると思ってあえて説明しなかっただけで違法性はない」と主張していたが、稲葉裁判長は「被告の主張は患者の自己決定権を否定するものだ」と退けた。 判決によると、この主婦は悪性の肝臓血管腫と診断された1992年6月、エホバの証人の信者の医師から、東大医科研を「無輸血手術をする病院」として紹介された。 この主婦と家族は同年9月に手術を受けるに際して、信仰上の理由から輸血はできないと医師に伝えたが、医師は手術時に出血性のショック状態にあったことを理由に輸血を行った。 当時余命1年とみられていた主婦は、手術後約5年たった昨年8月に死亡した。 主婦は93年6月に提訴し、昨年3月に東京地裁が請求を退ける判決を言い渡し、控訴していた。 医療現場で築かれてきたインフォームド・コンセント(十分な説明に基づく同意)の考え方を、司法の場で正面から取り上げ、患者の側に立って後押しする意味を持つと言える。 一審判決は「生命を救うためにした輸血は、(同意がなくても)社会的に正当な行為で違法性がない」という立場をとった。 しかし、こうした考えは、「救命のためという口実さえあれば、医師の判断を優先させることで、患者の自己決定権を否定することになる」(高裁判決)ともいえる。 専門家の間では「インフォームド・コンセントの考え方を大きく後退させる」との批判があった。 医療現場では、「どんな場合でも輸血を受けない」というエホバの証人の信者への対応が、患者側に立って進められてきた経緯がある。 日本医師会の生命倫理懇談会は1990年、輸血をしないことを条件にした手術を行うこともやむを得ないとする見解を示した。 患者の意思を尊重して緊急時でも輸血しないとの見解を発表した医療機関も、少なからずあった。 今回の高裁判決は、こうした医療現場の動きに沿うものと言える。 患者の自己決定権から同意の必要性を導き出した判決は、さらに踏み込んで、「人はいずれは死すべきものであり、その死に至るまでの生き様は自ら決定できる」として、「尊厳死を選択できる自由をも持つ」との判断も示した。 医療現場への影響が注目される。 その上で、医師らの説明義務違反を認定、国や病院側に計55万円の支払いを命じた2審判決を支持し、上告を棄却する判決を言い渡した。 これにより、女性信者側の勝訴が確定した。 【資料】 子供の治療を拒む親達 TBS「CBSドキュメント」1998 キリスト教原理主義といわれる宗教団体の中には、輸血だけでなく、すべての医療行為を否定している宗派も存在する。 このレポートで紹介されているアメリカ・ペンシルベニア州にあるフェイス・タバナクル教会もそうした宗派のひとつで、信者はインタビューで次のように述べている。 「私たちはたとえアスピリンでも薬を体に取り入れることができません、私たちの肉体は神様の宿る神殿なのです、神殿を汚すことはゆゆしき問題だからです」。 アメリカではほとんどの州で、信仰に基づいて自らが医療を拒否する権利だけでなく、信仰に基づいてこどもを医師に診せない親の権利も認められている。 しかし、フェイス・タバナクル教会信者の家庭では、十数名のこどもが、十分な医療を受けられれば治ったはずの病気で死亡している。 そのうちの五人は麻疹であった。 こうした事態を受けて、ペンシルベニア州は四組の夫婦をこどもの過失致死罪で起訴した。 裁判では夫婦の信仰が考慮され、彼らを刑務所へ送ることはしなかったが、ただし、五歳の息子を中耳炎で亡くし、つづけて十六歳の娘を糖尿病で亡くした夫婦については、その後の裁判で二度目の過失致死という点が重視され、懲役五年の判決とされた。 父親はそれについて次のように話している。 「治療を受けるかどうかは娘が決めることです、私たちじゃなくね、娘はすべてを神様におまかせしていたのです、神様が治してくださるとね」「人間は寿命を延ばすことはできません、治療はただ命をもてあそぶだけです」。 今後、州当局は、フェイス・タバナクル教会信者のこどもが生死にかかわる病気になった場合には、強制的に治療を受けさせる方針を出している。

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