レミゼラブル 登場人物。 BBC文芸ドラマ「レ・ミゼラブル」イラストDE登場人物紹介(2020年3月16日)|BIGLOBEニュース

【NHK放送】BBCドラマ「レ・ミゼラブル」全話ネタバレ・登場人物(キャスト)・感想|知られざるストーリーの全貌

レミゼラブル 登場人物

【 プロローグ】 1815年 ツーロン。 飢える家族を助ける為、 パンを盗んだ罪で逮捕された ジャン・バルジャンは、 19年もの間、囚人として過酷な重労働刑を強いられていた。 囚人番号は 24601号。 刑務官 ジャベールから 仮釈放通知書を受け取りようやく外に出るが、犯罪者バルジャンへの世間の扱いはあまりに差別的で厳しく、残酷だった。 バルジャンは絶望に打ちひしがれていたが、通りかかった ミリエル司教に手を差し伸べられる。 司教邸で食事と温かいベッドを提供されたバルジャンは、あろうことか 銀の食器を盗み出し、逃げ出す。 しかし逃げる途中で怪しまれ、憲兵に捕まってしまった。 司教は「 食器は彼に与えたものだ」と言い、さらに高価な 銀の燭台をバルジャンに手渡した。 「君の魂を神から買った。 兄弟よ、 正しい人になりなさい」と諭し、 司教はバルジャンを許した。 バルジャンは自分の 愚かで粗野な行いを恥じ泣き崩れた。 バルジャンは自ら冒した過去の罪を償還し、 謙虚で正直な人間になることを決意。 仮釈放通知書を破り捨て、新たな道を進む。 【 1幕】 8年後の 1823年、 モントルイユ・シュル・メール。 バルジャンは名前を変え、 工場を経営し 市長になっていた。 工場婦の ファンテーヌは、愛娘 コゼットを宿屋の テナルディエに預け仕送りをするため働いてたが、 シングルマザーであることがバレたため、工場長や工場婦の嫌がらせで工場をクビになってしまう。 路頭に迷ったファンテーヌは髪を売るなどし食いつなぐが衰弱し、遂には 売春婦に。 客と騒ぎを起こし警部 ジャベールに逮捕される寸前で、 バルジャンがファンテーヌを救出し入院させる。 バルジャンは暴走事故を起こした馬車を怪力で持ち上げ、怪我人を救出する。 その様子を見ていた ジャベールは8年前に逃げた囚人バルジャンを思い出し、市長に疑いの目を向ける。 ジャベールは「遂に凶悪犯のバルジャンが捕まり裁判にかけられる」と告げる。 バルジャンは身代わりがあらわれたことに安堵と葛藤を交錯させるが、裁判所に出向き「よく見ろ、 私が24601号だ!」と、 自らがバルジャンであることを告白・宣言する。 バルジャンは急いでファンテーヌが入院している病院へと向かう。 コゼットを守ることをファンテーヌに約束したバルジャン。 ファンテーヌはバルジャンに感謝し 病院で息絶える。 追ってきたジャベールと対峙するがバルジャンは怪力でジャベールを捻じ伏せ、難を逃れた。 バルジャンはコゼットを救出に向かう。 不潔で荒んだ宿屋に 哀れな少女コゼットが過酷な労働を強いられていた。 邪悪な テナルディエ夫妻は貧困のファンテーヌに難癖をつけては、 多額の金銭を巻き上げていたのだ。 バルジャンは、夜の森で震えていたコゼットを発見。 テナルディエと交渉をして大金を支払い、ようやく コゼットを奪還する。 さらに10年後の 1832年。 乞食、娼婦、労働者などがひしめく パリに、 秘密結社 ABCの友メンバーの アンジョルラスと マリウスが民衆に革命を呼びかけていた。 テナルディエ夫妻は宿屋を畳み、悪党共を集め窃盗や詐欺で食いつないでいる。 テナルディエの娘、 エポニーヌは マリウスに恋をしているがマリウスは気付いていない。 そこにバルジャンとコゼットが現れる。 マリウスは一瞬でコゼットに恋に落ちる。 テナルディエはバルジャンの正体を見抜いたが、ジャベールが現れバルジャンは隙をついてコゼットと逃げた。 助けた紳士の正体はバルジャンだったことを知り宿命を感じたジャベールは「バルジャンを必ず捕まえる」と 星に誓いを立てる。 カフェにはアンジョルラスほか、 革命運動に賛同する労働者や学生が集まり、理想や思想を語り合っていた。 マリウスはコゼットが忘れられず、浮ついた様子を仲間にからかわれる。 少年 ガブローシュは民衆に人気のあった ラマルク将軍が死んだと学生に伝える。 アンジョルラスの先導の元、決起するABCの友メンバーは賛同する民衆とともに行動を開始する(のちの 六月暴動)。 プリュメ街のバルジャン邸の庭。 コゼットもまたマリウスのことが忘れられず、思い焦がれ、恋の感情を抑えられずにいた。 帰宅したバルジャンはコゼットを「寂しい娘」だと案ずる。 コゼットはなぜ何かから逃げ隠れるように2人だけで暮らしているのか 事情を知らなかった。 エポニーヌにコゼットが住む家を案内された マリウスは、コゼットと手を取り合い恋仲になる。 目の前で失恋した エポニーヌはショックを隠せない。 そこに テナルディエ一味が現れる。 コゼットを再び奪い、バルジャンから多額の金銭を要求しようと襲撃目的でやってきた。 エポニーヌは体を張ってテナルディエ達を追い出し、 バルジャン邸とマリウスを守る。 駆けつけたバルジャンはコゼットが無事だったことに安堵するも、 ジャベールがこの場所に気付いたと思い違いをし逃亡の準備を始める。 行動を開始するアンジョルラス率いるABCの友メンバーに 合流するマリウス。 エポニーヌもマリウスに続く。 ジャベールは私兵に扮しABCの友の 内偵の準備を進める。 血と金の匂いを感じ 機会を伺うテナルディエ夫妻。 そして 外国へと逃亡する準備を始めるバルジャンとコゼット。 それぞれが 明日に思いを馳せ、進むのであった。 (2幕へ続く) めっちゃ長いですがここまででやっと1幕が終わりです。 プロローグから1幕終わりまで、物語の中では実に18年もの歳月が流れます。 2幕のあらすじにはここでは、触れないでおきます。 1幕終わりまでの流れを理解しておけば、2幕の展開には充分についていけるでしょう。

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レ・ミゼラブル : 映画評論・批評

レミゼラブル 登場人物

海外ドラマ-レ・ミゼラブル-あらすじ-全話一覧 このドラマの評価: 5. 原作は、言わずと知れたヴィウクトル・ユゴーの同名小説で、2012年にはミュージカルとして大大ヒットしました。 ミュージカル版ではなかったコゼットが生まれる前のフォンテーヌが描かれるなど、より登場人物やストーリーが掘り下げられていて、レミゼファンの方でも、そうでない方でも楽しめます。 そんな『レ・ミゼラブル』が『刑事ジョン・ルーサー』や『シャーロック』、『サーティーン13誘拐事件ファイル』などこれまで数々のヒット作を輩出したBBCとタッグを組んで製作されたドラマ…ということで面白くない訳ない! 脚本を担当したのは、名作『高慢と偏見』や『ハウス・オブ・カード』などを手掛けたアンドリュー・デイヴィス。 キャストには、主人公ジャン・バルジャンに『アフェア情事の行方』のドミニク・ウエスト、ジャベール刑事役には『グローリー 明日への行進』デヴィッド・オイェロウォ。 そしてフォンテーヌには『白雪姫と鏡の女王』のリリー・コリンズが出演し、こちらも非常に豪華ですね。 これまではANXミステリーチャンネルでした見れなかった『レ・ミゼラブル』ですが、3月15日からNHK総合で放送がスタート!しかも今回は初の日本語吹き替え版で放送されます。 ここでは、海外ドラマ『レ・ミゼラブル』のあらすじ、ネタバレ感想や見どころをご紹介してきたいと思います! もくじ• レ・ミゼラブル あらすじ 1815年フランス。 ワーテルローでの敗戦後、戦場で死体から物を盗んでいたテナルディはポンメルシー大佐を救うことに。 「この戦いを生き延びたら自分を訪ねてこい」そう言って戦地で別れたふたり。 貧しさゆえに一切れのパンを盗んだジャン・バルジャン。 19年もの投獄生活を終え出所し新しく生きなおすことを決意するが、街の人々は彼に冷たく、宿や食料にありつくのさえ困難なありさまだった。 途方に暮れていたジャン・バルジャンに一人の老女のすすめである教会に辿り着くが…。 一方、パリの街でお針子として働く貧しくも美しい娘・フォンテーヌは、遊学にパリへ来ていた青年・フィーリックスと出会い、恋に堕ちる。 「 レ・ミゼラブル-各話あらすじ」はこちらから ご覧になりたい話数を押していただけると各話の詳しいあらすじが表示されます。 見どころポイント 戦後動乱期真っただ中のフランス市民の混乱や貧困といった、極限状態が痛々しい程に伝わる作品。 何度も映像化や舞台化されている名作中の名作ですが、全8話のドラマとなったことでより時代背景や登場人物が繊細に描かれ、第1話から感情移入が止まりません。 特に、ミュージカル版では描かれることのなかったフォンテーヌの恋のストーリーは必見です。 演じるリリー・コリンズはとってもキュートなんですが、フォンテーヌがこの後どうなってしまうのか分かっていてもハラハラしてしまいますね。 彼女がどんな風にフォンテーヌの激動の人生を演じてくれるのか非常に楽しみです。 当時の街を再現したセットや、衣装も息を飲むほど綺麗でウットリします! レ・ミゼラブル 評価レビュー 海外ドラマ「レ・ミゼラブル」の評価レビュー&感想です。 ストーリーの良し悪し、出演者の演技力、物語の展開、脚本の面白さなどを総合的に評価しています。 これまで時代や国を越えて何度も映像化されたレ・ミゼラブルですが、海外ドラマ版はやはりフォンティーヌがコゼットを産むまでの序盤のストーリーが最大の見どころだと感じました。 なぜフィーリックスのような男にひっかかったのかも、この毎日同じ生活や、あまり期待の持てない自分の未来、都会から来たお金持ちの青年がそんな自分の未来を変えてくれるのかも、そう期待に胸を膨らませたフォンティーヌの気持ちも良く分かります。 そして、フォンティーヌが夜のマーケットで前歯と髪を売るシーン。 結局、後に娼婦になって稼がなくてはいけなくなってしまうフォンティーヌには両方とも絶対に必要だったのですが…それも全てテナルディエを信じたフォンティーヌの純粋さ、無知さの現れですね。 以前ミュージカル版の『レ・ミゼラブル』を視聴した時、このシーンは悪く言えばとても軽く描かれていました。 抜歯のシーンも、ものの数秒。 スポーンと抜けちゃうんです。 しかし今回の海外ドラマ版では、暴れ出す身体を2人がかりで押さえつけられが痛みと恐怖で叫びながら抜歯をするシーンが丁寧に描かれています。 やっと1本抜けた…と思った時にはこちらも汗びっしょりですが、あともう1本ある…。 意外に感じますが、全8話の中でフォンティーヌは1話~3話までしか登場しません。 しかしラストまで視聴した後もフォンティーヌのことが頭から離れませんでした。 それ程までに存在感を放ったフォンティーヌ演じるリリー・コリンズが素晴らしかったですね。 あとは、ジャベール刑事。 彼のことは最後まで好きにはなれませんでしたが、ラストで橋から身を投げた理由も、ドラマ版を観ることでジャベールの絶対的に信じる自分の正義、それを失えば生きてさえいけないと思った頑な過ぎる彼の気持ちが少し理解できたような気がします。 そしてテナルディエは、もう信じられない位腹がたちましたが、最後までテナルディエは生きていて、やっぱり最後はポンメルシー大佐を救ったことで救われたんですね。 テナルディエ夫人がどうなったかはドラマでは明かされませんでしたが、家族はバラバラになりエポニーヌもガブローシュも死んでしまって。 ラッキーとは言い難い人生ですが、因果応報。 しかし報いを受けているのはテナルディエではなくて子供たちのような気がして…切ないですね。 皮肉が効いてます。 最後に、主演のジャン・バルジャンを演じたドミニク・ウエストですが、2012年度版の『レ・ミゼラブル』でジャン・バルジャンを演じたヒュー・ジャックマンはこの役でゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞し、ジャン・バルジャンと言えばヒュー・ジャックマンと連想してしまう程の存在がいながらその役を演じるのは相当なプレッシャーだったと思います。 しかしそんなことを感じさせない位の熱演で素晴らしかったです。 特に囚人時代のジャン・バルジャンは見事なハマり役でした。 「歌わないレミゼ」と称される海外ドラマ版はミュージカルが苦手な方にもおすすめです。 歌って踊るが故感情移入出来なかった、そんな方に改めてチャレンジして頂きたい作品です。 これだけ何度も映像化される作品の貫禄はすごかったです。 目で観るストーリーだけじゃない奥の深さに感服しました。 人並外れた怪力の持ち主。 図らずもフォンティーヌの人生を変えてしまったことに責任を感じ、フォンティーヌの娘コゼットを引き取ります。 数奇な人生を送りましたが、自分のした事の責任を取ろうと迷い悩みながらも奔走する姿が印象的です。 ドミニク・ウェストは1969年生まれ。 イングランドヨークシャー州出身。 主な出演作は、「ザ・ワイヤー」「アフェア 情事の行方」「コレット」など。 『ジャベール警部役 デヴィッド・オイェロウォ』 トゥーロンの徒刑場の看守をしていた頃にジャンと出会い、ジャンを逮捕することに人生を捧げた人物。 自身の親が犯罪者だったことも罪を絶対に許さない信念に大きく影響しているようです。 蛇のように執念深く、鼻が効く。 デヴィッド・オイェロウォは1976年生まれ。 イングランドオックスフォード出身。 主な出演作は、「猿の惑星:創世記」「リンカーン」「アウトロー」など。 『ファンテーヌ役 リリー・コリンズ』 パリでお針子として働く貧しい娘だったが、フィーリックスと出会い恋に堕ち、コゼットを出産する。 フィーリックスに捨てられてからの転落していく様は直視できない程痛々しいものでした。 リリー・コリンズは1989年生まれ。 イングランドサリー州出身。 主な出演作は、「白雪姫と鏡の女王」「シャドウハンター」「あと1センチの恋」など。 『コゼット役 エリー・バンバー』 フォンティーヌの娘で、テナルディエ夫妻に預けられ、子供時代はひどい虐待を受けて育つ。 ジャンと出会ってから本当の親子のように暮らすコゼットは本当に幸せそうでした。 エリー・バンバーは1997年生まれ。 イギリスサリー出身。 主な出演作は、「高慢と偏見とゾンビ」「くるみ割り人形と秘密の王国」など。 『マリウス役 ジョシュ・オコナー』 ポンメルシー大佐の息子。 コゼットが修道院を出てすぐに出会い、恋に堕ちる青年。 確執のあった祖父との間も、最後には解消されて良かったですね。 ジョシュ・オコナーは1990年生まれ。 イギリスチェルトナム出身。 主な出演作は、「ゴッズ・オウン・カントリー」「Hide and Seek」など。 『テナルディエ役 アディール・アクタル』 ワーテルローの戦いで偶然ポンメルシー大佐の命を救った。 戦争終結後は、小さな宿を経営。 ポンメルシーを救った事を利用してのし上がろうとしたり、夫婦共々金に汚い所にウンザリでした。 アディール・アクタルは1980年生まれ。 イギリスロンドン出身。 主な出演作は「フォー・ライオンズ」「ヴィクトリア女王 最期の秘密」など。 『マダム・テナルディエ役 オリヴィア・コールマン』 テナルディエの妻。 コゼットを奴隷のように扱いひどい虐待をした。 自分の子供を可愛がっている様にも見えましたが引っ越しの時子供を捨てようとしたり、なんだかんだ最後まで自分本位の人でした。 オリヴィア・コールマンは1974年生まれ。 イギリスノリッジ出身。 主な出演作は、「ナイト・マネージャー」「女王陛下のお気に入り」「ブロードチャーチ~殺意の町」など。 『エポニーヌ役 エリン・ケリーマン』 テナルディエ夫妻の娘。 マリウスと出会い叶わぬ恋心を抱く。 テナルディエの娘ということでどれだけひどい女の子かと思えば、不器用で優しい子でした。 エリン・ケリーマンは1998年生まれ。 イギリスタムワース出身。

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BBC文芸ドラマ「レ・ミゼラブル」イラストDE登場人物紹介

レミゼラブル 登場人物

【日本版】レ・ミゼラブル 終わりなき旅路|登場人物(キャスト)・あらすじ・原作 2018年12月28日 2020年5月11日 5分 どうも、夏蜜柑です。 2019冬ドラマ(単発)の紹介です。 フジテレビ開局60周年特別企画スペシャルドラマ 「レ・ミゼラブル 終わりなき旅路」(フジテレビ系)。 世界中で愛された名作がいま、蘇る!平成30年間の混沌を駆け抜ける大河エンターテインメント 宿命的に対峙(たいじ)することになる二人の男のたぐいまれなる人生を通じて、平成という激動の時代における様々な社会的事象を映しながら、暗闇の中でも希望の光を求め多種多様に交差する人々の心情を描いた物語です。 (公式サイトより)• 動画配信:• 放送局:フジテレビ系• 放送時間:2019年1月6日(日)夜9時~【単発】• 原作:ヴィクトル・ユゴー『レ・ミゼラブル』• 脚本:浜田秀哉 (「ナオミとカナコ」「Chef ~三ツ星の給食~」「」)• 主題歌:Aimer「Sailing」• 音楽:吉川慶• 演出:並木道子• プロデュース:太田大/野田悠介 あらすじ 【第1幕】の舞台は平成3年(1991年)~平成7年(1995年)の神戸。 ある日、殺人犯の少年が刑務所から脱走したニュースが駆け巡ります。 2年前、17歳の少年・馬場純が正当防衛の末、殺めてしまった相手は、母・結子を騙して全財産を巻き上げた男・斎藤太。 病気の弟の手術費を稼ぐためアルバイトに精を出していた純でしたが、刑事罰となり、少年刑務所に入れられてしまいます。 ある日、弟が危篤であることを聞かされた純は思わず脱走。 けれども弟はすでに死亡していて…。 絶望の淵で自殺しかけたところ、自立支援施設「徳田育成園」を営む徳田浩章に助けられ、身分を隠して育成園で暮らし始めます。 そこで弁護士を目指す少年・渡辺拓海と出会うのですが…。 もう一人の主人公は純が殺めてしまった男・斎藤の一人息子・斎藤涼介です。 悪徳な両親と縁を切っていたものの、父親が殺された理由が投資詐欺を働いたせいだと世間に知られ、被害者遺族のはずがまるで加害者家族の様な報道被害にあってしまいます。 そんな中、平成7年に起きた阪神・淡路大震災。 未曾有の大震災が二人の少年の運命を大きく変えることに…。 【第2幕】は平成16年(2004年)の東京を舞台に、【第3幕】は平成30年(2018年)の福島が舞台です。 二人の主人公の再会と、阪神大震災で決定的に変わった運命のその後が描かれ、世間から身を隠しながら生きる純と、純を追いかけ続ける涼介、そしてついに対峙する二人の男。 30年にわたる長い旅路に打たれる衝撃的な終止符が描かれます。 彼らを取り巻いてきた人々の思いを紡ぐ希望の光は、そこにあるのか…。 (公式サイトより) 原作について このドラマの原作は、フランスの作家ビクトル・ユゴーの大河小説 『レ・ミゼラブル』です。 日本版がどんな作品になるのか楽しみです。 17歳のとき、母を騙して全財産を巻き上げた男・斎藤太を正当防衛の末に殺してしまう。 肝移植が必要な弟・哲のために少年刑務所を脱走するが間に合わず、絶望し自殺を図ろうとしたところを「徳田育成園」の徳田に助けられる。 その後、弁護士となり、拓海の元恋人・梨沙子の協力を得て東京・新宿で弁護士事務所を営む。 家賃滞納による強制退去で相談に来たシングルマザー・不破唯と出会い、彼女の娘・梢を託される。 唯の死後、梢と2人で各地を転々とし、福島・会津のりんご農園に落ち着く。 梢と慎の結婚に反対していたが、慎が肝臓移植を必要とする病だと知り、ドナーになる決意をする。 移植手術が成功した後、梢に置き手紙を残して去り、自首する。 〈原作役名:ジャン・ヴァルジャン〉 斎藤涼介……清水尋也/井浦新 新宿南署生活安全課の刑事。 大学生の時、詐欺に手を染める両親と縁を切る形で上京。 父・太が純に殺害され、詐欺行為が明るみに出たことでマスコミから激しいバッシングを受ける。 その後警察官となり、渋谷、池袋、新大久保などの署を転々とした。 純が東京を離れてからも各地の目撃情報を集めるなどして執拗に追いかけていたが、東日本大震災以降の足取りが掴めなくなる。 田辺夫妻に殺されかけたとき純に助けられ、さらに徳田からも「待ってほしい」と言われ、慎に肝臓を提供したいという純の思いを尊重する。 〈原作役名:ジャヴェール警部〉 徳田浩章……奥田瑛二 自立支援施設「徳田育成園」の園長。 以前は教師だったが、子供たちのためにできることをしたいと考え、自立支援施設「徳田育成園」を設立。 妻とは死別し、子供もいない。 弟を助けられず絶望して自殺しかけた脱獄犯の青年・馬場純を助け、何も訊かずに育成園に住まわせる。 唯の死後は、戸籍上の梢の父親になっている。 〈原作役名:ミリエル司教〉 不破唯……山本美月 貧しい暮らしの中で一人娘・梢を懸命に育てるシングルマザー。 昼はパン工場、夜はキャバクラ嬢として働いていたが、梢を預けている保育所の高額な延滞料金を払えなくなり、田辺の紹介でデリヘル嬢として働き始める。 純に特別な想いを抱いており、急性白血病で亡くなる間際に梢を純に託す。 〈原作役名:ファンティーヌ〉 不破梢……清原果耶 不破唯の娘。 唯が急性白血病で亡くなった後は、純が引き取り娘として育てる。 純を本当の父親のように愛しながらも、純が人に言えない過去を背負っていることにうすうす気づいている。 福島・会津のリンゴ園でリンゴを育てている。 若手議員の碓氷慎と運命的に出会い初めての恋に落ちるが、慎の祖父や純から反対されてしまう。 〈原作役名:コゼット〉 田辺真澄……長谷川京子 無認可の保育所「まごころHOUSE」を夫婦で経営している。 自分の利益のためなら人を殺すことも厭わない強欲で性悪な女性。 預かっている子供たちは放置し、自分の娘・瑛里華だけに綺麗な服を着せている。 母親たちの弱みに付け込んで法外な延滞保育料を巻き上げ、払えなくなるとデリヘルの仕事を紹介している。 純の告発によって保育所の実態が警察に知られるが、夫・元と共に逃亡。 福島に潜んで盗んだ自転車を売りさばいていたとき、純と梢の存在を知り、純を脅すようになる。 〈原作役名:テナルディエ夫人〉 田辺元……金子ノブアキ 妻・真澄とともに保育所「まごころHOUSE」を経営する怠惰な人物。 延滞料金を滞納している唯に「割のいい仕事を紹介してあげる」とデリヘルの仕事を紹介した。 ひとりでは何もできず、常に真澄の手の平で転がされている。 福島に潜んでいたところを涼介ら警察に踏み込まれ、行き当たりばったりで涼介を撃ってしまう。 真澄の提案で涼介を生き埋めにしようとするが、純に見つかって警察に捕らえられる。 〈原作役名:テナルディエ〉 田辺瑛里華……福田麻由子 真澄と元の娘。 犯罪者まがいの両親を嫌い、碓氷慎の後援会ボランティアスタッフをやっている。 密かに慎に好意を寄せているが、慎の恋人がかつて両親の営む保育所にいた少女・梢だと気付き両親に話してしまう。 慎の将来のために別れてほしいと梢に告げるが、慎の肝臓移植のドナーが梢の父・純だと知って身を引く。 最後は両親と縁を切る決意をしている。 〈原作役名:エポニーヌ〉 碓氷慎……松下洸平 政治家の卵。 東日本大震災のときに目の前で親友を亡くしている。 「亡くなったあいつに恥じない生き方をしたい」と福島の復興を誓い、国会議員に立候補する。 地域に根ざした政治を目指すうち、祖父・太一郎の考えに矛盾を抱き始める。 梢と運命的な出会いを果たすが祖父から反対され、自身も劇症肝炎に侵されていることが判明する。 〈原作役名:マリユス〉 碓氷太一郎……伊武雅刀 慎の祖父で、元大物代議士。 かつては清濁併せ持つ豪胆な政治家だったが、総裁候補になることができず引退。 忸怩たる思いを、孫・慎に託す。 慎が梢と付き合っていることを突き止め、梢に手切れ金を渡して身を引かせようとする。 慎の病気を治すためにいったんは梢との結婚を認めるが、手術が成功すると再び2人を別れさせようとする。 渡辺拓海……村上虹郎 「徳田育成園」の住人。 子供の頃、母親の再婚相手から受けた虐待が原因で、左足に軽度の麻痺が残っている。 盗みで犯人扱いされた時に国選弁護士に助けられ、その弁護士の紹介で「徳田育成園」に身を置くようになった。 弁護士を目指し、司法試験を受けるために猛勉強している。 恋人の梨沙子とは遠距離恋愛中。 馬場純が脱獄犯であることを知りながら、純の本質を見抜き「やり直せる」と励ます。 阪神大震災でがれきの下敷きになって動けなくなり、純に保険証の入っている財布を渡して「俺の分まで生きろ」と告げて死亡する。 佐山梨沙子……香里奈 純が弁護士事務所を構えるビルの1階で、定食屋の「キッチン・はな」を経営する女性。 純の弁護士事務所の事務作業も手伝っている。 拓海の元恋人で、拓海から贈られたネックレスを今も大切に身につけている。 純が拓海になりすましていることを知りながら、拓海の分まで懸命に生きようとする純に共鳴し、秘密を共有するようになる。 馬場結子……富田靖子 純の母。 早くに夫を亡くす。 次男・哲の病気が発覚してからは、看病に全てを費やしている。 アルバイトで家計を支える純の負担を減らそうと、投資話に乗って騙されてしまう。 純が逮捕された後、駅のホームから落ちて亡くなっている。 斎藤歌織……かたせ梨乃 涼介の母。 意志の弱い女性。 夫の言いなりで詐欺に加担し、純の母・結子を騙す。 夫を殺された被害者遺族でありながら、事件の背景が報道されて加害者扱いを受けることに。 その後、認知症を患い施設に入る。 斎藤太……寺脇康文 涼介の父。 クリーニング店を経営する。 裏で詐欺まがいの個人投資運用業を営み、私腹を肥やしている。 訪ねてきた純を追い返そうと暴行をふるい、もみ合いになって倒れた拍子に頭を打ち、命を落とす。

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