ジェニナック 錠 200。 クラビットとジェニナックの違い

風邪をひき病院で抗生物質、ジェニナック錠(200㎎)扁桃腺の炎症や腫れを抑え...

ジェニナック 錠 200

てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こすおそれがある。 ] QT延長のある患者[心室性不整脈(Torsades de Pointesを含む)、QT延長を悪化させるおそれがある。 ] 糖尿病又は耐糖能異常のある患者[血糖値の異常変動があらわれることがある。 ] 収縮期血圧が90mmHg以下の患者[血圧低下があらわれることがあり、低血圧を悪化させるおそれがある。 ] 重症筋無力症の患者[症状を悪化させることがある。 ] 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子(マルファン症候群等)を有する患者[海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある。 (「2. 重要な基本的注意」、「4. 副作用」(1)重大な副作用の項参照)] 高齢者[腱障害があらわれやすいとの報告がある。 ] 重要な基本的注意 ショック、アナフィラキシーが報告されているので、本剤の使用前にアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行うこと。 意識障害等があらわれることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明すること。 大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状があらわれた場合には直ちに医師の診察を受けるよう患者に指導すること。 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくはリスク因子を有する患者では、必要に応じて画像検査の実施も考慮すること。 (「1. 慎重投与」、「4. 副作用」(1)重大な副作用の項参照)。 相互作用 アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、鉄、亜鉛を含有する製剤 制酸剤、ミネラル入りビタミン剤等 本剤の効果が減弱されるおそれがあるので、本剤服用後2時間以上あけるなど注意すること。 金属イオンと難溶性のキレートを形成し、吸収が阻害されると考えられている。 ニトログリセリン 硝酸イソソルビド 外国での注射剤の臨床試験において、併用により血圧低下の発現頻度の増加傾向が認められている。 機序不明 クラスIA抗不整脈薬 キニジン、プロカインアミド等 クラスIII抗不整脈薬 アミオダロン、ソタロール等 QT延長、心室性不整脈(Torsades de Pointesを含む)があらわれるおそれがある。 これらの抗不整脈薬では、単独投与でQT延長作用がみられている。 フェニル酢酸系、プロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛剤 痙攣があらわれることがある。 中枢神経系におけるGABA A受容体への結合阻害が増強されると考えられている。 テオフィリン アミノフィリン水和物 テオフィリンのCmax、AUCを約20%上昇させることが認められている。 テオフィリンの中毒症状(消化器障害、頭痛、不整脈、痙攣等)があらわれるおそれがあるので、観察を十分に行い、血中濃度モニタリングを行うなど注意すること。 機序不明 ワルファリン ワルファリンの作用を増強し、出血、プロトロンビン時間の延長等があらわれることがある。 観察を十分に行い、血液凝固能検査を行うなど注意すること。 機序不明 降圧作用を有する薬剤(降圧剤、利尿剤等) 併用により降圧作用を増強するおそれがある。 機序不明 血糖降下剤 併用により血糖降下作用を増強するおそれがある。 機序不明 副腎皮質ホルモン剤(経口剤及び注射剤) プレドニゾロン、ヒドロコルチゾン等 腱障害のリスクが増大するとの報告がある。 これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとすること。 機序不明 副作用 承認時までに国内で実施された臨床試験で、安全性評価対象症例702例中132例(18. 80%)に副作用が認められ、211例(30. 06%)に臨床検査値異常が認められた。 主な副作用は、下痢23例(3. 28%)、頭痛12例(1. 71%)、軟便10例(1. 42%)等であった。 また、主な臨床検査値異常は、ALT(GPT)増加10. 国内で実施された製造販売後調査(使用成績調査及び特定使用成績調査)で、安全性評価対象症例7283例中291例(4. 00%)に臨床検査値異常を含む副作用が認められた。 主な副作用は、下痢35例(0. 48%)、肝機能異常35例(0. 48%)、発疹27例(0. 37%)等であった。 重大な副作用及び副作用用語 1%以上又は頻度不明 0. 5〜1%未満 0. 65-3. 00hr) 6. 799 6. 954 1. 386 口蓋扁桃組織 注1)(2. 75-3. 33hr) 5. 202 9. 706 1. 244 中耳粘膜 注1)(2. 68-3. 28hr) 5. 572 5. 279 1. 381 唾液 注2)(2hr) 5. 82 1. 508 0. 04 喀痰 注1)(3hr) 7. 75 3. 17 0. 42 15. 93 2. 81 気管支粘膜(2-4hr) 7. 95 注2) 6. 05 注3) 0. 19 注3) 肺胞マクロファージ 注2)(2. 5-3. 5hr) 10. 8 106. 3 11. 16 肺胞上皮被覆液 注2)(2. 5-3. 5hr) 10. 8 9. 6 0. 41 母乳 注2)(0-6hr) 8. 7 3. 6 0. また、AUCは透析を必要としない重度の腎機能障害患者で51%増加し、HD又はCAPD管理の重度の腎機能障害患者で1. 2〜21%増加した。 6[30. 3] 136. 4[20. 1] 14. 3 1. 00[0. 50,1. 50] 透析を必要としない重度の腎機能障害患者(Ccr<30) 6 10. 1[37. 0] 205. 4[36. 4] 26. 9 1. 50[0. 50,2. 05] 血液透析(HD)施行患者 7 注4) 6. 0[23. 6] 138. 0[37. 4] 32. 5 1. 50[0. 75,3. 00] 6 注5) 9. 2[24. 0] 156. 5[34. 6] 24. 0 0. 88[0. 50,2. 00] 持続式携帯腹膜透析(CAPD)施行患者 6 7. 1[26. 7] 165. 0[27. 7] 28. 5 2. 00[0. 75,4. 注3)中央値[min,max]注4)600mg投与3時間後からHD実施(4時間)。 注5)HD完了直後に600mgを投与し、投与68時間後からHD実施(4時間)。 また、AUCは肝機能正常者と比較した場合、軽度、中等度又は重度の肝機能障害患者で有意な変化はなかった。 0[29. 0] 113. 0[25. 8] 11. 5 1. 13[0. 50,3. 00] 軽度(Child-Pugh A) 6 9. 9[18. 9] 131. 3[45. 7] 17. 8 1. 17[0. 75,3. 00] 中等度(Child-Pugh B) 6 8. 3[17. 5] 108. 6[14. 1] 20. 8 1. 25[0. 50,2. 00] 重度(Child-Pugh C) 2 7. 0[1. 4] 113. 9[37. 1] 16. 6 0. 63[0. 50,0. 注3)中央値[min,max] 臨床成績 呼吸器感染症及び耳鼻咽喉科領域感染症患者を対象とした、1日1回400mg投与による国内外の第II相及び第III相臨床試験(二重盲検比較試験を含む)における疾患別の有効率は下表のとおりであった。 2 注1)扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む。 注2)クラミジア急性気管支炎1例を含む。 注3)国内:慢性気管支炎、びまん性汎細気管支炎、気管支拡張症、気管支喘息、肺気腫、陳旧性肺結核、肺線維症等外国:慢性気管支炎注4)投与終了時の評価注5)投与終了7日後の評価注6)本疾患を対象とした臨床試験は実施していない。 菌種別菌消失率 国内外の第II相及び第III相臨床試験(呼吸器感染症及び耳鼻咽喉科領域感染症を対象)より収集された、各菌種の菌消失率は下表のとおりであった。 本剤の適応菌種に含まれるブドウ球菌属のMRSAについては国内で66. N,N-ジメチルホルムアミドに溶けやすく、メタノールにやや溶けやすく、水にやや溶けにくく、アセトニトリル及びエタノール(95)に溶けにくく、2-プロパノールに極めて溶けにくい。 KEGG DRUG 包装. 厚生労働省健康局結核感染症課編:抗微生物薬適正使用の手引き. 中村哲朗ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 87, 2007. Krishna G. et al. , Pharmacotherapy, 27, 963, 2007. 二木芳人ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 206, 2007. 小林宏行ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 144, 2007. Amsden G. et al. , J. Clin. Pharmacol. , 44, 188, 2004. Krishna G. et al. , Curr. Med. Res. Opin. , 23, 649, 2007. Nagai A. et al. , J. Toxicol. Sci. , 27, 219, 2002. 社内報告書(毒性試験・イヌ). 社内報告書(毒性試験・ラット). 長沢峰子ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 34, 2007. 木澤和夫ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 42, 2007. 内田英二ほか, 新薬と臨牀, 66, 642, 2017. 内田英二, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 95, 2007. 馬場駿吉ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 194, 2007. 渡辺彰ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 162, 2007. Krishna G. et al. , Curr. Med. Res. Opin. , 23, 1841, 2007. Andrews J. et al. , J. Antimicrob. Chemother. , 51, 727, 2003. Hayakawa H. et al. , Drug Metab. Dispos. , 31, 1409, 2003. 社内報告書(新旧錠剤の生物学的同等性試験). 高畑正裕ほか, 日本化学療法学会雑誌, 55 S-1 , 1, 2007 作業情報 改訂履歴 2019年4月 改訂 2019年9月 改訂 第21版 文献請求先 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。 アステラス製薬株式会社 103-8411 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 0120-189-371 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。 大正製薬株式会社 170-8633 東京都豊島区高田3-24-1 0120-591-818 お問い合わせ先 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。 アステラス製薬株式会社 103-8411 東京都中央区日本橋本町2丁目5番1号 0120-189-371 主要文献に記載の社内資料につきましても下記にご請求下さい。

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風邪をひき病院で抗生物質、ジェニナック錠(200㎎)扁桃腺の炎症や腫れを抑え...

ジェニナック 錠 200

急性の副鼻腔炎と診断されました。 ジェニナック錠200MG、タオリン錠10MG、ムコダイン錠500MG、レバミピド上100MG、セレスタミン配合錠、ポンタールカプセル250MGを17日に処方されました。 昨日は、黄色の鼻汁も出ず、頭痛、顔面痛、歯痛、などもなく爽快感があったのですが、今日になり、また黄色の鼻汁がでて、目の置くが痛むようになってきました。 耳鼻咽喉科では、レントゲンなどの診察は無く、医師による視診だけでした。 セレスタミンという抗生物質が強力なので二日飲んで様子を見れば良いとのことでした。 二日飲んでも、また、受診前と同じ感じなのですが、病院をかえた方が良いと思いますか? 皆さんは、どのくらいの日数で落ち着きましたか??早く、この不快感から解放されたいです。 耳鼻咽喉科医です。 >レントゲンなどの診察は無く、医師による視診だけでした。 急性副鼻腔炎は鼻鏡検査で十分診断可能です。 頭重感、顔面痛、歯痛、鼻閉、膿性鼻汁などの症状があって 鼻内に黄色の分泌物があればそれで診断確定です。 その後の評価は自覚症状と鼻内所見の改善をみれば十分で レントゲンは必須ではありません。 >セレスタミンという抗生物質が強力なので二日飲んで様子を >見れば良いとのことでした。 他の回答にもありましたが、セレスタミンは抗菌薬ではありません。 ステロイド(ベタメタゾン)と抗ヒスタミン剤(クロルフェニラミン)の合 剤です。 アレルギー性鼻炎が背景にあると判断した場合にはこれを 用います。 抗菌薬はジェニナックが該当します。 ニューキノロン系抗菌薬の中 でも新しい薬物で、広範囲な抗菌スペクトラムを有しています。 抗菌薬の効果判定は最低でも2-3日かけるのが普通です。 確かにニューキノロンは切れが良く、2日で「治癒」に近い状態まで 症状が取れてしまうことは少なくありませんが、感染症治療の原則 から言えば、効果が出ている内服薬ならば1週間程度は同じ薬で、 というのが標準です。 中途半端に短い期間投与すると逆に菌が残 ってしまい、しかも耐性菌となる可能性が高いためよろしくない、と 考えられています。 主さんは内服した翌日に効果を実感されたようなので、効いている のだと思います。 ですから、薬を2日しかもらわなかったのなら、再診 して同じ薬をもう5-7日内服するのが妥当と思います。 再診は指示されなかったでしょうか。 2日内服してまた来てください、と指示されたのなら非常に優秀な ドクターと考えてよいでしょう。 きちんと薬の効果を確認して投薬 しようという姿勢がはっきり分かるからです。 7日分くらい薬をもらったのなら、そのまま続けるのが良いでしょう。 それで改善すればおしまいでもよいし、改善しなければ再診した ほうがいいでしょう。 いずれにしても医療機関を変わる必要はありません。 背景にアレルギー性鼻炎があるなら、抗菌薬により細菌感染が 安定してもアレルギー性鼻炎の症状が改善するまでもう少し 時間がかかります。 かぜと同じように数日で治療終了とはならない とお考えください。 以下は私見です。 副鼻腔炎にニューキノロンを用いる耳鼻科医は多いのですが、広 域すぎて耐性菌の出現を危惧する感染症内科医は少なくありま せん。 重症化するケースが少ないので私はペニシリン系の狭域抗 菌薬を最初に用いるようにしています。 副鼻腔炎の主な原因菌は 肺炎球菌で、ペニシリン系がよく効くからです(但し、地域における 耐性菌の蔓延度によります)。 早くよくなるといいですね。 お大事にどうぞ。

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淋病の治療にジェニナック200mgという薬は効果があるのでしょうか?男です...

ジェニナック 錠 200

病気や症状に応じた注意事項• 過敏症• 慎重投与• QT延長• 痙攣性疾患• 重症筋無力症• 耐糖能異常• てんかん• 糖尿病• 大動脈瘤• 収縮期血圧が90mmHg以下• 大動脈解離• マルファン症候群• 大動脈解離のリスク因子を有する• 大動脈瘤のリスク因子を有する• 大動脈瘤• 低体重<40kg未満>でかつ透析等を受けていない高度腎機能障害• 大動脈解離• 大動脈解離のリスク因子を有する• 大動脈瘤のリスク因子を有する• 投与に際する指示• ・レスピラトリーキノロンとして素晴らしい効果、特徴を守って使用すれば特に副作用も目立たず、外来での肺炎治療には必須の薬剤となっている。 (50歳代病院勤務医、呼吸器内科)• ・速効性、組織浸透性に極めて優れ、他の薬剤を完全に凌駕しています。 患者の満足度もダントツで、副鼻腔炎を繰り返している人などは「いつものアレを出してください」とご指名です。 (60歳代開業医、一般内科)• ・1日1回2錠でアドヒアランスがよい。 耳鼻科領域での組織移行性が良いとのことで、使用している。 効果も実感している。 (40歳代病院勤務医、耳鼻咽喉科)• ・ある程度の腎機能低下例にも投与でき、肺への移行が良い点。 (40歳代病院勤務医、呼吸器内科• ・短期間で市中肺炎の治療が終了できる。 症例をよく選んで投与している。 (60歳代病院勤務医、一般内科) ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2018年3月更新)• ・肺炎に効くと言われ、処方開始。 実際、本当によく効くと思えた。 (30歳代病院勤務医、総合診療科)• ・点滴に匹敵しますと説明を受けたが、「確かに」と思える効果がある。 (50歳代病院勤務医、耳鼻咽喉科)• ・肺炎を入院しないで外来で治療する際に使用しているが、効果が大変良い。 用法を守って使う分には副作用の問題も特に経験がない。 1日1回(2錠)の服用で済み、錠剤の大きさも服用しやすい。 (50歳代病院勤務医、一般内科)• ・ジェニナック錠、特に急性扁桃炎によく効く。 1日1回服用、錠剤も小さく、飲みやすい抗生剤です。 (60歳代開業医、耳鼻咽喉科)• ・呼吸器細菌感染症には断トツにいい薬です。 (50歳代開業医、呼吸器内科) ニューキノロン この薬をファーストチョイスする理由(2015年4月更新)• ・切れ味が良く、耐性菌が少ない。 1日1回の服用で服薬コンプライアンスも良い。 (50代病院勤務医、一般内科)• ・錠剤が小さく、高齢者でも飲みやすいから。 (40代病院勤務医、耳鼻咽喉科)• ・フッ素基を含まず、神経系の副作用が発現しにくいと考えられるから。 また抗菌スペクトルの広さや最少発育阻止濃度(MIC)なども優れているから。 (40代診療所勤務医、一般内科)• ・呼吸器系への組織移行性が高いから。 現時点では耐性菌が少ないから。 (40代開業医、一般内科)• ・点滴に匹敵するとの宣伝であったが、それを実感できる。 (50代病院勤務医、耳鼻咽喉科)• ・昔なら入院になるような肺炎も治ってしまいます。 耐性菌もないので、切り札にしています。 近隣の耳鼻科の先生が、かぜにすぐにキノロンを出されるので、将来が心配です。 (50代開業医、代謝・内分泌内科) 副作用 (添付文書全文) 承認時までに国内で実施された臨床試験で、安全性評価対象症例702例中132例(18. 主な副作用は、下痢23例(3. また、主な臨床検査値異常は、ALT(GPT)増加10. 国内で実施された製造販売後調査(使用成績調査及び特定使用成績調査)で、安全性評価対象症例7,283例中291例(4. 主な副作用は、下痢35例(0. 1.重大な副作用 1).ショック、アナフィラキシー(頻度不明):ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、血圧低下、浮腫、発赤等の症状が現れた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 3).徐脈、洞停止、房室ブロック(頻度不明):徐脈、洞停止、房室ブロック(初期症状:嘔気、眩暈、失神等)が現れることがあるので、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 4).QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)、心室細動(頻度不明):QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)、心室細動が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 5).劇症肝炎、肝機能障害(頻度不明):劇症肝炎、著しいAST上昇(著しいGOT上昇)、著しいALT上昇(著しいGPT上昇)等を伴う肝機能障害が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 6).低血糖(0. 7).偽膜性大腸炎(クロストリジウム性大腸炎:0. 8).無顆粒球症、血小板減少(頻度不明):無顆粒球症、血小板減少が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 9).横紋筋融解症(頻度不明):筋肉痛、脱力感、CK上昇(CPK上昇)、血中ミオグロビン上昇及び尿中ミオグロビン上昇を特徴とし、急激な腎機能悪化を伴う横紋筋融解症が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 10).幻覚、譫妄等の精神症状(頻度不明):幻覚、譫妄等が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 11).痙攣(頻度不明):痙攣が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 12).間質性肺炎、好酸球性肺炎(いずれも0. 13).重症筋無力症悪化(頻度不明):重症筋無力症の患者で症状の悪化が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 14).急性腎障害(0. 15).大動脈瘤、大動脈解離(頻度不明):大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、異常が認められた場合には適切な処置を行う。 16).末梢神経障害(0. 17).アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害(頻度不明):アキレス腱炎、腱断裂等の腱障害が現れることがあるので、腱周辺の痛み、浮腫、発赤等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 *:製造販売後調査における頻度。 2.重大な副作用(類薬):他のキノロン系抗菌剤で次のような重大な副作用が報告されているので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行う。 1).中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)。 2).間質性腎炎。 3).高血糖。 4).汎血球減少症。 5).血管炎。 3.その他の副作用:次のような副作用が現れた場合には、症状に応じて適切な処置を行う。 7).循環器:(0. 9).筋・骨格:(0. 10).呼吸器:(0. *:製造販売後調査における頻度。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.本剤の成分又は他のキノロン系抗菌剤に対し過敏症の既往歴のある患者。 2.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人。 3.小児等。 (慎重投与) 1.てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を起こす恐れがある]。 2.QT延長のある患者[心室性不整脈(Torsades de Pointesを含む)、QT延長を悪化させる恐れがある]。 3.糖尿病又は耐糖能異常のある患者[血糖値異常変動が現れることがある]。 4.収縮期血圧が90mmHg以下の患者[血圧低下が現れることがあり、低血圧を悪化させる恐れがある]。 5.重症筋無力症の患者[症状を悪化させることがある]。 6.大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくは大動脈瘤のリスク因子を有する又は大動脈解離のリスク因子を有する患者(マルファン症候群等)[海外の疫学研究において、フルオロキノロン系抗菌薬投与後に大動脈瘤及び大動脈解離の発生リスクが増加したとの報告がある]。 7.高齢者[腱障害が現れやすいとの報告がある]。 (重要な基本的注意) 1.ショック、アナフィラキシーが報告されているので、本剤の使用前にアレルギー既往歴、薬物過敏症等について十分な問診を行う。 2.意識障害等が現れることがあるので、自動車の運転等、危険を伴う機械の操作に従事する際には注意するよう患者に十分に説明する。 3.大動脈瘤、大動脈解離を引き起こすことがあるので、観察を十分に行うとともに、腹部、胸部又は背部に痛み等の症状が現れた場合には直ちに医師の診察を受けるよう患者に指導する。 大動脈瘤又は大動脈解離を合併している患者、大動脈瘤又は大動脈解離の既往、家族歴若しくは大動脈瘤のリスク因子を有する又は大動脈解離のリスク因子を有する患者では、必要に応じて画像検査の実施も考慮する。 また、CYPの代謝活性を阻害せず、CYPアイソザイムを誘導しない。 併用注意: 1.アルミニウムを含有する製剤<服用>、マグネシウムを含有する製剤<服用>、カルシウムを含有する製剤<服用>、鉄を含有する製剤<服用>、亜鉛を含有する製剤<服用>(アルミニウムを含有する制酸剤<服用>、マグネシウムを含有する制酸剤<服用>、カルシウムを含有する制酸剤<服用>、鉄を含有する制酸剤<服用>、亜鉛を含有する制酸剤<服用>、ミネラル入りビタミン剤<服用>等)[本剤の効果が減弱される恐れがあるので、本剤服用後2時間以上あけるなど注意する(金属イオンと難溶性のキレートを形成し、吸収が阻害されると考えられている)]。 2.ニトログリセリン、硝酸イソソルビド[外国での注射剤の臨床試験において、併用により血圧低下の発現頻度の増加傾向が認められている(機序不明)]。 3.クラス1A抗不整脈薬(キニジン、プロカインアミド等)、クラス3抗不整脈薬(アミオダロン、ソタロール等)[QT延長、心室性不整脈<Torsades de Pointesを含む>が現れる恐れがある(これらの抗不整脈薬では、単独投与でQT延長作用がみられている)]。 6.ワルファリン[ワルファリンの作用を増強し出血・プロトロンビン時間の延長等が現れることがあるので、観察を十分に行い、血液凝固能検査を行うなど注意する(機序不明)]。 7.降圧作用を有する薬剤(降圧剤、利尿剤等)[併用により降圧作用を増強する恐れがある(機序不明)]。 8.血糖降下剤[併用により血糖降下作用を増強する恐れがある(機序不明)]。 9.副腎皮質ホルモン剤<経口剤及び注射剤>(プレドニゾロン<経口剤及び注射剤>、ヒドロコルチゾン<経口剤及び注射剤>等)[腱障害のリスクが増大するとの報告があるので、これらの薬剤との併用は、治療上の有益性が危険性を上回る場合のみとする(機序不明)]。 (高齢者への投与) 本剤の臨床試験成績では、高齢者(65〜94歳)において認められた副作用の種類及びその発現率は、非高齢者(18〜64歳)と同様であったが、一般に高齢者では生理機能が低下しているので、患者の一般状態に注意して投与する。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しない[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。 2.授乳中の婦人に投与する場合には、授乳を中止させる[ヒト母乳中へ移行することが認められている]。 (小児等への投与) 小児等に対する安全性は確立していないので、投与しない。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 1.動物実験(幼若イヌ[3カ月齢]、若齢イヌ[8〜9カ月齢]、ラット[6週齢])において、関節軟骨障害が認められている。 2.動物実験(マウス、ラット、イヌ及びカニクイザル)において、口腔粘膜、眼瞼結膜、皮膚、胃等で赤紫又は紫色の可逆性器官着色及び赤紫又は紫色の可逆性組織着色が認められている。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

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