引っ掛け シーリング。 天井の直付け照明器具を外して引っ掛けシーリングを取り付ける方法

照明器具の取付け方法 シーリングライトからブラケット、ペンダント、ライティングレールなど

引っ掛け シーリング

接続された状態。 このキャップはロック付のため、外す際はボタンを押しながら左方向へひねる。 天井ソケット側を「引掛シーリングボディ」、器具プラグ側を「引掛シーリングキャップ」と呼ぶ。 本項では以下「ボディ」「キャップ」と記す。 ボディの穴(刃受け)にキャップの金属端子(刃)を差し込み、キャップを右方向へひねることで刃と刃受けが嵌合し、電気的・物理的に接続される。 接続された状態では荷重がかかっても脱落しない構造のため、規格で定められた重量までの器具は、天井に別途支持金具を設けることなく吊り下げることが可能。 外す際は、キャップを左方向へひねる(キャップにロック機構のあるものはロック解除ボタンを押しながらひねる)ことで、取り外すことが可能である。 名称の「シーリング」 ceiling は天井、「ローゼット」 rosette は式典などの際に胸元に付ける、リボンを花形に結んだ飾りのことである。 電気の分野では電線や電話線の接続端子として、菊の花のような形をした器具(菊型ローゼット。 花弁の中央からコードが出る形になる)が用いられたことから、接続端子のことをローゼットと呼ぶ。 歴史 [ ] 吊り下げ式照明器具を天井に支持するための器具であるシーリングローゼットについて定めた JIS C 8310 に、ワンタッチで取り外し可能な引掛シーリングローゼットが登場するのは(昭和52年)の規格改定からである。 その後日本配線器具工業会が(昭和54年)に詳細を業界規格として規定した。 それまでのシーリングローゼットは、天井に取り付けた端子台(ボディ)に器具側の電線をネジ留めし、ネジ留め部に器具荷重がかからないようキャップでコードを押さえて支持するものであり、ブレーカーを落としたうえで、電線同士がショートしないよう施工するなど、一般消費者が簡単に器具交換を行えるようなものではなかった。 平刃コンセントの器具を接続するためのコンセントアダプター また、旧来の日本の家屋は天井から用のソケットがぶら下がっている形態が一般的であり、家庭向け照明器具も電球ソケットからで変換可能な通常の平刃のプラグを採用していたため、電球ソケットを必要としなくなった後に建てられた住宅では、天井にコンセントを設置して照明器具の電源とし、器具の吊り下げは(通称「よーと」)と呼ばれる「? 」字形の吊り金具をコンセントの近傍に取り付けてチェーンなどで器具を吊っていた。 引掛シーリングの登場後もしばらくは移行期として平刃コンセントプラグの照明器具に対応するため、コンセントアダプターを取り付けて形状を変換したり、洋灯吊を使って器具を支持していたが、中盤以降は引掛シーリング採用器具が本格的な普及をみせ、照明器具の取替えを機に既存住宅の天井コンセントも引掛シーリングへの取り替えが進んだ。 種類 [ ] 建物の構造や洋室・和室の別、吊り下げる器具の種類によって、ボディには複数の種類がある。 代表的なものを以下に示す。 それぞれに、刃と刃受けの大きさが左右対称の「無極性」と、片側が他方より大きい「有極性」のタイプがある(詳細はの節を参照)。 キャップはどの種類のボディに対しても基本的に接続可能であるが、一部に互換性のないものがある(後述の節を参照)。 照明器具の取扱い説明書など、取付可否について記述する際には、配線器具国内最大手 であるパナソニックの製品名で記述することも多いため、参考のためパナソニックの商品名を括弧内に記す。 角形引掛シーリング (角型引掛シーリング) 和室竿縁天井の竿縁とほぼ同じ短辺約25mm幅の直方体ブロック状の形状をしている。 一般木造住宅によく使われる形状であり、ペンダント型照明器具の器具側キャップの多くはこの角形を採用している。 コンパクトな形状ゆえに設置工事の際は電線孔付近に狭い間隔でネジ止めしなければならず、電線孔を大きく開けすぎた場合などは充分な設置強度が得られない場合がある。 丸形露出引掛シーリング(丸型引掛シーリング) 洋室天井や和室目透し天井に使用する丸形のもの。 角形引掛シーリングよりもボディの大きさに余裕があり、ネジ穴の間隔を広くとれるため、安定して設置できる。 高荷重形丸形露出引掛シーリング(丸型フル引掛シーリング) 丸形引掛シーリングボディにつば状の突起が設けられたもので、対応する高荷重形キャップとの組み合わせにより、器具重量をこの突起で支えることで通常の引掛シーリングよりも重量のある器具を取り付けることができる。 丸形埋込引掛シーリング(引掛埋込ローゼット) コンクリート埋込用八角アウトレットボックスに取り付けるための埋込形引掛シーリング。 天井面からの出幅が他のボディの約半分程度と薄型である。 取付金具を兼ねたシーリングハンガーが付いているものは、ハンガー部に呼び径M3. 5のネジを使用して器具を固定することができる。 高荷重形丸形埋込引掛シーリング(フル引掛ローゼット) 丸形埋込引掛シーリングの高荷重対応版。 つば状の突起を設けるために天井面からの出幅は露出形と同じであり、埋込・露出兼用となっている。 取付金具を兼ねたシーリングハンガーが付いているものは、ハンガー部に呼び径M3. 5のネジを使用して器具を固定することができる。 高荷重形(右)はつば状の突起がついている(実際は写真上側が下になる状態で天井に取り付けられている) 電気的特性 [ ] 電圧、周波数、電流 [ ] 電源電圧は規格上は定格125Vおよび定格250Vの2種類が定義されているが、定格250Vは非推奨である。 周波数は50Hzまたは60Hz 、定格電流は6A である。 実際に使用されている電圧は日本のの100V、50Hz(東日本)または60Hz(西日本)である。 コンセント等が定格15Aのものが多いのに対し、引掛シーリングはあくまで照明用の規格であり、定格6Aと許容電流値が低いため、等を使用した多灯接続時や、コンセントアダプターを利用して照明器具以外のものを接続する際などは消費電力量に留意する必要がある。 極性 [ ] 左が無極性タイプ、右が有極性タイプの接地側端子。 無極性では近傍に「接地側」の表示が、有極性では穴に三角形の切り欠きがある。 有極性キャップは接地側の刃が大きいため、有極性ボディでなければ接続することができない。 日本の商用電源を使用するため、引掛シーリングに供給される電源にも接地側(中性線)と非接地側の極性がある。 ボディ、キャップとも、無極性の形状のものと有極性の形状のものが存在し、無極性のものは左右の刃および刃受けの大きさが同じであるのに対し、有極性のものは片側が他方より大きくなっている。 有極性のボディには有極性のキャップ、無極性のキャップともに取り付けることが可能だが、無極性のボディに有極性のキャップを取り付けることはできない。 ボディ側は、有資格者によって適切に施工されている場合、有極性ボディでは刃受穴に三角形の切り欠きがある側、無極性ボディであっても刃受穴の近傍に「接地側」、「N」(Neutral(中性線)の意味)、「W」(White、屋内電気配線で中性線に使用する被覆が白色の線の意味)のいずれかの表示のある側が接地側である(流れている電気に極性の区別があるため、コネクタ形状が無極性であっても極性の区別自体は存在する)。 キャップ側は無極性キャップが使用されていることが多いが、以下のいずれかに該当する場合が多い。 刃に接続されているコードの• 被覆が白と黒に分かれている場合は、白線側が接地側• 被覆に線が印刷されている場合は、線の印刷されている側が接地側• 被覆に筋状の突起がある場合は、突起のある側のコードが接地側• 刃にコードを留めている留めネジの色が白(銀色)と黄(黄銅色)に分かれている場合は、白ネジで留めてある側が接地側• 有極性キャップが使用されている場合は、刃の先端が三角形に尖っている側が接地側• 照明器具()の取付金具をシーリングハンガーに取り付けた様子。 金属管工事で施工されている場合はネジを介してこの取付金具や照明器具が接地される。 ボディ、キャップともに刃の本数は2本であり、極(アース)は有していない(極性表示の「接地側」とは異なることに注意)。 ただし、電線を金属製の管に収めて配線する金属管工事では、一部の例外を除き、管にD種接地を施すこと(使用電圧300V以下の場合)と、管とボックスその他の附属品は電気的に接続することが、 第159条(金属管工事)に定められている。 そのため、適切に接地された金属製アウトレットボックスに、取付金具を兼ねたシーリングハンガー付きの丸形埋込引掛シーリング、または高荷重形丸形埋込引掛シーリングを取り付ける場合は、取付ネジを介してシーリングハンガーがアウトレットボックスや金属管、そしてアースと電気的に接続されるため、シーリングハンガーと器具を電気的に接続することで器具をアースすることができる。 耐荷重 [ ] 5kgを超える照明器具を洋灯吊にチェーンで吊った例。 この器具では誤ってコードのみで吊ることのないよう、接続コードがカールコードとなっている。 吊り下げることのできる照明器具の重量はで定められており、通常は3kg以下 、ただし袋打ちコードなどの補強されたコードを用いる場合は5kg以下、高荷重形のボディとキャップの組み合わせか、シーリングハンガーを使用したチェーン吊りにより電気的接続部に荷重がかからないように設置する場合は10kg以下の器具を吊り下げることが可能である。 10kgを超える器具を天井から吊ることは認められていない。 互換性 [ ] 基本的には引掛シーリングであればどの器具であっても、どの引掛シーリングボディに取り付けることも可能であるが、一部に非互換性がある。 高荷重形引掛シーリングキャップは、器具の荷重を別の方法で支えることができない限り、通常型の引掛シーリングボディに接続してはならない。 対策をしないまま使用すると電気的接続部に過度の重量がかかり、引掛シーリングが破損して器具が落下する危険性がある。 有極性キャップの接地側端子は非接地側よりも大きいため、穴の形状が左右対称になっている無極性タイプのボディには刃が入らず、接続することができない。 その他、器具によっては竿縁天井や格子天井、引掛シーリングボディまでの配線が露出配線となっている場合に取り付けができないか、対応させるための部品が別途必要になる場合がある。 また、高荷重形引掛シーリングボディのツバ部分のみで器具を支持する構造(のクイック取付タイプのシーリングライト)や、丸形埋込引掛シーリングボディのシーリングハンガーを使用して器具を支持する構造(の簡易取付U-ライト方式、の取付簡易型など)の器具は、指定以外のシーリングボディへの取付ができないか、支持金具を別途天井にネジ止めする必要がある。 工事資格 [ ] 引掛シーリングボディの取り付けに際してはの対象であり、の資格がなければ作業することができない。 第二条(軽微な作業)では、露出型コンセントの取替えについては有資格者でなくても行える「軽微な作業」に指定しているものの、引掛シーリングについてはこれに明示されておらず、また、露出型引掛シーリングを露出型コンセントの一種とみなす旨の法的に権威のある判断は示されていない。 パナソニックのフック販売商品のパッケージの警告表示では、取り替えであれば無資格者でもできる露出型のダブルコンセント WK1021P は「電気工事士法により、この器具の新設は電気工事士でなければできません。 (器具の取り替えは除く)」と記載されているのに対し、角型引掛シーリング(ボディ) WG1000P のパッケージには法に関する言及がなく、代わりに「取付け取替えは電気工事店に依頼する」とだけ書かれている。 引掛シーリングは器具の重量を支持するという、コンセントにはない機能を兼ね備えた配線器具であり、施工不良は火災の発生や照明器具の落下による負傷など重大な事故につながるので、法解釈のいかんに関わらず、取り付けは有資格者に依頼するのが安全である。 引掛シーリングボディにシーリングキャップを取り付け、または取り外すことは、コンセントの抜き差しと同様、資格は不要である。 類似の規格 [ ] 照明器具への電源供給用として類似のコネクターには、ので規格化された Luminaire Supporting Couplers LSC がある。 脚注 [ ] 注釈 [ ].

次の

引っ掛けシーリングの種類・選び方を知る!取り付け工事は資格が必要

引っ掛け シーリング

空間別にご紹介します【注文住宅入居前】 2018. 30 2020. 検討を進めるなか、一番どうしようか迷うのは、今持っている照明器具をどう配置するか💦 LDKや寝室などの照明を、すべてダウンライトやブラケットなどにまとめてしまうと、今持っている照明は余ってしまう。 それはもったいないので、どこにつけるか考えた結果、トイレや廊下でもイイのでは?とのことに💡 ということで今回は、トイレや廊下への引っ掛けシーリング設置に至るまでに考えたことをお話ししていきたいと思います👍 もくじ• 今住んでいるマンションで保有している照明機器 一つ目は、ダイニングテーブル上のシャンデリア。 少しビンテージがかったブラック。 白熱球の光がまわりの装飾をキラキラ照らして、存在感を放っています😊 リビングスペースの上にあるシーリングファンライト。 あまりマンションでシーリングファンを設置することは少ないかもしれませんが、そこをあえて購入。 天井に立体感をもたらしてくれています💡 その他の居室には、ディクラッセさんの、フェイクグリーンでまわりが囲まれ、白熱球の光で影を演出してくれる照明。 レールをくっつけて、2連にしています👍 必ず2連にする必要もなく、1つずつ設置することも可能。 こちらは、今はインテリア化してしまっていますが、4連のスポット照明器具。 以上、5つの照明をどこに配置しようかを考えてみました。 もちろんすべて、引っ掛けシーリングに付けるタイプです💡 LDKに設置しても変わり映えしない 上図は、わたしたちの1階の間取りなのですが、一般的に引っ掛けシーリングを付けるとしたらこんなイメージなのでしょう。 おおよそ、ハウスメーカー・工務店さんの標準仕様は、 1窒につき1つの 引っ掛けシーリング を付けてくれますからね💡 上図はパナソニックさんの照明カタログのワンシーンですが、このくらいゴージャスな雰囲気で、照明機器自体もオシャレなら良いのですが。 ちなみに、上図のシャンデリア調の照明は、天井とダイニングのもので合計500,000円は超えるものです😨 一般的なシーリングライトでここまでオシャレにすることは、正直なかなか難しい。 LDKに引っ掛けシーリングを付けたって変わり映えしないのでは、という不安がよぎる💦 確かに、おもしろい付け方じゃないよね。 まあ、普通の感じ。 じゃあ他のところに着ければイイんじゃない? 寝室・洗面所・クロークには設置できなくなった わたしたちの場合は、 寝室などにも 引っ掛けシーリング を付けずらい間取りになってるのです😢 上図は2階の間取りですが、黄色の部分は勾配天井にする予定で、しかも屋根の一番高い部分の勾配。 しかも、天井を照らすような調光付きのライトも設置したいと思っているので、それとのミスマッチ感も否めない💦 また、上図青い部分の、寝室に隣接しているクローゼットスペースは、廊下の両サイドをクローゼットで囲むような状態。 もしシーリングライトを付けると、クローゼットの扉とぶつかってしまうかもしれない😢 そのさらに隣の子ども部屋に、1つ引っ掛けシーリングを入れるにせよ、それ以外にはもう付けられないのかもしれない。 とりあえずうまいこと配置できそうで良かったじゃん。 とんでもなく光のカバー率低いけど。 実はまだ、上図の青四角部分はすべて照明器具なしの状態。 全然空間をカバーをできない現実が😨 ここの器具をすべて自分たちで考え、揃えねばなりません。 まだまだ照明選択の悩みは続きそうです。 まずはショールームで、照明計画を造ってもらうことがおすすめ。

次の

自分で出来る?電球のソケットを引っ掛けシーリングへ変換

引っ掛け シーリング

家の照明はどのようにして付けられているか知っていますか? 多くの照明は「引掛シーリングローゼット」というものに取り付けられます。 シーリングライトの金具を、この引掛シーリングローゼットに差し込んで回すと固定されます。 名前の通りシーリングローゼットにシーリングライトの金具を引っ掛けるように付けているわけです。 取り付けの金具は照明器具の電源供給を兼ねています。 差し込んで照明機器を40度ほど回すだけで固定され、使えるようになります。 引っ掛けシーリングローゼットは、引っ掛けシーリングコンセントとも呼ばれることがあります。 新居で引掛シーリングローゼットを取り付けてもらい、入居後に自分で照明を購入して取り付ける場合は、対応する照明器具を購入すれば簡単に取り付けられます。 今ある照明を交換したい場合なども、引掛シーリングローゼットの形状にあった照明器具を購入すれば、取り付けることができます。 この場合の電気工事士などの資格は一切必要ありません。 目次 (クリックで飛べます)• 引掛けシーリングローゼットとは 日本工業規格(JIS規格)「JIS C 8310」に「シーリングローゼット」の定義が示されています。 照明用の差込口は統一されていて、どの照明機器も取り付けることができるようになっています。 ただし差込口は同一ですが、キャップの形状が何種類もあり、キャップの種類が違うと、購入した製品が取り付けられないのではないかと不安になる方もいると思います。 まずはキャップの形状の違いによるシーリングローゼットの種類を説明しておきます。 引掛シーリングローゼットは主に5種類 一般的な引掛シーリングローゼットは、現在5種類に分けられます。 角型 上記のツバ付き埋込型に対し、でっぱりのないフラットな形状が特徴です。 ハンガーで照明を支えるため、ツバ付き埋め込み型と耐荷重は同等です。 特殊なシーリングライトを取り付ける時に使います。 どのくらいの耐荷重があるのか 電源供給金具は、取り付けるとシーリングライトの自重を支えます。 どのくらいの重さのライトなら、問題なく使えるのでしょうか? 上記はパナソニックのシーリングローゼットの耐荷重を示したものです。 角型、丸形、ツバ付き丸形で、シーリングローゼットに直接電源供給の金具を差し込んで吊るす場合は3kg以下の物を選ばなければなりません。 ハンガーに照明を取り付けるツバ付き埋め込み型と、丸形埋め込み型は、両側に飛び出しているハンガーで照明を支えることができるため、上記の3種類の物よりも重い、5kgまでのシーリングライトが取り付けられます。 現在、引掛けシーリングローゼットはツバ付き丸型が主流 現在ではツバ付き丸形のシーリングローゼットが主流です。 理由は、小型の照明ならばそのまま金具をはめ込むだけで取り付けることができる容易さがありますし、大型の照明は付属品やブラケットを追加することで、問題なく取り付けることができるからです。 つば付き丸形のシーリングローゼットが天井に付けられている場合は、耐荷重にだけ注意すれば、今売られているシーリングライトのほとんどの物が取り付けられるのです。 新築したわが家はシーリングローゼットだけを付けておき、入居後に照明を購入して自分で取り付けています。 その記事が以下のリンク先にありますので、興味のある方は是非ご覧ください。 この場合は電気工事士の資格が必要になりますので、店に頼むか資格を持っている知り合いにお願いする必要があります。 普通の人であれば、自分でシーリングローゼットを取り替えることはできると思います。 単純な作業ですから、簡単に取り替えられるでしょう。 それほど難しくない作業で、万能のツバ付き丸形のシーリングローゼットに変えてしまうことができるのですから、やりたくなってしまう方もいると思います。 しかし一つ間違えるとショートを起こして火災につながることもあるため、自信があっても自分で取り付けないようにしてください。 法律で罰せられるうえに、火災が起きるかもしれません。 照明タイプ別取り付け方法 ツバ付き丸形シーリングローゼットに、自分で購入した照明を取り付ける場合、大きく3通りの取り付け方があります。 これは取り付けるシーリングライトの重さによって変わると考えてください。 小型、ドーム型、大型の3つに分けて、取り付け方を紹介します。 小型のシーリングライトを取り付ける場合 小型のシーリングライトは、シーリングローゼットに電源供給の金具を差し込んで回すだけで固定され、取り付けが完了です。 わずか3秒で取り付けられます。 上画像のシーリングライトの大きさは、17cmで、とても小さいです。 200gですから、まったく重さは問題ありません。 7wの明るさですから、5畳以下の収納部屋などに最適です。 海外製の安いシーリングライトなどをインターネットで購入した場合は、説明がないことが多いです。 しかし下画像のように、小型の物ならばほとんどどの引掛シーリングローゼットでも取り付けられます。 照明本体を別で支えることなく、照明に付いている金具で支えることができる小型のタイプの物ならば、どんなタイプの引掛シーリングローゼットでも付けられます。 ただし物によっては照明と天井に少し隙間ができることもあります。 とはいえ隙間は多くても1cm程度。 シーリングライトは天井に付けていますから、まったく目立ちません。 隙間が気になることはまずありませんので安心してください。 おすすめ 17cmと小型で取り付ける場所を選びません。 アイリスオーヤマで販売しているため、海外の知らないメーカーの販売ではないところは安心できます。 そして安いです。 購入して使っていますが、4畳の部屋なら十分明るく、快適に使えています。 6畳以上だと少し暗く感じるかもしれません。 ドーム型の照明を取り付ける リビングなどの広い空間にシーリングライトを取り付ける場合、ある程度の明るさが必要になります。 ドーム型のシーリングライトは、明るくてきれいに光が広がるので、6畳以上のあらゆる部屋に最適の選択です。 ドーム型の照明を去りつける場合、ツバ付き丸型であれば、問題なくほとんどの物が取り付けられます。 取り付け方法は、アタッチメントを使った取り付け方になります。 ドーム型の照明機器は、角形などの古いタイプのシーリングローゼットには取り付けられないことがありますので注意してください。 ドーム型のライトは、直径が30cm以上あるものが多いですが、意外に軽くて3kgないものがほとんどです。 ドーム型はツバ付き丸型以外のシーリングローゼットでは、簡単に取り付けられません。 つば付き丸型以外の場合は、ライトの販売店に取り付けられるかどうかを確認してください。 おすすめ おすすめはZEEFO JAPANというところで発売しているドーム型シーリングライトです。 中国製のとても安価なシーリングライトですが、品質に問題はまったくありません。 この製品で、特に性能的に良いと思われるところを紹介しておきます。 明るさを12段階にリモコンで変更できる。 15/30/60分後に自動で消灯するお休みタイマーが設定できる• ランプ寿命が50,000時間もある。 照明の中に虫の入り込む隙間がない。 (これは意外に大切なポイントですよ)• 購入日から1年間の保証が付いている。 とても安価ですが、調光機能もタイマー機能もある素晴らしい製品です。 安くて多機能な物を探している方は、これを買っておけば間違いありません。 大型の重いシーリングライトを取り付ける 賃貸住宅に取り付けることはお勧めできませんが、新築した一戸建てには、大型のおしゃれなシーリングライトを付けることがおすすめです。 ドーム型ではおしゃれさがないと思っている方は、たくさんのおしゃれなシーリングライトがありますから、探してみましょう。 ツバ付き丸形のシーリングローゼットならば、ライトに付属している金具を天井に付けることで、重いシーリングライトも取り付けることができます。 ただし天井に金具をボルト止めする必要があります。 このため賃貸住宅には不向きなのです。 重いシーリングライトにはプラケットが付属しています。 例えばツバ付き埋め込み型では、図のようなブラケットをローゼットのまわりに取り付けます。 この黒い金具がしっかりと天井に取り付けられ、思いライトを支えます。 シーリングローゼットは電源を供給するだけになります。 ここではツバ付き丸型を例に出して紹介していますが、シーリングローゼットだけで支えられない重いシーリングライトには、多くの場合、どのようなタイプの引っ掛けシーリングローゼットでも付けられるようなブラケットが付属しています。 パナソニックやコイズミの照明器具は、ほぼすべての製品は、どんなシーリングローゼットでも取り付けられます。 購入する場合は、どのような引掛シーリングローゼットならば取り付けができるのか、すべて説明がされていますので、確認すれば間違うことはありません。 おすすめ ファンライトが大好きな私は、コイズミのファンライトをおすすめしておきます。 わが家のリビングにはこのファンライトを付けました。 ファンの回転も変更でき、とても豪華に見えます。 来客者にもとても評判がいいです。 先ほども紹介させていただきましたが、新築のわが家に取り付けたおしゃれなシーリングライトの紹介記事が以下のリンク先にあります。 興味のある方はご覧ください。 👇 新築時にはダウンライトを付けることが中心になりつつあります。 確かにダウンライトはおしゃれです。 天井に照明機器の出っ張りもなく、フラットな天井になってすっきりします。 ダウンライトを新築時に付けるメリットはたくさんあります。 しかしダウンライトも、光の広がりがないため、付ける位置を間違えると、明るすぎる場所や明るさが足りない場所が出てきます。 簡単に照明機器を取り換えられる、シーリングローゼットを付けておき、後から好きな照明を選ぶ方が、満足できる家になることもあります。 これから家を建てる方は、それも考慮しながら家づくりを考えてみてはいかがでしょうか?.

次の