メタトロン 立方体。 メタトロンキューブの効果:邪悪なものから身を守るバリア・結界

フトマニ図とメタトロンキューブ

メタトロン 立方体

メタトロン立方体 フルーツ・オブ・ライフにあるすべての円は、女性性のエネルギーを現わしたものです。 そして、この13の円に男性性のエネルギーとして直線を加えると、13通りのパターンに導かれていきます。 この13通りのパターンは、「第1情報提供システム」と言われており、存在するもの全てが、そこから創り出されていると言われています。 神聖幾何学は太古の昔 (エジプト・シュメール・マヤ・インド・古代文明など)からあるものですが、その第1情報提供システムはフルーツ・オブ・ライフからメタトロン立方体を通してやってきたものだと言われています。 古代の人達は、数・形・音・色などに秘められた意味やエネルギーを知っており、神聖幾何学はあらゆるものと密接な関わりを持つとして重要視され、宇宙の法則を表す象徴的なものだとされてきたのです。 【プラトン立体】 プラトン立体とは、立体を構成する面の大きさ (面・辺・内角・球の表面に全ての角が触れること ) がすべて等しいことだと定義されています。 フラワー・オブ・ライフから導き出されたフルーツ・オブ・ライフに直線を引いたメタトロン・キューブには、 5つのプラトン立体が内包されています。 正四面体 (テトラヒドロン)は火、立方体 (キューブ) は土、正八面体 (オクタヒドロン)は風、正二十面体 (イコサヒドロン)は水、正十二面体はエーテルとされていました。 (エーテル、プラーナ、そしてタキオン、エネルギーはみな同じものを指しています。 ) どこへでも広がり、どんな時空、どんな次元の地点へもアクセスすることができます。 これらの6つの元素は宇宙を創造するものなのです。 上記画像の3つの柱と、生命の木 (ツリー・オブ・ライフ)と、宇宙の3つの根本エネルギーを関連付けて見ることができます。 左側を男性、右側を女性、そして中央が子供です。 (宇宙の基本構造まで掘り下げると、陽子が左、電子が右、中性子が中央となります。 ) 左側の柱には正四面体と立方体がありますが、それは意識の男性的要素で、左脳を表しており、これらの多面体を構成する面は三角形か四角形です。 中央の柱は右脳と左脳をつなぐ脳粱にあたります。 右側の柱には正十二面体と正二十面体があり、それは意識の女性的要素で右脳にあたり、多面体を構成する面は三角形と五角形です。 地球の意識には、右の柱の要素が欠落しており、これまで地球の意識の男性面(左側)を創造してきましたが、今は全体性とバランスのために女性的要素を完成させているところなのです。 右側は、キリスト意識あるいは融合意識 (ユニティ・コンシャスネス)と関係しています。 正十二面体は地球のまわりのキリスト意識グリッドを構成する基本形となっています。 【思考(エゴ)の形】 人それぞれ個性があるのと同様に、個々によってエゴの形状もことなりますが、多くの人はこのオクタヒドロン形状の思考を持っています。 オクタヒドロン (この画像は からお借りしたものです。 ) 私達がそれぞれ発する思考の元となるものが形状化されており、エゴの強い人ほど異常に突起した部分があったりとしていているようです。 私達が内側と向き合ってエゴを手放すということは、異常に突起した角を削ることで本来の形状である、正多面体のどの辺の長さも等しく、全ての面も形も大きさも等しいものへとなっていくことなのだと思います。 「神聖なる72」 ダン・ウィンターの著書『ハートの数字』には、DNA分子が正十二面体と正二十面体の双対性の関係によって構築されていることが紹介されています。 DNA分子は、回転している立方体のようにも見えます。 立方体をある一定のパターンで 72度ずつ回転させていくと正二十面体が姿を現し、そこから双対の関係にある正十二面体が導かれます。 この2つの形をお互いに行ったり来たりする双対的パターンが、DNA螺旋中ずっとつながって続いているのです。 この立方体の回転がDNA分子を創造しているのです。 これがDNAの背後にある正確な神聖幾何学であると結論づけられています。 この72度という回転は、私達のDNAを大いなる白色同胞団 (ホワイトブラザーフット)の目的や青写真に直結させてくれます。 72という体制は大いなる白色同胞団と関係しています。 多くの人が天使の72階級について、また、ヘブライ人たちは神の72の呼び名について言及しています。 72である理由は、地球のまわりにあるキリスト意識グリッドとも関係しているプラトン立体がどうやって構築されたかに関わっているからです。 同胞団は世界を包み込むキリスト意識グリッドの基本である、この正二十面体/星冠正十二面体の形を通して物理的関係を構築させて、惑星の右脳の意識を浮上させようとしているのです。 それぞれの点が次の点につながり、そのすべてがファイ比率に関わる一定の数学的相関性を持っています。 これを深く追求してゆくと、この5つの形が ( 正四面体、立方体(正六面体)、正八面体、正二十面体、正十二面体)1つになっていきます。 私達はこの古代の科学をようやく思い出しはじめたところなのです。 (エジプト、チベット、インド、ギリシャにおいては完全に理解されていたものです。 ) 現代世界において、「形」がどんな意味を持つのかを、完全に忘れてしまっており、私達はようやくそれを思い出しつつあるところまできています。

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メタトロン 立方体

メタトロンキューブは神聖なシンボル。 スピリチュアルな世界で注目されている図形です。 日本では馴染みがないかもしれませんが西洋では幾何学的なものは神秘的なものと関係があると考えられてきました。 「均整のとれた図形は大切な重要な意味が込められたメッセージじゃないか」と考えられてきたのです。 例えばパワーストーンや水晶に詳しい方ならイシス、レコードキーパー、トライゴニックという特別な形をしたクリスタルには特別な力がある。 という話を聞いたことがあると思います。 「特別な形には特別な意味がある」というのがスピリチュアルな世界の常識なのです。 もちろんメタトロンキューブにも大切な意味があります。 メタトロンキューブはとても奥の深いものです。 だから意味も一つだけではありません。 今回はバリア・結界としてのメタトロンキューブを紹介します。 この世の全ての正多面体がひとつの図形の中に存在する メタトロンキューブにはこの世に存在する全てのプラトン立体が隠されています。 プラトン立体とは正四面体、正六面体、正八面体、正12面体、正20面体をまとめた呼び方です。 上の図では A:正4面体 B:正6面体 C:正8面体 D:正12面体 E:正20面体 ですね。 これらの立体はどれも 全ての辺が同じ長さ、 全ての面が同じ形です。 正多面体と呼びます。 そして意外なようですが我々の住む三次元世界には正多面体はこの5つしかありません。 そしてこのプラトン立体には 全ての頂点が同じ球体に触れています。 不思議です。 ですから古来より正多面体は「 神が作った物」と考えられました。 プラトンやその弟子ピタゴラスたちは宇宙は数学が支配していると考えました。 数学というとなにやら難しいですが、ようするに宇宙を作っている法則のことです。 幾何学もその数学のひとつなのです。 ピタゴラスとその仲間たちは宇宙の法則を見つければ物質世界や魂にアクセスできるのではないかと考えました。 物質世界や魂にアクセスできる鍵を「プリマ・マテリア」とよびます。 そしてそのプリマ・マテリアのひとつがメタトロンキューブなのです。 バランスが崩れると不幸が訪れる 火、土、風、水の四大元素に最も神聖なエーテルを加えた5つの元素がプラトン立体にあてはまります。 正4面体=火 正6面体=土 正8面体=風 正12面体=エーテル 正20面体=水 これに 球=虚空(無) をくわえると元素は6つになります。 何もないもの「虚空」が元素というのは現代科学のイメージとは違いますよね。 現代科学でいう元素ではなく「要素」「属性」といってもいいかもしれません。 6つの元素とプラトン立体を円状に並べるとさきほど紹介したこのような図形になります。 6つの元素と立体をの関係を表現した三位一体の図です。 三位一体の図 この図で左側の火と土は男性、右側のエーテルと水は女性の属性をもちます。 虚空と風は子供の属性。 子供は未成年という意味ではなくて 男性と女性の融合を意味します。 異なる属性のものが一つになって調和しているのです。 古代ギリシアのピタゴラスは 調和と均整が日常生活から宇宙まで支配していると考えました。 だから宇宙をつくる要素の バランスが崩れると災害や不幸などの災いが起こる のです。 古代の人々は正多面体は神が作った完璧な図形と考えました。 神の作ったものなら神の力があるかもしれません。 メタトロンキューブには完璧な図形プラトン立体が全て入っています。 四大元素にエーテル、虚空を入れた6大元素も入っています。 バランスを正すのがメタトロンキューブの役目のひとつと考えられます。 バリア(結界)としてのメタトロンキューブ 古代の人々は神の作った図形・正多面体にはさまざまな力があるのではないかと考えられました。 とくに有名なものは悪魔や悪魔の力、人間に災いをもたらす邪悪な力から身を守ることができるというものです。 つまりプラトン立体は邪悪な力から身を護る バリアを目に見える形にしたものなんです。 日本的に表現すれば結界です。 宗教的な絵画にも結界はプラトン立体をしていると表現したものがあります。 イエス・キリストを守る水の結界 下に載せた画像はサラミス・ヴァルフィングという画家が描いた絵です。 女性(天使?)が手にした六角形の図形のなかに子供がいます。 この子供はイエス・キリストです。 イエスの周囲にあるのは悪魔や悪魔の力から守るための 結界を目に見える形に表現したものです。 正二十面体は女性の属性を持ちます。 イエスを包む正二十面体はイエスを守る母性(マリア)の力と解釈できますね。 古代、イエスの象徴は「魚」でした。 現代ではキリスト教のシンボルは十字ですが、古い時代には魚がイエスのシンボルでした。 魚は水の中にいます。 水に守られているのが魚なんです。 また、イエスは水の中で洗礼を受けました(イエスはヨハネからヨルダン川の中で洗礼を受けた)。 水の中で神の加護を得たのです。 つまり イエスを守り、高いレベルに引き上げたのは水の属性を持つ空間。 というわけです。 聖書に正二十面体が出てくるわけではありませんが、水にかかわる何かがイエスを守っている。 と人々は考えたのでしょう。 ヴァルフィングのイエスの絵に描かれた正二十面体を含め、あらゆる正多面体をひとつの図形にしたのがメタトロンキューブです。 たとえば正二十面体はこのような形でメタトロンキューブの中にあります。 他のプラトン立体もすべてメタトロンキューブの中にありますよ。 探してみてください。 六芒星を立体的に表現したようなマルカバスターもメタトロンキューブの中にあります。 六芒星もあります。 マルカバスター(出典:楽天) つまり。 メタトロンキューブには 神が作った完璧な図形・正多面体が全て入っている。 正多面体には結界としての働きがある。 と昔の人は考えたのです。 そんな理由で、 メタトロンキューブは身を守るためのバリアの象徴 になってるのです。 あるいは霊的・意識的に高いレベルに上げるための護符としても使われます。 バランスを正して不調を治すのにも使われます。 海外ではメタトロンキューブをタトゥーにする人もいるくらいです。 難しい意味よりも護符としての効果を期待している人が多いように感じます。 さすがに日本ではタトゥーをしようと思う人はいないようですね。 でも護符にして身につけるくらいならできますよね。 身の回りの物にメタトロンキューブを貼って結界にしたり。 最近では様々なグッズもありますので興味のある方は活用してみてはいかがでしょうか? メタトロンキューブ関連 グッズ シール エナジーカード.

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メタトロン 立方体

プラトンは自ら主催した学園アカデメイアの入り口に「幾何学を知らぬ者はこの門をくぐるべからず」との文言を掲げた。 幾何学とは大地の計測を意味する。 神聖幾何学とはこの地上という洞窟の壁に映る影を介して、宇宙の普遍的秩序という光源へ至る全作業である。 それは知性のみならず身体や意識の総体を持ってこの暗喩に挑む形而上学的な実践なのだ。 だからこれを自らの自由意志なくただ知識として求めるならば、それは発問の最初から入射角を間違えているのである。 神聖幾何学とは現在の文明以前から存在する完成形態の叡智であるとか、遥かなる未来にのみ完全解明される上次元の幾何学であるなどという定義を私は肯首しない。 現在の私たちもまた、秘匿されつつも連綿と伝授されてきたその叡智の本質を、まさに自らの内面を介して探求し続けなければならないからである。 私は神聖幾何学というものがバックミンスター・フラーの幾何学やマヤ的な時間の幾何学や良質な古神道や仏教等の数や形の構造と矛盾相反するとは考えない。 むしろ時間の幾何学と空間の幾何学を生命の幾何学で統合実践しゆくのが、まさに「新世紀科学」であろう。 それを脳裏に閃く画期的な発見と捉えようが、失われた銀河の記憶の想起と言おうが、同じ生命ベクトルの異なる解釈である。 文法・修辞学・論理学の三学とを合わせた七自由学芸がヨーロッパ中世の初期における大学教育の基礎だった。 人間は自らの世界の知り様に応じて世界を識る。 したがってチェックすべきはその当たり前に思える知り様そのものだ。 それは数を数える10進法であり、世界を描写する12進法である。 また3軸直交を基本に据えている空間認識であり、オクターブを12音階で表現している平均律であり、生命周期をそれに同期させて生きようとする1年365日の暦の構造と意味でもある。 電脳的世界の背景には2進法があり、マヤ的発想を得ることで5進法・13進法・20進法でも既存のものを数え直すことができる。 正4面体を空間認識の最小単位に据えることで、世界をスピン1/2的な双対もしくは虚実畳乗的に見ることができ、純正律との軋みを体感することで生命そのものの揺らぎを持つリズムと協和の実態を知ることができる。 私はこれらをも神聖幾何学と呼び習わすことにしたい。 ホゼ・アグエイアスはその長期に及ぶマヤ暦の研究を通して、13の音程と20の紋章の組み合わせからなる260のマトリクス「神聖暦ツォルキン」の重要性を強調している。 デュランバロウ・メルキゼディクが提唱する「フラワーオブライフ」の中に、プラトン立体の構成を立ち上げる母体となるメタトロンの立方体というものがあるが、この13の円から構成されている形状の中心核は7つの円からなっている。 これを3次元に落とし込めば、B・フラーがベクトル平衡体と呼ぶ最密パッキングの形になる。 そのフラーが宇宙の基本構造であると言った正4面体には回転対称軸が7本ある。 この重なる部分が正8面体であり、8つの頂点をつなぐと正6面体が立ち上がってくる。 神聖暦ツォルキンは調波走行(20の紋章の1連なり)が左右に7列が中央の7番目の列で自重した13列の構造になっている。 視覚的な形状の相似性だけでなく数の対応を踏まえれば、このケプラーの星型8面体がツォルキンやメタトロンの立方体と同型対応性を有していることが見て取れるだろう。 20という数はマヤの20の紋章や人間1人の指の総数にも対応する20進法のみならず、正20面体の面数・正12面体の頂点数、表裏あわせたDNAの双対螺旋構造の20のグリッド、20種のアミノ酸からなるタンパク質、惑星グリッド、その他宇宙の様々な領域の形態の本質として重要である。 私たちが10進法で世界を数えるから地球の1年は365日なのであり、別の捉え方をしていたら1年がまた別の日数になるという表現がある。 ただ単純に1から10までを2乗して足せば385になる。 しかしここで5という自己組織化に関係する数を特別に扱って、5及びその倍の10を外すと神聖暦ツォルキンの260になるし、5だけを2乗しないと農耕暦のハアブ365になる 1 2。 1 1 2 +2 2 +3 2 +4 2 +6 2 +7 2 +8 2 +9 2 =260 2 1 2 +2 2 +3 2 +4 2 +5+6 2 +7 2 +8 2 +9 2 +10 2 =365 また10進法の最初の2桁の数10、11、12の2乗の和は地球の1公転の日数になるし、13、14の2乗の和もまた365になっている 3 4。 ではさらに15の2乗はというと、今度は金星の1公転225日になっている 5。 私たちがほぼ無意識に数を数えている10進法そのものの中にも宇宙の構造は秘められているに違いない。 3 10 2 +11 2 +12 2 =365 4 13 2 +14 2 =365 5 15 2 =225 これら天体が自転・公転する力が実際にどのように生じているかについての定説はまだない。 つまり分かっていないのである。 物理的法則に従いつつも無意味でランダムに動いているように見えるが、そこに美しい整合性を垣間見ることもできる。 たとえば太陽系の地球型内惑星3つを見てみよう。 水星の公転周期は88日であり、金星の公転周期は225日であり、そして火星の公転周期は687日である。 この3つを単純に足し合わせるとその和は1000日となる 6。 6 水星公転周期88日+金星公転周期225日+火星公転周期687日=1000日 しかしこの10進法で3次元の世界を数えている私たちにとって、この10の3乗である1000という数をどのように解すればいいのだろう。 先に365を見た10進法の1から9までの一桁の数及び10から15までの2乗の数を全て足してみると、こちらも1000になる 7。 7 1+2+3+4+5+6+7+8+9+10 2 +11 2 +12 2 +12 2 +14 2 +15 2 =1000 1年を365日として数える現在の太陽太陰暦は、月・地球・太陽という3つの異なるレベルの周期関係からなっている。 今地球と太陽の関係からなる地球の1日を基本にして、月の公転周期と地球の公転周期をシンプルにかけてみよう。 なかなか思いつかないことではあるが、結果はこれまた10進法ホロンで5桁の10000日となるのである 8 9。 8 27. また双方の対恒星公転周期日の積とすれば、9999.5日ほどになる。 5つのプラトン立体の全ての点の和は50、同じく全ての面の和も50で、足すと100となる。 さらに全ての線の和の90も加えると190となるが、この190という数は19の3角数でもある。 これは数の2次元的な累積なのだが、さらに3次元的に考えると、4の正面体数は(1+3+6+10=)20になるのである。 ここでプラトン立体のそれぞれの面の数を見直してみよう。 正4、6、8、12、20面体の面の数の3角数を見ると、それぞれ10、21、36、78、210となっており、この総和は355になる。 この数値は月の12朔望周期(354日)+1及び13自転・公転周期(355日)でもあることが分かるだろう。 ところでプラトン立体には面点変換(それぞれの面と点を交換)できる双対立体というペアがある。 正6面体と正8面体、正12面体と正20面体である。 そして正4面体は自分自身と双対になっている。 そこでもう1つの正4面体を想定して全部で3対、6つのプラトン立体の3角数を考えると全部で365となる。 なお5重対称性を有する正12面体と正20面体の線の数は共に30本だが、30の3角数は465である。 465は前述の365+100でもある。 3次元における3重の正6面体を考えてみよう。 まず最初は1つの正6面体ユニットA。 次にこの単位ユニットが前後左右上下にそれぞれ3個ずつ(全部で3の3乗=27ユニット)の正6面体B。 そして最後はこのBが再度3方に3個ずつ(全部で3の6乗=729ユニット)の正6面体Cである。 土星の1公転は月の1朔望周期29・5日に対してほぼ365倍の29・4年でホロニックになっている。 ここでこの大きい正6面体Cは10進法で最大の一桁の数9を3軸直交方向に掛け合わせたものだが、重心のユニットが2重になっていると考えると、ここに内接するケプラーの星型8面体の体積は365になる。 世界は12で閉じていると表現した。 12の3角数はタロットカードの枚数と同じ78だが、12の正4面体数は364であり、これに外接球かつ重心の1を足すとやはり365になるのである。 天体の運行は視座を変えればすっきりした10進法として見直すこともできる。 基本単位を地球の1日ではなく、月の1日で考えてみよう。 月の上では地球から見た月の朔望周期と同じ29・5日かけて太陽が昇り沈み再び登ってくる。 この月の2日、3日、4日は水星の自転周期58・5日、公転周期88日、会合周期116日にほぼ対応している。 また月の5日、6日は水星と金星の会合周期144・5日、水星上の1日176日に対応している。 面白いことに散々重要な数として見てきた「名無し数」7に対応する惑星周期は見当たらないのだが、8に対応するのは金星の自転周期と公転周期の平均234日であり、そして10進法の一桁最大の数9に対応するのはマヤの神聖暦ツォルキン260である。 10進法と12進法の関係はまた5芒星と6芒星の関係にも通じているのだが、地球の公転周期近在では、この月の12朔望周期日354日+1が13公転・自転周期355日と表裏の関係であることを示している。 地球の外側の火星からはツォルキン260を基本単位としての視座が有効になる。 つまり太陽系の内側から3番目の惑星地球と対をなす、外側から3番目の天王星の公転周期30688日において初めて、月の朔望周期29・5日とツォルキン260日との積を基本の1単位として、それを4と表現できるのである。 これらはほんの一例に過ぎないが、このように空間の幾何学と時間の幾何学を1つに重ね見る視座を獲得することは、地球の1日1日の意味を意識的に体感しながら新しい世界を創出しつつ生きて行くために役立つに違いない。 たとえば水星の自転周期58・5日を半径とする球体を想定するとしよう。 するとこの球の直径は117日となり、水星の会合周期116日もしくは金星上の1日である117日に相当する。 またこの球体の大円円周は367・5日となり、地球の1公転365・2422日もしくは海王星の会合周期367・5日と対応する。 さらにこの大円の面積は10751・3日となり、土星の公転周期10759・3日に近似することになる。 またこの球の表面積は43005・3日となり、木星の公転周期4332・5日のほぼ10倍になる。 この球の半径を月の朔棒周期29・5日として体積を求めれば107536・2日で、土星の公転周期10759・3日の10倍に近似することが分かる。 …さてここで私たちは一体何をしているのだろうか。 このような数的照応をただの数合わせ的な面白さとしてトレースしていっても意味はない。 どこへ辿り着くための試行錯誤なのか、その見方の先に何があるかを常に求め続けることが必要となるだろう。 その上で初めてこのように時間や周期を平面や空間と相互に変換してみるという操作に意味と価値を見出すことができるのである。 感覚的な体得は重要であり、理知的な理解も不可欠である。 神秘的個人的体験に溺れることなく、論理的共通認識に埋もれることもなく、その双方の探求を自らの生命においてつなげていく作業こそが大事なのだ。 個としての人間を反転させれば全ては1つであると言う時、ただ単純な表裏の関係でもなければ、何度か同じ反転を繰り返せば繋がっているというものでもない。 だからこそまさにその幾何学的な反転連結のありようを自らの生命全体を通して理解し生き抜く必要があるのである。 であればこそ私たちの目的を持った生き様の上に顕現するものもまた神聖幾何学の表出であると言えるのだ。 そしてそのアプローチはただ辛いだけの難業苦行であるはずはなく、むしろ至福と恍惚に満ちたものであろう。 天体の運行、音楽的調和、数理の整合性、言語の本質、多面体の高度対称性など様々なもの内に美を見出すならば、それは取りも直さず自らの身の内にも存在する本質と共振しているからなのである。 神聖幾何学とはどこか別の次元にあるのではなく、私たちの生き様の上に重なるものなのだ。 無知や傲慢からでなく一人一人が「私の総体が神聖幾何学である」と言える日の遠からぬことを心から祈りたい。 それはまた神聖幾何学すらも越えていこうとする生命の立ち居地なのだから。 crystalinks. htmlより借用.

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