緑 谷 出久 霊力 小説。 #1 本当は怖い緑谷君

[svn] [114] Added ramdom Japanese data generator. (Tritonn

緑 谷 出久 霊力 小説

AO型。 7月15日生まれ。 本作の主人公。 虚(ホロウ)に襲われた際にルキアからの力を譲り受けたことで、死神代行となる。 オレンジ色の髪(地毛)に茶色の瞳。 見た目は父親似だが、性格は母親似である。 字幕の色は黄色。 (くちき ルキア) 声 - 演 - 身長144cm、体重33kg。 1月14日生まれ。 現世・空座町を管轄していた女死神。 字幕の色は青色。 BO型。 9月3日生まれ。 一護のクラスメイトで、彼に好意を寄せている。 『盾舜六花』(しゅんしゅんりっか)を呼び出して盾などを創り、それを用いて自らの意思の力でさまざまな対象を拒絶する霊能力を持つ。 字幕の色は茶色。 AB型。 11月6日生まれ。 絶滅したはずの対虚退魔眷属「」(クインシー)の生き残り。 一護のクラスメイトで、死神代行消失篇より生徒会長を務める。 弓状の武器を用い、一護たちと一緒に戦う。 (さど やすとら) 声 - 演 - 身長197cm、体重112kg。 AO型。 4月7日生まれ。 メキシコのクォーター。 一護のクラスメイトで、中学生時代からの親友。 あだ名は チャドで、頑丈かつ屈強な大柄な体が特徴。 心優しく、頭もいい。 一護や虚と関わったことがきっかけとなり、右腕に宿る能力が目覚める。 (あばらい れんじ) 声 - 、(少年期) 演 - 身長188cm、体重78kg。 8月31日生まれ。 護廷十三隊六番隊副隊長。 ルキアとは幼なじみ。 気性の激しい性格。 一護とは戦友関係。 を尊敬し、目標に定めている。 AB型。 生まれ。 黒崎家の大黒柱。 3児の父親。 一人称は「俺」。 大きな手術以外のことは大抵こなすの開業医。 髭をたくわえている。 見た目年齢は40歳過ぎ。 妻の真咲を虚であるグランドフィッシャーに殺害された鰥夫である。 には、毎年、子どもたちを引き連れ墓参りに行っている。 大の愛妻家であり、子どもたち(特に一護)に対しては年中エネルギッシュでハイテンションかつボケも非常に多い。 ちなみにテンションは一心自身によると「何もしなくてもつけ上がる」らしい。 一護に対しては隙あらば 膝 蹴りや絡み技などでちょっかいを出してけんかするなど、娘の夏梨曰く「幼稚なコミュニケーション手段」を取っている。 普段家族からは煙たがられているが 、第1話で自らが娘とともに虚に襲われ危機に瀕した際には、憂慮した一護が即座に現場へ向かうなど、本心では大切に思われているようである。 私服は派手で、ドン・観音寺とは意気投合している。 遊子・夏梨への過保護な扱いとは対照的に、一護に対しては放任主義的傾向が強いが、息子のことを陰ながら見守っており、何かあったときにはそっと手を差し伸べている。 かつては喫煙家であったが、遊子と夏梨が生まれてからは煙草を吸うのを一度やめ、現在は真咲の命日にしか吸わない。 連載当初は霊感はまるでないような言動を取っていたが、その正体は20年ほど前に護廷十三隊隊長を務めていた死神・ 志波 一心。 志波家の分家の出だが、後述の事件をきっかけに隊を抜け、現世に身を置いている。 隊長時代の性格は今と変わらず、普段はマイペースで楽天的な素振りを副隊長のや隊員たちに見せていた。 普段の仕事は不真面目だったようで、書類仕事などの雑務は当時から日番谷がしていた。 外見は今より若くて髭をたくわえておらず、もみあげが長めだった。 古参の隊長たちや藍染たちだけではなく、白哉やマユリも当時の時点ですでに隊長(狛村・剣八は回想では登場しなかったため不明)だったため、面識がある。 100年以上前は護廷十三隊には所属していなかった。 現在においては隊長羽織の一部を左腕に縛り付けている。 一護の身代わりを務めたコンの存在を一目で気づき、コンを守るために母親の形見と偽って自分が作った特殊なお守りを一護に渡している。 石田竜弦とは真咲と出会ったころから互いの正体を知る旧知の仲で、交通事故でのけが人の対応に追われていたときには、病室を貸すよう竜弦に要求していた。 浦原ともそのころからの旧知で、彼女が命の危機に陥った際に救ってもらったことがある。 そのため藍染や崩玉の詳細を知っている。 真咲とは当時彼女が高校生だったころに出会い、隊長だったときに現世で藍染らが生み出した改造虚・と交戦した際に窮地に陥ったところを助けてもらった。 後日そのお礼を言うために現世に出向いたところ、彼女はホワイトとの戦いで負った傷が原因で虚化しかけて命の危機に瀕していた。 事情を知った浦原の手を借り、真咲を救うため、特殊な義骸を用いて自分と真咲および彼女の中の虚をつなぐことにより虚化を抑えることになった。 結果、真咲と虚とのつながりが切れるときまで(実質、彼女が死ぬまで)義骸から出られず死神に戻れないデメリットがあったが、それでも彼女を守り続けることを即断した。 その後、霊術院で学んだ中で唯一使えそうだった医学を活かして小さな診療所「黒崎診療所」を開き、浦原の手も借りて勉強しながら現世での生活を始めた。 真咲の死後も一護の中の虚とはつながっていたが、尸魂界篇でその虚が呼び起こされたことによりつながりが完全に途切れた結果、死神の力を20年ぶりに取り戻した。 藍染が破面を率いて活動を始めたのに伴い死神に復帰。 最愛の妻を虚から守れなかった後悔を胸に秘め、の二度目の襲来時に20年ぶりに死神の力を使って仇を討った。 その後、空座町の決戦に加わり、藍染とも互角に渡り合うが崩玉の力で変貌した藍染に敗れ、その後に一護とともに藍染を追う途中、で一護に「」を修得して藍染を倒すように助言し、習得のための時間を稼ぐため、拘流を止める役目を引き受けた。 完現術者たちの出現の際には浦原と暗躍し、一護に死神の力を取り戻すための協力をしていた。 小説『The Death Save The Strawberry』では再び戦場に駆け出されることから一護に死神の力を取り戻させることを躊躇していたが、無力感に苛まれる一護を見て、真咲を救えなかった自分を重ねて浦原に協力を申し出た事情が語られた。 千年決戦篇では、二枚屋王悦によって現世に送り返された一護に上記の過去を語り、一護が自身のルーツと魂の形を知る手助けをした。 それ以降は特に登場せず、決戦には長らく参加していなかったが、真世界城の玉座の間で一護とユーハバッハが戦闘を開始したころに、竜弦とともに真世界城に到着した。 しかし戦うことはなく、最終回にも登場しなかった。 小説版にも登場し、甥の海燕が死んだあとにルキアを励ますことができなかったことを後悔していた。 また、ルキアのためのベールの刺繍作りで織姫を手伝った。 娘を筆頭に女性に甘く、ルキアが作り話で黒崎家に居候することになったとき「母さん、娘が3人になったよ」と遺影に報告していた。 アニメオリジナルの護廷十三隊侵軍篇では、望実が一時的に居座ることになったとき、真咲の遺影に報告して「娘が4人に増えてハーレムだよ」とはしゃいでいた。 アニメのおまけコーナーでは「クインシー大全」にも出演、竜弦と絡んでいた。 竜弦に余計なことを言っては、手痛い制裁をしばしば受けた。 変な技を使うこともあり、一心・フライングニー 両膝を飛び蹴りの要領で叩き込む 、一心・サカダチダッシュ まんまサカダチでダッシュ 、超ヒゲ頭突き シンプルストレートな頭突き などがある。 斬魄刀:『剡月(えんげつ)』 柄に緒がつき、やや刃の広い斬魄刀。 刀は腰に差さず、下げ緒を帯に結びつける形でぶら下げている。 能力開放とともに柄の紐と刀身に炎を纏う焱熱系の斬魄刀で、口に含んだ自分の血を吹きかけることで刀身の炎を巨大化させる。 卍解も修得済みだが、肉体に負担の大きいものらしく、重傷を負った状態では使用できない。 ただし作中で卍解はしなかったため、能力は不明。 また、かつて自分も一度「最後の月牙天衝」を使ったことがあるような発言をしたが、詳しいことは最後まで明かされなかった。 一護の斬魄刀『斬月』と性質が近く、この斬魄刀をベースに一護が死神の力を取り戻すために浦原が開発し使用された「隊長格ら全死神の霊圧が込められた刀」が制作された(小説『The Death Save The Strawberry』より)。 解号は「燃えろ『剡月』(もえろ『〜』)」 技「月牙天衝(げつがてんしょう)」 『斬月』によるものと同様の技。 一心はおとに至近距離で放っている。 個々によって能力が異なる斬魄刀で、一護と同じ技を撃てる理由は定かではない。 技「顎割(あぎとわり)」 斬魄刀で一刀両断する技。 巨大な敵であっても問題はなく、一撃でグランドフィッシャーを倒した。 技「鬼デコピン(おにデコピン)」 指先に霊圧を収束し、強力なデコピンを放つ技。 藍染ですら吹き飛ばし、複数のビルをなぎ倒すほどの威力を持つ。 黒崎 夏梨(くろさき かりん) 声 - 演 - 身長136cm、体重31kg。 AO型。 生まれ。 一人称は「私」。 遊子の双子の妹。 一護のことは「一兄(いちにい)」と呼び、父を「ヒゲ」と呼ぶこともある。 男勝りな性格で、ほとんど泣いたりすることはなく、弱音を吐こうともしない。 男子と一緒に遊ぶことも多いが、強気な性格もあって煙たがられることもある。 一護と同じく霊感が強く、死神・虚もはっきり見えているが、幽霊の存在を信じる(認める)気は当初はなかった。 また、兄の死神化は観音寺を通じて知っていた。 のカラクラレッド(一人目)でもあり、得意のサッカーで覚えた「夏梨流絶命シュート」を使い虚を攻撃する。 アニメではほぼギャグだったものの、自分の何倍もの大きさの虚を蹴りでダメージを与え吹き飛ばすなど常人を超えている身体能力を見せたことも(雨たちとの連携技ではあるが、その虚に止めを刺し、倒したのも彼女である)。 似たもの同士だからなのかジン太とよく衝突する。 アニメオリジナルエピソードであるアニメ第132話では、日番谷冬獅郎と一緒にサッカーの試合をしたが、虚の襲撃の際、日番谷が死神であることを目撃した。 一護と同じく「冬獅郎」と呼んでいる。 最終回では成長した姿で登場した。 黒崎 遊子(くろさき ゆず) 声 - (桜川朝恵) 演 - 身長137cm、体重31kg。 AO型。 生まれ。 一人称は「私」。 夏梨の双子の姉でショートヘア。 気が小さく、おしとやかで泣き虫だが、兄や妹とは違い父親に親身になる優しい性格である。 家族の中で唯一の母親似で、幼くして黒崎家の母的存在。 家事はすべて彼女が行い、黒崎家のルール(ユズ法典と呼ばれている)もすべて彼女が作っている(「食後10分以内に歯を磨かないと自動的に次の食事が抜きになる」など)。 黒崎家では彼女だけ強い霊力の素養を継いでおらず、はっきり霊が見え会話出来る一護や夏梨を羨ましがっていたが、実際は軽い素養はあり白くぼやっと何かがいることや触る事は出来ていた。 そして自身も物語が進むにつれて徐々に一護や夏梨のように見えるようになった。 ドン・観音寺の大ファン。 コンにボスタフ、アニメでは子猫にラク(体色がラクダの股引に似ていることから)と名づけるなど、ネーミングセンスが無いというより皆無。 最終回では成長して大人になっており、一勇を気に入っている様子だった。 黒崎 真咲(くろさき まさき) 声 - 演 - 生まれ。 三兄妹の母で一心の妻。 物語冒頭から故人。 一人称は「私」。 黒崎家のみたいな存在だった。 まだ幼い一護をかばい虚・グランドフィッシャーに殺害された。 遺影には「Masaki Forever」と書かれている。 実は純血統の滅却師・黒崎家の最後(両親は死去し、兄弟はいない)の生き残り。 同じく純血統の家系である石田家に居候しており、高校の先輩・後輩でいとこでもある竜弦とは婚約関係だった。 その実力は高く、特にの力は桁外れだった。 滅却師のしきたりを無視して虚を倒しに飛び出すなど、強い正義感も秘めていた。 高校時代のある日、一心とホワイトとの戦闘に割って入り、自身の身体を囮にホワイトを撃破する。 しかし、この戦闘で受けた傷がもとで虚化を発症するが、浦原と一心によって事なきを得た。 やがて高校卒業後、石田家を追放され、大学に進学。 自分を救うために死神の力を失った一心とはその後も交流を続け、やがて結ばれ一護たち3児の母となった。 高校時代の性格は死神時代の一心並の楽天的であり、助かったあとも能天気に寝ていた。 彼女の死の真相は、グランドフィッシャーに襲撃された日にユーハバッハの「聖別」が行われ、虚が混ざっていたことで「不浄」と見なされ滅却師の力をすべて奪われ、戦う術を失ってしまったため何も出来なかったからだった。 浦原商店 [ ] (うらはら きすけ) 声 - 演 - 身長183cm、体重69kg。 生まれ。 表向きはなる店主。 実態は、現世にいる死神に対して霊的商品などを売り、ルキアの現世における行動を援助していた。 尸魂界にいたころは先代護廷十三隊十二番隊隊長で、技術開発局創設者にして初代局長を務めた。 握菱 鉄裁(つかびし テッサイ) 声 - 身長200cm、体重138kg。 生まれ。 長身・・メガネ姿の浦原商店店員。 常に浦原喜助をサポートしている片腕的存在で、雨とジン太のお目付け兼世話役。 虚を素手で倒し、扱いの難しい九十番台の高位を詠唱破棄で使いこなすなど、高い戦闘力の持ち主。 ルキアに蹴られても蹴った彼女の方が痛がったり、一護が死神として覚醒した際の爆発に巻き込まれても眼鏡以外は無傷であったりなど非常に頑丈な義骸の持ち主。 裸エプロンに挑戦したり、寝ている一護に添い寝したりと変態キャラとして扱われることもある。 織姫からは「すごい出オチ」と評された。 101年前は、総帥・大鬼道長として鬼道衆を束ねる要職に就いており、浦原とも夜一を通じて知り合っていた。 平子ら8人を助けるためにを使ったことが仇となり、第三地下監獄「衆合」に投獄されかかるも、夜一に助けられて現世に亡命した(小説『The Death Save The Strawberry』にて、投獄の罪状はの尽力もあって藍染の謀略が認められたことから、喜助・夜一の罪状ともども取り消されたことが明らかとなった)。 では、一護にブランクと思念珠の説明をするためにスケッチブックを用いたが、画力はルキアといい勝負である。 最終章では特に出番はなく、最終回にも登場しなかった。 技「鉄掌(てっしょう)」 強力な平手を放つ技。 虚の身体の一部を吹き飛ばすほどの威力を持つ。 紬屋 雨(つむぎや ウルル) 声 - 身長141cm、体重32kg。 生まれ。 浦原商店店員の少女。 よく店の手伝いをするが、おっちょこちょいで気弱な泣き虫であるため、いつもジン太にいじめられている。 ジン太より3歳上。 見かけによらず強く、対死神戦レベルの戦闘能力を有し、虚をまるで苦にしない。 戦闘時はのように構えて弾を連射する「 千連魄殺大砲(せんれんばくさつたいほう)」というポッドを用いるほか、体術を使って戦うこともある。 危険を認識すると殺戮状態へと切り替わり、斬魄刀を解放する前であるとはいえ破面の成体であるを圧倒するなど、霊圧制限状態の恋次を上回るほどの戦闘力を見せた。 空座防衛隊のカラクラピンクでもある。 現在、カラクラ防衛隊は活動していない模様。 コンがメインの読みきり番外編RADIO-KON 2で浦原商店が紹介された際、彼女とジン太が「浦原商店の」と紹介された。 「死神代行消失編」では、髪を解いて中学生相当の外見に成長。 人と接する態度に余裕が見られるようになった。 花刈 ジン太(はなかり ジンた) 声 - 本田貴子 身長126cm、体重25kg。 生まれ。 浦原商店店員の少年。 野球好きでよく店の手伝いをサボり、鉄裁に叱られているやんちゃ坊主。 負けず嫌いで、いつも雨をいじめているが、ジャンケンとなるといつも負ける。 カラクラ防衛隊のカラクラレッド(2人目)でもあり、夏梨のライバルで、虚を軽く撃退するほどの実力がある。 遊子に惚れている模様。 武器は自分の身長ほどもある巨大な棍棒の 無敵鉄棍(むてきてっこん)。 これを思いっきり振り回す ジン太ホームランという技をよく使う。 「死神代行消失編」では、背は伸びたがガキ大将な性格は変わっておらず、相変わらずテッサイから折檻を受けている。 四楓院 夜一(しほういん よるいち) 声 - (女Ver)・(猫Ver) 身長156cm、体重42kg。 生まれ。 褐色の肌をした女性。 普段は黒猫姿へと擬態させている。 一人称は「ワシ」。 巨乳美人であり、体には自分でも自信がある。 少ない食料を多く食べられて自由でいられる、服を着ないでいられるなどの理由で猫の姿はかなり気に入っている模様。 破面篇からは一度も猫になっていない(原作での描写。 アニメやゲームではなっている)が、今も変身はできる。 老人のような厳格な口調と声質とは裏腹に奔放な性格。 酒がほとんど飲めず、ミルクが好き。 長い間、猫の姿のままだったためか服を着忘れたり、着ても窮屈に感じるらしく、浦原商店ではほぼ下着に近い格好でいることもある。 喜助・空鶴とは昔なじみ。 幼い喜助と双殛の丘の地下に、広大な「秘密の遊び場」を作っていた。 四大貴族「天賜兵装番」の22代目にして、初めての女当主。 隠密機動総司令官および同第一分隊「刑軍」総括軍団長で、護廷十三隊隊長(羽織は袖のあるタイプ)だった。 当時(110年前)自分の部下であった二番隊第三席・浦原喜助を、曳舟桐生の後任として十二番隊長に推薦した。 101年前藍染の陰謀により、追放されかかった浦原喜助の逃走幇助の罪によりその地位を失っていた(小説『The Death Save The Strawberry』にて、罪状は元柳斎の尽力もあって藍染の謀略が認められたことから、喜助・鉄裁の罪状ともども取り消されたことが明らかとなった)。 昔はだった。 歩法の達人であり、異名は 瞬神・夜一。 101年間長らく戦線に出ていなかったが、白哉を上回る瞬歩を見せ、砕蜂のを瞬時に相殺するなど、そのブランクを物ともしない実力が見られる。 幼いころの白哉に鬼ごっこで一度も捕まらなかった。 戦闘は基本的に白打で闘い、斬魄刀を所持している様子はない。 しかし、双殛の丘の地下修行場での回想シーンでは斬魄刀を持っている。 小説版では、所持はしているが素手で戦った方が強いと発言している。 死神代行篇 囚われのルキアを救うため、織姫とチャドの霊能力を鍛えたうえ、一護たちを率いる形で尸魂界へ同行。 一護に卍解の修行をさせ、一護の卍解修得後はかつての部下だった砕蜂と対決し、和解した。 その後は浦原のところに身を寄せる。 破面篇 現世に侵攻してきたとと戦い、劣勢を強いられた一護たちを助けにくる形で浦原とともに登場、ヤミーと交戦・圧倒する。 しかしながらその後、ヤミーとの交戦により手と足にダメージを負ったことが明らかにされる。 その後、過去篇を除いて長らく登場しなかったが、空座町決戦では、浦原喜助の作った「対鋼皮用の特製手甲」を両手足に装着して浦原や一心と共闘するが、崩玉の力で変貌した藍染に敗れる。 千年血戦篇・訣別譚 空座町決戦以降長らく登場しなかったが、65巻で久々に登場した。 また、この章で弟・四楓院夕四朗の存在が明らかになる。 霊王宮に侵入したユーハバッハたちを追うために、一護たちが十二番隊隊舎に制作された打ち上げ台の前に到着した直後に現れた。 浦原に頼まれ、猿柿ひよ里たちが行っていた現世の歪みを修復する作業に同行して、二つの世界をつなぐ歪みのエネルギーを集めて、瀞霊廷から霊王宮へ向かう一護たちの手助けとするためだったことが明かされた。 その後、一護たちとともに霊王宮へ向かうが、ペルニダの能力で負傷し、井上によって回復した。 次はペルニダの能力を警戒して遠方から攻撃しようと考えていたが、マユリが倒したため再戦することはなかった。 その後、アスキン・ナックルヴァールと戦う一護たちのもとに駆けつける。 一護たちを先に行かせ、自身は弟とともにナックルヴァールと戦うも苦戦を強いられてしまう。 しかし、夜一の危機を察知し駆けつけた浦原によって回復、新しい技を披露するが通用せず敗北した。 以降は出番はなく、最終回にも登場しなかった。 小説版では、八番隊隊長の任命を断って月に1回の霊術院の講師になっている。 その後の小説版にも登場している。 アニメでは、護廷十三隊侵軍篇にも一護たちを助けるために登場し、最終回には黒猫の姿で登場した。 登場初期のころは元隊長の設定はなく、「カラブリ+」に護廷十三隊に所属したことがない人物と明確に表記されていたが、36巻の過去編から追加された。 技「竹蜻蛉(たけとんぼ)」 相手を投げ、回転させて頭から落下させる投げ技。 砕蜂も使用する。 白哉も夜一からこの技を教わっているため、使用可能。 技「瞬閧(しゅんこう)」 高濃度に圧縮した鬼道を両肩と背に纏い、それを炸裂させることで鬼道を己の手足へと叩き込んで戦う白打の最高術。 なお、この技を使用する際には両肩と背の布が弾けてなくなってしまうため、夜一や砕蜂の装束(刑戦装束)には両肩および背の布が付いておらず、剥き出しである。 雷神戦形(らいじんせんけい) 背中に雷神の太鼓が浮かび上がり、それを手刀に纏わせて敵に打ち下ろす。 雷獣戦形 瞬霳黒猫戦姫(らいじゅうせんけい しゅんりゅうこくびょうせんき) 喜助によって発動したが、明確な発動条件は不明。 また、夜一自身の意思で発動できるかも不明。 尻尾が生え、言葉が通じなくなり、理性を失い、完全に猫と化す。 ほぼ全裸に雷を纏ったような姿になる。 これにより、夜一の霊圧は1秒間に48回変化する。 浦原喜助にしか制御することが不可能であり、また「気分」でしか元に戻ることが出来ない。 技「反鬼相殺(はんきそうさい)」 相手の鬼道に同じ質と量を持った逆回転の鬼道をぶつけることで相殺させる高度な技術。 技「雷王拳(らいおうけん)」 対鋼皮用の特製手甲を装備した腕で超高速のラッシュを放つ。 空座第一高等学校 [ ] 有沢 竜貴(ありさわ たつき) 声 - 演 - 身長155cm、体重41kg。 AO型。 生まれ。 風紀委員。 一護のクラスメイト。 一人称は「アタシ」。 織姫とは無二の親友であり、一護とは4歳のころからの幼なじみ兼よき理解者。 強気かつ男勝りな性格でデリカシーがない。 ショートヘア。 一護からは、昔は「ちゃん」づけで呼ばれており、昔は一護より強かったらしい。 』によると、胸は(意外にも)Cカップ。 コンは初対面で「結構可愛い」と言ったことがあり、千鶴からも「男みたいな性格だけど、一応美人」とお墨付きをもらっている。 カーゴパンツなどボーイッシュな服装を好む。 片腕を骨折していてもで準優勝するほどの空手の達人。 好きな四字熟語は一撃必殺。 虚化した井上昊に襲われたのをきっかけに、ドン・観音寺のロケを見にいったころを境に霊が見え始め、やがて死神や破面の姿を認識するようになり、霊圧知覚が備わった。 破面襲来時にはヤミーに殺されそうになったほか、一護がグリムジョーと戦うところも目撃し、一護たちが織姫を救出しに虚圏へ向かった際に、一護の身に起きた異変を初めて知った。 一護が母・真咲の死を境に変わってしまったことを具体的に認識していたり、危険に巻き込ませまいと自分を遠ざけようとする一護に怒りをぶつけたりしたこともある。 空座町決戦時には、転送された本物の空座町内にて浅野や水色ら友人とともに一護の進化を促そうとする藍染に命を狙われることになったが、一護の登場により救われた。 自分の名前の漢字表記が男性風なのが嫌いで、普段は通称としてひらがなで通している。 「死神代行消失編」では髪が伸び、道場で師範のバイトをしている。 最終回では、浅野と小島とともに一護の家へ遊びにきている。 DS版のゲーム二作目では、プレイヤーキャラとして操作することができる。 浅野 啓吾(あさの けいご) 声 - 演 - 身長172cm、体重58kg。 AA型。 生まれ。 一護のクラスメイトで、いつもつるんでいる。 一人称は「俺」。 騒ぐのが大好きなムードメーカー的存在だが、根は寂しがり屋。 かわいい子が好きで、ルキアを美少女転校生といったことがある。 一護に余計なことを言ってはどつかれている。 10日でRPGを5本クリアしたというゲームの才能を持つ。 水色に敬語を使われると、距離を置かれていると思いひどく傷つく。 一護の影響か、彼にも霊が見えるようになったが、彼自身はそれを霊だと信じたくない模様。 空座町民ではなく、鳴木市民。 普段は弱気に見えるが、(車谷の)斬魄刀を手に藍染に挑もうとしたり、尸魂界が一護をぞんざいに扱っていると感じたときには京楽に掴みかかったりするなど勇敢で友情に熱い面もある。 当初は虚のことを怪獣だと勘違いしており、その地区で虚を討伐していたの存在も含め、テレビのロケだと思っていた。 その後、との闘いに巻き込まれ、なりゆきで傷ついた一角と弓親を半ば強要されて自宅に泊めた。 一護たちが織姫を救出しに虚圏へ向かった際に、一護の身に起きた異変を初めて知った。 単行本のおまけページでは本人の意思とは関係なしにカラクライザーの一員となっている。 アニメ版ではバウントのビットに襲われ瀕死の重傷を負い、一護とイヅルに救出され花太郎の治療で一命を取り止めた。 重傷を負ったときでも、一護のことを気遣う友達思いの一面も見せている。 最終回では、有沢と小島とともに一護の家へ遊びにきている。 小島 水色(こじま みずいろ) 声 - 身長154cm、体重45kg。 BB型。 生まれ。 一護のクラスメイトで、いつもつるんでいる。 一人称は「僕」。 趣味は女あさり。 年上好みで、交流の深さを持つ年上キラー。 今はナオコという女と付き合っている。 (自称)言い訳は病的に上手い。 一時は一護とルキアの関係をでっち上げた悪い噂を流した張本人。 母子家庭で、男性と遊ぶ母との仲は良好ではない模様。 浅野啓吾とは中学からの同級生だが、啓吾がうっとうしくなると敬語になる。 また、啓吾をとぼけた顔で踏んだりと、その扱いは気分によって極端に変わる。 啓吾と一緒に入学式の日に一護とチャドと知り合い、自身に「友達についていいところを語るとこ」がすごいと言った一護に出会えたことにささやかな喜びを感じていた。 一護たちが織姫を救出しに虚圏へ向かった際に、一護の身に起きた異変を初めて知った。 手当たり次第に女を見つけては手料理を作らせている。 転送された空座町内では自分たちを狙ってくる藍染にガス缶やビンを用いて対抗するなど、物怖じしない度胸もある。 最終回では、有沢と浅野とともに一護の家へ遊びにきている。 本匠 千鶴(ほんしょう ちづる) 声 - 生まれ。 かわいい女の子が大好きな少女。 織姫にご執心で「」に誘惑しては、たつきに怒られて手ひどくどつかれている生粋の。 一護との仲は悪くないが、たつきや織姫ほど親密ではないことから、一護に関しては機微に疎いところがある。 学業面は優秀で、一学期の期末の結果では一学年中31位。 少年漫画雑誌掲載・を連発しているため、アニメ版では彼女のきわどい発言がかなり省かれた。 またカラクライザーの一員にもなっている。 虚たちの姿が見えていたため、彼女も霊感が強くなったようであり、空座町決戦時ではたつきらとともに藍染に襲われており、当初は異様な状況の変化についていけず、戸惑っていた。 死神代行消失篇からは登場しない。 小川 みちる(おがわ みちる) 声 - 生まれ。 ほのぼのタイプの女の子。 おとなしく、おどおどした性格。 手芸部。 一護のことは少し恐がっている。 国枝 鈴(くにえだ りょう) 声 - 生まれ。 クールな優等生で、教師陣からも一目置かれている。 一人称は「私」。 学年トップクラスの頭脳を持ち、インターハイにも出る陸上部1年エース。 100mのタイムは12秒フラット。 夏井 真花(なつい まはな) 声 - 生まれ。 一護のクラスメイト。 制服の蝶ネクタイをせず、シャツの襟元を大きく広げている。 積極的で明るい性格。 大島麗一(おおしま れいいち) 十方中学出身。 停学をくらっていた不良。 一護や茶渡を目の仇にし、高校入学式当日からけんかをしていた。 一護曰く「ヒヨコみたいな頭の男」。 自分では一護とキャラが「モロカブリ」と言っている。 浅野 みづ穂(あさの みづほ) 声 - 身長162cm、体重47kg。 AA型。 生まれ。 啓吾の姉で顔は弟と瓜二つ。 いつも啓吾を顎で使っている。 坊主が大変好きで、啓吾が連れてきた一角のことを気に入り「ダーリン」と呼ぶ。 の二十四代目生徒会長。 石田を生徒会長に任命した張本人であり、その理由は「外見が生徒会長ぽいから」(小説『The Death Save The Strawberry』)。 アニメ版では一角との絡みがさらに増えており、一角がカツラをかぶったときはかなりぞんざいな扱いをした。 越智 美諭(おち みさと) 声 - 生天目仁美 生まれ。 一護たちの担任。 生徒に対して放任主義。 担当教科は現代国語。 1学期が終わり2学期へと入る間に髪型と眼鏡を変えた。 一護たちがテレビに映って騒ぎを起こしたときも大目にみるなど基本的には優しくめったに怒らないが、一護が長期間欠席していたときは相当怒っていた。 アニメでは、欠席、遅刻、早退の多さもあり一護を補習のメンバーに加えた。 鍵根(かぎね) 声 - 熱い生徒指導をする体育会系教師。 「信じ難し! 」が口癖。 生真面目な性格から、細かい一面があり生徒(特に一護)にうっとうしがられている。 校長(仮称) 空座第一高等学校校長。 楽天的な性格で、一護がテレビ番組の生放送中に起こした騒動も、「孫に自慢できる」と逆に喜んでいた。 鍵根が扉を壊したため彼の給料を差し引いた。 完現術者(フルブリンガー) [ ] 一護が高校三年生になってから登場した、特殊な能力を持っている人間たちで構成された組織。 幼少期から能力者だったルリカや雪緒、受け継いだ懐中時計自体が既に能力だったギリコや、ジャッキーのように過去に何かあって力に目覚めた者もいる 月島、銀城、獅子河原の完現術の出現経緯は不明。 当初は月島と獅子河原以外は一護に力を取り戻すための修行をつけてくれるなど味方かと思われたが、実際には全員グルで目的は力を奪うことであった。 一護から力を奪い、その後で援軍として駆けつけた隊長格たちと1対1でそれぞれ対決するが、正規の訓練を受け実戦経験も豊富な隊長たちに勝てるはずもなく、全員敗北。 銀城・月島・ギリコの三人は死亡し、その魂は尸魂界に行き、流魂街で空鶴に拾われ岩鷲の特訓の手伝いをして ボヤいて いた。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、完現術者が魂魄に「 霊王の欠片」を所有していた存在だった事が明かされた。 銀城 空吾(ぎんじょう くうご) 声 - 身長187cm、体重90kg。 AB型。 生まれ。 「XCUTION」会員番号001番。 死神の力を失った一護の前に現れた男性で、完現術者たちの集まりである「 XCUTION」のリーダー格。 一人称は「俺」。 基本的に「銀城(さん)」、ジャッキーと雪緒には「空吾」と呼ばれている。 一護が引ったくりから自身のバッグを取り返したことが初対面だが、それ以前に一護や一心に関する情報を知っていた。 常に余裕のある態度を崩さず、とらえどころのない性格。 一護の死神の力を取り戻すための修行では目を潰すなど手荒い方法を用いるが、一護に対しては仲間として協力的な姿勢を見せていた。 だが本来の目的は一護のを奪うことであり、石田に重傷を負わせたあとに一護に感づかれないようにするために、「自身の敵である月島」を挟みこまれたうえで一護に接触していた。 その正体は代行証をもらいながら、死神代行の座を棄てて姿を消した 初代死神代行だった。 銀城の真の目的は自分を裏切った死神への復讐であり、そのために仲間を集め、同じ死神代行の一護に接触し、その力を利用しようとしていた。 月島に再び斬られたことで本性を現し自らの目的を果たすものの、死神の力を取り戻した一護に圧倒された。 その後、一護から奪った完現術を発動し、一護・石田と交戦した。 戦闘の最中、一護に死神代行と代行証の秘密を明かしたうえで仲間になるように誘ったが、銀城の心情を理解しながらも「仲間を護る道を選ぶ」と断られ、壮絶な斬り合いのうえに敗れ、絶命した。 敗戦後、彼の遺体は罪人として尸魂界に運ばれていったが、一護が彼の遺体を現世に埋めたいと頼んだことから、現世に埋葬された模様。 千年血戦篇では、月島やギリコとともに死後に流魂街にいたところを空鶴に拾われ、岩鷲を鍛えるための修行に付き合わされ、ぼやいていた。 終盤では、一護の卍解がユーハバッハによって破壊された敗北後に登場した。 月島に同行したのみで、特に戦う事はなかった。 本編ではいろいろと謎だらけで終わってしまっていた。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、かつて月島に挟ませた「仲間を殺された過去」は事実であり、その犯人が死神であった事が判明した。 浮竹がどれだけ関わっていたのか問いただすつもりだったが、霊王の右腕を解き放った浮竹はすでに話せる状態ではなく、それは叶わなかった。 しかし、涅マユリに実験素材として目をつけられたのを契機に、戦いに巻き込まれていく。 完現術:『クロス・オブ・スキャッフォルド』 常に愛用して身に着けている十字架のネックレスを、刀身にも柄のある身の丈ほどの大剣に変換する。 刀身にも柄があるため、持ち方を変えることで大剣の弱点になる近距離戦をカバーできる。 刀身に霊圧のようなものを収束し、強力な斬撃を放つことができる。 自分が持っていた代行証を合体させることでの意匠のある大剣へと変化させ、この状態では剣を突き刺した相手から完現術や死神の力を吸収できるようになる。 吸収した力は他の完現術者に振り分けることも可能。 一護から奪った完現術を発動させることで、全身に骸骨を模した装甲をまとった姿に変貌する。 同時にその力を月島・獅子河原以外の「XCUTION」メンバーに分け与え、彼らをパワーアップさせた。 一護の霊圧を自身の技や霊圧と融合することで自らの力を向上させ、一護の能力も奪っているため月牙天衝を使用することが可能。 月牙の色は一護のものと違い紫で、アニメ版では卍解時に紫で縁取られた黒い月牙天衝を放っていた。 【卍解】(斬魄刀名称不明) 卍解時は髪の毛が白くなり、瞳の色も白黒(アニメでは眼球は臙脂色)反転する。 これは、母親が妊娠時に虚に襲われて虚の力が銀城自身に混ざっているためだった。 クロス・オブ・スキャッフォルドも悪魔のような意匠の大剣へと変化する。 その体も体毛に覆われた下半身、骸骨状の文様がある上半身、X字を描く背中から発せられた霊圧の翼、顔には紅いX字の仮面紋など、虚化や帰刃形態の破面を思わせる。 技「虚閃(セロ)」 卍解時に使用。 色は赤紫で剣先から放つ。 虚の力が混じっているために使用可能だったが、一護には片手で防がれた。 月島 秀九郎(つきしま しゅうくろう) 声 - 身長198cm、体重73kg。 BB型。 生まれ。 かつて「XCUTION」のリーダーだった男性。 一人称は「僕」。 スーツに姿の青年。 飄々としながら気障に振る舞い、常に本を持ち歩いている。 「XCUTION」を率いていたころは、完現術を取り除く術(死神代行への力の譲渡)を発見し、死神代行を見つけて仲間の力を取り戻すことに尽力していたが、突如としてその仲間達や死神代行を殺害し姿を消す。 当初は獅子河原を引き連れ、一護に対する陽動として石田に重傷を負わせた張本人ひいては一護の死神の力を取り戻すことを妨害する「XCUTION」たちの敵として行動していたが、上記の過去の行動は銀城に挟んでいた偽の記憶であり、実際は一護から完現術を奪うために協力していた。 一護の家族や仲間たちにブック・オブ・ジ・エンドで偽りの過去を挟み込んで精神面で彼を追い込んだり、挟み込んだ人物が苦悶するのを見て薄ら笑いを浮かべたりするなど、その人格はサイコパス気質で悪質。 死神たちとの決戦では白哉と交戦し、自らの能力を白哉の千本桜や白哉自身に挟むことで千本桜の能力や技を解析し、圧倒するものの、白哉の千本桜の刃を手でつかんで放つ攻撃により身体に穴を開けられ敗れる。 銀城の仇討ちとして一護に切りかかるものの、間に入ったリルカに「銀城を救ったのは一護なのよ」と言われ、その場を去る。 その途中、獅子河原と会い、彼に担がれながら自分が独りではなかったことに気がつきながら、絶命した。 地獄へは逝かず、現在は流魂街の志波空鶴の家で岩鷲の修行を手伝っている。 回想で少年時代に当時死神代行だった銀城と出会い、仲間となったことが示唆される。 アニメ版では、原作より早い段階で登場しており、原作以上に一護たちを緊迫させていた。 また、エクスキューション事典では料理をするシーンが見られる。 終盤では、一護の卍解がユーハバッハによって破壊された敗北後に登場し、能力によって過去を改変させて卍解を復活させるのに貢献した。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』でも、銀城たちとともに登場。 完現術:『ブック・オブ・ジ・エンド』 本の栞から変換した刀で斬りつけた対象の過去に自身の存在を挟み込み、相手の過去を改変させる能力を持つ。 自身の存在は親戚や知り合い、恋人などさまざまな形で自在に挟み込めるために相手を抱き込むことも可能であり、その能力で遊子と夏梨、ケイゴ・たつき・水色、育美やXCUTIONメンバー、果ては織姫やチャドを取り込み、一護と銀城を孤立させた。 また、それによって相手の過去や弱点をも把握できる。 元の状態に戻すには、再度斬りつける必要がある。 なお、能力を使わずに普通に斬りつけることももちろん可能。 格上である相手にも通用し、白哉も月島によって記憶を改変された。 ただし、今現在の相手の感情までは干渉できず、月島への感謝より一護への恩義を優先させた白哉には最終的に切り伏せられている。 『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、軽微なダメージとはいえグリムジョーの鋼皮を突破する切れ味を見せたが、情よりも本能を優先する動物的な気性の人物には過去を挟んでも効果が薄いことが判明した。 さらに生まれて数時間しか経っていないような相手には、過去を挟み込もうにも歴史が短すぎて有効的に作用しない。 また「挟む」対象は人間のみならず物質や場所、相手の経験(技)などにさえも及び、その挟み込んだ対象に「以前来て細工しておいた」「元からそれを知っていた」「ともに開発した」などの過去を捏造することで、その場所に罠を仕掛けたり、相手の技を見切ることを可能とする。 ただ強引に過去を後から挟み込んだ場合、挟まれた人物の精神が矛盾に耐え切れずに崩壊する危険もある。 毒ヶ峰 リルカ(どくがみね リルカ) 声 - 身長156cm、体重43kg。 BO型。 生まれ。 「XCUTION」会員番号003番。 ツインテールで風の服を着た少女。 一人称は「私」。 基本的に「リルカ」、織姫からは「リルカちゃん」、沓澤からは「リルカさん」と呼ばれている。 勝気な性格で、終始相手に突っかかっている言動が目立つ。 銀城や雪緒に反感を剥き出しにしている。 初対面以来一護に好意を寄せているが、素直にはなれず憎まれ口を叩いている。 幼少期より完現術を持ち、その力で欲しい物を隠して自分のものにしていた。 7歳のころに近所に越してきた「言葉は荒いが声は優しく、自分から進んで人を助けていた男性」に好意を持ち、自分の力で箱に隠し自分を好きになってもらおうとしたが、かえって男性から恐怖の眼差しを向けられるようになり、その視線に耐えかね男性を外に出してから、孤独な境遇を送るようになった。 死神たちとの決戦ではルキアと交戦し、彼女に追い詰められるが、自らの能力でルキアの中に隠れ、間一髪の末に勝負を終わらせる。 その後は一護に切りかかる月島から一護をかばうためにルキアの中から現れ、月島の刀を受け止め、月島を説得していた。 敗戦後、浦原商店に保護されるが、別れを告げずに商店から姿を消し、銀城・チャド・織姫・一護に感謝しながらどこかへ去った。 千年決戦篇で再登場し、一護たちを補助する形で夜一が呼び寄せた。 小説版では、雪緒の会社でデザイナーになっている。 完現術:『ドールハウス』 リルカが「許可」を与えた人やものを、リルカが大好き・かわいいと思ったものの中に自在に出し入れする。 許可を与えるときは小さいハートの形をした通行証を対象に貼りつける。 またリルカにクシャミをかけられるか、入れ物となったものを破壊することにより中に入れられたものから出ることが可能。 一護の死神の力を取り戻す修行の際には、自身の持つファンシーなおもちゃの家や水槽を修行の場として一護を小さくして入れている。 また、霊力を放出する一護の能力を得たためか、対象に自らを隠す能力もある模様。 銀城に一護の完現術を分け与えられたことで、ウサギの帽子を被り両腕に籠手を着けた姿となる。 『ラブ・ガン』 月島に作ってもらったというアンコウに似た鳥の姿をした玩具の銃。 『ドールハウス』と併用して使われ、装填されたリルカの所有物を放ち攻撃する。 技『アディクション・ショット』 籠手からハート型の通行証を高速で射出し、命中した相手を強制的にぬいぐるみなどの物体に閉じ込める。 沓澤 ギリコ(くつざわ ギリコ) 声 - 右目に眼帯をした執事風の男性。 一人称は「私」。 銀城と月島からは「沓澤」、リルカ・ジャッキー・雪緒からは「ギリコ」と呼ばれている。 寡黙かつ落ち着いた性格であり、時に冷静なツッコミを入れることもある。 一護の力を得てからは口調は丁寧なままでやや好戦的な性格へと変わった。 過去に自分の家に代々伝わる懐中時計を父が早くにして亡くなったため若くして受け継いだ。 その時計に祈ると願いが叶うことから、自らが神の代弁者と誤認し、その実験として妻を自らの目線だけで殺そうと計画し、実験は成功するが、妻の死の直前に殺すのを止めたいと願ったため完現術の条件破棄となり、右目を失ったことでその能力が神への祈りではなく契約であることを知った。 死神たちとの決戦では剣八と交戦し、自身に「力の増幅」を設定したタイマーを仕掛けるが瞬時に斬殺された。 敗戦後、彼の遺体はジャッキーによって懐中時計とともに地面に埋葬された。 最終章では、一コマのみ(後姿)の登場であり、銀城と月島が一護の前に再登場したときも同行しておらず登場しなかった。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、銀城たちとともに登場し、自分を殺したに対して辛辣な態度をとっていた。 完現術:『タイム・テルズ・ノー・ライズ』 手持ちの懐中時計から文字盤を飛ばし、対象に条件を設定した「タイマー」を仕掛ける。 一度仕掛けたら術者である沓澤でも解除することはできず、無理にでも条件を破ると条件破棄とされ、「タイマー」を仕掛けられた対象は時の炎によって焼き尽くされる。 銀城に一護の完現術を分け与えられたことで全身に時計の針のような意匠を持つ鎧をまとい、周囲には複数の球体が浮かぶ姿となる。 「3」と書かれた胸元のダイヤルを回すことで体色が黄緑色に染まった巨人の姿に変貌する。 『BLEACH Can't Fear Your Own World』では自身の能力を改めて見つめ直し、時の神との契約時に供物を捧げることで大幅に能力が上昇する術を発見。 ミニーニャと互角の腕力を獲得した。 ジャッキー・トリスタン 声 - カーゴパンツを穿いているショートカットの女性。 一人称は「私」。 基本的に「ジャッキー」、沓澤からは「ジャッキーさん」と呼ばれている。 冷静に周りのことを見る姉御肌な性格。 一護の修行にも対戦相手として一護と交戦するが、死神の力がないことを実感していないような戦い方をする一護に怒りを見せる。 死神たちとの決戦では恋次と交戦するが、空座町決戦後から圧倒的にパワーアップした恋次に刀すら抜かすことができず敗れる。 だが最後まで自身に手をかけず、勝ち目はないと判断した雪緒が自分たちが戦っていた空間もろとも消滅させようとするなかで、自身を救おうとした恋次の行動に心を打たれ、恋次を助けるために自ら絶命しようとしたが、完現術の力を失うことで生き延びていた。 敗戦後は雪緒に会い、雪緒の約束に対して「…ああ、待ってるよ」と言っていた。 アニメ版では、アパートで一人暮らしをしている描写がある。 また、完現術を嫌っていることが原作より早い段階で明かされている。 最終章では、獅子河原と同様に他のメンバーと違って特に登場することはなかった。 小説版では、直接は登場しなかったが、雪緒の会社で働いている。 完現術:『ダーティ・ブーツ』 発現と同時に、制帽を被り太股までかかる漆黒のブーツを履いた姿に変化する。 そのブーツが泥や血などで汚れることによって蹴りの攻撃力が上昇し、汚れれば汚れるほどにその威力は倍加する。 アニメ352話「XCUTION事典」では、リルカから最初から汚しておけばよいのではないかと言及されたが、その場合歩くだけで地面を破壊する不便な面が明かされた。 銀城から一護の完現術を分け与えられたことで全身が白い服で覆われ、右肩にバイクのマフラーのような装甲を装着した姿となる。 そして装甲から黒い液体のような霊圧を噴出し、それで全身を汚すことによって自分自身を強化する。 完現術の発動のきっかけは大切にしていたブーツが死んだ弟の血で汚れたことからだった。 雪緒・ハンス・フォラルルベルナ(ゆきお・ハンス・フォラルルベルナ) 声 - 身長154cm、体重40kg。 AB型。 生まれ。 「XCUTION」会員番号005番。 黒い帽子を被り、全身黒ずくめの服を着た少年。 一人称は「僕」。 基本的に「雪緒」、織姫からは「雪緒くん」と呼ばれている。 名前をみるに恐らく日本と外国のハーフと思われる。 メンバー内の小金持ちで、「XCUTION」のアジトの改修や修繕代は彼が出している。 態度は大人びており皮肉屋な性格で、携帯ゲーム機を手放さない。 リルカとは仲が悪く、余計な言動で神経を逆撫でしたりしている。 親から捨てられたという境遇に育ち、父親の金を自分名義のものにして会社を倒産させ自殺に追い込んだ。 その幼少期のせいで生まれつきドライな観点を持っていたため、親の思うようにかわいく振る舞わなかったために広い部屋を与えられ、そこで自身の完現術で作り上げた仮想の親と話していた。 死神たちとの決戦では各自に戦う空間を設置し、自身は日番谷と交戦するが、最終的に自身の能力を逆手に取られ、自身が設定した空間の解除を要求され、命の危機を感じて要求に応じた。 敗戦後はジャッキーと会い、3年後までに自らの会社を大きくし、XCUTIONメンバーを雇うと約束した。 千年決戦篇で再登場し、一護たちを補助する形で夜一が呼び寄せた。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、「XCUTION」と名乗る現世の宗教団体の代表の道羽根アウラと対面する。 そして、理由は不明だがアウラに協力しており、能力で空座町を現世から隔離して浦原喜助を拘束したあと、叫谷で銀城たちと再会する。 完現術:『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』 携帯ゲーム機から発生した霊圧を遮断する漆黒の空間で対象を覆い、その対象をゲーム画面でコントロールする。 ライフゲージや回復アイテムといった戦いのルールを設けたり、修行場や客室などの部屋を設置する、ミサイルなどのトラップや凶暴なモンスターを出現させるといったものまで、空間内の環境を自在に設定することが可能。 また、マーカーを貼りつけることで対象の居場所を監視することもできる。 銀城に一護の完現術を分け与えられたことで、耳あてを着け両腕にコントローラーをまとった姿に変化。 自身の完現術の支配範囲を、ゲーム画面外まで拡張するまでに進化した。 技「画面外の侵入者(デジタル・ラジアル・インヴェイダーズ)」 一護の完現術を手に入れたことで使用可能となった能力。 ゲーム画面外の対象に幻影を見せる。 獅子河原 萌笑(ししがわら もえ) 声 - 月島の下につく男。 一人称は「俺」。 宮下商業高校出身。 月島の舎弟を自認し、理由は不明だが常に彼への忠節心で動く根っからの不良の子分気質。 月島が狙う織姫に先んじて戦いに挑むも、織姫のかわいさに手も足も出なかった。 織姫には「すし河原君」として認識されている(アニメ版ではチャドからも)。 自身の完現術の能力により銀城には本性を現す前からも厄介視されており、銀城と同じ味方の立場になってからも、銀城に一護の完現術を分けてもらえず、銀城は月島に獅子河原を殺すように注意している。 死神たちとの決戦では一角と交戦し、完現術の能力で圧すものの、最終的には一角との殴り合いの末に敗北。 月島のためになおも立ち向かおうとするが、一角に月島が自分の命を賭けるほどの存在かを問われたうえに「自分のために命を捨てられる男のために死ね」と一喝される。 敗戦後は月島に会い、彼を助けるために彼を担いで歩いた。 その際、『俺ん中では月島さんが最強なんすもん!』と最後まで彼を慕っていた。 最終章では、ジャッキーと同様にほかのメンバーと違って特に登場することはなかった。 完現術:『ジャックポット・ナックル』 右手の777の意匠があるによって「確率」を操作し、大当たりの出目を引きだす。 それにより威力の低い攻撃でも都合よく人やものの急所に当たって大ダメージになるという「偶然」が働くため、当たりさえすれば一撃必殺になりうる。 しかし操作するのはあくまで確率の偏りだけであり、当たる確率自体を変化させるわけではない=いつか出る大当たりを最初の方に寄せてしまうだけで、大当たりが出る数が増えるわけではないため、連続で使用すると必然的に後半は大当たりがまったく出ない状態になるという弱点がある。 その一撃必殺性故に獅子河原自身も一角戦までそのことに気づいていなかった。 その他の現世登場人物 [ ] 声 - ・(JF2004のアニメ) 身長27cm、体重182g。 12月30日生まれ。 尸魂界で作られた対虚用の戦闘用改造魂魄(モッド・ソウル)。 改造魂魄・強化能力として脚力が著しく強く、特に力に長けている。 普段は、ライオンの人形に入れられている。 途中から石田の手によって後頭部に滅却師マークが入れられている。 井上 昊(いのうえ そら) 声 - 織姫より15歳上の兄。 18歳のころに自身と妹に虐待を加える父母のもとを離れ (アニメ版では「親に捨てられた」と語った)、織姫とともに過ごしていたが、3年前に交通事故で亡くなる。 死後も織姫を見守っていたが、織姫が自分からどんどん離れていくと感じ虚化、となってから、その寂しさを埋めるかのように織姫を襲った。 最後は織姫の思いを受け入れ、自ら斬魄刀に刺されて尸魂界に旅立った。 シバタユウイチ 声 - チャドが出会ったインコに取り憑いていた少年の魂。 母親を生前連続殺人犯だった虚・に殺される。 シュリーカーの口車(母親を生き返らせること)に乗せられ、代理として生きたまま魂魄をインコに入れられ、シュリーカーから逃げ回っていた。 長期間肉体を離れたためただの死霊となったが、尸魂界にされた後、西流魂街でチャドと再会する。 流魂街に住んでいる現在でも、母親とは再会できていない。 チャドのことをおじちゃんと呼んでいる。 DS版のゲーム二作目では、プレイヤーキャラとして操作することができるが、最弱級のキャラに位置づけられている。 遠野 翠子(とおの みどりこ) 生まれ。 遊子、夏梨とはクラスメートの仲。 比較的おとなしい性格であるため、代行編では夏梨と遊子にたびたび振り回される。 密かに浅野に想いを寄せている。 BO型。 生まれ。 強烈な個性を持つ霊媒師で芸能人の男性。 一人称は「私」。 本名は観音寺 美幸雄(かんおんじ みさお)。 人並み外れた高い霊感を持つがあくまで普通の人間。 」と熊の手のようにした手をクロスさせ笑い叫ぶなど、独特のスタイルでカリスマ的人気を集める。 とある事件から一護と知り合い死神や虚の存在を知る。 それまで魂魄の胸の孔を広げる行為(虚化)を除霊と信じていた。 一護と出会った当初は虚との戦闘の最中、一護を戦友(とも)と呼んでいたが、事態の収束後に一護をマイ一番弟子となぜか格下げした。 その後は一護をドライブに誘いにきたり、同じ派手な服を着るもの同士で一心とも意気投合していた。 後に、夏梨や雨やジン太を誘ってを結成し、芸能活動のかたわら空座町で虚退治をしているなど重要人物である。 転送された空座町内で藍染に狙われるたつきを救出に駆けつけるが、乱菊によって逃がされ、啓吾らと行動をともにした。 ポジションはゴールド。 一応は人間大からそれ以下の大きさ程度の虚を倒すぐらいの実力はあるが、主要人物や護廷十三隊の面々とは比較にできない。 なお、彼が倒した虚の魂がどうなるのかは明かされていない。 小説『Spirits Are Forever With You』では主役を務め、空座町で目撃される幽霊の女性に目をつけたプロデューサーにより空座町を訪れる。 いつの間にか事件の中心を行ったり来たり、西へ東へ空座町を駆け抜けた。 ただの人間でしかないはずの彼の揺るがぬ意志と矜持は登場人物にさまざまな影響を与え、その姿は間違いなくヒーローと呼ぶに相応しいものだった。 技「観音寺弾(キャノンボール)」 霊力によるピンポン玉並の大きさの炸裂弾を放つ。 観音寺流最終奥義と銘打っている。 「カラクラ防衛隊」結成後は二連観音寺弾(ゴールデンキャノンボール)で夏梨、雨、ジン太と共に虚を倒している。 アニメの「死神図鑑ゴールデン」ではその二連観音寺弾も虚に破壊されていた。 オスカー・ホアキン・デ・ラ・ロサ 声 - チャドのアブウェロ(祖父)で、メキシコ人。 故人(死因は不明)。 チャドに、自分のために拳を振るわないことを説いた。 横ちん(よこちん) 声 - 中学時代のチャドを襲った不良グループのリーダー。 本名不明。 当時は中学生だが強面で髭を生やしており外見は実年齢以上に老けている。 手下からは「横ちん」と呼ばれるが本人は嫌がっている。 チャドをスタンガン(アニメでは石塊)で攻撃し捕らえて暴行する。 顔色一つ変えないチャドにアブウェロの形見であるコインを壊そうとするがチャドを助けに来た一護に蹴り飛ばされる。 その後は父親の仕事の都合で引っ越し、死神代行消失篇で空座町に帰ってくる。 銀城にひったくりを行い一護にやられた不良と同じ学校の仲間として登場し一護と対立(原作では一護は彼のことを覚えていて忘れてるフリをするが、アニメでは完全に忘れられている。 )するが鰻屋育美に蹴り飛ばされダウンした。 石田 宗弦(いしだ そうけん) 声 - 身長162cm、体重52kg。 生まれ。 竜弦の父親であり、雨竜とは滅却師の師弟関係。 死神に対し滅却師の必要性を訴えていたが聞き入れてもらえず、あげく虚に襲われ死亡した。 その際に死神が来るのが遅れていたが、それは涅マユリの裏工作であり、魂魄となっても研究体として非情な扱いを受けた。 雨竜に滅却師の服のデザインを「かっこ悪い」と指摘されたときは、ショックを受けていた。 また、かつて見えざる帝国に属していた時期もあったらしいが、追放された(理由は不明)。 アニメオリジナルのバウント編では、ヨシとの戦いを終えた孫の前に霊体として現れ、再登場した。 息子の高校時代を描いた回想シーンでは修業中だったために登場せず、息子はどこにいるのかは知らないらしく、妻もいつ帰ってくるのかも知らず、その時点で家庭は冷え切っていた。 石田 竜弦(いしだ りゅうけん) 声 - 身長178cm、体重68kg。 生まれ。 雨竜の父親にして、院長。 一人称は「私」。 外見は雨竜とよく似ている。 滅却師十字(クインシークロス)を持つ最後の滅却師ではあるが、「金にならない」という理由でその立場を嫌っている。 一心とは旧知の仲であり、彼が死神の力を使えなくなった理由を知っている。 滅却師であることを嫌っているため、息子とは仲が悪いが、気にかけてはいる。 息子からは名前を呼び捨てにされており、そのことを快く思っていない。 自身は滅却師を継ぐ気はなく、滅却師は父・宗弦の代で終わりと断言している。 また、雨竜にも「才能がないから」と滅却師を辞めるように言っていた。 滅却師としての実力は本物で、大虚級の虚ですら苦もなく倒せる。 武器は普段力を抑えて短弓の形状にしているが、その状態でも高い威力を発揮できる。 雨竜に対し「二度と死神と関わらない」条件のもとで、滅却師の力を取り戻す特訓を行い、成功する。 もともと黒崎真咲とは婚約関係にあり仲もよかったが、彼女が当時死神だった一心を助けたことが原因で虚化しかけた際に何もできず、最終的に彼女との訣別のために石田家から追放する決断を下さざるを得なかった。 その為、黒崎夫妻とは付き合いが長く、一心が死神の力を失った理由も知っていた。 この頃から既に使用人付きの邸宅に住み、裕福だった。 千年血戦篇では、過去にユーハバッハの聖別を受けて死亡した妻・叶絵を解剖したことが、息子である雨竜との確執につながったと描かれた。 一護たちがユーハバッハたちに戦いを挑む最中、滅却師の服装で一心とともに真世界城に侵入し、戦闘こそなかったが、叶絵ら聖別を受け死亡した滅却師の体内から取り出した血栓を集めて作った、ユーハバッハを倒すための切り札「静止の銀」の鏃を雨竜に託して、勝利に貢献した。 最終回では登場しなかった。 病院内が禁煙でも平気で喫煙するヘビースモーカーであり、携帯灰皿を持ち歩いている(アニメでは、一心に指摘されても軽く流している)。 アニメのおまけコーナーでは「クインシー大全」の司会担当。 その中では本編とは違い、何だかんだ言って息子である雨竜のことを気にかけるシーンも見られる。 小説版では、直接は登場しなかったが決戦後に息子と和解し、医大の学費まで払っている。 技「クラヴィーア」 霊弓から一度に複数の矢を射る技。 雨竜との修業時に使った。 片桐 叶絵(かたぎり かなえ) 混血統の滅却師の女性。 雨竜の母親。 一人称は「私」。 もとは幼少から石田家の使用人として竜弦に仕えていた。 竜弦を「坊ちゃま」と呼び、不器用なりの彼の優しさを知っており、生涯をかけて彼に尽くすことを自らの務めとしていた。 竜弦が真咲と訣別したあと、彼と結婚する。 千年血戦篇から9年前の6月17日、ユーハバッハの「聖別」により滅却師の力を失って倒れ、もともと体が弱かったこともあってそれから3か月後に亡くなった。 竜弦の仕事机には彼女の写真が置かれている。 鰻屋 育美(うなぎや いくみ) 声 - 一護のバイト先の何でも屋「うなぎ屋」の若い女店長。 一人称は「私」。 不良を筆頭に、一護(霊力消失時)を制圧できる腕っぷしの持ち主。 普段は男勝りで、何かにつけてバイトをサボる一護を手荒に扱っているが、息子の前では優しい母親として振る舞っている。 一護に厳しくしている半面、悩んだときには自分を頼るよう叱咤するなど、気のいい人物でもある。 鰻屋 馨(うなぎや かおる) 声 - 育美の息子。 母親を慕う反面、育美に馴れ馴れしいとして一護には懐いていない。 阿散井 苺花(あばらい いちか) 恋次とルキアの娘。 性格と髪形は、父親に似ている。 目の形は母親に似ている。 名前の由来は、織姫がルキアのために作ったベールの模様である苺の花の模様からである。 死神見習いであり、母親が十三番隊隊長に就任した後、両親に連れられて現世に赴いて、一時的に両親とはぐれるが、黒崎家で黒崎一勇と出会い、一勇が死神の姿になったことに驚いていた。 黒崎 一勇(くろさき かずい) 一護と織姫の息子。 一人称は「僕」。 父親の体質を受け継いだ死神である。 目の形と顔の輪郭は、母親似である。 最終回では、黒崎家に出現したユーハバッハの力の残滓を指を突っ込んだだけで消滅させるなど、潜在能力の高さを窺わせており、その直後に阿散井苺花と出会っている。 尸魂界(ソウル・ソサエティ) [ ] 瀞霊廷 [ ] 護廷十三隊 [ ] 詳細は「」を参照 以下のメンバーは個別記事へ。 以下の二人はを参照。 東仙要• 市丸ギン 四大瀞霊門門番 [ ] 兕丹坊(じだんぼう) 声 - 身長988cm、体重999kg。 生まれ。 西・白道門(はくとうもん)門番。 流魂街出身。 山のような巨躯。 巨大な二本のを振るい、一振りで虚30匹を屠ることができるほどの豪傑。 か行とた行に濁点がつくのが特徴。 その巨体とは裏腹に温厚であり、人格者。 勝負は必ずタイマンで行うという拘りをもっているほか、負けたら門を開けるという誓いをしている。 最初は一護と対峙し、自分の技を披露してすべて受け止められた末、斧を折られて敗北する。 その後門を開けるが市丸ギンによって左腕を切断される(アニメでは重傷どまり)。 井上織姫の治療や流魂街の住民によって完治し、志波空鶴とともに双極の丘に赴き、離反したほかの門番たちを倒した(アニメではほかの門番たちが出ないため、その描写はない)。 日番谷とは友人で、「都会のルール」を彼から教わったという設定がある。 一貫坂慈楼坊の兄。 体躯の割には身軽。 バウント篇では古賀のドール・ダルクに倒された。 人のいい穏やかな性格のため、流魂街の人にも慕われており、決戦後はあっさりと一護たちの実力を認めた。 版ゲーム『』では、自分の顔がいいと思っているナルシストな描写がある。 アニメオリジナルの護廷十三隊侵軍篇では、影狼佐に苦戦する隊長たちを助けに空鶴・岩鷲とともに現れる。 千年血戦篇では、ペペに操られて技術開発局を襲撃した。 技「十本兕丹打祭(じゅっぽんじだんだまつり)」 敵に対し、斧を十回連続で振り下ろし続ける技。 混乱していたためうまく数えられていなかった。 技「万歳兕丹打祭(ばんざいじだんだまつり)」 2本の斧を全力で振り下ろす。 兕丹坊の最後の必殺技。 嵬腕(かいわん)、斷蔵丸(だんぞうまる)、比鉅入道(ひごにゅうどう) 白道門以外の門番。 嵬腕は東・青流門(しょうりゅうもん)、斷蔵丸は北・黒稜門(こくりょうもん)、比鉅入道は南・朱洼門(しゅわいもん)を担当。 いずれも山のような巨躯。 藍染の手下かは不明。 兕丹坊によれば、藍染に何かされた模様。 比鉅入道は空鶴の雷吼炮、斷蔵丸は兕丹坊の拳で倒された。 嵬腕も恐らく兕丹坊に倒されたものと思われるが、描写がないため不明。 なお、アニメには登場しなかった。 技術開発局 [ ] 鵯州(ひよす) 声 - 技術開発局通信技術研究科霊波計測研究所研究科長で、フグのような顔をした男性。 左側頭部に小型ハンドルがついており、それを回すと左目が飛び出し顕微鏡のようになって、対象物の細部を観察できる。 阿近(あこん) 声 - 、(少年期) 護廷十三隊十二番隊副隊長・技術開発局副局長・男性死神協会理事。 眉毛がない額に、角が生えている男。 喫煙者。 斬魄刀は特に所持していない。 技術開発局が創立された時からのメンバーの一人で、それ以前は涅マユリとともににいた。 101年前はまだ少年で、猿柿と同じぐらいの背だった。 常に冷静かつ的確であり、彼のペースを崩せるのはマユリか浦原ぐらいのものである。 千年血戦篇では、『見えざる帝国』の襲撃をほかの局員とともに捕捉し、マユリが前線に出た際は副局長として自らが指揮を執った。 一度目の襲撃では浦原に伝令神機で連絡を取り、浦原と一護に瀞霊廷の被害状況を伝えた。 一護がキルゲの能力でに閉じ込められた際は、シャズ・ドミノに襲撃されるも決死の状態で穿界門を開けて黒腔から一護を脱出させた直後に倒れたが、『見えざる帝国』撤退後は回復した。 二度目の襲撃時もマユリが製作で不在の中、自身が指揮を執っていたが瀞霊廷が消えたことで技術開発局の機能が無効化されて動けなくなり、ナックルヴァールが現れたことで窮地に陥るもマユリが戻ったことと、マユリとの会話でナックルヴァールが撤退したために事なきを得た。 その後は、マユリが改造した部屋で全隊長格への天挺空羅の準備と侵影薬の転送に尽力し、戦況を見守る。 終戦後は、副隊長に昇格した。 壺府 リン(つぼくら リン) 声 - で、常に何かを口にしている男性。 頭が特徴。 下っ端で舐められることが多く、いつも鵯州などに怒られ、終いには自分のお菓子を勝手に食われることもある。 「つぼくら」と書かれたお菓子を食べるときのマイ皿を持っている。 DS版のゲーム二作目では、体を乗っ取られたことがある。 アニメではオリジナルエピソードにて一度だけ花太郎とともに現世に派遣されたこともある。 外見が花太郎と似ているため、アニメの予告でそのことにつっこまれたことがある。 身長164cm。 千年血戦篇では、ペペに操られて鵯州を刺してしまった。 久南 ニコ(くな ニコ) 眼鏡をかけた女性局員。 詳細は「」を参照 その他の局員 濃い隈取が目元と口元にある男性、猿楽面のような笑顔を浮かべている男性、オネエ口調で話す男性などが確認できる。 朽木家 [ ] 朽木 緋真(くちき ひさな) 声 - 50年前に亡くなった白哉の妻であり、ルキアの実姉。 容姿はルキアと瓜二つである。 性格や話し方はルキアとは異なる。 朽木家の仏壇には写真が飾ってある。 現世で死して赤子だった妹とともに南流魂街78地区「戌吊」に送られたが、貧しさから二人で生きていくことができず、ルキアを置いて戌吊を出たあと、白哉と結婚した。 自責の念からルキアを探し続けるが、白哉にルキアを見つけたら自分が姉とは明かさず、白哉を兄と呼ばせ守って欲しいと言い残し、結婚して5年後に病に倒れ亡くなった。 劇場版3作目にも、白哉視点の回想シーンで登場し、病弱の身でありながらルキアを探そうとしていることが描かれた。 清家 信恒(せいけ のぶつね) 声 - 白哉つきの従者。 長めの白髪に、白い口髭をたくわええた老人。 丸い銀縁眼鏡を掛けている。 四楓院家 [ ] 四楓院 夕四郎 咲宗(しほういん ゆうしろう さきむね) 夜一の弟で夜一失脚後の四楓院家第二十三代目当主。 姉と似た容貌をした少年。 久方ぶりに夜一の連絡を受け、大荷物(これに関しては、浦原が重要なものであるかのように告げていたが、最後まで明かされなかった)を持って浦原と合流するも、夜一が一足先に霊王宮に向かったことを知るとショックを受けて落涙していた。 門完成後は、霊王宮へ進撃。 夜一の霊圧を察知し向かおうとするも霊子を滅却師が支配していたため足場が作れず、落ちそうになった。 その後、夜一のもとに向かい、ナックルヴァールと戦うも、返り討ちにされてしまった。 華奢な外見に反して、ナックルヴァールが意表を突かれる白打や夜一から学んだ瞬閧を短期間で使いこなすなど、高い才覚を見せた。 技「瞬閧・爆炎無双(しゅんこう・ばくえんむそう)」 両肩から火柱を上げ、巨大な火の弾を敵にぶつける。 京楽家 [ ] 春水の兄(名称不明) 京楽家の長男。 七緒の父親。 護廷十三隊の死神だったらしく席次は不明。 厳格な性格で春水とは折り合いが悪かったが、伊勢家から嫁いできた七緒の母の影響を受けて幾分軟化し、良好な関係を築いていた。 しかし「伊勢家の女の伴侶となった男は早世する」という呪縛からは逃れられずに病に倒れ、七緒の母から受け取った簪を春水に託した。 伊勢家 [ ] 七緒の母(名称不明) 春水の義姉。 伊勢家の呪いを断つべく京楽家に嫁いだが、春水の兄が他界した後は伊勢家に連れ戻された。 その後、伊勢の呪いは代々伝わる神器にあると考え、七緒を伊勢の呪いから守るため独断で『八鏡剣』を春水に預け、四十六室により神器紛失の責任を問われ処刑されてしまった。 中央四十六室 [ ] 阿万門 ナユラ(あまかど なゆら) 大霊書回廊筆頭司書。 賢者の中でも上位に位置する貴族・阿万門家の当主である少女。 小説版にて登場、父親を藍染に殺害されたため、若くして四十六室に選ばれた。 藍染が反逆した後の、檜佐木およびの尋問の際に吉良に興味を持った。 それにより、死神にも興味を持ち、見識を広げていった。 後には霊王の変わりになる正しい四十六室を作ろうとしたが、星十字騎士団のシャズ・ドミノの襲撃を受け、四十六室は壊滅。 を欲するシャズを前に死を覚悟したが、イヅルの乱入により事なきを得た。 その後、残っている民衆を助けるために、残った賢者を率いて清浄塔居林を解放。 避難場所とし、四十六室を新たなシステムとして動かし始めた。 血戦後、同じ考えを持つと協調して、貴族層を含めた瀞霊廷の改革を進めようとしている。 流魂街 [ ] 志波家 [ ] (しば かいえん) 声 - 身長183cm、体重68kg。 生まれ。 岩鷲、空鶴の兄(長男)。 元護廷十三隊副隊長で、ルキアが尊敬していた人物。 (しば みやこ) 声 - 元十三番隊第三席。 海燕の妻。 虚によって殺された。 志波 岩鷲(しば がんじゅ) 声 - 身長182cm、体重106kg。 生まれ。 海燕・空鶴の弟で一心の甥にあたる。 (アニメでは、1匹卯ノ花に捕まって牡丹鍋にされた)に乗り、同じくイノシシに乗った4人の舎弟を率いている。 ごつい体格で大雑把な性格。 40年ほど前、子供のころに海燕の最期を目の当たりにし、兄の死の裏の事情や手を下したルキアの複雑な感情を知ることなく、長きにわたり死神を憎んでいた。 一護に対しても当初は拒否反応を示していたが、海燕の死神に対する思いを知るために一護たちと同行し、彼とともに行動するなかで次第に打ち解けていく。 瀞霊廷での戦いでは、苦戦しながらもを倒した。 一護たちが救出しようとしている相手が兄の仇であるルキアだと知った時は一時葛藤するが、ルキア救出に命をかけようとする花太郎を白哉から守るためにルキア救出を優先した。 ルキア救出後、40年間知らなかった海燕の死の真実、そして空鶴の思いを知った。 を用いることも出来るが、腕前は未熟。 主な攻撃方法は体術・花火・血涙玉。 アニメのバウント篇では、空鶴により現世に派遣され花太郎と再会後、偶然にも一護たちのピンチに駆けつけ、花火を使った戦法により双子のバウントのを倒す。 花太郎とともにバイトをしているうちに、本来の目的を忘れ、帰還後に空鶴からはきついお仕置きを受けた。 斬魄刀のような刀を持っている が、斬魄刀ではないと思われる。 千年血戦篇では、空鶴のもとで修業を続けたことでたくましい姿となっており、流魂街で拾われた銀城・月島・ギリコらしき人物とともに修行を続けている。 その後、一護たちのもとに現れ、共に霊王宮へ向かった。 そして、チャドと共に雑兵と戦おうとする場面が描かれたが、以降は登場せず、最終回でも登場しなかった。 小説版でも登場し、日番谷と対面している。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、檜佐木とも対面したが、叫谷での戦いには参加せずに志波家に残った。 技「石波(せっぱ)」 外壁や地面、足場を砂に変える技。 砂に変えたい部分を掌で丸く擦り、「砂になぁれっ! 」のかけ声で発動する。 おもに空中からの落下対策、逃げ道の確保に用いるが、応用し戦術として使うことも可能。 技「血涙玉(ちなみだま)」 煙幕に用いる空鶴印の唐辛子入りの煙花火。 技「志波式射花戦段・旋遍万花(しばしきしゃかせんだん・せんぺんばんか)」 相手に花火玉を多数投げつけて攻撃する技。 技「志波式石波法奥義・連環石波扇(しばしきせっぱほうおうぎ・れんかんせっぱせん)」 あらかじめ扇状に広がるように地面を丸く擦っておき、その範囲の地面を石波により砂に変え、一気に崩す技。 志波 空鶴(しば くうかく) 声 - 身長170cm、体重58kg。 生まれ。 流魂街に暮らす女花火師で、の当主。 岩鷲の姉で海燕の妹、一心の姪にあたる。 夜一、浦原とは昔なじみ。 織姫以上の巨乳美人で、豪快な性格。 姉御肌で、一人称は「おれ」。 事情は不明だが右腕の肩より下がない(アニメでは義腕をつけている)。 独自の霊術「」(かかくしゃほう)と攻撃系の鬼道を使用する。 妙な旗持ちオブジェを好んで家の前に取りつけている(現在は人の腕で、夜一曰くなかなかの出来)。 そのためか流魂街でも街外れのほうに住んでおり、転々とすることもしばしばある。 岩鷲に対してはお仕置きばかりしているが、弟想いではある。 千年血戦篇では、に向かう一護たちを送り出すために登場し、この時には一護の父親が叔父の一心であることを知っていた。 破道の六十三 「雷吼炮(らいこうほう)」 雷を衝撃とともに相手に向かって放つ。 詠唱は「 散在する獣の骨・尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪・動けば風・止まれば空・槍打つ音色が虚城に満ちる」 金彦(こがねひこ)、銀彦(しろがねひこ) 声 - (金彦)、(銀彦) 空鶴の家の双子の門番。 ゴツイ体格で中国服のようなものを着ている。 双子 一卵性かは微妙 で見た目はかなり似ている。 アゴが細く全体的に面長なのが兄の金彦、顔が四角でケツアゴなのが弟の銀彦。 互いに「金の字」「銀の字」と呼び合っている。 息のあった双子パワーが特徴。 志波家が没落する前からの家臣で、かつては海燕の教育係だった。 人狼一族 [ ] 大爺(名称不明) 鳥居を構えた洞窟に住む、左耳が千切れた巨狼。 狛村からは「大爺様」と呼ばれている。 死神や滅却師の戦いには関心を持たず、世界の担い手が変わるだけだと徹底して不干渉を決め込んでいる。 人目を忍んで生きる一族を出奔しながら、滅却師たちとの戦いに備え一族の秘儀を求めてきた狛村と敵対する。 戦いの末に狛村に敗れ、己の心臓と引き換えに一時の間だけの呪縛から本来の力と姿を解き放つ「人化の術」を授けた。 のちに狛村がバンビエッタを撃破したころ、狛村が復讐心に身を窶したことをほくそ笑みながら、捧げられた心臓を啜った。 うるい、ショウマ 真央霊術院に通う人狼の兄弟で、兄のうるいは薄墨色、弟のショウマは象牙色の被毛をもつ。 死神に憧れて住んでいた穴を飛び出し瀞霊廷にやってきたところを狼と化した狛村に案内され、射場の前に姿を現した。 以来、射場が引受人として時折二人の面倒を見ている。 小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』に登場。 かわいいもの好きの女性隊士の間では有名人のようである。 霊王 [ ] 霊王宮大内裏に座する、尸魂界の王。 外見はオールバックの黒髪に眼球に4つの複眼を持つ、手足が欠けた姿の男性風の人物。 鎖で吊られた水晶体の中におり、零番隊の弁から意思は存在しているようだが、言葉を発する場面は一切ない。 その役割は大量の魂魄が出入りする尸魂界を安定させるためにあり、霊王の死は魂の循環を破壊する世界の崩壊を意味する。 このことから、浦原や兵主部は霊王を「世界の楔(鍵)」と言い表していた。 後に霊王宮へと侵攻したユーハバッハに殺害され、その亡骸を吸収されたことで霊王の役割もユーハバッハへと移譲された。 この際、ユーハバッハからは親子であることを示唆されており、ペルニダの人格に霊王らしき意識が現れた際には自らを滅却師と名乗っている。 ユーハバッハと同じく未来予知の力を持つとされ、井上の「事象の拒絶」を受けつけない。 作中では、心臓と噂されるジェラルドや両腕が登場し、両足は未登場。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、生死の境界がないすべてが曖昧だった世界に初めて「魂の循環」をもたらした救世主だったとされている。 しかし、霊王ほどではないが強大な力を持つ五大貴族の始祖たちによって水晶の中へと封じられ、生と死が循環する三界分立のための贄とされた。 さらに、報復を恐れた綱彌代家の始祖たちによって右腕と左腕をもぎ取られたのを始めとして、心臓や両足やさまざまな器官をもぎ取られ、三界を維持し続けるだけの存在にされたことが語られた。 王属特務・零番隊 [ ] 霊王を守護している存在。 現実世界におけるや日本のとに類似する。 隊士はおらず、全構成人員5人のすべてが隊長であり、その総力は十三隊の全軍をも上回るとされている。 また、全員が何らかの異名を有している。 メンバーはそれぞれが尸魂界で何かを創り出し、霊王に「尸魂界の歴史そのものである」と認められた者たちで構成されている。 作中では兵主部の卍解(真打)が判明しており、始解では兵主部と麒麟寺のものが判明している。 ユーハバッハたちに敗北後は登場せず、その後の動向は描かれていなかったが、小説『BLEACH Can't Fear Your Own World』ではそれぞれの零番離殿の霊脈と各自の霊力がリンクしていることが明かされ、零番離殿は無事であったことから全員の生存が判明した。 麒麟寺 天示郎(きりんじ てんじろう) 声 - (BLEACH Brave Souls) リーゼントで煙管を加えたチンピラのような男。 異名は「 泉湯鬼(せんとうき)」。 零番離殿は。 かつては「雷迅の天示郎」と呼ばれ、動いたことすら気づかれずに砕蜂の背後をとれるほどのスピードを持つ。 また、卯ノ花に治療の鬼道「回道」を教えたのも彼であるが、初代「剣八」である卯ノ花のことを嫌っているのか、彼女によく突っかかっている。 浦原が修行部屋に作っていた『浸かるだけで回復する温泉』は、実は彼の技術を真似て作ったものである。 ユーハバッハとハッシュヴァルトと雨竜がに侵攻してきた際は自ら出陣し、自慢の湯で兵士を一掃する。 後に斬魄刀を解放してユーハバッハと対峙するが、ニャンゾルの能力で攻撃を当てられず、苦戦する。 その後、ナックルヴァールの能力に苦戦する王悦を助けたが、聖別で復活した親衛隊に倒された。 斬魄刀:『金毘迦(きんぴか)』 湯かき棒のような形状で、鞘に当たる部分に「きりんじ」と書かれている。 解放後は刀身が眩く光り輝く。 描写が少ないことから詳細な能力は不明。 解号は「天照一閃『金毘迦』(てんしょういっせん『〜』)」。 雑誌掲載時では、「煌(きらめ)け」だったが、単行本65巻では修正された。 技「白骨地獄(はっこつじごく)」 体内から血と霊圧を抜く白い湯の温泉を操る。 後述の「血の池地獄」と交互に浸かれば卯ノ花にも治療できない重傷者を完治させることが可能な反面、その強すぎる回復力は一定の力量に満たない者には害となり、「過回復」によって逆に肉体を破壊してしまう。 技「血の池地獄(ちのいけじごく)」 体内に血と霊圧を補充する赤い湯の温泉を操る。 こちらは単体で使用しても傷んだ血を新鮮な血液と入れ替え、同時に傷の回復を行い王悦を癒している。 曳舟 桐生(ひきふね きりお) 声 - (BLEACH Brave Souls) 零番隊 第二官 南方神将 本編開始から110年前に、浦原の前に隊長を務めていた女。 異名は「 穀王(こくおう)」。 零番離殿は。 猿柿からは母親のように慕われていた。 後に「」の元となる「仮の魂」である「義魂」の概念と、それを「体内に取り込む」技術を創り出した人物。 零番隊就任以前より肥えているらしく、平子は名前を聞くまで彼女を曳舟だと気づかなかった。 肥っている理由は、彼女が「義魂」の神髄を込めたフルコース料理を全部作ると全霊圧を使い切って激ヤセしてしまうことから、普段から肥っていないと体が持たないためである。 痩せた状態では、巨乳美人に変貌する。 ユーハバッハらが攻めてきた時には産褥をこしらえ、命の檻を張りめぐらせた。 その後の描写はなかったが、聖別で復活した親衛隊に倒された。 技「命の檻(いのちのおり)」 周囲に樹木を張りめぐらせ、敵を内部に閉じ込める檻を形作る。 霊子に反応して吸収する性質があり、隙間を狙っても枝が伸びて獲物を捉え、同じ箇所を攻撃しても瞬時に再生して破壊された箇所を塞ぐ。 二枚屋 王悦(にまいや おうえつ) 声 - (BLEACH Brave Souls) 零番隊 第三官 西方神将 レゲエダンサーのような頭をし、のような口調で喋る男。 異名は「 刀神(とうしん)」。 零番離殿は。 斬魄刀を創り出した人物。 尸魂界の開闢以来、全死神の「己の斬魄刀」の原型となる無銘の斬魄刀「浅打」のすべてを創っている。 そのため、すべての「浅打」の在り処を知っていたが、「霊王宮」で打ち直されるまで一護の斬魄刀だけは彼の製作ではなかった。 その後、霊王宮に侵攻してきたユーハバッハと親衛隊と対峙し、鞘伏でジェラルドとペルニダとリジェを瞬殺し、ナックルヴァールに致命傷を与えたが、その直後にナックルヴァールの能力で体に異常をきたし、苦戦するも天示郎の助けもあり勝利する。 しかし、ユーハバッハが聖別を発動させ、復活したリジェに体に穴を開けられて倒された。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では復活後、鳳凰殿から『已己巳己巴』が強奪された事を知ると怒りを滲ませ、護衛についていた斬魄刀たちの傷跡から網彌代時灘の仕業だと悟った。 斬魄刀:『鞘伏(さやふし)』 王悦がユーハバッハの迎撃の際に持ち出した斬魄刀。 通常の浅打と同じ形状だが、いくら斬っても刃こぼれせず血の一滴も付着しない異常なまでの斬れ味を持つ。 しかし、斬れ味がよすぎて収める鞘が創れず、専用の液体に浸けて保管しなければならない。 このため、刀として成立しない「失敗作」と呼ばれており、瀞霊廷に送ることができないまま一切使われていなかった。 解号は不明。 修多羅 千手丸(しゅたら せんじゅまる) 声 - (BLEACH Brave Souls) 零番隊 第四官 北方神将 大きな髪飾りを付けた人物(性別不明。 対峙したジェラルドからは女性と言われている)。 一人称はわらわ。 異名は「 大織守(おおおりがみ)」。 背中に六本の義手を装着している。 マユリとは知り合いらしく、十二番隊もしくは技術開発局にいたようだが、詳細は最後まで不明。 技術開発局内部の用語「修多羅等級(シュタラスケール)」にその名を残す。 自身の宮殿の内装はさまざまな反物で派手に彩られており、採寸するために相手を脅して全裸にさせるなど性格は強引かつ高飛車。 景色と同化している暖簾を被せることでその裏に人物を隠せる他に、本物と見紛うような空間を作り出して偽の自分や建造物を映し出すことができる。 作中では恋次らに死覇装を仕立てていることなどから、尸魂界に「死覇装」をもたらした人物と思われる。 作中では他の零番隊らと共に一護達を迎えに来るために瀞霊廷に降り立ったのが初登場。 護廷十三隊隊士たちと零番隊が会話をしているスキに白哉・恋次・ルキア・天鎖斬月を回収した。 霊王宮に来た一護達には「王鍵」が練り込まれた、死神が創造できる最高の死覇装をそれぞれに誂えた。 しかし結果的にその防御力が霊王宮を守る結界に綻びを作ってしまっている。 霊王宮でユーハバッハらと対峙し、ニャンゾルを倒すも次に立ちはだかったリジェの狙撃で射殺された。 しかし、これまで戦っていた場所が偽の霊王宮であることを明かし、本物の千手丸が姿を現して戦闘は継続する。 その後の描写はなかったが、聖別で復活した親衛隊に倒された。 兵主部 一兵衛(ひょうすべ いちべえ) 声 - (BLEACH Brave Souls) 大きな数珠を首から下げた禿頭の男。 異名は「 真名呼和尚(まなこおしょう)」で、京楽からは「和尚」と呼ばれている。 零番隊のリーダー的存在で、尸魂界の万物に名前をつけた人物。 そのため、すべての斬魄刀の真の名を知っており、「見えざる帝国」からは5人の特記戦力の1人 (未知数は 叡智)に選ばれている。 普段は朗々かつ飄々としているが、敵に対する殺意を露わにすると凄惨で恐ろしい表情を見せる。 ユーハバッハらが攻めてきたときには、能力で本物の霊王宮を隠していた。 その後、ユーハバッハと対峙して追い詰めるも、真の能力を解放したユーハバッハに体を粉々にされ死亡。 しかし、到着した一護に名前を呼んでもらい 、力の一部を借り受けて復活した。 しかし、その後「一護たちではユーハバッハには勝てない」と発言している。 小説版『BLEACH Can't Fear Your Own World』では、前述の一護たちに対する不穏な台詞の裏には一護を霊王にする目算があったことを明かし、「大虚クラスの者たちを葬るには今の世界のバランスは危うい」とたちを見逃したあと、零番隊メンバーの名前を呼んで彼らを復活させた。 斬魄刀:『一文字(いちもんじ)』 巨大な筆の形をしており、解放前でも筆先で触れた部分の名前を斬って半分にする能力を持ち、半分にされた箇所は力や能力が半分になる。 空中に円を描き、その中に文字を書き込んでさまざまな効果を発揮する術が使える。 解放後は筆先が分厚い刃に変化し、刀身から墨を撒き散らす。 この墨で塗り潰されたものは名を失い、力の発動ができなくなる。 さらに尸魂界のすべての「黒」を支配下に置き、自分の力に変えることができる。 解号は「黒めよ『一文字』(くろめよ『〜』)」。 技「不転太殺陵(ふてんたいさつりょう)」 百年後の尸魂界から夜を百夜奪い、黒い墓標の群れを作り出して敵のすべてを無に還す。 転生さえもできなくなるという。 真打:『しら筆一文字(しらふでいちもんじ)』 現在の卍解に当たる、最初に生まれた「進化した斬魄刀」。 解放に伴う形状の変化はなく、刀身の先端から常に白い墨が放出される。 一文字で塗り潰されたものに新たに名前を刻むことができ、刻まれた名前と同等の性質や力を与える。 技「千里通天掌(せんりつうてんしょう)」 巨大な手で対象を千里先まで突き飛ばす。 足でも同様の技を放てる。 神兵 霊王の雑兵たち。 千手丸に率いられた8人が確認されており、結った髪を刀に変化させて振るう。 二級神兵 「霊王の盾」と呼ばれる巨大な神兵。 千手丸に呼び出されるが、ペルニダの能力を受けて圧し潰された。 仮面の軍勢(ヴァイザード) [ ] 「」を参照 虚圏(ウェコムンド) [ ] 虚(ホロウ)についてはを、破面(アランカル)についてはを参照。 (あいぜん そうすけ) 声 - 前・護廷十三隊五番隊隊長。 死神達の最大の宿敵にして『尸魂界篇』、『破面篇』の黒幕。 市丸 ギン(いちまる ギン) 声 - 身長185cm、体重69kg。 生まれ。 元護廷十三隊隊長 流魂街出身。 一人称は「ボク」。 常に薄ら笑いを浮かべたような顔をしており、 で喋る。 瞳は淡い水色。 趣味は人間観察。 特技は針の糸通し。 好きな食べ物は干し柿で、子供のころからの大好物である。 嫌いな食べ物は干し芋(干し柿だと思って食べたら違っていたから)。 休日の過ごし方は散歩。 三番隊隊長だったときの羽裏色は、羽織は袖のないタイプ。 極端に細めの目から、一護からは「狐野郎」と言われたことがある。 吉良もそう思っていたのか、「カラブリ+」ではギンっぽいものとしてキツネ型の饅頭を製作した。 ルキアからは「蛇」、謀反で中止となった写真集のタイトルは「白蛇」。 松本乱菊とは同期であり、幼なじみ。 幼少時代に道端に倒れていた乱菊を助け、一時期は同居していた。 乱菊曰く「行き先を告げずに消える悪い癖」があるらしく、乱菊はそういうところを嫌っていた。 藍染ほどではないものの、基本的な戦闘能力はほかの隊長と一線を画し、斬魄刀を解放せずとも平子や日番谷を相手に優位に戦っていた。 隊長には白哉と同時期になった。 過去篇での浮竹によれば、年齢は白哉とほぼ同じか少し下とのこと。 見た目・言動ともにいかなるときも飄々としており、近しい人間であっても本心が読めないが、乱菊を大切に思っている。 ルキアからは初対面から怖れられ、尸魂界篇では処刑寸前の彼女の心を弄び貶しつけた。 三番隊の隊長になる前は五番隊の副隊長を務め、藍染の信頼を受けた部下だった。 藍染との関係も悪化していると思われていたが、裏で藍染の信頼を受け暗躍していた。 干し柿を作るようになったのは隊長になってから。 三番隊舎には彼が植えた柿の木があり、干し柿を作ると他隊にも配っていた。 110年前は真央霊術院を1年で卒業、入隊後即席官の座を用意されるほどの逸材として五番隊に入隊。 当時の三席を瞬殺し、副隊長だった藍染に見込まれて、後の仲間となる。 しかし彼の真意は、幼少時に乱菊の魂魄の一部を盗んだ藍染への復讐であり、死神を志した理由も乱菊のために世界を変えようと決意したことにある。 藍染とともに本当の空座町へと侵攻した際、一瞬の隙を狙い『神殺鎗』の能力をもって藍染殺害を実行に移すが、藍染のさらなる覚醒を促し、彼の凶刃に倒れた。 藍染とは違う意味で一護の力に注目しており、一時は藍染に恐怖を抱く一護に失望し逃げるよう警告したが、「最後の月牙天衝」を修得した一護の成長を感じ取り、自身の今際の際は心中で一護に藍染を倒すことを託して息絶えた。 瀞霊廷通信に、「んなアホな」という題名で連載を持っていた。 現在は所在不明のため、休載中。 不気味に描いているつもりなのに、なぜか女性人気が高い(作者談)。 アニメのおまけ「アランカル大百科」の司会を務めている。 東仙やにコーナーを取られたり、に食べられかけたりしている。 たまに、破面とは何の関係のない解説をすることもある(斬魄刀異聞編の刀獣など)。 藍染のことは謀反後も「藍染隊長」と呼んでいるが、アニメでは一時的に「藍染様」と呼ぶこともあった。 小説「BLEACH The Death Save The Strawberry」によればギンの取った行動は結果善であり、その過程は紛れもない悪であったことから死後に瀞霊廷に墓を建設することが許されず、乱菊と出会った東流魂街62地区花枯(かがらし)に彼女が私財を投じて墓を建てたとのことである。 何を考えているか分からない得体がしれないと他隊に恐れられていたが、自隊にはそういう恐れを含めて尊敬され慕われていたとのこと。 斬魄刀:『神鎗(しんそう)』 封印時はの形状をしている。 能力解放とともに刀身が伸縮自在となり、敵めがけて刀身を伸ばすことによる強力な一撃で攻撃する。 その長さは刀百本分とされる。 羽織で隠して相手が油断しているところに攻撃したり、離れている相手を瞬時に仕留めたりなど奇襲に向いている。 解号は「射殺せ『神鎗』(いころせ『〜』)」 【卍解】:『神殺鎗(かみしにのやり)』 能力解放に伴う形状変化はないが、始解時よりも刀身が伸びる速度と距離が大幅に上昇する。 当初市丸は「手を叩く音の500倍で13kmにまで伸びる」と語っていたが、実際にはそれほど早くも長くもなく、刀身が一瞬だけ塵状に変化して瞬時に長さを変えている。 これを利用して刀身の一部のみを刀に戻さず、貫いた相手の体内に残すことが可能。 刀身の内部には魂魄の細胞を溶かし崩す猛毒があり、 「死せ『神殺鎗』(ころせ『〜』)」の解号で毒を回らせることで内部から破壊する。 技「槍紗雨(やりさざめ)」 ゲームオリジナル技。 天に向けて刀身を伸ばし、雨のように大量の槍を降らす。 技「千反白蛇(せんたんはくじゃ)」 白布を自分と対象の周りで旋回させ、瞬時に遠くへ移動する技。 単行本8巻65話の初登場時に使用した、剣八を拘束し屋根の上へ連れ出した技もこれに該当すると思われる。 市丸だけではなく、東仙も使用している。 東仙 要(とうせん かなめ) 声 - 森川智之 身長176cm、体重61kg。 生まれ。 前・護廷十三隊隊長・瀞霊廷通信編集長。 羽織は袖のあるタイプ。 羽裏色は薄い茶色。 一人称は「私」。 謀反後、虚圏統括官となる。 流魂街出身。 生来のであり、と褐色の肌、ドレッドヘアが特徴の平和主義者。 正義の根底には、慕っていた女性 (声 - )が死神を志しながらも死神同士のトラブルで(死刑にはならなかった)に殺害された過去から、亡き彼女の正義を貫こうとする想いが自身にとって大きな行動原理になり、「絶対の正義」であることにこだわっている。 組織の秩序にもっとも重きを置いているため、それを乱す剣八やグリムジョーのような好戦的なタイプを忌み嫌う。 敵対する者に対しては挑発的な言動を取ることもある。 狛村とは真央霊術院時代に流魂街で剣の修行をしているときに出会い、ともに正義を誓い合った親友。 隊長時代は優れた人物であったようで、檜佐木に戦士としてのあり方と戦い方を指導し、師匠として敬愛されていた。 東仙が隊長兼編集長を務めていたころは、平和と正義を重んじる東仙の思想が反映し、無意味な戦いで血を流すのは御法度となっていた。 編集長の特権により、彼の連載は人気の有無にかかわらず打ち切られることはなかった。 部下に物を頼まない性格で、隊長だったときは面倒な仕事は一人でしていたようであり、のちに業務を兼任することになった檜佐木はその仕事量の多さに驚いた。 謀反発覚後、狛村の言葉をも無視し虚側に渡り袂を分かつ。 自らが掲げる正義の根底には、慕っていた女性を殺害した死神への復讐心があり、その復讐のために十三隊に入隊した。

次の

孔雀王とは

緑 谷 出久 霊力 小説

タ イ ト ル 著 者 出 版 社 コ メ ン ト・初版年月日 釣人の四季 中山善三郎 1904-1974 明玄書房 釣り場に恵まれた新聞記者の転勤釣記。 装幀・西原比呂志。 1953. 5 釣りキチの履歴 中山善三郎 丸の内出版社 男鹿半島のカンダイ釣りから、ざこくらぶ迄。 1970. 1 釣り道楽 那須良輔 1913-1989 ポケット文春 釣った魚の紳士淑女録、シー・ハント記、われら釣りキチ。 1964. 20 釣り春秋 那須良輔 大陸書房 釣り味アジな釣り・海、川と随想。 1978. 1983. 釣りキチ賛歌 那須良輔 つり人ノベルズ 自称釣りキチの釣り随筆と漫画家生活50年自伝。 釣り道楽の再版。 1995. 1 イワナ 秘境の追跡 成瀬泰雄 三樹書房 僕たちの山小屋があった雑魚川から始まる伝説の秘境集。 1995. 10 土佐のかつお一本釣り 西川恵与市 平凡社 加藤雅毅編。 「東京湾で魚を追う」の加藤さんが聞く、一本釣りのかつお漁師の話し。 1989. 23 漁師の磯料理 西潟正人 徳間書店 逗子の地魚料理「魚屋」主人の食い物話。 ハコフグを知ってますか。 1997. 31 防波堤釣りの極意 山海堂 まず、1匹釣りたい人へ。 そして、夢の爆釣を実現したい人に贈る超実践的テクニック。 天狗も初心に返って読むと良い薬になります。 1999. 1 ありがとう魚たち。 面白かったよ、釣り人生! 西山徹 1948-2001 つり人社 2001年3月2日、52歳で釣り人生を終了したフィッシングキャスター。 2001. 10 珊瑚 新田次郎 1912-1980 新潮社 五島列島の珊瑚漁に賭ける男たちの生活。 1978. 15 ヒマラヤを釣る 根深誠 中公文庫 パキスタン、ネパール、インド、根深さんのフィールドでの釣り。 1999. 18 東北の山旅釣り紀行 根深誠 中公文庫 白神山地を始め地元青森の山と渓流釣り紀行。 2000. 25 釣れま仙人のたわごと のざわ鯛損 新風舎 チヌ釣師のめちゃくちゃ暴言集。 1999. 18 新・放浪記 野田友佑 本の雑誌社 別にヒッピーを気取ったわけではないが、自然系自由型文化人として現存し、決して絶滅することの無い希少種。 若き日の流浪と25年後の放浪自伝エッセイ。 1995. 5 南へ 野田友佑 文春文庫 カヌーの船頭を職業にして今も活躍している文化人。 2000. 10 呑馬先生釣日記 1901-1979 オリオン社 千葉太海を愛した画家釣師。 こんな良い本が最近ありません。 是非探して読んでください。 1962. 5 野間仁根作品集 野間仁根 吉海町立郷土文化センター 野間仁根の故郷・吉海町が収集した画集。 仁根は福田蘭童の本の装丁もしています。 2002. 27 島物語 灰谷健次郎 角川文庫 島に引っ越して畑を耕す画家先生と、船で学校に通う子供、そして街の仲間と、島民の接触。 25 魚つり三十年 土師清二 1893-1977 青蛙房 主にヤマベ、マブナ、鮎を釣った捕物時代小説作家の随筆と、短編。 三代目竿忠に慕われ、東京大空襲の竿忠一家爆死とその後を描く「惜竿記」、そして1代目音吉の「竿師」が載録されています。 1957. 10 つり人生 土師清二 二見書房 「魚つり三十年」の焼き直し名著シリーズ。 1975. 20 うまい魚が食いたい 橋本憲一 晶文社 京の小料理屋「梁山泊」主人と元漁師の魚屋、二人の日本の魚・奮戦記。 1985. 30 にっぽん海釣り紀行 長谷川清 崙書房 転勤と供に日本を釣りまくった公務員の海釣り紀行。 1991. 10 鯰に始まり鮎に終わる釣り人生 長谷川登 近代文芸社 鯰を釣った最初から、竿を折るまでの釣り。 2000. 20 リアスの海辺から 畠山重篤 文春文庫 副題=森は海の恋人。 帆立貝、ザビエル、そしてサンチャゴへ。 森を育てる漁師のリアス式海岸お遍路。 2002. 10 イギリスの釣り休暇 J.R.ハートリー 早川書房 永井淳、芦沢一洋訳、もちろんフライフィシングです。 1994. 15 春鮒日記 英美子 つり人ノベルズ 釣人中林淳眞の母が書いた牛久の疎開生活。 秀逸な作品。 1994. 20 巨鮎に憑かれた男たち 花見正樹 つり人ノベルズ 鮎釣りを主題に釣りと自然との綾を描く本格ミステリー小説。 1999. 10 釣人物語・緑の水平線 林房雄 1903-1975 浪漫 雑魚クラブに誘われなかった堅物・林房雄の釣り小説。 1973. 25 釣人物語・緑の水平線 林房雄 二見書房 釣魚名著シリーズ。 1978. 12 釣り坊主がゆく 山と渓谷社 めちゃくちゃで愉快なお坊さんの釣り。 たのむよもっとおとなしく。 2002. 10 釣り坊主、今日もゆく ひぐち日誠 山と渓谷社 本の帯曰く、これは釣りの本ではありません。 僕は釣りの本を作者50音順に並べているので、林房雄の二見書房名著シリーズと、日高基裕のアテネ書房名著復刻に入ってひぐち日誠の2冊がふんぞりかえっています。 2006. 10 釣する心 日高基裕 アテネ書房 名著復刻「日本の釣」集成。 永井荷風序。 文中に14歳の頃、松岡文太郎(文翁)に連れられて多摩川で鮎を釣ったとある。 とすると当時立教中学の生徒であったのか、しかし別の場所に釣りに行った土地の子供に慶応と答えている。 赤星鉄馬の招待を受け、芦ノ湖でブラックバスも釣っている。 釣りの座談会などにも出て、東作とも故意にしている。 釣りの本もかなりの数を読破しており、戦後の人にはまねの出来ない文章を書いている。 カリエスを患って一時期江ノ島に転地療養しているが、何を本業とする人なのかこれ以上の経歴が判らない。 1979. 15 続魚籠 樋詰誠明 自費出版 大変にきれいな魚拓・随筆集です。 1982. 27 釣りの科学 檜山義夫 岩波新書 釣人にヒントをくれる科学する魚の本。 1969. 1956. 20 イワシの自然誌 平本紀久雄 中公新書 副題=「海の米」の生存戦略。 沿岸漁業を左右するイワシの漁獲周期と、サバ、サンマ、カタクチイワシとの関係をイワシ予報官が語る。 1996. 25 わたしの女郎沢 福田真子 神奈川新聞社 調剤薬局社長、川口流地唄舞名取り、多彩な真子さんのミミズ渓流釣り。 医学博士のご主人を師とする夫婦釣り。 海釣りもあります。 2002. 15 1905-1976 近代社 蘭童の生き方、終生行脚。 装丁・野間仁根。 1955. 5 ぬらくら夜話 福田蘭童 高風館 蘭童四方山話。 装丁・那須良輔。 1955. 10 蘭童つり自伝 福田蘭童 報知新聞社 蘭童、釣りの本書初め。 カバー・野間仁根。 1966. 25 世界つり歩き 福田蘭童 報知新聞社 驚くべき旅行の達人。 1967. 10 風流釣れ釣れ草 福田蘭童 東京新聞社 蘭童、世界岡釣り行状記。 1973. 25 画家の後裔 福田蘭童 講談社文庫 画文=青木繁、文=蘭童&エータロー。 親の責任を放棄した親を見つめる子の三代記。 1979. 30 わが釣魚伝 福田蘭童 二見書房 蘭童さんは雑文書散らし釣随筆家ではない。 栃木水橋の子供時代から、幅広い釣友録まで。 こんな人が生き生きとした時代があった。 1976. 10 志賀直哉先生の台所 福田蘭童 旺文社文庫 蘭童さんは志賀家の漁師(時々猟師)であり、料理人です。 福田蘭童著作の選書です。 1982. 23 福田蘭童の釣った魚はこうして料理 福田蘭童 五月書房 笛吹き童子の蘭童さんは釣りの名人、料理の達人、かつ名エセイストです。 料理だけでなく釣りのヒントもいただけます。 池内紀編・解説。 1997. 28 釣文学全集「下巻・海」 ヘミングウェイ 1899-1961 朔風社 老人と海他。 1983. 31 海流のなかの島々 ヘミングウェイ 新潮文庫 東工大名誉教授沼澤洽治訳。 翻訳文学の悲惨。 上下2巻。 1977. 30 THE OLD MAN AND THE SEA HEMINGWAY 講談社英語文庫 辞書を片手に。 1991. 15 鮎釣り 本多道彦 文芸社 平成11年、27cm、230g、米代川上流にて捕獲。 2000. 1 釣りの魚 本間敏弘 玉川選書 魚学者の本は釣人に面白くないが、たまたま動物学者であった釣人のこの本は大変興味深く読ませてもらいました。 1980. 10 海釣りの社会経済学 本間義人 日本経済評論社 山里の釣りから-内山節氏の友人ジャーナリストの書いた海釣りの本。 やっぱり海では哲学が育ちません。 1981. 20 岸辺の群像 前野勝美 光陽出版社 驚きです。 TDLの脇でこんなことをしている人たちがいました。 浦安の餌屋さんで手に入ります。 2000. 15 へら鮒三国志 増田逸魚 桃園書房 へらブナ釣りの夜明け物語。 1979. 10 1860-1941 青野文魁堂 大変に興味深い昭和初期の釣書。 「魚の十大特性」、「釣十ヶ条」他、鮒、釣堀の鯉、鮎のどぶ釣り、鯊つりまで、微に入り細にいるHow to書。 1933. 5 続釣狂五十年 松岡文翁 青野文魁堂 前書のあとがき予告通りの続・完結版。 手長蝦、すゞき、鯔、鯉、鯰、鰻、はや、やまべ、ヤマメ、たなごまで、数学の先生らしい釣りの教科書。 魚の特性、潮の捉え方など今でも参考になります。 著者のはしがきが大変に面白い。 1933. 13 大釣のこつ 松岡文翁 高陽書院 さて小生今般此世の名残として「大釣のこつ」やっと脱稿いたし本月中に出版の運と相成申候。 就いてはご多忙中恐入候得供何卒貴下の序文を得て巻頭に花をかざり閻魔への土産に致し度・・・。 文翁先生あつかましくもまたまた、釣りをしないゴルフ狂いの下村宏(貴族院議員、敗戦当時NHK会長。 クーデターを起こした青年将校の脅迫に屈せず、玉音が収録された録音盤の在りかを隠し通した人物。 )に序文を強要してしまいました。 1936. 8 魚の横顔 松原喜代松 石崎書店 京都大学魚博士のお魚随筆。 1971. 10 竹、節ありて強し 松本三郎 小学館 六代目東作、和竿を語る。 かくまつとむ聞き書き。 2000. 1 うまい江戸前漁師町 眞鍋じゅんこ 散歩の達人 鴨居から富津まで、東京内湾漁港探訪。 良い取材です。 2003. 6 港の風景 丸岡明 1907-1968 三月書房 ざこくらぶ創設メンバー。 随筆とはこんなに清々しいものかと感じながら読みました。 あとがきに「この随筆は、聖ロカ病院の339号室のベッドの上で編んだ。 」と書き、この年に亡くなっています。 阿坂書房 名士(家族も含む)が文士の釣りを書きました。 1979. 25 釣本の周辺 丸山信 東京白川書院 本の専門家が本気になって釣の本を集めました。 巻末の釣関係文献目録稿は、金森直治の釣本のコレクションをベースに制作してあり、釣本研究者必見。 1979. 25 釣の文化誌 丸山信 恒文社 「釣本の周辺」の加筆改訂版。 巻末の釣関係文献目録稿が、第3部を加え充実しました。 1986. 25 アンダマンの海から 三木公平 つり人ノベルズ 東南アジア研究家の釣りの本。 小説もあります。 1992. 10 釣り三昧 三木武夫 1905-1977 マリンジャーナル 関西磯連初代会長の釣り。 挿絵の佐々木壮六さんが素晴らしい。 作者はこの本の後書を癌病床で書き出版の4日前に亡くなりました。 1977. 15 正統テンカラ逆さ毛バリ復刻 右田政夫 つり人社 毛バリ釣りの教科書。 稲葉修序文。 1995. 10 釣り人料理 皆川洋 大陸書房 春夏秋冬の魚と食べ方。 1979. 9 鮎の二年子 三宅勇三 春秋社 川の投網師の草稿随筆集。 こんな随筆集があてっも良い。 1960. 30 仁淀川漁師秘伝 宮崎弥太郎 小学館 清流の漁師が語り、聞き上手かくまつとむが書く。 ダムを造ったらなくなってしまう残された日本の川。 2001. 1 アユの話 宮地伝三郎 1901-1988 岩波新書 鮎釣のいまや古典。 1960. 23 釣道楽 村井弦斎 1863-1927 新人物往来社 村井米子編。 1901年(明治34年)郵便報知新聞に連載。 若者の風紀の乱れを憂い、アウトドアを奨励する善導啓蒙小説。 ちょっと臭い内容だが人々の出会いがすべて釣り場で行なわれ、新聞連載らしく少女の恋心が底流に流れる、甘酸っぱい釣り小説。 釣魚大全もそうだが、何故釣は道徳教育に利用されるのだろうか。 1977. 30 定年釣り師 村田久 小学館 元国鉄マン、東北岩手県と秋田県南部を本拠とする渓流釣り師。 名文家と思っていました。 今日も明日もあさっても釣り日和になって少し文章が丸くなってしまいましたか。 2004. 20 私の釣りの旅 室生朝子 1923-2002 立風書房 カナヅチのボート恐怖症、岡っぱり、ヘラ鮒、女流釣随筆家。 室生犀星の娘であり、恋人、そして犀星研究家。 1974. 31 釣りのうたげ 室生朝子 二見書房 釣魚名著シリーズ。 大正生まれの朝子さんですがとても読みやすい文章を書かれます。 名随筆です。 1979. 25 トーキョーアオウオ生活 つり人社 僕の町,江戸川でアオウオを追う茂木さんの本。 2002. 31 魚釣り極楽帖 盛川宏 筑摩書房 釣って、食べて、書き散らかして。 釣記者のエッセイ集。 1995. 10 釣魚道楽 盛川宏 中公文庫 同上。 1995. 18 釣魚礼讃 盛川宏 中公文庫 同上。 1997. 18 釣魚歳時記 盛川宏 文春文庫 同上。 1998. 10 釣遊記 盛川宏 中公文庫 同上。 もう買わないぞ。 1998. 18 荒野の釣師 森秀人 二見書房 釣魚名著シリーズ。 1976. 1979. 2 荒野の釣師 森秀人 平凡社ライブラリー 考古民俗学研究者、評論家、釣人。 ヘラ鮒が主。 評論家には釣の愛好者がいないと評論家の筆者が言っています。 1996. 15 世界文化社 桂歌丸から天野礼子まで22人の川釣師エッセイ。 1995. 10 猿猴川に死す 1890-1965 岳洋社 探偵小説の父、森下雨村隠棲後の釣随筆。 再刊1996. 猿猴川に死す 森下雨村 平凡社ライブラリー 内容は上記・岳洋社と同じ文庫本。 2005. 平凡社と小学館が時を同じくして出版。 2005. 1 釣りは天国 森下雨村 小学館文庫 1986年土佐出版社版の価値ある復刻。 これだけでこの本が如何に名著であるかお分かりいただけると思います。 しかし、「猿猴川に死す」と云う探偵小説らしいタイトルに比べ、こらはあまりにも田舎くさい。 雑誌「ざこくらぶ」に送稿した「運・鈍・根」も収録。 2005. 1 自選釣れづれの記 矢口高雄 つり人ノベルズ 釣りキチ三平、LASの警告を是非聞いてください。 1991. 20 続釣れづれの記 矢口高雄 つり人ノベルズ 釣と漫画家のまわりのエッセイ。 1992. 1 釣れづれの四季 矢口高雄 平凡社ライブラリーoff 画文帖。 2003. 週刊「釣場速報」(関西版)「波平さんの遊YOU日誌」の作者の本。 街の名著。 挿絵は奥様描。 1997. 定年を迎えた波平さん。 2003. 1 東京都豆南諸島まるごと探検 山下和秀 三五館 八丈島と小笠原諸島の中間、豆南諸島漁師の釣りとダイビングの探検ツアー。 2001. 2 山と猟師と焼畑の谷 山田亀太郎・ハルエ 白日社 豪雪地帯秋山郷の「猟師」の生活。 1983. 25 殺意の海 山前譲編 徳間文庫 釣りミステリー傑作選。 「幻の魚」西村京太郎、「溯死水系」森村誠一、「海の修羅王」西村寿行、「鎌いたち」久生十蘭、「寒バヤ釣りと消えた女」太田蘭蔵三、「谷空木」平野肇、「眼の気流」松本清張。 2003. 15 釣りひとり 1910-2000 二見書房 俳優山村聰の渋い顔はこんな知性に裏打ちされていました。 ヘラ鮒釣ファン必読の名著です。 二見書房釣魚名著シリーズ17冊の第1巻。 1974. 10 釣魚大全紀行 山本清 二見書房 I.ウォルトンのゆかりの地を訪ね竿を振り、鮭に、パイクに、虹鱒を追う、ロンドン駐在ビジネスマンの英国釣り紀行。 釣魚名著シリーズ。 1982. 20 青べか物語 山本周五郎 1903-1967 新潮文庫 今は東京ディズニーランド。 1964. 10 テンカラ釣り放浪記 山本素石 1919-1988 つり人ノベルズ ノータリンクラブ会長。 こんな人はもう出ないかも。 1996. 1 遥かなる山釣り 山本素石 産報レジャー選書 山本素石は釣りばかりでなく、今西錦司さんから教わった訳ではないだろうにフィールド調査の名人であり、名エセイストです。 再版-1975. 5 釣山河 山本素石 二見書房 山本素石の釣随筆は、釣のことよりも釣場までのアプローチと、旅先での振れ合いを楽しく聞かせてくれます。 文中に見えませんが高度な登山技術と、徒渉能力に裏打ちされた渓流師であり、フィールダーと思います。 1975. 31 渓流讃歌 山本素石 立風書房 開高健、今西錦司等を相手にテンカラの名人対談集。 小学校卒、天理教分教会長でアマゴ、ヤマメ、イワナとツチノコの研究者。 1986. 15 立風書房 はるかなる憧憬の渓から。 素石編渓流釣り随筆集。 1996. 15 渓流彷徨 游魚人 友月書房 山本素石さんが残したノータリンクラブ会員。 さすが筋の通ったエッセイとテンカラは天才素石譲りです。 2003. 朔風社の川釣りアンソロジー三部作、第一部、20人の渓師の書下ろし。 1983. 20 朔風社 岩魚幻談に続く、朔風社の川釣りアンソロジー三部作、第二部、21人の渓師の書下ろし。 ヤマメ釣師の中には岩魚を追わない人がいて、アマゴ狂いにはヤマメにさえ竿を出さない人がいました。 三部作、第三部は井伏鱒二の欄に掲載の。 1984. 20 悪夢で乾杯 夢枕獏 角川文庫 確かに夢枕獏先生の釣りは悪夢のようです。 1991. 25 鳥葬の山 夢枕獏 文春文庫 「渓流師」を含んだ短編集。 1993. 10 本日釣り日和 夢枕獏 あんず堂 本当に天才釣師、と尊敬する遊び人の釣り快楽本。 1997. 10 釣り時どき仕事 夢枕獏 中公文庫 釣りは行動力、仕事は能力。 一生の幸福は釣りを覚えることから。 2000. 25 本日釣り日和 夢枕獏 中公文庫 釣行大全 日本編、文庫本。 2001. 25 本日釣り日和 夢枕獏 中公文庫 釣行大全 海外編。 2002. 25 海トンボ自伝 吉野熊吉 論創社 深川、釣宿「吉野家」主人の自伝。 埋め立ての前の東京湾と、戦前の漁師生活を知ることが出来る。 1983. 10 セーヌの釣りびとヨナス ライナー・チムニク パロル舎 さすがフランスの釣りの本。 おしゃれな釣り人童話。 2002. 20 一葉社 「秩父谷のヘンテコ絵かき さもじろうの釣魚たいへん」。 第1部、渓谷アタフタ釣行譚。 第2部、怪魚類画集。 第3部、女形イキモノ酔夢譚。 抱腹絶倒の「金玉蝦蟇蛙の漁拓]をお楽しみください。 1998. 26 つれない釣の話 渡辺格 鎌倉書房 学習院のおぼちゃまの頃からヤマメを追っかけ、伊豆河津の竿師と出会い鮎を引き、船釣も愉しみ、釣料理を語る。 釣のやりすぎで三浪して東大に入学したエリートサラリーマンの釣話。 装幀=那須良輔。 何とカバーの裏に著者が釣り上げた29cm(実寸30cm)、300gの香魚(鮎/原寸大)の魚拓が印刷されています。 1982. 20 野べら讃歌 渡辺紀行 五月書房 副題=日本縦断釣り紀行。 ヘラブナを求めて北海道、礼文島北端の久種湖まで行ってしまった俳優の釣行記。 1985. 18 釣りびとの十二ヶ月 渡辺紀行 北宋社 俳優へら師の釣りと料理のハウツー歳時記。 1996. 5 釣りキチのないしょ話 わちさんぺい 二見書房 漫画家わちさんぺい流「魚の口説き方」。 1984. 20 釣りバカにささげる本 「われら釣り天狗」編 青春出版社 副題=これを知ったら釣り師の天才。 結構ためになるHow to物です。 1976. 15 自然読本 魚 雑誌 河出書房新社 自然読本シリーズ。 随筆から学術論文まで。 1980. 18 水の趣味 雑誌 水之趣味社 月刊誌。 第21巻7号。 A5,84頁。 まだ六角竿にテグスの時代です。 1953.

次の

デート・ア・ライブとは

緑 谷 出久 霊力 小説

この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。 世界をモチーフにした作品で、後に作者は「宗教漫画ブームのはしり」と称している。 シリーズ作 [編集 ] 孔雀王 [編集 ] 1985年から1989年にかけて『』に連載された。 単行本全17巻、文庫本全11巻。 当初『孔雀退魔行』のタイトルで連作短編シリーズとしてスタートし、徐々に読者人気を獲得したことで週刊連載化へ移行(それと共に改題)。 初期は主人公の師 孔雀が化け物を退治する1話~数話完結の内容だったが、凶皇仏を祭る嬲楽尼とのエピソードから本作の最終的な敵となる闇の密法集団・ 六道衆(リクドウシュウ)との戦いが開始される。 伝説の大魔王・ 孔雀王の復活を画策する大聖、黄播星に操られた死人・倶摩羅、魔神軍荼利の画策により闇の大日如来と化した悲劇の姉弟オルガとオカン、裏高野退魔師でありながら闇に落ちた鳳凰、これらの敵と戦い抜いた孔雀は神の聖杯を巡るラストバタリオンとの最終対決へと向かう。 しかし、その背後には双子の姉・朋子の姿があった。 これら 孔雀出生の秘密を縦糸とし、世界中のいろいろな神話をモチーフとした壮大な物語としてストーリーは最終局面へ向かうこととなる。 なおヤングジャンプ・コミックス版全17巻の内、連載上の最終回は16巻に収録されており、最終17巻は単行本未収録だった短編エピソードを中心にした外伝的な内容となっている。 『ヤングジャンプ』史上初の集英社青年漫画大賞に選出された作品であり、編集部の期待は大きく、読者にも受け入れられて大ヒット作となった(孔雀王の文庫版あとがきによると、第1巻の単行本初版は予約などを含め、発売からわずか数時間で5万部が売り切れたという。 そのため「単行本が本屋に並んでいない」と勘違いして担当編集者と喧嘩寸前になったとのこと)。 そのため、萩野にかかる負担も非常に多くなってしまい、「(本作連載当時は)もう、いつでも描くのを止めたいと思っていた」と後に述懐している。 孔雀王 退魔聖伝 [編集 ] 1990年から1992年にかけて『』にて連載された、前作『孔雀王』の続編。 単行本全11巻、文庫本全7巻。 絵柄の変化はあるものの、慈空の右手が無い(前作の終盤で失う)、裏高野先代座主が行に入っているなど、本作は前作の続編として描かれている(これは『曲神記』の展開からも明らかである)。 しかし、主人公がスサノオの生まれ変わりであることが示唆されたり (ただし、単行本10巻「行之八十四 宝の意志」で猿丸上人から「(スサノオの牙に)選ばれた」と言われており、同10巻「行之八十七 少名彦神」で少彦名神から「カギに選ばれし者」との言及がある) 、前作とは多少の矛盾もある (退魔聖伝1巻でサタンが召喚されるが、前作でサタンの化身だった鳳凰ではない、など。 ただ、鳳凰は無印の16巻の「解脱」の回で成仏したのであり、退魔聖伝1巻終盤に出現したサタンが、本来の姿あるいは化身と考えられる)。 前作と同じく、当初は細かな退魔行エピソード、暗黒神テスカポリトカで、目玉の怪物を発端とした本作のメインストーリー「天津神との戦い」へと移行した。 物語の途中で突然連載が終了したが、本作の後の連載作品である『』3巻のあとがきに、初めて打ち切りになって驚いた旨のコメントが書かれ、作者の認識として『退魔聖伝』は打ち切りではなかったことが明らかとなった。 『孔雀王』連載時はキャラクターがリアルなタッチで肉感的に描かれていたが、『』連載を経て絵柄が変化し、『退魔聖伝』では前作と比べて頭部が大きく手足の細い、線が整理されたある意味デフォルメされたような絵柄となっている。 この変化は後の作品でも進んだため(頭身が小さくなり、よりシンプルな線使いとなった)、『曲神記』では最初の『孔雀王』当時の面影はほとんどなくなった(作者自身も当時の絵に似せようとしたが、無理だったとのコメントがある)。 孔雀王 曲神紀(まがりがみき) [編集 ] 『』に2006年17号から2009年47号まで連載された後、『』の2009年12月号より同誌に移行するも、2010年3月号にて『退魔聖伝』と同様に物語の途中で突然連載が終了している。 単行本全12巻。 『退魔聖伝』からの続きで、との戦いを終わらせるため、「スサノヲの牙」を探す。 『退魔聖伝』後半より4年後の世界であることが明らかになっている。 孔雀王ライジング [編集 ] の『』にて2012年5月号から2019年8月号まで連載。 2019年4月29日に作者は死去したが、最終話は病床で書き終えている。 少年時代の孔雀が裏高野に入門したばかりのころからを描いている、『孔雀王』の前日譚 的作品。 劇中の時代設定が1980年代前半ではなく現代であったり、孔雀の母親が魔族の女性(実は地蔵菩薩の化身)ではなく尼僧であったりするなど、『孔雀王』とは設定の異なる部分が見られる。 この節のが望まれています。 登場人物 [編集 ] 孔雀と仲間たち [編集 ] 本編における主要人物、孔雀と主に行動を共にする仲間たちを記述する。 孔雀(くじゃく) 全編にわたる主人公、裏高野の退魔師。 師に慈空阿闍梨を持ち、裏高野での階級は第九階「中僧都」(ちゅうのそうず)。 本名は 明(あきら)と言い、父親はかつて裏高野を追われた退魔師慈覚、母親は闇の者をも救わんと永劫の行脚を続けるの化身、双子の姉は孔雀と同じく 黄幡星(のと同じ)の宿命を持つ朋子(後の天蛇王)という出生の秘密を持つ。 堕天使の生まれ変わり(初期作品では、とは同一神という設定)。 守護神はで、その他の神仏の様々な法力をも自在に使いこなすほどの才覚の持ち主だが、普段はスケベで食べ物に強い執着を持ち、付き合いとあれば平気で酒を飲み、時にはパチンコすらやってのける生臭坊主。 ただ、修行中の身のためか後述の師匠慈空とは違い、童貞であることが様々な場面から示唆されている。 マヌケ振りも相当なもので、修行や退魔行に失敗することもしばしば。 乗り物には弱く、車の移動ではに苦しめられている。 孔雀王とは、邪教とも言われるの主神である。 人類を救うために堕天したメレクタウス(=文字通り「孔雀王」の意味)からきている。 マラク・タウスとは彼に対する尊称で、アザゼル・サタンのこと。 『退魔聖伝』後半で20代半ば、『曲神紀』では20代後半のはずであるが、顔は幼くなっている。 また無印のラストで(朋子と融合・分離したため)全ての密法術を忘れてしまっており、以降のシリーズ(『ライジング』は除く)では新たに覚えなおした術を使っている。 『ライジング』では、13歳の少年。 裏高野に新入門する沙弥として登場。 入門する前から孔雀明王と結縁しており、仏像に宿るモノや普段は見えない守り本尊が見える。 両親を通して人として生まれた「大孔雀王(マハーマ・コークイ)の化身」となっている。 阿修羅(あしゅら) 本作のヒロイン。 孔雀を想う闇の血を引く金髪、碧眼の純粋なアーリア人の美少女。 守護神はで、炎を自在に操る力を持つ。 故郷では魔神の血を引く呪われた子として忌み嫌われ、産まれた時からずっと塔に幽閉されていたが、孔雀王が封印された地獄門を開ける鍵として六道衆のによって連れ去られる。 大聖によって洗脳され、孔雀と敵対していたが孔雀の優しさによって心を呼び覚まされる。 大聖から救われた後は孔雀や慈空と一緒に生活しながら学校に通うかたわら、退魔行の手伝いをしている。 本来は明るく元気な少女で、『退魔聖伝』では小遣い稼ぎのために勝手に退魔行を行ったり、ファッションモデルに応募する等現代っ子っぽい一面もある。 登場初期の連載誌上では「初登場時に大聖歓喜天に犯され、以後も性調教を受け続け洗脳されているため、彼の命令に逆らえない。 」となっていたが、単行本収録時にこの設定はカットされた上、連載誌上でも無かったことになった。 『退魔聖伝』終盤から異世界に囚われた住人になっている。 彼女を救い出すことが『曲神紀』での孔雀の目標の一つである。 『戦国転生』では、ある一件から「丑寅の金神」として孔雀と敵対している感じになっているが、肉体を伊邪那岐に奪われた事で魂は霊山の堂にある阿修羅像の中にいる模様。 年齢は初登場時は12歳。 無印の終わりで15歳。 退魔終盤では17歳程度。 登場人物の中でも外見の変化が著しく、シリーズが変わる度にほぼ別人となっている。 慈空(じくう) 孔雀の師匠。 裏高野では指導層であるの地位にあり裏高野の退魔師の長でもある。 孔雀の父でもある慈覚の師であり、で出会った幼い日の孔雀から忌まわしき事件の記憶を封印した。 師匠だけあり、その知識と霊力は孔雀を遥かに凌ぐ。 普段は阿闍梨の地位を捨て下山先の荒寺で暮らしており、大酒は飲むわ女は買うわの生臭ぶりでも孔雀を上回る。 大した精力家であるらしく、一度赴くと居続けて孔雀に迎えに来させる(ついでに金も持ってこさせる)ことも珍しくない。 『退魔聖伝』後半で襲撃を受け、現在生死・行方共に不明。 王仁丸 太郎邪(おにまる たろうじゃ) 悪名高き呪禁道家である王仁丸一家の長兄であり、金で呪殺を請け負う呪禁道士で式鬼の使い手。 ある事件により孔雀と決闘し「甘いヤツ」と見下しながらも孔雀を認める。 一見冷たいように見えるが、人情に厚く数々の孔雀の危機を救っている。 守護神は(作中では大暗黒天と称される)。 強靱な肉体と霊力を持ち、孔雀とは良きライバル・腐れ縁にある(時には子供っぽい喧嘩も)。 実はと人間の女との間に生まれた半人半鬼であり、その闇の血を狙われて故郷の村を軍荼利に滅ぼされている。 太郎邪という名前は、単行本では曲神記7巻が初出。 初期の設定では「王仁丸」という名前は、呪禁道の村の言い伝えで人と鬼との間に生まれた子供が呪禁道師と鬼供の長になり、その子供にだけ付けられる特別な名前という設定であった(現在のように姓の扱いではない)。 黄 海峰(こう かいほう) 中国に古代より伝わる呪術集団「黄家仙道」の仙道士。 父は天道神君と呼ばれる黄家仙道の党首・無上。 兄は天道士・黄太元。 霊剣「獅咬剣」を武器とする。 の事件で孔雀と共闘し、その後の軍荼利編では父の命により、人工の孔雀王として作られたオカンの命を狙い孔雀と戦うが、最終的にはオカンとオルガを救うために孔雀と共に六道衆と戦う。 非情になりきれない優しい性格であり孔雀の姉、朋子と愛し合うことになる。 しかし六道衆により天蛇王として蘇った朋子を救いきれず、身も心も闇に堕ち八葉の老師・へと成り代わる。 無印の最終決戦では孔雀の前に立ちはだかるが、朋子を救うために自分も消滅することを覚悟で最終密法、金剛界四印会の最後の一人となる。 最後に救われた朋子を託され、共に暮らすようになる。 『退魔聖伝』には登場しなかったが『曲神紀』で再登場。 一介の農民として暮らしていたがイザナギに連れ去られた息子、明星を取り戻すため、孔雀と共に行動する。 孔雀と血縁のある人物 [編集 ] 孔雀と血縁関係にある人物を列記する。 朋子(ともこ) 孔雀の双子の姉で同じ黄幡星の御子、闇曼荼羅の中心に立つ天蛇王の宿命を背負った女性。 幼いころは父慈覚や孔雀と共に裏高野からの刺客から逃走する日々を送っていたが、八葉の老師の策略により、父や弟と引き離され、当てのない孤児としてさまよっている内に、ジークフリート(六道衆によってサイボーグ化された)に拾われ育てられる。 幼少時のショックから記憶を無くしており、人形のような生活を送っていたが、アシュラや黄との出逢いにより人の心の温かさに触れて、黄と愛し合うようになる。 しかし父慈覚のと対面したことで、過去の忌まわしい記憶が蘇り、真の天蛇王として覚醒する。 最終決戦後は黄と共にで暮らして息子「明星」を産むが、明星を狙うイザナギによる呪いをうけて仙境に保護されている。 『ライジング』ではチベットでおきた飛行機事故で死亡したとされており、登場せず。 慈覚(じかく) 孔雀と朋子の父親、慈空の弟子で当時、裏高野最強と言われた退魔師である。 日に日に強大になる闇の力を憂い、孔雀王を復活させようと自ら冥界に入るが、孔雀王の魂がすでに死滅していたことに絶望する。 その時に、ある魔族の女に救われ愛し合い、黄幡星の御子である孔雀と朋子をもうける。 妻と別れた後は、たった一人で裏高野の刺客と戦い続けるが、あてのない逃避行に疲れ果てたところを八葉の老師につけ込まれ、その手で朋子の心を殺してしまう。 その後、自責の念にさいなまれながらとなり、天蛇王に殺された孔雀に命を与える。 鳳凰の策略で冥界に落ちた孔雀に希望を託し現世に送り出す。 『ライジング』では太平洋戦争当時の尼僧で、護り本尊も当然地蔵菩薩。 戦争の影響から現世との距離が近くなった地獄に潜って迷う魂を救っていた。 裏高野 [編集 ] 弘法大師を祖とする()総本山のの裏に存在し、一般の人間にその存在は知られていない。 この世から一切の魔を祓うことを使命とする。 日光(にっこう) 裏高野の「薬師大医王」の息子にて、第二位の階級、の位を持つ裏高野の若きリーダー。 実戦部隊「五輪坊」の首領でもあり、幼きころより父、薬師大医王より闇を滅ぼすことを命じられ裏高野の指揮を取っていた。 最高神を守護神としているため、並はずれた霊力を持っており、すでに子供のころから当時最強の退魔師であった慈覚を圧倒する程の力を持っていた。 敵に対しては一切の妥協を許さない性格で、鳳凰の野望を食い止めるために禁断の兵器である阿修斗羅(アストラ)を持ち出し、裏高野ごと吹き飛ばそうともした。 天蛇王との決戦後は裏高野のとなり、御山の再建を果たす。 『退魔聖伝』では裏高野崩壊時、孔雀に後を託して天の岩戸に消える、その後の消息は不明。 『ライジング』では守り本尊がとなり、血縁に拠る禅譲ではなく実力で裏高野座主となることを目指し、そのためならば腹違いの妹である月読を排除することも厭わない野心家として描かれている。 少年時代に孔雀王と結縁しようと地獄へ赴くが、当の孔雀王に門前払いされたことがあり、自身が灌頂できなかった孔雀明王と結縁した孔雀に強いコンプレックスをもっている。 鬼ヶ島学園に開いた地獄穴を利用して刀跋毘沙門天こと「金剛夜叉明王」と結縁しようとしたが、孔雀に阻止され裏天台・六道会とまで組んで闇曼荼羅を完成させようとした。 覚醒した倶摩羅の影響で魔物に堕ちかけるが、唯一の肉親である月読との和解によって救われる。 月読(つくよみ) 裏高野女人堂の主。 裏高野の「薬師大医王」の娘にて日光の妹。 生来の盲目であるが、常人では見えない物を見ることができる。 守護神は。 兄、日光とは違い父、薬師大医王より闇の子を救う使命を与えられていた。 また後述の鳳凰の母親も同じ名前で、先代の裏高野女人堂の主である。 盲目のはずだが、『退魔聖伝』では格闘を行ったりするなど、目が見えているような描写がある。 『曲神紀』において、大酒呑みで歌が壊滅的に下手なことが明かされた。 持ち歌は。 無印のころから孔雀を想い、阿修羅と並ぶもう一人のヒロインとしての位置付けをされていた。 『退魔聖伝』では天津神のオモイカネによって肉体を操られてしまうも、日光の尽力でオモイカネが倒されたことで元に戻り、孔雀たちと一緒に出羽三山に避難する。 この一件から、もっと強くなるために今まで長髪だった髪を切って出羽三山で孔雀と別れた。 『曲神紀』の終盤に、本物のアメノウズメに導かれる形でアイドルとしてにやってくる。 『ライジング』では日光と対立するが捕らえられ、倶摩羅を覚醒させる贄にされた。 覚醒した倶摩羅の影響で魔物に堕ちかけた日光を「唯一の肉親」としての愛情と許しによって救い、和解した。 鳳凰(ほうおう) 孔雀と同じ、裏高野第九階中僧都の退魔師。 守護神は、神鳥ガルーダ=迦楼羅王とされ、孔雀同様に空中飛行呪が使える実力者だが、真の姿は、魔族に身も心も売った闇の側の人間。 八鋒輪鈷杵を武器としている。 その名の示す通り、ある意味孔雀と対になるキャラクターで、孔雀に宿る孔雀王のかつての盟友であった大魔王(堕天使)サタンと同化、その生まれ変わりとなり、孔雀とは孔雀王の宿敵である天蛇王朋子以上に激しく果てしない戦いを繰り広げることになる。 父は当時裏高野最強の退魔師であったが、ある退魔行の失敗により薬師大医王により追放されている。 彼が女人堂の先代主・月読を強姦して産ませたのが鳳凰である。 闇の側として六道衆と行動を共にするが、独立心が強く、最終的には孔雀たちはおろか朋子までも殺そうと画策している。 最強の力を得ようとの神々の力を無制限に受け入れようとするが、肉体がそれに耐えきれず暴発してしまう。 しかし孔雀の智拳印の力で徐々に闇の心が洗い流されていき、最終的にはしてこの世を去った。 薬師大医王(やくしだいいおう) 裏高野全てを統べる、日光と月読の父親。 黄幡星の復活により、その時産まれた子供たちを「闇の子」として全て抹殺せよとの非情な命令を下す。 その一方、光の力だけでは世界は救えないとも理解しており、月読に闇の子を救う使命を与えた。 鳳凰の変により裏高野が崩壊する時は日光たちに後を託し、冥界の門をふさぐためとなる。 『退魔聖伝』でも登場しているが、無印より数年が経過しているにもかかわらずまだ即身成仏を果たしておらず、性格もシニカルで無情な人物になっており、最終的に孔雀によって殺害された。 嵐(らん) 裏高野の実戦部隊「五輪坊」の「風」の部隊の頭領、男装しているがれっきとしたである。 守護神は。 「紫雲糸」と呼ばれる鋼をも裁つ糸を武器にして戦い、その力は軍荼利の軍団をも全滅させる程。 部下である五輪坊を殺されたことで同じ頭領である雷火と共にオカンを狙う。 実は軍荼利によって産み出された闇の子の一人であり、背中に六道衆の紋章がある。 王仁丸とはオカンを巡る闘いで出会い、同じ境遇を背負うことから互いに男女として惹かれ合ったこともあったが、軍荼利戦以後は特に二人の関係を描く描写はない。 『退魔聖伝』では女人堂で月読の警護に任じていた。 裏高野の異変を慈空に伝えるが重傷を負い、慈空が襲撃された後は行方不明となる。 『ライジング』では守護神(守り本尊)が風天神からに代わり、孔雀よりも6歳も年上で武道を学んではいたが、普通の家庭出身という設定。 最終話では少なくともアラサーに突入したはずだが、裏高野女人寺で月読の補佐をしている。 雷火(らいか) 裏高野の実戦部隊「五輪坊」の「火」の部隊の頭領。 雷電鼓が武器。 嵐と共に部下を殺したオカンを狙うが、に登ったオルガに殺されてしまう。 (やくしじゅうにしんしょう) 裏高野最強の実戦部隊。 実質的リーダーは宮毘羅(クビラ)で他11人のメンバーを率いている。 大聖による阿修羅復活を阻止すべく、孔雀と共闘する。 大聖との戦いで次々とメンバーを失っていくが、「薬師瑠璃光背扇陣」などの連携奥儀で大聖を追い詰め、最期は宮毘羅が自己を犠牲にして「薬師瑠璃光光炎弾」で大聖に突撃し、大聖に致命傷を与えた。 しかしこの戦いで十二神将は全滅した。 『ライジング』では薬師十二神将それぞれを守り本尊とする密法僧(判明しているのは猛亥と申孫)が十二神将を名乗っている。 慈海(じかい) 慈空の師、齢140年を越える裏高野唯一の。 天蛇王復活の鍵であるの所有者。 龍山寺で五穀断ちの千日行をしていたが、ラストバタリオンの襲撃を受けを孔雀に託す。 半ば死した状態でありながらその霊力は凄まじく、九字発勁でラストバタリオンの大軍を壊滅させるが八葉の化身となったに敗れる。 『退魔聖伝』には若き日の慈空を諫める壮年期の姿が描かれている。 持明院五法神(じみょういんごほうしん) 「最後の光の守護神」を名乗る集団。 何者にも支配されない独立部隊で、他の裏高野とは行動を共にしない。 、、、、勝三世の五名から成り、最終決戦に向かう王仁丸と合流した。 唯一の女性である般若がリーダー格。 大日如来を守る最後の要とされ、全てが憤怒相を持ち光の神々の中では唯一恐怖と力のみで魔を打ち払う存在。 そのため、五法神が出陣する時は破壊の力でなければ世を救えない最終事態とされている。 八葉の老師および天蛇王との闘いで全滅した。 六道衆 [編集 ] 蛇の紋章を持つこの世に六道魔界を建設することを目論む闇の密法集団。 裏高野の宿敵であり孔雀王の血を引く孔雀を狙う。 大聖歓喜天(タイセイカンギテン) 象頭の魔人である六道衆、アシュラを利用して封印された地獄門を開きその奥に眠ると言われた孔雀王の復活を企む。 冷気を操る密法を使い、裏高野最強の実働部隊と言われた薬師十二神将を壊滅させたが、孔雀と心を取り戻したアシュラによって敗れる。 倶摩羅(クマラ) 孔雀王を崇める教団「光翼教団」の教祖であり、自ら孔雀王の化身を名乗る。 黄幡星の御子であり、十数年前に裏高野によって殺される所だったが、夜叉王の手によって救われ、六道衆によって孔雀王の生まれ変わりとされる。 光翼によって死人を操る術の他、孔雀と同じく孔雀明王呪を使いこなし、一度は孔雀に勝っている。 実は死人であり、その命は十数年前に慈空によって奪われているが、同じく裏高野によって殺された子供の怨念と、黄幡星自身によって動かされていた操り人形であった。 「ライジング」では裏天台上僧として登場。 仏闘試合いで孔雀と戦い、結果として孔雀が破門となる原因となる。 その後、日光から手を組むことを求められるが、地獄に落ちた不空によると孔雀との戦いに敗れて死んだ。 地獄に作られた闇曼荼羅の中心に姿を写した人形として安置されていた。 仏像として力だけを与えられた自身の存在自体が間違っていたと語るが、孔雀・慈覚・冥道の3人に家族として受け入れられることで成仏した。 時間を遡って現世に帰還した孔雀と改めて対決。 本来の姿は堕天使ルシファーであり、孔雀同様に「人として生きなおすために転生した」という事実を思い出した。 死をもって過ちを清算しようとするが、それを止めた孔雀と仲間たち全員と友としての誼を結ぶ。 最終話では次期裏天台座主最有力候補される「大師」となっており、孔雀の退魔行に便宜を図るなど協力関係を結んでいる。 夜叉王(やしゃおう) 倶摩羅の僕であり、かって裏高野五大明王の一人に数えられた密法者。 守護神は。 黄幡星の御子であるというだけで子供たちを殺す裏高野に逆らって幼い倶摩羅を連れて逃げつつも慈空の手によってとどめを刺されたが死人として復活し以後は倶摩羅に従う。 死人となりながらも人の心は失っておらず、倶摩羅に敗れた孔雀を救い、最後は孔雀に全てを託して死ぬ。 「ライジング」では裏天台の僧として登場。 羅誐(ラーガ) 倶摩羅の側近の女、正体は六道衆のであり「天弓」と呼ばれる密法を使い、五輪坊「地」の部隊を全滅させる程の力を持つ。 倶摩羅こそが復活した孔雀王と信じており、倶摩羅が孔雀王として即位した暁には自らは八葉の位につくことを夢見ていたが、王仁丸と慈空によって倒される。 (グンダリ) 六道衆八大明王の一人、その正体は帝政末期、権力をほしいままにしたであり自らを神の人(スクレツ)と呼ぶ。 の凍土で人造的に孔雀王を誕生させるべく世界中から闇の血を引く子供達を集めていた。 崑崙編にて己のクンダリーニを使い嵐と王仁丸を追い詰めるも、自分が人造の魔神であることに気づかずチャクラを使ったため自滅した。 オルガとオカン のとある寒村に住む姉弟。 弟のオカンに闇の血が流れていることに目を付けた軍荼利と六道衆によって、人工的に孔雀王が造り上げられようとしたが、姉・オルガによってその手を逃れ、日本に行きつく。 オカンはの冥穴に潜み孔雀王として覚醒しようとするが、孔雀の命がけの説得により元の心優しい少年として生まれ変わる。 しかし六道衆は次にオルガの中に流れる闇の血に目を付け、彼女を天蛇王として覚醒させることに成功。 心を失ったオルガは孔雀に襲いかかるが、オカンの捨て身の攻撃によって人の心を取り戻し、オカンと共に絶命。 その後孔雀王たるオカンと天蛇王たるオルガの二人の魂が合一し、最強の魔神・「闇の」が誕生するが、所詮六道衆による造り物の魔神に過ぎず、真の孔雀王たる孔雀によって破られる。 闇曼荼羅の魔神達 朋子により覚醒させられ、闇の盟主・天蛇王に付き従う数百体の魔神の群れ。 闇の世界を渇望する。 一体一体が強力な神であり、数体で戦車を含む中国軍数個師団を壊滅させる実力を持つ。 八葉の老師 「闇の管理者」を名乗り、六道衆を司る8人の謎の魔神たち。 この世の始まりから生き続ける不死の神々で、孔雀王の力を持ってしても倒すことはできない。 六道魔界を築き上げるために様々な刺客を孔雀に仕向ける。 そのうちの一人、(カール・ハウスホッファー)のみで倒され、空位になったその席は黄海峰が座ることとなったが、最後は海峰が裏切り、八葉の陣が崩れた隙に金剛界四印会の陣で滅殺された。 六道衆は闇の大日如来編では、遙か太古に地球に飛来した高度な機械文明を持つエイリアンとも取れる演出があったが、後の話では神話・宗教的なものに落ち着いている。 龍神族 [編集 ] 六道衆の眷属の1つであるが、魔族でありながら唯一光を信ずる心を持っていたため、光と闇どちらの陣営からも蔑まれ、地底の奥でひっそりと暮らさざるを得なかった。 地に住む地龍族と海に住む海龍族の2種族に分かれている。 全員戦闘種族であるためか兵士の姿をしており、人の姿でありながら背中に龍の翼を持ち、飛ぶことができる。 これは仮の姿であり、真の姿は兵士全員巨大な龍となる。 金龍(キムヨン) 地龍族の少年で、孔雀が最初に出会った龍神族。 名前の由来は、龍神族の最高神金龍から。 天蛇王に破れ魂の抜け殻と化した孔雀を匿い、最終決戦では金剛界四印会の陣に参加した1人となった。 黄龍 地龍族の長老。 孔雀を龍神族を救う大極の王の器を見出し、ロンギヌスの在処を教えた。 龍姫(ヨンヒ) 若年でありながら海龍族でもかなり高い地位にいると目される少女。 最終決戦では金剛界四印会の陣に参加した一人となったが、守護印が金龍と同じ龍王印だったため、二人で一人分だった。 青龍 海龍族の長。 龍神族最強にしてロンギヌスの槍の守護者。 相手の力に応じて自身の姿と能力を変化させることができるが、本来の姿は非力な老人に過ぎない。 その他 [編集 ] 山本 最澄(やまもと さいちょう) 孔雀が依頼された退魔行で訪れた寺の住職の息子。 金勘定ばかりの生臭坊主な父親・月蓮に反発してグレていたが、父親の命を狙う王仁丸と戦う孔雀の姿(いわく、「ほんまもんの坊主」)に心服して舎弟となり、以後何度か登場する。 ミル・ベグ 孔雀王を信仰するの宗主(カリフ)で、闇の魔神を封印した闇曼荼羅を擁する城・孔雀城を守護していた。 守護神は。 最終決戦では金剛界四印会の陣に参加した一人となった。 『退魔聖伝』『曲神記』から登場した主要人物 [編集 ] 『孔雀王』の続編である『孔雀王 退魔聖伝』と『孔雀王 曲神記』から登場した主要人物 人間 [編集 ] 服部 遮那(はっとりしゃな) 『退魔聖伝』から登場。 宗家の父を持ち、生きながら冥界と交信を持てる幽玄の子。 鬼を操る鬼一法眼刀を持てる唯一の人間であり、それを悪用しようとした鬼人である鬼道会の蛾王に誘拐されてしまう。 これが原因となりの悪霊に憑依され体を乗っ取られ、義経の邪悪な意思により京都の鬼門を開き、魔界の化け物によって地上を地獄に変えようとする所を孔雀達が阻止。 退魔により救われた。 この出会いがきっかけで、しばらく慈空の寺に預けられることとなる。 寺にいる間は阿修羅によって雑用係として散々こき使われ、小遣い稼ぎを企んだ阿修羅によって孔雀のフリをさせられ退魔行を引き受けてしまったこともある。 その退魔行で自身の能力である「神楽舞」に開眼し、修行も兼ねて孔雀の退魔行に同行するといった「孔雀の弟分」という立場になり、阿修羅は逆に寺の雑用一切を引き受ける羽目になった。 その後、能楽師の修行のために別れるが、『曲神紀』で孔雀と6年ぶりに再会し現在は孔雀一行とともに牙探しの旅をする。 蓮華(れんか) 『退魔聖伝』から登場。 を使いこなす裏高野女人堂の女退魔師。 守護神はだが護符を使うことで、あらゆる神の力を使うことができる。 自惚れが強い性格で自分を認めようとしない裏高野に反感を持ち、裏高野を飛び出してしまう。 しかし、吸血鬼のから、友を信じることと戦人の誇りを学び改心する。 裏高野に戻り修行をしていたが、ツクヨミ(ツキヨミ)の裏高野乗っ取りの際に殺されてしまう。 心臓を抜き取られ、の意のままに動く操り人形と化した蓮華は、神々の踊り子に。 宣導涼子 『退魔聖伝』で登場。 この人物が孔雀に仕事を依頼したことから現在まで永く続くこととなる「天津神編」が始まる。 人犬(ひといぬ)の大咬に襲われ命を落とすが、国津神のタケミナカタにより鬼部村に運ばれる。 鬼(もの)の王であるスサノオ復活の鍵を握る重要人物の1人だが現在は生死不明で行方不明。 曲神記でやっと鬼部村が登場するがその時も姿を見せていない。 ジョージ チャキリス ハーン 『退魔聖伝』から登場。 ギリシア人の民族学者。 孔雀と最初に出会った時は、十六夜太夫と一緒に暮らしていたようだが詳細は不明。 日本では「大泉八雲(おおいずみやくも)」と名乗っているが、孔雀達には「ハーン」とお呼び下さいと言っている。 『退魔聖伝』ラストでは孔雀・少彦名神と共に3人でスサノオの牙探しの旅を始めたはずだったが、『曲神記』では別行動をとっていたらしく孔雀一行とは無関係の話で一度しか登場していない。 阿久谷(アコヤ) 『退魔聖伝』で登場。 出羽三山の修行僧。 大法頭層都から裏高野にいる蓮華を連れて来るように頼まれ、丁度ツキヨミによる裏高野乗っ取りの騒動に巻き込まれ投獄されていた所で丁度同じく投獄された孔雀と出会う。 共に乗っ取られた裏高野を脱出するために協力し、オモイカネによる呪縛を解かれた月読を救出しつつ無事脱出する。 その後は出羽三山で月読に武術の稽古を付けたり、月読が出かける時は常に行動を共にするボディーガード的存在になっていたが、『曲神記』では登場していない。 特技として、ネズミと会話することができ、ネズミたちを使った行動ができる。 猿丸上人(さるまるじょうにん) 『退魔聖伝』で登場。 出羽三山など羽黒全山の修行僧や鴉天狗部隊すべてを束ねる大法頭層都(だいほうずそうず)。 天狗のような風貌をしている。 孔雀にスサノオの牙の力の本質や恐ろしさを教え、その力に苦悩する孔雀に進むべき道を示した人物。 荒川 『曲神紀』で登場。 年増の水泳教師。 過去にオリンピックでメダルをとった栄光が忘れられず、現状の水泳部と自分の不遇に悩む。 「口惜しい」が口癖。 心の隙を曲神につかれ乗っ取られる。 しかし最後は生徒を想い異世界から救い出した。 黄 明星(こう めいせい) 『曲神紀』で登場。 黄と朋子の息子で、つまり孔雀の甥。 の生まれ変わりでありスサノオの化身とされる。 両親にかけられたイザナギの呪いを解くために、あえてイザナギの義理の息子となっている。 『曲神紀』での最重要人物の一人。 王仁丸 六角(おにまる ろっかく) 悪名高き呪禁道家である王仁丸一家の末弟。 つまり、王仁丸(太郎邪)の弟。 長兄である太郎邪の指示により、孔雀達に危機を知らせに現れ行動を共にすることになった。 長兄の太郎邪が正当な「式神=妖怪・俗神」使いなのに対して、六角は「死鬼神=死霊」を使役する。 曲神記6巻のあとがきによると王仁丸兄弟は6人兄弟であること、六角は「(おんりょうじ)」に出ていた王仁丸 六角と同一人物であることが明かされている。 ただし、怨霊侍3巻の初版本では「王仁丸 八角」となっている。 [編集 ] 大咬太夫(おおかみだゆう) 『退魔聖伝』から登場。 目魂一党()の下で働く暗殺者の一人で現在の犬神統の次期統主。 黒いスーツに身を固めた伊達男だが、本性は人犬(ヒトイヌ)と呼ばれる獣人。 人犬とは太古の天津神侵攻の際、国津神を裏切った鬼の一族であり、 眷属と呼ばれているが実際は天津神の奴隷に近い。 満月の夜にはその月の霊力により不死身のに化身することができる。 妹の十六夜太夫によるとかなりのかぶれらしい(の本場がイギリスだという理由で)。 曲神記では、他の統の眷属と共に蠱毒結界を張り、孔雀から牙を奪おうとした。 しかしそれはツキヨミの計画であり、他の眷属は死に、自身も左手と両足を失った。 その後、隠し持っていた牙を孔雀に渡し、自身は十六夜太夫に運ばれていった。 (タケミナカタ) 『退魔聖伝』から登場。 の血を引く直系の子孫であり現在の国津神の長。 天津神の手よりこの国を奪いかえそうとしている。 現在の国津神最強の戦士であり、巨大な鬼に変化することができる。 手足を自在に切り離して攻撃することができ、人間状態でもその力を使うことができる。 仲間や一族に対する思いは強く、との一騎撃ちではその点を突かれ敗北するが、明星によって救われる。 (シモテルヒメ) 建御名方(タケミナカタ)の異父妹。 『退魔聖伝』から登場していたが名前と設定は『曲神記』で明かされた。 に変化することができ、敏捷性に優れた攻撃を得意とする。 ツキヨミの手で曲神にされるが、孔雀によって救われ以後は孔雀たちと行動を共にしている。 名前は下照比命(しもてるひめ)だが、孔雀達には「織姫(おりひめ)」と呼ばせるようにさせている。 あっけらかんとした性格で「〜ニャ」が口癖。 TVの恋愛ドラマが好きで勝手に携帯を買ったこともあった。 孔雀に惚れており「あたしの様」と呼んでいる。 十六夜太夫(いざよいだゆう) 『退魔聖伝』から登場。 大咬太夫の妹。 『曲神記』で再登場したが、『退魔聖伝』のころとは姿や性格がかなり変わっている。 兄の件での恩を孔雀に返すため、現在は一時的に孔雀一行と行動を共にしている。 古代最強神であり、国津神・鬼(モノ)の祖先。 詳細不明であるが、鬼(モノ)の形態にあるものはあらゆる天津神を怯えさせ、でさえ逃げ隠れしてしまう。 しかし、最終的には天津神によって滅ぼされ、その牙だけが受け継がれることになる。 その牙を全て集めスサノオの力を身に付けることで、この世のあらゆる宗派の神を消せる力を持つことができるとされる。 童子姿のスサノオはによって破壊されたとされるが、上記のスサノオと同一神であるかも含め、シリーズのミステリーになっている。 地伏(ヂブセ) 『曲神記』で登場。 表の顔は警察署長だが、犬人と呼ばれる獣人。 犬人とは、眷属が獣と交わり、人を食らうようになって生まれた種族であり、犬神統の飼い犬である。 大咬太夫の命令で孔雀を逮捕し、一族と共に下照比命とを襲ったが、少彦名神が呼んだ久延毘古に一族を倒され、一人逃げ出す。 その後ツキヨミと遭遇し、曲神の材料にされた。 呉公太夫(ムカデダユウ) 『曲神記』で登場。 啓蟄統の眷属。 蠱毒結界の中で孔雀と戦い、秘術「式紙憑き」で孔雀を翻弄するが、紙に害虫殺しの毒呪符を書かれて敗れた。 さらにその死体は罠に利用された。 式紙憑き 紙と一体化する啓蟄統の秘術。 傷を受けても、別の紙に乗り移ることでダメージを失くすことができる。 毒蜂太夫(ドクバチダユウ) 『曲神記』で登場。 飛天統の眷属。 飛天統の殺し巫女を自称し、孔雀と対峙。 その際に服を脱ぎ捨て、Tバックのみの姿となる。 その後、秘術「甲殻羽化」によって姿を変え、尾の先の毒針で孔雀を刺すことに成功する。 しかし、隙を突かれて捕まり、自身の尾を口に刺されて敗れた。 甲殻羽化 飛天統の秘術。 ダメージを受ける度に肉体が肥大化していき、やがて蛹になる。 その際に受けた相手の力を外骨格に変化させ、蜂と人間を掛け合わせたような姿になって羽化する。 庚申太夫(コウシンダユウ) 『曲神記』に登場。 猿楽統の眷属。 孔雀が仕掛けた罠にかかり倒れた所で、長縄太夫に身体を乗っ取られ、鵺となった。 その後、身体を操られて捨て身の呪術「三尸封印の怨呪」を放ち、そのまま絶命した。 三尸封印の怨呪 捨て身の呪術。 自身の目と耳を潰し、口を裂くことで、相手の視覚と聴覚を麻痺させ、口を利けなくする。 長縄太夫(ナガナワダユウ) 『曲神記』に登場。 竜蛇統の眷属。 蠎蛇(うわばみ)の術を使って庚申太夫の身体を乗っ取り、鵺となって孔雀を追い詰めた。 その際蛇の姿になっており、孔雀が投げた牙を奪おうとした隙を突かれ、頭から独鈷で刺された。 [編集 ] (オモイカネノカミ) 『退魔聖伝』で登場。 この世の原初から存在していたであり、に協力した知恵の神。 目魂事件の黒幕であり、最初に登場した天津神でもある。 智恵の神と称するだけあってあらゆる術に精通しており、孔雀以上に密法を使いこなす。 またを守らせるためにを装った姿で若きを騙して裏高野を作らせた挙句殺害した張本人である。 その正体はとだけの化け物であり何千年もの間、肉体を変えて生きながらえてきた。 裏高野乗っ取りの際は月読の肉体に憑依するが、日光によって脳を粉々にされて息絶える。 ツキヨミ() (上の月読と区別するためにカタカナ表記) 『退魔聖伝』から登場。 実質的なの頭領。 月読と同じ名前と髪型だが、性別は男。 裏高野の奥に眠るを復活させるため、裏高野を乗っ取る。 三種の神器を揃え、アマテラスの眠る岩戸を開けることに成功するも日光の策によりアマテラス復活を阻止され失敗。 その上、孔雀の術により顔面を負傷し、以後仮面を付ける。 アマテラスの復活に失敗後、となった蓮華とともに各地の天津神を復活させる。 『曲神紀』からは名前の読み方が「ツクヨミ」から「ツキヨミ」となり、 月蛾と呼ばれるを使って、様々な曲神を誕生させ孔雀に送り込む。 また一度死んだ人間に命を与えて、自らの奴隷とすることができる。 『退魔聖伝』では真言を唱え、氷や冷気の術を使用していたが、『曲神紀』では蛾の姿にイラストがアレンジされると共に能力も蛾の能力が使われている。 上記の蓮華がツキヨミによって新たな命を与えられた姿、を舞うことで眠っているを呼び起こすことができる。 蓮華としての記憶や人格はすでに無く、ツキヨミの忠実な僕となっている。 本物のアメノウズメ 『曲神紀』の終盤に登場。 月読に依頼して一緒に出雲へやってきた。 その正体はホノカグツチの亡骸から生まれた「火の山津見八乙女」のうち、八千矛に殺されなかった最後の一人。 スサノオの牙の最後の一つを持っていた。 『退魔聖伝』から登場。 天津最高神の一人でツキヨミの姉神。 ツキヨミによる裏高野乗っ取りの際に、二千年ぶりに復活を果たそうとするが、孔雀と日光により阻止される。 ツキヨミの過去の話として、過去のアマテラスは『曲神記』でも少し登場しているが容姿は異なっている。 スクナビコナノカミ) 『退魔聖伝』から登場。 この世の原初から存在していたであり、に協力した知恵の神。 蛾のような羽が生えており、非常に小さく、人間の頭ほどの大きさ。 姿を消すことができる。 他界渡りの神馬を作るために妖魔を作り出していたところに、その妖魔の件の依頼を受けた孔雀がそこに訪れたことで出会う。 孔雀がの牙に選ばれた者であること、そして孔雀の目的がこの世から神を消し去ることだと知ると、神々の最後を見届けたいとの思いから孔雀の仲間となり孔雀とともにスサノオの牙を探す。 どうしようもない程の酒好きで、この酒代のために孔雀は拝み屋をさせられることがある。 若いころのイザナギに創造の智恵を授けたこともあった。 (ドウロクジン) 『曲神記』で登場。 ツキヨミのことが嫌いな天津神で少彦名とは古き友。 本当は戦いを好まない気の良い神である。 ツキヨミの月蛾により曲神にされ孔雀に襲いかかるが、孔雀によるスサノオの牙の力で救われる。 (ソコツツノオ) 『曲神記』で登場。 天津神の一人。 一応、ツキヨミやアマテラスの兄神だがツキヨミのことを「ツキヨミ様」と呼んでいるので立場は下のようである。 ツキヨミの月蛾により曲神化し、人間の荒川に憑依し孔雀に襲いかかるが、スサノオの力による孔雀の黒い発勁により曲神化が溶け、乗っ取っていた荒川の身体から出て逃げ出した。 毒茸彦(ドクタケヒコ) 『曲神記』で登場。 ツキヨミの配下、天津神 八十禍津日神軍(ヤソマガツヒしんぐん)の一人。 猛毒を使い孔雀達を苦しめたが織姫の協力もあり、最後は孔雀明王とスサノオの力のダブルパワーにより消滅した。 剣難神(ケンナンシン) 『曲神記』で登場。 天津神 八十禍津日神軍(ヤソマガツヒしんぐん)の一人。 ツキヨミの月蛾を飲むことを断り、曲神になることを拒否した時に、丁度さらわれた妹の織姫を探していたタケミナカタと出くわし、自信満々に戦いを挑むも返り討ちにされた。 のような風貌をしている。 得意技は厄災剣。 骨咬(ホネガミ) 『曲神記』で登場。 八十禍津日神軍の一体で、飢難を司る。 巨大な恐竜の骨のような姿をしている。 地伏を喰らい、曲神となった。 その目的は、牙の力を喰らい、新たなスサノオを生み出すことだった。 (イザナギノカミ) 日本列島を作った日本の創生の神。 創造神であり、神を創り出すことができ、他の天津神から「父」と呼ばれる。 呪いをかけることができ、呪いを浴びたものは体の動きを封じられ、絶望と苦痛の果てに死を迎えることになる。 自らも、童子姿のスサノオの呪いにより、強力な神の創造ができなくなっている。 『曲神紀』では、中国にいた黄一家のもとに襲来して、海峰と朋子に呪いをかけて明星を天津神のもとに同行させる様に仕向けたり、その明星を利用して国津神と天津神の因縁を解消をさせたりするなど暗躍した末に、出雲にてスサノオの牙をすべて手に入れて明星の肉体を乗っ取ってすべての神の消滅を目論む。 だが、地上に出てきたイザナミによって新生した孔雀に敗れた模様(『曲神紀』では伊邪那岐と孔雀の激突で終わっているが、『戦国転生』にて戦いの結末の一部が語られた)。 『戦国転生』では、どうやら阿修羅の肉体(かどうかは定かではないが)を乗っ取った模様で、今は「丑寅の金神」として変貌した京にいる悪徳太子と共にいる。 スサノオの牙の一つ、「逆浪魂(さかなみだま)」を持っている。 触れた相手に化けたり、相手の姿や物の能力を分身のクラゲに持たせる能力がある。 その正体は国生みの終盤に産まれた、もう一体の水蛭子であり、クラゲのような姿であったために海に流された。 その後、大綿津見に拾われたが、イザナギにそそのかされて大綿津見を騙し、王仁丸の祖先と共に大綿津見を封印し、持っていた牙を奪って海の支配者となった。 N潟県K崎町で孔雀達を迎え撃ち、牙を奪おうとしていたが、遮那と王仁丸兄弟が連れてきた大綿津見によってクラゲに戻され、海に流された。 イザナギとイザナミの血を引く自然神で、海の神。 イザナギ達とは対立している。 王仁丸の祖先によって封印され、どこかに隠されていたが、遮那によって発見された。 恵比寿から牙を取り戻したあとは恵比寿をクラゲに戻し、孔雀達に大山津見に会うように助言を与えた。 伯耆大山の社に住む山の女神。 スサノオの牙の一つ「瑞穂魂(みずほだま)」を持っている。 牙と八岐大蛇の神像を使い、何柱もの神を産んでいる。 孔雀達が持つ牙を奪おうとしたが、突如現れた八岐大蛇に瑞穂魂を奪われ、孔雀達に同行することに決めた。 天之矢倉 大山津見が最近産んだ兄妹神の兄。 姿は不完全で、股間に生殖器が無い。 突如現れた八岐大蛇に身体を乗っ取られ、大山津見の持つ神像を呑みこんで八千矛となった。 地之矢倉 天之矢倉の妹。 兄同様に生殖器がない。 黄に協力すると約束したが、次の話から姿を消した。 『ライジング』から登場した主要人物 [編集 ] 『孔雀王』のプレ・ストーリーである『孔雀王 ライジング』から登場した主要人物たち。 裏高野・真言寺 [編集 ] 童鬼(どうき) 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌。 守り本尊は。 父親はヤクザだが、卑怯な真似はせず正面から向かっていく男で背中に彫ったの紋々が自慢だった。 何者かに父が「後ろから斬られて死んだ」ことから力を求めて裏高野に来た。 当初は結縁した羅刹天を認められずにいたが、魔仏に襲われた際に孔雀を助けることができたことで受け入れた。 卒業後も裏高野に残り、最終話では権僧正になっている。 賽目(さいもく) 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌。 守り本尊は。 新入門した中では即物的なタイプで、漠然としたイメージだが裏高野で得た力で出世したいらしい。 当初は守り本尊もまともには出せなかったが、露天風呂に住み着いた魔仏を退治した際には見事な帝釈天を呼び出した。 実家は夜の商売ということで、酒の席で漏れ聞こえる裏話に詳しい。 卒業後は俗世に戻り、IT企業の社長となる(地卒曰く、「エロサイトの管理人」)。 地卒(ちそつ) 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌。 守り本尊は。 本名は正道。 とある寺の跡取りだったが、孫の人生決めつけようとする住職(祖父)に反発した母を殺そうとした祖父を己が呼び出した閻魔天で殺してしまい(実行犯は母とされ、逮捕)、裏高野にやってきた。 同期の中では座学や調べ物が得意な優等生。 実家の寺が天台系だったため、呪術業界にはそこそこ明るい。 卒業後は進学し、宗教哲学科の研究生となる(本人曰く「講師もやっているれっきとした給料取り」)。 隠象(おんぞう) 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌。 守り本尊は摧砕天。 「強くなること」に固執して周囲との軋轢を起こす。 実は力を求めて呪禁に手を出した裏天台密法修験者の父親に魔仏の種を植え付けられており、このままでは大人になる前に魂を喰いつくされて魔仏の器と化してしまう。 自身が生き延びるべく「父を殺すための力」を求めていたが、仲間たちとの交流と力に囚われた者を見て変わっていく。 卒業後は裏高野の兄弟寺に移り、修験者となる(本人曰く「妖怪より人間相手の方が苦手」)。 妙比(みょうひ) 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌尼。 守り本尊は。 役者バカが過ぎて汚れ役ばかり押し付けられていた母親に反発して家出した末に裏高野にやってきた。 賽目と並んで世俗的なタイプだが、作中では孔雀同様に守り本尊である歓喜天と会話している。 呼んでもいないのに現れた守り本尊・歓喜天が性のオーラ垂れ流し状態になって寺内を出入り禁止になったりした。 卒業後は俗世に戻り、地方ではあるがテレビ局に就職して働いている(曰く母親の有様を見て、テレビや映画に「出されるよりは出す方がマシ」)。 流鳥(るちょう) 本名はラトナ。 孔雀と同じ日に裏高野入りした沙彌尼。 守り本尊は。 隠象と並んで入門者の中では筋が良いが、共に守り本尊に術者の個性が反映されないことから魔仏になってしまいはしないかと危ぶまれている。 インドネシア人で、言葉の端々に訛りが見られる。 双子の姉・リリィと共に人身売買組織に囚われていた時期があり、恐怖に駆られると謝まりまくるところがあるなど、臆病で戦うという行為自体を忌避してしまう。 生き別れとなっていた姉・リリィに仲間を殺すと脅され、六道会に走ることになる。 鬼ヶ島学園で孔雀たちと再会するが、地獄に向かう孔雀から地蔵菩薩の数珠と仲間たちを託される。 卒業後はシンガポールを拠点にしてフリーの退魔師となる。 最終話では仕事の一環として来日。 仲間たちとも再会するが、月読が催した食事会に間に合った孔雀に告白した。 行手(ぎょうしゅ) 孔雀たちの指導を担当する青年僧。 守り本尊は。 当初は白狐と嵐が担当する予定だったが、孔雀の守り本尊が「」と判明したため、同格の守り本尊を持つ行手が抜擢された。 もっとも、作中の描写を見ても修行の成果次第で守り本尊の発揮する力量は変わるため、格だけで選ばれた訳ではない。 後に日光に恭順、「五輪坊」に加わる。 白狐(びゃっこ) 裏高野でも札つきの不良僧。 守り本尊は。 修行中に命を落とした僧や「仏闘試合い(守り本尊による対戦)」で倒した相手の守り本尊を絵札に封じて収集している。 孔雀たち新入りには居丈高にふるまうが、自身の力(守り本尊)が明王などと比べて非力なことにはコンプレックスがある。 空顕(くうけん) 裏高野寺の師僧頭である阿闍梨。 漂々とした老僧だが、「裏高野では生きるも死ぬも自己責任」言いきるところも。 元は裏天台の学生だったが、破門されて裏高野に来た。 自らは怠け者の劣等生だったとうそぶいているが、後の裏天台座主である不空とはかつて確執があった。 不毛な「仏闘試合い」に反発して大暴れした孔雀を追放処分とする。 猛亥(もうい) 「仏闘試合い」に出場した一人で学僧頭。 守り本尊は大将。 十二神将の一人。 ヒゲ面の強面だが、行手よりも年は下らしい。 仏闘試合いの最中、知識の足りない孔雀に説明をした。 倶摩羅と対戦し、羅睺の力を喰らって堕ちかけるが孔雀の導きで持ち直した。 後に日光に恭順、「五輪坊」に加わる。 申孫(しんそん) 「仏闘試合い」に出場した一人。 守り本尊は大将。 十二神将の一人。 裏天台の刀利と戦うが敗退した。 後に日光に恭順、「五輪坊」に加わる。 妙音(みょうおん) 本名・堂島 妙子(どうじま たえこ)。 守り本尊は。 弁天寺の女住職。 捨覚に助けられた後、慈覚の勧めで仏門に入り、裏高野の退魔師となった。 以降度々捨覚に助勢する。 音を用いて人の心を安らぎへといざない、眠らせたり、秘密を聞き出したり、苦痛を和らげることを得意とする。 その実力は確かで、月読が結成した女性退魔師のみのチームの一員に抜擢されたほど。 妙香(みょうか) 本名・海老沼 香(えびぬま かおり)。 孔雀と同い年の中学一年生。 寺の跡取り娘だったが、父が借金を残して逃げたために本山に寺を没収されてしまう。 父の失踪後はヤクザ者に搾取される日々を送っていたが、魔仏『卑流子(ひるこ)』に憑かれて復讐を実行する。 ことが収まって以降は妙音に引き取られ、共に暮らしながら裏高野女人堂へ入るための修行を始めた。 守り本尊は。 卒業後も裏高野の女人寺に残り、小僧正となっている。 刀蓮、予妙、清聴、観念(とうれん、よみょう、せいちょう、かんねん) 裏高野女人坊でも最強の女退魔師で、女人坊と呼ばれている。 守り本尊もその名の通り「」「」「」「」の四天王。 裏天台 [編集 ] 不空(ふくう) 裏天台座主。 空顕の同期だったが、大魔王尊との結縁灌頂に失敗し魔仏の器「黄幡星の種」を作りだす外道仏母体となる。 自らがばら撒いた種で生まれた器に魔仏の魂を入れた仏像軍団を作り出し、それを以て西洋に戦争を仕掛けようとしている。 地獄から戻った孔雀との戦いに敗れたことで復讐するために自ら地獄に落ちる。 千年以上前の地獄に先回りして孔雀を待ち構えていたが、孔雀と明王として目覚めたフドウ(捨覚)に敗れて首を切り落とされる、最後の悪あがきとして羅睺を召喚するが、倶摩羅に踏み潰された。 現世でも闇曼荼羅の仏になったことで暴走し、倶摩羅に処分された。 仁王(におう) 裏天台の律師。 「仏闘試合い」で裏天台側の立会人として参加するが、試合に負けた者を蔑み、嵐には「お前は坊主じゃない」と殴られた。 六道会 [編集 ] 丹砂(たんしゃ) 外道仏教・六道会に所属する女性で仏師。 魔仏の器となる子供を海外各地の人身売買組織から買い集めている。 魔仏作りという人体実験染みた行為をしてはいるが、器となる子供たちに対しては好意的に接している。 父親は裏高野に属する最高位の仏師だった。 リリィ 流鳥の双子の姉。 インドネシアで人身売買組織に共に囚われていたが、インドネシア軍に救出された際に生き別れとなっていた。 守り本尊は。 生来、妹の介助無しでは生活できない体だったが、丹砂が作った脚を得て戦う力を手に入れた。 その他の人物 [編集 ] 捨覚(しゃかく) 裏高野を追放されることとなった孔雀を迎えに来た男。 孔雀同様に裏高野から破門された立場だが、かつては裏高野最強の名を馳せていた。 孔雀の師・慈空の弟子であり、孔雀の父・慈覚の弟弟子。 種字(梵字一文字で仏を表す文字)と印だけで仏を降ろす実力を持ち、基礎的な指導と退魔行の実戦で孔雀を鍛える。 元は地獄の鬼で冥界巡りをしていた慈覚に諭されて人間に生まれ変わり捨覚となる。 そして再び地獄に鬼として転生し「爆炎のフドウ」と名乗っていたが、悟りに至ったことでとなった。 可愛 天子(かわい てんこ) アイドルとして売り出し中の少女。 二度に渡って災難に見舞われるもその都度、孔雀に助けられ好意を抱く。 あーちゃん 20年以上前に流行ったアニメ『孔雀王子』のヒロインを模したフィギュア。 仏像塗師・白縁の作であり、アニメの設定同様に阿修羅の魂が宿り、等身大となって活動する。 『孔雀王』で初登場した当時の阿修羅を想起させる描写が多数盛り込まれており、孔雀を庇い破壊されるが、後の転生と再会を約束して去った。 魂が抜けた後の人形は修繕され、孔雀が大事に所持している。 (びゃくろく) 元は六道会所属の仏像塗師だった。 六道衆の企みを知って以降離反し、逃亡生活を送っている。 登場した際は名前の白緑の別名から「くじゃく」と名乗っていた。 あーちゃんの一件の後は弁天寺に厄介になっている。 坂本 賢八(さかもと けんぱち) 鬼ヶ島学園の教師。 魔仏・を名乗るが、その正体は地獄鬼で孔雀に倒されて地獄に送り返される。 地獄で孔雀と再会し、地獄の案内をする。 享年45歳。 教師生活20年・武闘家人生30年で、そこらの鬼など物の数ではない実力をもつ地獄僧であり熱血教師。 元々は普通の教師だったが、生徒の一人が自殺したことで悩み苦しんだ末に亡くなり、地獄に落ちた生徒・シュウを探していた。 孔雀の母・冥道によってシュウと共に成仏する。 月兎(げっと) 地獄鬼の少女。 自身の名前の元になった故事(の天竺部巻第五第十三『』)に従い、心に決めた相手であるフドウ(捨覚)に身を捧げることを望んでいる。 理事長 鬼ヶ島学園の経営者。 当初は地獄と繋がった学園の問題解決に裏高野と六道会で天秤にかけていた様子だったが、孔雀が地獄から戻った際には結託した両者に学園を支配され、生徒たちは魔仏の器になる修業をやらされていた。 学園を手に入れるまでに様々な職を渡り歩いたらしいが、どんな仕事であっても定められた法は順守するというポリシーを持つ。 オタクの走り世代でもあり、日光たちがしているのは質の悪いカルトだと看破していた。 『戦国転生』から登場した主要人物 [編集 ] 『孔雀王 曲神記』の続編である『孔雀王 戦国転生』から登場した主要人物 孔雀の仲間となる武将 [編集 ] 織田 信長(おだ のぶなが) 尾張の国の領主。 呪いにより年を重ねても女性と見まごう美貌を持つ。 父・信秀が異国の娘(阿修羅)に産ませた嫡子。 金髪碧眼であるがゆえに「黄鬼の子」と恐れ嫌われた経緯から、かつては自ら泥で化粧をし、悪臭を漂わせて他者を遠ざけていた。 濃姫に出会い心救われて以降は反転し、美に対して強い執着を持つようになった。 気性は激しく、堪え性がない。 初めての理解者だった濃姫への思慕は相当に深く、彼女が死した後は一時目標を見失い、立ち直った後も濃姫に関する思い出話を餌に光秀に付け入られる。 最終的に神を名乗り、神殺しの槍を得た光秀に討たれる。 黒幕が滅びたのちに母であるアシュラの内にて眠りについた。 「織田信長」というキャラクター自体は無印のころに孔雀と敵対するキャラクターとして登場したが、オーソドックスな悪役としての信長像として描かれ、戦国転生における「織田信長」とは別のキャラクター像となっている。 木下 藤吉郎 秀吉(きのした とうきちろう ひでよし) 幼少の折から呪いで猿と化している、心優しき巨漢。 知恵者の忠臣として信長に仕える。 仲間内では一番の良識人であり、その分気苦労が絶えない。 最終話で時代にかかった呪いが解けて「人」に戻る。 徳川 家康(とくがわ いえやす) 三河の国の領主。 阿修羅の血を与えられ、吸血鬼と化した。 生来臆病な男で、幼馴染の間柄にある信長には頭が上がらない。 最終話で時代にかかった呪いが解けて「人」に戻る。 蜂須賀 小六(はちすか ころく) 尾張の地侍で、津島港の水運を仕切る『川筋衆』の総頭領。 お調子者だが情に厚く先見の明もあり、猿回しの猿にされていた所を買い取り育ててもらった秀吉にとっては恩人である。 浅井 長政(あざい ながまさ) 近江の国の領主。 信長の異母妹・お市を娶り、同盟を結ぶ。 朴訥な風貌の気の善い男で、呪いとは関わりのない普通の人間。 武将以外の協力者 [編集 ] 青海(せいかい) 裏高野の密法僧で孔雀の旅に時折同行する。 絵心がある。 孔雀と裏高野との連絡役を担う。 慈海(じかい) 東寺住職。 この時代の裏高野座主・真海(しんかい)を師に持つ。 ねね 秀吉の妻で純朴な女性。 野盗に襲われていたところを秀吉に助けられ、彼の優しさに心底惚れ込んで夫婦の契りを交わす。 濃(のう) 信長の正室。 正体は斎藤道三の送り込んだ式神で、信長の呪いを強めるための存在だったが、心の底から信長を愛し、彼を助けて自らは消滅した。 お市(おいち) 信長の異母妹。 黒人の母譲りの肌に劣等感を抱いていたが、長政に見初められて仲睦まじき夫婦となった。 兄譲りの気性と武芸の持ち主。 敵対する者達 [編集 ] 悪徳太子(あくとくたいし) 京の都を統べる人物。 茨の冠を付け、髭を蓄えた男だがガーターストッキングとハイヒールを履いている。 京都に突如出現して地獄そのものだった都を変貌させた上、『曲神記』で地獄に落ちた阿修羅の肉体と孔雀に敗れた伊邪那岐の魂を「丑寅の金神」として戦国時代へ転生させた張本人。 話の一端によれば、どうやら元は「日本の外」からやってきた者で、その正体は師であるキリストを殺害してその血をすすり吸血鬼と化した「」。 神とされ光秀に討たれた信長の血をすすり、真の魔神となるが、解放された肉体に戻ったアシュラと孔雀によってイザナギと共に滅ぼされた。 今川 義元(いまがわ よしもと) 刃を通さぬ生霊と化すことのできる「化粧呪」の使い手。 信長に懸想し、夜な夜な執拗に誘いをかけてきていた。 丑寅の(うしとらのこんじん) 艮の金神(読み仮名は同上)とも称される。 数多の者に望むままの呪いを与えて戦乱を長引かせる、「京の都にはびこる大呪」の元凶と目されている女性。 織田信秀と交わり、全てを滅ぼすと言われる「カバラのアダム」(=信長)を生んだ。 その正体は戦国時代へと転生した阿修羅(ただし、肉体は阿修羅だが魂は伊邪那岐)。 そのため、性格や振る舞いは過去作品の同人物とは大きく異なっている。 現在は、変貌した京にいる悪徳太子と共にいる。 神とされ光秀に討たれた信長の身体を乗っ取るが、解放された肉体に戻ったアシュラと孔雀によってユダと共に滅ぼされた。 斎藤 道三(さいとう どうさん) 式神をはじめとした陰陽呪の使い手。 10年前に討たれたとされていたが、実際には生きており信長を呪い続けていた。 50年以上も幾多の人に化けながら、下天(この世)を手中に収めるという野望を抱き続けた。 明智 十兵衛 光秀(あけち じゅうべえ みつひで) 足利十四代将軍・義昭の家臣。 濃の従兄妹と称し信長に取り入った。 表向き足利と織田の味方を装うも、孔雀には道三と同じ類の呪の使い手であると看破されており、裏では真の主たる朝廷とこの国のため暗躍している。 悪徳太子に与えられた神殺しの槍によって信長を討ち取るが、信長の身体と血を狙う二柱の黒幕と戦い討ち死にする。 遺骸は孔雀によって葬られた。 法力 [編集 ]• 観世音消魔法 - 幻術・魔術に類するまやかしを悉く消し去る法術。 不動明王火界呪 - この世一切の不浄を焼き払い浄化する不動明王の力を借り受け、聖なる炎を具現させる術。 「火炎呪」とも。 大聖歓喜天自在法• 孔雀明王延命飛行呪 - 孔雀明王の真言を唱え、その加護を受けることにより飛行能力を得る術。 大日如来種字光護法• 日輪爆烈鎖 - 印を結んだ両手から大量の輪を飛ばし、相手に引っかけて縛り上げる術。 雷帝電縛鎖 - 帝釈天の力を借り受けて電撃の鎖を発生させ、標的を拘束する。 孔雀明王大呪 - 孔雀明王のを唱え、全身から浄化の炎を迸らせる術。 孔雀明王が己の身を焼き清めるためにその身を晒した炎であるため、術者自身も焼かれてしまう。 大日如来光爆波• 愛染明王天弓光• 愛染明王星天弓• 毘沙門天夜叉爪牙• 軍荼莉明王火炎蛇• 一字頂輪王呪• 金剛夜叉真言• 月光菩薩真言• 火天真言• 水天真言• 地天真言• 大極破 - 二つの気を合わせて一つとし、発勁を放つ。 主に孔雀・王仁丸が使用。 大極火• 智拳印• 風天神斬裂渦• 摩利支天武具加持法・太陽剣• 摩利支天隠形印• 孔雀明王退魔曼荼羅結界• 発勁 - 胸の前で組んだ両手に気を集中させ、一気に解き放つ。 韋駄天真言• 月光菩薩冷光波• 大発勁• 九字神刀• 光明真言破地獄秘法• - 「臨・兵・闘・者・皆・陣・裂・在・前」と唱えながらそれぞれに対応したを結ぶ。 アニメ [編集 ] 孔雀王(アニメ) [編集 ] 1988年から1991年に3本のが作られた。 鬼還祭のみ、としてによるエンディング曲『レプリカント スキャンダル』が発売され、ジャケットはOVAに合わせたスペシャルバージョンとなっていた。 キャスト [編集 ] 孔雀と仲間たち• 孔雀 -• 阿修羅 -• 慈空 -• 王仁丸 - (1)、(2、3)• 黄海峰 - (2) 裏高野• 日光 - (2)• 月読 - (2) その他• 天鐘 - (1)• 僧正 - (1)• 高原巽磨 - (1)• 弥美 - (1)• - (1)• - (2)• - (2)• - (2)• 二宮冴子 - (3)• 黄泉御前 - (3)• 高畑神父 - (3)• 部長 - (3)• 沢ロリエ - (3)• クリスチーヌ火場 - 川本恵子(3)• 修験道大角 - (3) スタッフ [編集 ]• 原作 - 荻野真• 監督 - (1、3)、(2)• 脚本 - (1、2)、夏木玲生(3)• キャラクターデザイン - (1)、(2)、(3)• クリーチャーデザイン - (1)• モンスターデザイン - (2)、(2)• 作画監督 - (1)、(2)、和田卓也(2)、奥田淳(3)、田中正弘(3)• 総作画監督 - 岸田隆宏(3)• モンスター作監 - 宇佐美皓一(2)• 演出 - (2)• 美術監督 - 南郷洋一(1)、金村勝義(2)、中原英統(3)• 撮影監督 - 高橋明彦(1)、鳥越一志(2)、小西一廣(3)• 音響監督 - (1)、(2)、(3)• プロデューサー - (2)、野村和史(1、2)、柳田滋夫(2)、山崎成人(3)• 制作プロデューサー - 内山秀二(1)、榎本歩光(1)、野崎絹代(2)、渡辺欽哉(3)• アニメーション制作 - (1、3)、STUDIO SS(2)• 企画・製作・著作 - 集英社、創映新社(1、2)、(1、2)、ネクスタート(3) 各話リスト [編集 ] 話数 発売日 サブタイトル 脚本 作画監督 第1話 1988年4月29日 鬼還祭 会川昇 大森英敏 第2話 1989年11月3日 幻影城 和田卓也 第3話 1991年9月21日 櫻花豊穣 夏木玲生 奥田淳 田中正弘 真・孔雀王 [編集 ] 1994年に『真・孔雀王』として再度OVA化された。 キャスト(真・孔雀王) [編集 ] 孔雀と仲間たち• 孔雀 -• 阿修羅 -• 慈空 -• 王仁丸 -• 黄海峰 - 孔雀と血縁のある人物• 朋子 -• 慈覚 - 裏高野• 日光 -• 月読 -• 薬師大医王 - その他• ジークフリート -• フゼン -• 無上 -• 孔雀明王 - スタッフ(真・孔雀王) [編集 ]• 原作 - 荻野真• 監督 -• 脚本 - 、• キャラクターデザイン - 、• 演出 - 遠藤卓司• 作画監督 - 阿部恒• 美術監督 - 平城徳浩• 色彩設計 - 村上芳枝• 撮影監督 - 諫川弘• 音楽 -• 音響監督 -• 制作プロデューサー - 、高江勇次• プロデューサー - 、久米憲司、• アニメーション制作 -• 製作 - 集英社、ポニーキャニオン、 各話リスト(真・孔雀王) [編集 ] 話数 発売日 サブタイトル 脚本 演出 作画監督 上巻 1994年4月25日 天魔復活 浦畑達彦 稲葉一広 遠藤卓司 阿部恒 下巻 1994年5月25日 崑崙鳴動 孔雀王 戦国転生 [編集 ] 同名シリーズのコミックス2巻発売記念として2015年に無料配信された。 各地の街頭ビジョンやAmazonで配信されたショートバージョンと、公式サイトのみで配信のフルバージョンがある。 キャスト(孔雀王 戦国転生) [編集 ] 孔雀と仲間たち• 孔雀 -• 織田信長 -• 木下秀吉 -• 徳川家康 - その他• 阿修羅 - スタッフ(孔雀王 戦国転生) [編集 ]• 原作 - 荻野真• プロップデザイン - 岡戸智凱• 作画監督 - 徳田大貴• 美術監督 - 永吉幸樹• 背景 - 株式会社ヘッドワークス• 撮影監督 - 和田尚之• 音楽 - こぐま• 音響監督 - 藤原啓治• プロデューサー - 戸田和宏、深堀保洋• ゼネラルプロデューサー - 柴田幹雄• アニメーション制作 -• 企画・製作・著作 - 、孔雀王アニメプロジェクト 映画 [編集 ] ポータル 映画 孔雀王(映画) [編集 ] 孔雀王 監督 ラン・ナイチョイ 脚本 関澄一輝 原作 製作 製作総指揮 出演者 音楽 主題歌 ロクサーヌ「バーニング・スルー・ザ・ナイト」 撮影 奈良一彦 関志勤 編集 神谷信武 姜興隆 製作会社 砂工房 配給 公開 12月10日 上映時間 96分 製作国 言語 日本語 配給収入 8. 5億円 テンプレートを表示 、配給にて公開。 キャスト(映画) [編集 ] 役名 俳優 日本語吹替 孔雀 コンチェ 風間冴子 アシュラ 宮毘羅 皆魔障外神 季洪 ジグメ 刑事 佐藤 慈空 慈覚 フィリップ・クォック 羅誐 ポーリン・ウォン スタッフ(映画) [編集 ]• 製作:、、砂工房• 監督:ラン・ナイチョイ(藍乃才、出身)• 脚本:、関澄一輝• 製作者:三ツ井康、• 製作総指揮:、• プロデューサー:河井真也、室岡信明、佐藤武光• SFXプロデューサー:• ビジュアルプロデューサー:久里耕介• :、フィリップ・コク• 原作:荻野真• 企画:岡正、三木孝祐、曽愛屏、周震東• 撮影:奈良一彦、関志勤• 音楽:• 主題曲:ロクサーヌ• 挿入曲:「」• エンディングテーマ:「FOR YOUR LOVE」• 美術:田中孝男、馬磐超• 編集:神谷信武、姜興隆• 録音:武進• コーディネートプロデューサー:堀口壽一• 助監督:桑原昌英、龍天生• 照明:高屋齋、阮定邦、劉鉄志• タイトル:島田プロダクション• 現像:• スタジオ: SFXクルー(特撮ユニット)• 撮影:、鈴木蒔夫• 照明:熊谷茂• 美術:藤田泰男• 編集:遠山千秋• ストーリーボード: (ビジュアルユニット)• アニメーター:真賀理文子• スペシャルメーキャップ:• 造型:鯨井実、こじまやすじ、肥田収• 光学合成:• : 日本語版仕上げ• 音響監督:瀬川徹夫• 音響効果:• 音楽ミキサー:大野映彦• ダイアローグアドバイザー:• スタジオ:、プロダクションゆりーか 孔雀王アシュラ伝説 [編集 ] 、配給にて公開。 日本と香港での共同制作。 キャスト(孔雀王アシュラ伝説) [編集 ] 役名 俳優 日本語吹替 孔雀 コンチェ ユン・ピョウ アシュラ グロリア・イップ 珍 且 輪光尼 輪月尼 輪星尼 鬼妃 ナイ・シュ 天輪尼 慈空 スタッフ(孔雀王アシュラ伝説) [編集 ]• 監督:藍乃才• SFX監督:佐川和夫• 製作者:レイモンド・チョウ、レナード・ホー• 製作総指揮:蔡瀾、三木孝祐• 原作:荻野真• 脚本:• 撮影:関志勤• アクション監督:• 音楽:陳斐烈• 編集:姜興隆• 照明:阮定邦• 主題歌:グロリア・イップ「ASHURA」 ゲーム [編集 ] 孔雀王 詳細は「」を参照 、1988年9月21日、 コマンド選択式の。 にも移植された。 孔雀王 、1988年9月23日、セガ(後の) 謎解きのアドベンチャーゲームと横スクロールアクションの複合したゲーム。 幻影城 、1989年11月25日、セガ(後のセガゲームス) 面クリア方式の。 孔雀王II ファミリーコンピュータ、1990年8月21日、ポニーキャニオン コマンド選択式のアドベンチャーゲームだが、の要素が追加されている。 盗用問題 [編集 ] 『孔雀王』の連載時、が自作の小説『』からの盗用を指摘して問題になった。 当事者間で話し合いが持たれ、荻野と担当編集者が謝罪、さらに『孔雀王』の単行本に「参考文献」として同作の名を挙げることで事態は沈静化した。 この経緯については、『サイコダイバー・シリーズ』の後書きでも言及されている。 出典 [編集 ].

次の