痰 が 絡む 病気。 痰(たん)は何かの病気のサイン?|東京都 中央区 耳鼻咽喉科 日本橋大河原クリニック

〜常に痰が絡む〜【痰.com】痰が絡む原因と病気

痰 が 絡む 病気

痰の働きについて 私たちは日々呼吸をして生きています。 呼吸無しには生きていくことができません。 口から入ってきた空気は「気道」を通って肺に行きます。 この気道がポイントです。 気道は通常は分泌物で覆われています。 この分泌物を気道分泌物と呼びます。 通常は少量で無色透明であり、日々の生活の中で飲み込んでしまっているものです。 しかし、異常事態、例えば細菌やウィルスの侵入が起きると状況が変わります。 気道分泌物の量が増え細菌やウィルスの侵入を防ごうとします。 白血球の残骸や死んだ細菌やウィルスなどの異物と気道分泌物が絡んだものを 『痰』と呼びます。 痰はハウスダストやほこりや塵やアレルゲンなどによっても発生します。 痰には色があります。 主に、 黄色のことが多いですが、緑色だったりすることがあります。 色については別の時に取り上げますね。 簡単に言うと、痰とは私たちの体を病気から守るために存在しているのです。 ですから、容易に想像できると思いますが、風邪を引いたときには痰が出ます。 喉に痰が絡む病気 では、具体的にどんな病気になると痰が出るのでしょうか?たくさんありますが、今回は2つ例を出しますね。 喘息 喘息になると気道が過敏になります。 それで、ハウスダストなどが侵入してくると気道の粘膜が反応して、気道分泌物を大量に分泌します。 その結果、喉に痰が絡むようになります。 喘息になってしまう主な原因は以下のようなものが挙げられます。 daiichisankyo-hc. html 大人よりも子供のほうが喘息を発症している割合が多いですが、大人になってから初めて発症するということもあります。 痰が絡む症状の他にも、咳が多く出たり、呼吸がしづらくなったりすることもあるので、このような症状が出た場合には注意が必要です。 逆流性食道炎 逆流食道炎の場合は痰の出るシステムが違います。 普通、食べ物は口から入り食道を通り胃袋へ、そして腸へと流れていきます。 しかし、逆流性食道炎になると胃液や胃の内容物が食道を逆流します。 当然ながら胃液は「酸」ですから、逆流すると気管支周辺の粘膜があれてしまいます。 その結果、痰が出てくるのです。 このような逆流性食道炎になってしまう原因は日々の食生活やストレス、生活習慣などさまざまな要因が影響しています。 最近では 若い世代でも発症してしまうことが増えているので注意が必要です。 痰の吐き方のコツ 基本的に痰は有害なもの(細菌、ウィルス、ハウスダスト、塵)の侵入を防ぐ目的があります。 ですから、痰は飲み込まずに吐き出した方がいいわけです。 痰が喉に絡んでなかなか吐き出せないときがあるでしょう。 どうすることができるのでしょうか? 水分の補給が助けてくれます。 痰は乾燥すればするほど喉に絡みつきます。 それで、水分が役立つわけです。 水でも構いませんが、お湯とかお茶でも大丈夫です。 刺激の強い食べ物やタバコを控えることは痰を避けるのに役立ちます。 また、 ハッフィングという方法も有効です。 喉に痰が絡んだと感じたら、大きく息を吸い込んだあとに小刻みに勢いよく吐き出しましょう。 その後に咳払いなどをすればほとんど取り除くことができるはずです。 主に免疫機能が私たちの健康を守ってくれますが、痰もその一つなのです。 痰の中には白血球の残骸や細菌、ウィルスの残骸が含まれています。 ですから、痰が出てきたときには体外に排出しましょう。 そうすることで早く体調を回復することができます。 また、痰のおかげで私たちは病気にならずに済むことがあるのです。 私たちの体はよく調べてみると実に見事につくられています。 痰や咳が出て、喉に違和感がある場合はさまざまな原因が考えられます。 これについてはこちらで一覧にしてまとめていますので参考にしてみてください。

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痰はなぜ出るの? 痰がなぜ出るのかご存知でしょうか? 私たちは呼吸をする際に、多くの異物を吸い込んでしまっています。 異物とは、細菌やウイルス、花粉、ホコリやカビのことです。 そして、異物が体内に侵入するのを防ごうという防御反応で、気道の分泌物が増加します。 分泌物と異物が混じったものが痰として排出されているのです。 痰は、原因となっている事によって色が違ってきます。 下記に挙げた、痰の原因となる病気とともに、痰の色もチェックしてみてください。 急性気管支炎 気管支にウイルスが入り込むことで気管支の粘膜に炎症が起こり、咳や痰の症状が引き起こされます。 風邪やインフルエンザを併発することも多く、 発熱を伴うことがあります。 通常の急性気管支炎が原因の場合、痰は 透明に近い状態ですが、 細菌感染してしまうと痰の状態は 黄色くなります。 慢性気管支炎 原因がわからない咳や痰の症状が3ヶ月以上続き、しばらく治まってはまた3ヶ月以上続く…が2年以上にわたって繰り返されている状態を慢性気管支炎と呼びます。 原因は不明とされていますが、長期間の喫煙が原因となっているのではないかと言われています。 慢性気管支炎で 細菌感染の場合、痰は 濃い黄色または緑色をしています。 スポンサードリンク 気管支拡張症 気管支が拡張したまま元に戻らなくなる病気を気管支拡張症といいます。 慢性気管支炎と併発していることが多い病気です。 こちらも慢性的に咳が続き、多いと1日に100ml以上の痰が出ることもあります。 痰の色は 黄色または緑色ですが、 悪化した場合には血が混じることもあります。 急性咽頭炎、急性肺炎 体内に侵入した、ウイルスや細菌によって、咽頭が炎症を起こした状態を急性咽頭炎、肺が炎症を起こした状態を急性肺炎といいます。 どちらも風邪やインフルエンザを併発することが多く、 発熱や喉の痛みを伴うことがあります。 ウイルスや細菌が原因の場合は、 黄色く粘り気のある痰が出るといった症状が起きます。 びまん性汎細気管支炎 気管支と肺をつなぐ呼吸細気管支と呼ばれている部分が炎症を起こす病気です。 こちらの特徴は、 長期的に咳や痰、息切れの症状があらわれます。 また、副鼻腔炎を併発していることも多いようです。 40~50代に発症することが多く、びまん性汎細気管支炎の場合には 濃い黄色をした痰が出ます。 アレルギー性気管支炎 花粉やハウスダストなどにより、気管や気管支が炎症を起こした状態をアレルギー性気管支炎といいます。 痰以外にも喘息のような 咳や胸の痛みなどの症状があらわれることもあります。 喘息になった状態は気管支喘息と呼ばれます。 痰は 無色透明で粘り気のある痰です。 非細菌性感染症 急性気管支炎や急性肺炎などのような細菌感染ではなく、 ウイルス感染による気管支炎のことを非細菌性感染症と呼びます。 アレルギー性気管支炎と同じように痰は 無色透明で粘り気のある痰です。 慢性閉塞性肺疾患(COPD) せきや痰、息切れなどの症状を引き起こす慢性閉塞性肺疾患は高齢者によく見られる病気です。 痰は粘り気があり 無色透明ですが、 気管支炎や肺炎を併発すると 黄色または緑色になることもあります。 長期間の喫煙が原因で引き起こされる病気です。 スポンサードリンク 肺ガン 肺ガンになると 咳や痰、息切れなどの症状が引き起こされます。 原因のほとんどは喫煙とされています。 ガンの中で最も死亡者が多いのが肺ガンですが、早期発見できると助かる可能性が高くなる病気です。 痰の色は 無色透明、または血が混じることもあります。 肺結核 結核菌が肺に侵入することで引き起こされる感染症を肺結核といいます。 せきや痰、胸の痛み、発熱などの症状が引きおこされます。 血の混じった痰が出ることがあります。 肺梗塞 肺梗塞症は肺の一部に血が行き渡らなくなり壊死してしまう病気です。 血栓が肺動脈に詰まる肺塞栓症が原因になることが多く、症状としては 咳や痰の他に 胸の痛みがあげられ、 悪化すると血の混じった痰が出ます。 まとめ のどに痰が絡む原因にはさまざまな病気の可能性があることがわかりました。 今回ご紹介した病気以外にもストレスや乾燥が原因で痰の症状がでることもあります。 風邪などで一時的な症状の場合には心配いりませんが、痰が重大な病気につながることもあります。 長期間痰が絡む症状がある場合には 耳鼻咽喉科か 内科を受診しましょう。 痰の対処法についてはこちらの記事をご参考下さい。

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痰 が 絡む 病気

ここでは常に痰が絡んでいるケースについて説明していきます。 日頃からいつも痰が絡んでいるという方も少なくありません。 特に高齢者の方で喫煙歴の長い方は、しょっちゅう痰が絡んでいる方も多いでしょう。 常に痰が絡む場合には様々な原因が考えられますが、やはり病気の症状として現れていることもあるので注意する必要があります。 常に痰が絡む病気としては、以下のような病気が考えられます。 ・喘息 ・慢性閉塞性肺疾患 ・甲状腺の病気 sponsored link :喘息と聞くと咳込んだりヒューヒューといった呼吸音を思い浮かべますが、実は痰が絡むのも症状の一つとして挙げられます。 特に喘息はアレルギー反応によるものが多く、ホコリや煙、気温の変化などの刺激に気管支が過敏に反応してしまうものです。 人によってアレルギーの原因は違いますが、アレルゲンが身近な場合は常に喘息の症状が現れてしまいます。 :慢性閉塞性肺疾患(COPD)は別名タバコ病とも呼ばれる病気で、咳や痰や息切れなどの症状が日常的に現れます。 その原因はタバコの煙などの有害物質を長期間吸入し続けることです。 これにより気道の炎症や肺胞が傷付き、呼吸器の閉塞によって日頃から常に息切れや咳と痰などの症状が現れます。 :バセドウ病や橋本病などに代表される甲状腺の病気も、常に痰が絡むことのある病気として挙げられます。 甲状腺の病気は甲状腺機能亢進症と甲状腺機能低下症に分けられ、簡単に言うと亢進症は機能が常にフル稼働な状態、低下症は機能が落ち込んだ状態で、どちらにしても体に支障を来たします。 このように長期間ずっと痰が絡むと悩んでいる方は、何かしらの病気の症状として現れている可能性も考えて、早めに医療機関で診てもらうようにしましょう。 sponsored link このページを見た方は次のページもよく閲覧されています。

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