うつ病顔の表情。 うつ病の症状で笑顔がうつ病のサインの時もある!

うつ病の特徴は表情や顔に出ない人も多く、身体的な症状に苦しむケースも・・・

うつ病顔の表情

記事を読むとどうなる?特徴がわかることで、 うつの傾向に気づいたり対処することができる! あなたがうつ病を発症したり、うつ傾向にある時、 「なんだか表情固いね」 「顔に喜怒哀楽がないよ?」 「顔が笑ってないけど、大丈夫?」 と言われることはありませんか? 私は、うつ病の症状が激しい、末期の時にこう言われていました。 笑 うつ病を発症した時は、ほとんど決まって、• 無表情• 表情が乏しい 状態になります。 しかし、看護師として勉強していたとはいえ、まさか自分も無表情になっていたとは…と、当時は自分に唖然としました。 今回のお話は、 うつ病の表情について。 うつ病は、精神的な症状が現れるだけでなく、肉体的にも様々な辛さを伴う病気です。 そして、表情にも、無表情という症状が現れます。 元気がない時には元気がない顔• 楽しいときには笑顔• 怒っているときには怒った顔 など、人間には感情によって喜怒哀楽の表情があるものです。 しかし、無表情というのは、うつに特徴的な症状のひとつ。 今回は、この表情についてお話をしていきたいと思います。 うつ病で無表情になる原因とは? うつ病で無表情になる原因について、いくつかお話をしていきます。 無表情になってしまう原因は、主に、• 精神的ストレス• 身体的な症状 この2つの原因から起こります。 精神的ストレス うつ病で無表情の状態になってしまう原因は、病気そのものからくる『 ストレス』が関係しています。 何かしらのストレスが体に蓄積することで、脳機能や神経機能が低下します。 脳機能や神経機能が低下すると、『 神経伝達物質』の分泌に異常が生じます。 このことによって、うつ病が発症すると言われています。 うつ病を発症すると、症状として、• やる気や意欲が低下する• 喜怒哀楽の感情がなくなる• 何事に対しても興味を持てなくなる といった症状が出始めます。 また、生理的欲求とも言われる、• 排泄欲• 睡眠欲 も低下。 人間が本来持っている、行きていく上で必要な欲求も消えていってしまいます。 その結果、感情の変化が乏しくなり、表情に変化も起こりにくくなります。 うつ病を発症した方が無表情と言われる原因は、ここにあります。 2身体的な症状 また、先ほどお話したとおり、うつ病は肉体的にも辛い影響を与えます。 例えば、• 不眠症状• 体が重く感じる• 疲労感 などなど。 これらと精神的な症状が重なり、さらにうつ病による『 無表情』『 表情が乏しい』状態に陥ってしまいます。 さらに、うつ病やうつ傾向の方の場合、脳機能が低下し、脳から送られる情報の伝達が難しくなるとされています。 そのため、『 表情筋』を動かすのが難しくなり、無表情や、表情が乏しくなってしまうのです。 うつ病からくる無表情を解消するには? うつ病からくる無表情を解消するには、根本的な原因である『 うつ病』そのものを治療するしかありません。 気分転換しようと誘っても、飲みに行こうと誘っても、十分に休もうと思っても、根本的なうつ病が解決しなければ、無表情は改善しません。 実際に私も、無表情だと言われていた時は、何事にも興味が持てず、ただ家でボーっとする毎日でした。 もちろん仕事には行っていましたが、毎日同じことの繰り返しに絶望し、ただ働くだけの一個体のような存在に成り果てていました…笑 私が変わったきっかけは、やはりうつ病の治療が始まってから。 心療内科に通い、治療薬を処方してもらい、2~3週間ほど経った頃から、徐々に心が楽になっていきました。 それに伴って、表情もだんだんと回復してきました。 今では、 「あの時のお前の表情、凄かったよ」 「ホントに無表情で、いつ自殺するかわからん感じだったよ」 なんて言われてしまいます。 笑 今でこそ笑い話ですが、当時の私は本当に酷いもの。 あの時の自分には決して戻りたくないと思っています。 周囲の人が、表情に気づいてあげることが大事! うつ病の無表情は、本人ではなかなか気づくことができません。 本人は、無表情でも、その状態をまったく気にしなくなってしまっていることが多くあります。 うつ病を早期発見・早期治療するためには、• 周囲の人が、本人の表情に気づいてあげること が大切。 周囲の人が、 「最近大丈夫?」 と、うつの傾向に気づいてあげるだけでも、本人はかなり気持ちが楽になります。 また、うつの症状は精神的なものが主で、うつ病ということが見た目でわかりづらい病気です。 しかし、表情は、見た目にしっかりと現れる、うつ病の特徴的な症状です。 最も気付きやすい症状のひとつが、『 表情の乏しさ』でもあります。 周囲の方たちは、 「うつ病かも?」 という方の表情に注目し、声をかけてあげたり、病院へ誘ってみてほしいと思います。 《うつ病のときに現れる表情の特徴について》まとめ この記事の《3つのわかった》• うつ病で無表情になる原因:『精神的ストレス』『身体的な症状』• うつ病からくる無表情を治療するには?• 周囲の人が表情に気づいてあげることも大切です! うつ病と表情の特徴についてのお話をしてきました。 うつ病やうつ傾向にある人は、本当に自分の無表情さに気づくことができません。 自覚症状が乏しく、無表情が当たり前だと思ってしまっています。 うつの方自身が気付き、解決することも大事です。 しかし、それ以上に、周りの人のサポートがなければ、うつ病の方はどんどん孤独に陥ってしまいます。 この記事をきっかけに、うつに苦しむ方が少しでも救われれば、これほど嬉しいことはありません。

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うつ病に隠されたスピリチュアルメッセージとは?【症状別で説明】

うつ病顔の表情

うつは見て分かる ほとんどの人が気づいていない"うつ"の見分け方があります。 目・口の周りから判断する方法 うつ病を発症している人は、普段から両目の周りと口の周りが青白いという特徴があります。 目の下のクマとは全く異なるもので、一度気が付くとすぐにわかるようになります。 普通お風呂で温まったり、運動や顔をマッサージすると、頬や顔全体が赤くピンク色になりますが、いくら温めてもマッサージしても、目の周りと口の周りは青白いままなのです。 これが目と口で判断する方法です。 これは自律神経の誤作動により、目の周りを取り巻く『眼輪筋』や口の周りを取り巻く『口輪筋』に血液がスムーズに流れず、血行不良になっていて青白く見えることが考えられます。 うつが進行している人で顔色全体が茶色っぽい土色になっていても、青さや白っぽさが残っています。 ひげから判断する方法 うつの成人女性はホルモン異常から、男性のようにひげがはえたり、濃くなっていることが多くあります。 このような女性は、ホルモンが関係する子宮の病気が隠れています。 特に生理不順や生理痛、中には生理が何年も止まっているという重症な人もいます。 顔の曲がりから判断する方法 鼻筋と下顎の先端とのラインが曲がっている場合です。 鼻筋と下顎の先端とが曲がっているということは、足裏の不安定を頚椎の1番が補い、頭蓋骨の接続部に歪みや変形が発生し、この歪みや変形を補うために曲がってくるのです。 顔面の左右差も同じ力医学的メカニズムが作用しています。 中には、鎖骨と胸筋をつなぐ胸鎖関節にも高低差が現れる人もいます。 姿勢から判断する方法 頚椎の生理的彎曲が少ないストレートネックの人や、背骨に対し首が前に落ちている場合も、自律神経失調症やうつ・パニック症を発症させる大きな要因になっています。 体形的特徴から判断する方法 『首が長い人』『首が細い人』『体に比べて頭が大きい人』また逆に『首が短く太い人』 などの体形的特徴のことです。 首が長く細い人や頭の大きすぎる人は、それだけで首に負担が多くかかるようになり、歪みや変形、微細な疲労骨折を起こしやすくなってしまうのです。 一方、首が短くて太い人は、足裏の不安定のほかに腕の力も首で補い、首の筋肉に余分な負担が加わり、それに伴う筋肉がつき太くなっているのです。 太くなると同時に、頚椎にもヘルニア様の損傷もあるのです。 身体の検査で判断する方法 一番わかりやすいのは、足関節のゆるみを判断する方法です。 うつ伏せで足の指先に枕を当てた場合、通常は45度位の角度になるのです。 足首がゆるんでいる人は、足先と踵が水平になると、むしろ踵のほうが低くなっている場合です。 これも著しい左右差が加わると、うつの症状もひどくなっています。 このほかのひざから判断する方法として、XO脚やひざの反り過ぎとなる膝反張があります。 うつになる人とならない人の差 足と首に異常があると、既に潜在的に自律神経失調症が80%ある。 この段階ではまだうつ症状は現れていません。 しかし、この潜在的な自律神経の不調(伝達不良)が80%ある女性に、残りの20%が心(精神)や仕事のストレス(肉体)となり、この負担が加わると100%の不調となってうつ病を発症してしまっている場合が多いのです。 これを診断基準に取り入れることです。 ですから、女性においては、うつを発症している者の80%に関節の慢性痛の他に、頭痛・肩コリ・めまい・胃腸障害・冷え・不整脈・血圧の異常・耳鳴り・甲状腺障害など様々な自律神経失調症状が伴っているのです。 男性の場合においても、潜在的に自律神経失調症状が60%蓄積されている段階では、まだうつ病は現われていなくても、残りの40%が心(精神)や仕事のストレス(肉体)の負担となり、100%の自律神経失調症状となってうつ病が発生しているのです。 男性でも、うつ病を発症している60%にひざや腰・首の慢性痛の他に、女性と同じような頭痛・肩コリ・めまい・胃腸障害・血圧の異常・不整脈・尿酸異常(痛風)など自律神経失調症状や首の異常が起因する生活習慣病症状を併発しているのです。 うつ病になる人とならない人の差は、女性では約80%、男性では約60%に『足と首』の異常が隠れているのです。 いくら心(精神)に問題があっても、また仕事のストレス(肉体)に問題があっても、うつ病にならない人はならない。 同じ条件下で、うつ病になる人とならない人の差、これを追求することが医療の根本なのです。 また、これを追求しないのは空論であり、医療の盲点なのです。 例え、いくら過酷な環境条件下であっても、うつ病にならない人はならない。 うつ病になる人は足と首に異常があり、既に潜在的に自律神経の不調(伝達不良)により、神経が誤作動を起こしているということを計算に入れるべきなのです。 うつ病を冷静に診断したり、公平に原因を追求する時、今まで言われているように『心や仕事のストレスが原因となるうつ病』があることも事実、また『足と首の異常が原因となるうつ病』があるという事実も尊重しなければならないのです。 なぜなら、この両方が原因となっている人には両方の治療法が必要だからなのです。 原因をすべて心の問題や仕事のストレスという先入観にとらわれすぎてしまうと、治療法にも片寄りが起こったり、時には『気休め』『癒し的行為』に頼ってしまうことが多いからなのです。 結果的に『あきらめ半分の治療』・『長期蔓延治療』・『惰性の治療』という悪循環に陥ってしまうからなのです。 性差でうつを解明する 女性も男性も『肉体と精神』は、環境条件に対応や順応するよう造られていますが、その中で女性と男性とで差があるのは、• 女性は重力による肉体的な負担に対応する力が弱いが、精神的な負担には強い。 男性は精神的な負担に対応する力が弱いが、重力による肉体的負担には強い。 という性差の存在が関係していると結論付けられると思います。 もちろん『足と首』と『心の問題や仕事のストレス』、この両方が原因になっている人も全体の30%位はあると思います。 更に子どもから大人まで全体的に幅広く見た場合、• 先天的な要因となる、遺伝的なことが原因になる場合も10%あり、• 後天的な要因となる頭のケガや脳の病気が原因になることも10%位あると思います。 しかし、このいくつもの原因が同時に起きることはないので、やはり女性の80%、男性が60%は『足と首』に隠れている原因があると言っても過言ではないと思います。 治療法は『足と首』が原因となる場合も『心の問題や仕事のストレス』が原因であっても、どちらも同じです。 あとで詳しく説明しますが、『治療の3原則』を用いて、その人のもっている自然治癒力を十分発揮させる治療法をおこなうのです。 うつ病は5つに分類される 現在、"うつ"の原因として色々な原因説や治療法があり混乱しているが、原因を大別また医学的・学問的に追求していくと、次の5つに分類されます。 遺伝学的要因・・・遺伝や体質など生まれつき、先天性が原因となるうつ• 構造学的要因・・・身体の歪み、特に首の歪みが原因となり自律神経を誤作動させて起こるうつ• 過労学的要因・・・足裏からの過剰な衝撃波やねじれ波が首と頭がい骨の接続部に繰り返され、変形や微細な疲労骨折が自律神経を誤作動させたことが要因となるうつ• 環境学的要因・・・肉体と精神のストレス、特に片寄った環境条件下における仕事のストレスや心の問題が原因となるうつ• 臨床学的要因・・・脳梗塞など病気やケガが原因となるうつ 自然界の法則を人間にあてはめ、うつ病の原因を大別 このように哲学(自然界の法則)を裏付けとして、うつ病の本当の原因を追求していくと、診断能力が高まり、それにつれて的確な治療へとつながるのです。 このことにより、うつ病に対する医療レベルが飛躍的に進歩するのです。 注意しなければならないことは、この哲学(自然界の法則)を幹(根幹)として考え、その先にある枝葉、つまりそれぞれの症状や一現象を幹と混同してはならないということで、常に幹と枝葉を見ていくという考え方や診断法が必要なのです。 新しい考え方なので再度説明しますが、人間の体は重力とのバランスを効率的に保とうとする『力学的構造体』なのです。 その重力とのバランスを、他の生物より一層効率的に保ってきた結果、健康と美とともに脳が発達し、進化や発展が促されたのです。 逆に重力とのバランスが崩れたところに、原因のはっきりしない痛みや自律神経失調・うつ病・パニック症などが発生し、退化や滅亡が促されてしまうのです。 うつ病を診断する場合、重力とのバランス医学(過労性構造体医学(Gバランス医療))が最初に来なければならないのです。 なぜなら、どんなに優秀な科学者や医師であっても、自然界の法則に勝る者はいないからなのです。 足裏からの反復性の介達外力が歪みのある首に繰り返されたことが、女性の80%、男性の60%の割合でうつ病の原因になっているのです。 これに残りの20%~40%となる片寄った環境条件が加わり、100%のうつが発症しているのです。 うつは5つに分類されますが、1の遺伝的要因や5の臨床的要因が同時に加わることはないので、全体から見ると重力が関係する足と首の異常によるうつが女性の約90%、男性の約60%を占めるのです。 注意:今は図で示す中で4の身体と精神の環境学的要因のみが原因と言われているのです。 これでは不十分なのです。 施術をご希望の方はこちら.

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自分でも気づきにくい「微笑みうつ病」とはどんなものか?症状とセルフチェック方法

うつ病顔の表情

精神障害として知らない人はいない「うつ病」。 本人がうつ病を隠しているケースも多く、普段の生活の中でうつ病の人と接する機会はそう多くはないかも知れません。 そのため、うつ病と聞いても「普通より気分が落ち込む症状」などと、何となく理解されていませんでしょうか。 実は職場や家庭において、本人の様子を見ていれば分かるうつ病のサインがあります。 うつ病の人に表れやすい「行動」「話し方」「表情」には特徴があるのです。 今回はうつ病の人にもまだ発症する前の人にも見逃せない、うつ病のサインをまとめてご紹介します。 必ずうつ病だと判断できる基準ではありませんが、以前と比べて明らかに変わったと思える特徴が分かれば、早期にうつ病の疑いをもって接するきっかけとなるでしょう。 うつ病の人の行動に表れる特徴 実は、普段の何気ない行動にもうつ病のサインは隠されています。 ハーバード大学とバーモント大学の研究によると、うつ病の人がInstagramに投稿する写真は暗い色が多いという興味深い結果が示されています。 【出典】 グラフの左側が健康な人、右側が気分が落ち込んだ人です。 気分の落ち込んでいる人は、Instagramのフィルター機能を使用する頻度が低い結果。 フィルターを使ったとしても「Inkwell(モノクロ)」というフィルターを好む傾向があるのが見て取れます。 そもそもうつ病といっても、気分が落ち込む「単極性障害(抑うつ)」と気分の落ち込みと高揚を交互に繰り返す「双極性障害(躁うつ)」の2種類があります。 2種類のうつ病において、行動に表れる特徴は以下の通りです。 【単極性障害の行動の特徴】• 食べる量が少ない、逆に過食である• 趣味や楽しみに興味を示さない• 決断が遅い、もしくは決断できない• 動作が遅くぎこちない• 集中力がない• 理由もなく泣く• だらしなくなる• 作業の効率が悪くなった• ミスが増えた• 遅刻や欠勤が増えた• 同僚を避けるようになった• 業務中の居眠りが多い 【双極性障害の行動の特徴】• 落ち着きがない• イライラしがち• 派手な服を着るようになった• 目的もなく突然外出する• 怒りっぽくなった• 大それたことを言いがち• お金を派手に使う 躁うつは、抑うつとは真逆のような活発さを見せるため、単なる気分屋と思われることも少なくありません。 そのため、抑うつの症状が明らかだと感じた早い段階で、まずは気にかけてあげるのが大事です。 家庭であれば、本人と十分話し合って精神科医などを受診する、職場であれば産業医に相談するなどをおすすめします。 うつ病の人の話し方に表れる特徴 うつ病であるサインや特徴として、「話し方・言葉の違い」も挙げられます。 会話や言葉を司っているのは脳の「前頭葉」という部分ですが、うつ病や躁うつ病の患者は前頭葉の血流が低下しているという研究結果があるのです。 事実、近赤外線を利用して脳の血流変化を測定する「光トポグラフィー」という検査において、健常者とうつ病患者などで血流に違いがあることが分かっています。 【出典】 また、昨今ではFacebookの投稿内容を解析し、うつ病の傾向を見極めるといった研究も行われているほどですので、うつ病のサインは話し方や使われる言葉に表れるのは間違いないと言って良いでしょう。 ただ、「こんな事を言い始めたら必ずうつ病」という明確な基準はありません。 一般的には以下のような話し方だとうつ病が疑われるとされています。 【単極性障害の話し方の特徴】• 声が小さくなり口数が減る• 質問に対する返答が遅い• 会話のキャッチボールがそっけない• 話した内容をしっかり理解していない• ネガティブな内容の話が多い• 「私は」と1人称の話が多い• 独り言が多すぎる 【双極性障害の話し方の特徴】• 早口になる• 声が大きい• 口数が多い• 人の話より自分の話が優先• 初対面の人に突然声をかける• 大したことではないのに大笑いする 話し方や会話はその人の性格でもありますので上記に該当すれば即うつ病と判断できるわけではありませんが、話し方や会話の内容に上記のような変化がある場合はうつ病を疑っておくに越したことはないでしょう。 行動や話し方にまでうつ病のサインが表れると、「その人のパワーは残り少ない」などと言われたりすることもあります。 うつ病の人の顔と表情に表れる特徴 うつ病の人は常に「暗い表情」もしくは「顔の表情に変化がない」のも一つの特徴です。 うつ病の原因は主に「脳の働き」というのが有力ですが、最近の研究結果によると「偏桃体」と「DLPFC(背外側前頭前野)」が原因ではないかとされています。 扁桃体は不安や悲しみ、恐怖といった感情を司る部分。 DLPFCは扁桃体の働きを制御する部分です。 うつ病の人はDLPFCの働きが低下しているため扁桃体が暴走。 結果、悲しそうだったり暗かったりする顔の表情になるとされているのです。 【出典】 人は顔の表情だけでなく、行動や会話からも他人の気持ちを読み取ろうとします。 うつ病の診断においても行動や会話などを総合的に見た異変で判断しますので、表情だけで判断できるものではありませんが、うつ病を発症した人に見られがちな表情があるのも事実です。 【うつ病の人によく見られる表情】• 無表情なことが多い• ぼんやりしている• 話していても上の空• 表情に覇気や元気が見えない• 悲しげな表情が多い• 無理やり笑っているように見える 嫌なことがあれば誰でも顔の表情が暗くなりますし、考え事をしていれば人の話なんて上の空です。 表情だけでうつ病かどうかを判断すべきではありませんが、昨今ではうつ病の人に表れる表情筋や血流による顔色などの特徴を研究している専門家もいます。 上記までにご紹介した言動とプラスして、表情の異変も一つの判断材料になるのは間違いないでしょう。 うつ病の人の気分や体調に表れる特徴 さて、ここまでは第三者から見たうつ病の特徴やサイン。 本人が無自覚でも周りが気づくためのサインとして考えていただくと良いでしょう。 もちろん本人にしか分からない気分や体調に表れるうつ病のサインもあり、厚生労働省ではうつ病のサインを以下のように挙げています。 【うつ病の人に表れる気分の変化】 ・抑うつ気分(憂うつ、気分が重い) ・何をしても楽しくない、何にも興味がわかない ・疲れているのに眠れない、一日中ねむい、いつもよりかなり早く目覚める ・イライラして、何かにせき立てられているようで落ち着かない ・悪いことをしたように感じて自分を責める、自分には価値がないと感じる ・思考力が落ちる ・死にたくなる 【うつ病の人に表れる体調の変化】 ・食欲がない ・体がだるい ・疲れやすい ・性欲がない ・頭痛や肩こり ・動悸 ・胃の不快感 ・便秘がち ・めまい ・口が渇く 【引用】 うつ病は心の病ですので気分が乗らないというのは納得できますが、体調にまで症状が表れるということが意外だと感じた方もいるのではないでしょうか。 原因はホルモンバランスや血流の悪さがではないかとされています。 人の体調はあらゆる神経伝達物質がバランスを保っているからこそ、感情を一定に保ち、身体的な傷が治癒されます。 そのバランスが崩れると、気分や体調など目には見えない部分で異変として表れるのです。 心と体は表裏一体とはよく言ったものです。 もし自分のうつ症状の程度を確認してみたいという時は、塩野義製薬株式会社と日本イーライリリー株式会社が提供する「うつ病の症状チェックシート」が一つの参考になります。 全18項目で構成された気分や体調の質問に答えると、うつ病の傾向を診断してくれるチェックシートです。 【出典】 うつ病をはじめとした精神障害は本人の自覚が最重要と言われますが、今回ご紹介したような症状について、第三者が気づいてあげることも重要です。 本人の自覚と第三者の気づきこそ、うつ病の早期発見と治療、そして症状の悪化や再発を防ぐために欠かせないと言えるでしょう。 お問い合わせ• 関連する記事• 2019. 02 労働環境に馴染めずメンタルを崩してしまう方が増えた昨今、精神科を受診する方やSNSなどで「うつ病で休職をした」という声が散見されます。 うつ病休職者の[…]• 2019. 06 「労働時間が長い業種」「差別やパワハラが多い業種」を聞かれた時、おそらく「都心のオフィスビルで働く人」をイメージする人は多いのではないでしょうか。 確[…]• 2020. 05 昔から精神障害者の就活は難しいと言われていますが、理由をご存知でしょうか。 「精神障害に対して企業側の偏見や誤解がある」 「精神障害があるため就職して[…]• 2019. 04 「自分と同じ立場でうつ病という人のブログを読みたい」と思ったことはないでしょうか。 自分と同じ環境にあって前向きに日々を過ごすブログがあるなら、その方法[…]• 2019. 17 仕事は社会生活を送る上で欠かせないライフサイクルの一つ。 ただその仕事のためにうつ病などの精神疾患になってしまったら、仕事はおろか日常生活さえも上手く送[…]• 2019. 14 精神疾患は「がん」「脳卒中」「急性心筋梗塞」「糖尿病」に並ぶ五大疾病の一つ。 精神疾患の中でも最も多いのが「うつ病」です。 本人の気質や職場でのメンタルヘ[…].

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