あれ よ と サニー は 死ん だ の さ。 高田聖子が立ち上げたユニット・月影番外地 第6弾となる『あれよとサニーは死んだのさ』の上演が決定(SPICE)

西友

あれ よ と サニー は 死ん だ の さ

2019年12月3日(火)〜12日(木)下北沢ザ・スズナリにて、月影番外地 その6『あれよとサニーは死んだのさ』が上演されることが決まった。 月影十番勝負の時代、気鋭の作家、演出家、俳優に勝負を挑み続け、2006年に決着を迎えたが「まだ勝負はついてない! もっと続けたい!」の思いが募り、2008年に現在のユニット名である月影番外地として復活した。 「高田聖子の新たな側面を開拓すること」を月影のテーマに、時には文芸路線、時には思いっきりバカバカしいものをと攻め続け、5作目となる『どどめ雪』(2016年上演)では、高田が2016年第51回國屋演劇賞個人賞を受賞するなど、大きな評価を得ている。 第6作目となる今作では、脚本にノゾエ征爾、演出に木野花を迎え、スランプ中の小説家である主婦を主人公に、彼女の夫、担当編集者、不思議な青年やその恋人など、成熟しない人々のみじめな物語を描く。 俳優、脚本家、演出家として劇団以外の公演にも多数参加し、昨年の「世界ゴールド祭 2018」ゴールドアーツ・クラブ『病は気から』では鮮烈な印象を残し、演劇界から熱い注目を浴びている人物だ。 また、演出の木野は『僕の美しい人だから』で演出を務めて以降、演出または役者としてほぼ全作品に参加し、いまや「月影」シリーズのブレーンとして、なくてならない存在となっている。 俳優としては2018年『愛しのアイリーン』でキネマ旬報助演女優賞を受賞している。 出演者は『つんざき行路、されるがまま』での活躍が記憶に新しい竹井亮介、月影十番勝負の第弐番『月の輝く夜に』(1996)以来2度目の出演となる入江雅人、若手の注目株の大鶴佐助、はえぎわの川上友里など幅広い個性派が結集した。 また、月影十番勝負『約yakusoku束』以来13年ぶりに池谷のぶえが出演。 高田と池谷の演劇界二大コメディエンヌの共演が実現した。 【物語】 猿飛猿子は49歳。 の主婦。 趣味で書いていた小説 ネットに掲載してた が、とある著名人の目にとまり、瞬く間に評判となった。 あれよあれよと、漫画化、ドラマ化、映画化もされ、一大ブームを巻き起こした。 のが、1年前。 次回作の期待が強まるも、何も書けないでいた。 ちなみに猿飛猿子というのはもちろんペンネームである。 その日、猿子は喪服を着ていた。 旧友が亡くなったのだ。 高校の頃、それなりに仲が良かった友人だが、亡くなったことを聞いても、さして悲しくもショックも受けなかった。 郊外でのお葬式のようだから、車で出かけよう。 運転はできないのだけど。 でも大金が入ってきたから車を買ったのだ。 そして旧友(丸山丸子)を運転手として雇っているのだ。 車には常にカバーがしてある 鳥のフンが激しいので。 丸子はまだ来ないが、先にカバーを取っておこう。 と、あれ? 運転席に見知らぬ青年が座ってる。 「あ、すいませんっ」 猿子は、慌ててカバーを戻す。 ん? いや、というか、なんで人が? カバーしてるのに?ナンバーを確かめると……自分の車だ。 一体誰? 一体どうやって? 数々の「? 」を処理しきれないまま、猿子はもう一度カバーをおそるおそる取り外していく。 運転席には、、変わらず青年がいる。 ……誰? しばしの口パクの攻防ののち 車の窓が閉まってて聞こえず 、 青年の口がゆっくりと言う。 「助けて。 」 青年(ジョージ)と猿子、及び丸子も含めた三人の、車での「旅」が始まる。 そして、この旅には以下のような人物たちも同乗してくる。 青年の恋人・鳥海鳥子。 猿子の旦那・優勝。 猿子の担当編集者・ケンゾウ。 おばさんが事故った。 事故ったら恋をした。 事故的な恋をした。 してはいけない恋をしたら、知ってはいけないあれこれを知った。 知ってはいけないあれこれを知ったら、知らされてないあれこれも知った。 いかんともしがたい旅の果てに、さあ、おばさんと人々よ、いかに。 もがけばもがくほど絡まりまくる粘着質な糸たち。 「あれよとサニーは死んだのさ」 成熟しない人々の、みじめな物語。

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高田聖子、竹井亮介 インタビュー|月影番外地 その6「あれよとサニーは死んだのさ」

あれ よ と サニー は 死ん だ の さ

2019年12月3日(火)〜12日(木)下北沢ザ・スズナリにて、月影番外地 その6『あれよとサニーは死んだのさ』が上演されることが決まった。 月影十番勝負の時代、気鋭の作家、演出家、俳優に勝負を挑み続け、2006年に決着を迎えたが「まだ勝負はついてない! もっと続けたい!」の思いが募り、2008年に現在のユニット名である月影番外地として復活した。 「高田聖子の新たな側面を開拓すること」を月影のテーマに、時には文芸路線、時には思いっきりバカバカしいものをと攻め続け、5作目となる『どどめ雪』(2016年上演)では、高田が2016年第51回國屋演劇賞個人賞を受賞するなど、大きな評価を得ている。 第6作目となる今作では、脚本にノゾエ征爾、演出に木野花を迎え、スランプ中の小説家である主婦を主人公に、彼女の夫、担当編集者、不思議な青年やその恋人など、成熟しない人々のみじめな物語を描く。 俳優、脚本家、演出家として劇団以外の公演にも多数参加し、昨年の「世界ゴールド祭 2018」ゴールドアーツ・クラブ『病は気から』では鮮烈な印象を残し、演劇界から熱い注目を浴びている人物だ。 また、演出の木野は『僕の美しい人だから』で演出を務めて以降、演出または役者としてほぼ全作品に参加し、いまや「月影」シリーズのブレーンとして、なくてならない存在となっている。 俳優としては2018年『愛しのアイリーン』でキネマ旬報助演女優賞を受賞している。 出演者は『つんざき行路、されるがまま』での活躍が記憶に新しい竹井亮介、月影十番勝負の第弐番『月の輝く夜に』(1996)以来2度目の出演となる入江雅人、若手の注目株の大鶴佐助、はえぎわの川上友里など幅広い個性派が結集した。 また、月影十番勝負『約yakusoku束』以来13年ぶりに池谷のぶえが出演。 高田と池谷の演劇界二大コメディエンヌの共演が実現した。 【物語】 猿飛猿子は49歳。 の主婦。 趣味で書いていた小説 ネットに掲載してた が、とある著名人の目にとまり、瞬く間に評判となった。 あれよあれよと、漫画化、ドラマ化、映画化もされ、一大ブームを巻き起こした。 のが、1年前。 次回作の期待が強まるも、何も書けないでいた。 ちなみに猿飛猿子というのはもちろんペンネームである。 その日、猿子は喪服を着ていた。 旧友が亡くなったのだ。 高校の頃、それなりに仲が良かった友人だが、亡くなったことを聞いても、さして悲しくもショックも受けなかった。 郊外でのお葬式のようだから、車で出かけよう。 運転はできないのだけど。 でも大金が入ってきたから車を買ったのだ。 そして旧友(丸山丸子)を運転手として雇っているのだ。 車には常にカバーがしてある 鳥のフンが激しいので。 丸子はまだ来ないが、先にカバーを取っておこう。 と、あれ? 運転席に見知らぬ青年が座ってる。 「あ、すいませんっ」 猿子は、慌ててカバーを戻す。 ん? いや、というか、なんで人が? カバーしてるのに?ナンバーを確かめると……自分の車だ。 一体誰? 一体どうやって? 数々の「? 」を処理しきれないまま、猿子はもう一度カバーをおそるおそる取り外していく。 運転席には、、変わらず青年がいる。 ……誰? しばしの口パクの攻防ののち 車の窓が閉まってて聞こえず 、 青年の口がゆっくりと言う。 「助けて。 」 青年(ジョージ)と猿子、及び丸子も含めた三人の、車での「旅」が始まる。 そして、この旅には以下のような人物たちも同乗してくる。 青年の恋人・鳥海鳥子。 猿子の旦那・優勝。 猿子の担当編集者・ケンゾウ。 おばさんが事故った。 事故ったら恋をした。 事故的な恋をした。 してはいけない恋をしたら、知ってはいけないあれこれを知った。 知ってはいけないあれこれを知ったら、知らされてないあれこれも知った。 いかんともしがたい旅の果てに、さあ、おばさんと人々よ、いかに。 もがけばもがくほど絡まりまくる粘着質な糸たち。 「あれよとサニーは死んだのさ」 成熟しない人々の、みじめな物語。

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【VAC会員】先行抽選/月影番外地 その6「あれよとサニーは死んだのさ」

あれ よ と サニー は 死ん だ の さ

2019年12月3日(火)〜12日(木)下北沢ザ・スズナリにて、月影番外地 その6『あれよとサニーは死んだのさ』が上演されることが決まった。 月影十番勝負の時代、気鋭の作家、演出家、俳優に勝負を挑み続け、2006年に決着を迎えたが「まだ勝負はついてない! もっと続けたい!」の思いが募り、2008年に現在のユニット名である月影番外地として復活した。 「高田聖子の新たな側面を開拓すること」を月影のテーマに、時には文芸路線、時には思いっきりバカバカしいものをと攻め続け、5作目となる『どどめ雪』(2016年上演)では、高田が2016年第51回國屋演劇賞個人賞を受賞するなど、大きな評価を得ている。 第6作目となる今作では、脚本にノゾエ征爾、演出に木野花を迎え、スランプ中の小説家である主婦を主人公に、彼女の夫、担当編集者、不思議な青年やその恋人など、成熟しない人々のみじめな物語を描く。 俳優、脚本家、演出家として劇団以外の公演にも多数参加し、昨年の「世界ゴールド祭 2018」ゴールドアーツ・クラブ『病は気から』では鮮烈な印象を残し、演劇界から熱い注目を浴びている人物だ。 また、演出の木野は『僕の美しい人だから』で演出を務めて以降、演出または役者としてほぼ全作品に参加し、いまや「月影」シリーズのブレーンとして、なくてならない存在となっている。 俳優としては2018年『愛しのアイリーン』でキネマ旬報助演女優賞を受賞している。 出演者は『つんざき行路、されるがまま』での活躍が記憶に新しい竹井亮介、月影十番勝負の第弐番『月の輝く夜に』(1996)以来2度目の出演となる入江雅人、若手の注目株の大鶴佐助、はえぎわの川上友里など幅広い個性派が結集した。 また、月影十番勝負『約yakusoku束』以来13年ぶりに池谷のぶえが出演。 高田と池谷の演劇界二大コメディエンヌの共演が実現した。 【物語】 猿飛猿子は49歳。 の主婦。 趣味で書いていた小説 ネットに掲載してた が、とある著名人の目にとまり、瞬く間に評判となった。 あれよあれよと、漫画化、ドラマ化、映画化もされ、一大ブームを巻き起こした。 のが、1年前。 次回作の期待が強まるも、何も書けないでいた。 ちなみに猿飛猿子というのはもちろんペンネームである。 その日、猿子は喪服を着ていた。 旧友が亡くなったのだ。 高校の頃、それなりに仲が良かった友人だが、亡くなったことを聞いても、さして悲しくもショックも受けなかった。 郊外でのお葬式のようだから、車で出かけよう。 運転はできないのだけど。 でも大金が入ってきたから車を買ったのだ。 そして旧友(丸山丸子)を運転手として雇っているのだ。 車には常にカバーがしてある 鳥のフンが激しいので。 丸子はまだ来ないが、先にカバーを取っておこう。 と、あれ? 運転席に見知らぬ青年が座ってる。 「あ、すいませんっ」 猿子は、慌ててカバーを戻す。 ん? いや、というか、なんで人が? カバーしてるのに?ナンバーを確かめると……自分の車だ。 一体誰? 一体どうやって? 数々の「? 」を処理しきれないまま、猿子はもう一度カバーをおそるおそる取り外していく。 運転席には、、変わらず青年がいる。 ……誰? しばしの口パクの攻防ののち 車の窓が閉まってて聞こえず 、 青年の口がゆっくりと言う。 「助けて。 」 青年(ジョージ)と猿子、及び丸子も含めた三人の、車での「旅」が始まる。 そして、この旅には以下のような人物たちも同乗してくる。 青年の恋人・鳥海鳥子。 猿子の旦那・優勝。 猿子の担当編集者・ケンゾウ。 おばさんが事故った。 事故ったら恋をした。 事故的な恋をした。 してはいけない恋をしたら、知ってはいけないあれこれを知った。 知ってはいけないあれこれを知ったら、知らされてないあれこれも知った。 いかんともしがたい旅の果てに、さあ、おばさんと人々よ、いかに。 もがけばもがくほど絡まりまくる粘着質な糸たち。 「あれよとサニーは死んだのさ」 成熟しない人々の、みじめな物語。

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