ロペラミド。 病院と同じ下痢止め薬「ロペラミド」配合の市販薬の紹介!|おすすめの市販薬を最速で選ぶ

病院と同じ下痢止め薬「ロペラミド」配合の市販薬の紹介!|おすすめの市販薬を最速で選ぶ

ロペラミド

本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 重大な副作用 頻度不明• イレウス、巨大結腸:消化器症状とともにイレウス、巨大結腸が現れることがあるので、このような場合には投与を中止する。 ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 中毒性表皮壊死融解症 Toxic Epidermal Necrolysis:TEN 、皮膚粘膜眼症候群 Stevens-Johnson症候群 :中毒性表皮壊死融解症、皮膚粘膜眼症候群が現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 その他の副作用 頻度不明• 過敏症:血管浮腫[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。 中枢神経系:頭痛、傾眠傾向、鎮静、筋緊張低下、意識レベル低下、筋緊張亢進、意識消失、昏迷、協調運動異常。 消化器:腹部膨満、腹部不快感、悪心、腹痛、嘔吐、食欲不振、消化不良、口内不快感、味覚変調、便秘、鼓腸。 皮膚:発疹、蕁麻疹、皮膚そう痒感、多形紅斑、水疱性皮膚炎。 泌尿器:尿閉。 その他:口渇、眠気、眩暈、発汗、倦怠感、疲労、体温低下、発熱、散瞳、縮瞳。 使用上の注意 禁忌• 出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌 O157等 や赤痢菌等の重篤な感染性下痢患者では、症状の悪化、治療期間の延長を来す恐れがある]。 抗生物質の投与に伴う偽膜性大腸炎の患者[症状の悪化、治療期間の延長を来す恐れがある]。 低出生体重児、新生児及び6カ月未満の乳児[外国で、過量投与により、呼吸抑制、全身性痙攣、昏睡等の重篤な副作用の報告がある]。 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 原則禁忌• 感染性下痢患者[治療期間の延長を来す恐れがある]。 潰瘍性大腸炎の患者[中毒性巨大結腸を起こす恐れがある]。 6カ月以上2歳未満の乳幼児。 慎重投与 重篤な肝障害のある患者[本剤の代謝及び排泄が遅延する恐れがある]。 重要な基本的注意• 止瀉剤による治療は下痢の対症療法であるので、脱水症状がみられる場合、輸液等適切な水・電解質の補給に留意する。 本薬の薬理作用上、便秘が発現することがあるので、用量に留意し、便秘が発現した場合は投与を中止する。 また、特に便秘を避けねばならない肛門疾患等の患者には注意して投与する。 眠気、眩暈が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意する。 相互作用 本剤は主として肝代謝酵素CYP3A4及びCYP2C8で代謝されることから、CYP3A4を阻害する薬剤又はCYP2C8を阻害する薬剤と併用した際、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する可能性がある。 また、本剤はP-糖蛋白の基質である。 併用注意:• ケイ酸アルミニウム 経口 、タンニン酸アルブミン 経口 [本剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をあけるなど注意する これらの薬剤により、本剤が吸着されることが考えられる ]。 リトナビル、キニジン[本剤の血中濃度が上昇することがある これらの薬剤のP-糖蛋白に対する阻害作用により、本剤の排出が阻害されると考えられる ]。 イトラコナゾール[本剤の血中濃度が上昇することがある イトラコナゾールのCYP3A4及びP-糖蛋白に対する阻害作用により、本剤の代謝及び排出が阻害されると考えられる ]。 デスモプレシン 経口 [デスモプレシンの血中濃度が上昇することがある 本剤の消化管運動抑制作用により、デスモプレシンの消化管吸収が増加すると考えられる ]。 高齢者への投与 用量に留意するなど、注意して投与する[一般に高齢者では生理機能が低下している]。 妊婦・産婦・授乳婦等への投与• 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。 授乳中の婦人には本剤投与中の授乳は避けさせる[ヒトで母乳中に移行することが報告されている]。 小児等への投与• 小児等に対する安全性は確立していないので、投与しないことが望ましい。 外国で、乳幼児 特に2歳未満 に過量投与した場合、中枢神経系障害、呼吸抑制、腸管壊死に至る麻痺性イレウスを起こしたとの報告がある。 過量投与• 徴候・症状:外国で、過量投与により昏睡、呼吸抑制、縮瞳、協調異常、筋緊張低下、傾眠、尿閉等の中毒症状が報告されており、また、腸管壊死に至る麻痺性イレウスにより死亡に至った例、QT延長、Torsade de Pointesを含む重篤な心室性不整脈、Brugada症候群の顕在化が報告されている。 処置:過量投与時、中毒症状がみられた場合にはナロキソン塩酸塩を投与する 本剤の作用持続性に比べ、ナロキソン塩酸塩の作用は短時間しか持続しないので、必要な場合にはナロキソン塩酸塩を反復投与する。 また、過量投与時、QT延長のリスクがあるため、心電図異常に注意する。 適用上の注意 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている。 その他の注意 動物実験において、大量投与で薬物依存性が認められているので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意する。 保管上の注意 気密容器。

次の

ロペラミド塩酸塩カプセル1mg「タイヨー」の基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)|日経メディカル処方薬事典

ロペラミド

ロペミン(ロペラミド)の作用機序:止瀉薬 通常、食物を排泄するときの便は固形状です。 しかし、中には体調の悪化などによって水様性の便になることがあります。 この状態を下痢といいます。 そこで、下痢を改善するために使用する薬として ロペラミド(商品名:ロペミン)があります。 ロペラミドは オピオイド受容体刺激薬と呼ばれる種類の薬になります。 ロペラミド(商品名:ロペミン)の作用機序 食べ物は腸の中を通って肛門へと移動し、最終的には排泄されます。 このとき、大腸では水分の吸収を行っています。 食物に含まれる水分を体内へと取り込むのです。 水分が体内へ取り込まれると、水分が抜けた分だけ便は固くなります。 下痢であると、大腸などでほとんど水分が吸収されないまま排泄されます。 腸から便が積極的に排泄されると、水様便になるのです。 食物が素早く外に出されるために下痢になるため、これを改善するためには、 腸への滞留時間を長くすれば良いことが分かります。 食物が腸に留まっていると、大腸などで水分が吸収されていくため、便は固形化します。 私たちの腸には「腸管運動を抑制するためのスイッチ」が存在します。 このスイッチを専門用語でオピオイド受容体といいます。 そこで、薬によってオピオイド受容体を刺激すれば、腸の運動(蠕動運動)を抑制できます。 これにより、水様便が解消されます。 このような考えにより、腸管運動の抑制に関わるスイッチを起動させることで腸内の滞留時間を延ばし、下痢症状を改善させる薬がロペラミド(商品名:ロペミン)です。 ロペラミド(商品名:ロペミン)の特徴 もともと、オピオイド受容体はモルヒネなどの麻薬が作用するための受容体(スイッチ)です。 脳内に存在するオピオイド受容体を刺激することにより、モルヒネなどは鎮痛効果などを表します。 ただ、モルヒネの有名な副作用として便秘が知られています。 これは、モルヒネが腸に存在するオピオイド受容体まで刺激するためです。 オピオイド受容体の刺激によって腸の運動が抑えられた結果、食物は腸内に長くとどまるようになります。 モルヒネを服用すると食物がなかなか外に排泄されないため、便秘に陥ります。 また、腸管に長くとどまることで食物の水分が抜けていき、便が固く小さくなります。 便が小さくなると、便が動くことによる腸管への刺激が少なくなります。 これがさらに便秘を悪化させます。 この作用を逆手に取り、 下痢症状のときにオピオイド受容体を刺激することで腸の運動を止め、下痢を解消させようとするのです。 モルヒネなどとは違い、ロペラミド(商品名:ロペミン)は脳に作用しないと考えられています。 これは、「私たちの体を巡る血液」と「脳内を巡る血液」の間には関所が設けられており、完全に分けられていることが関係しています。 脳はすべてをつかさどる司令塔の役割をしているため、厳重に守られています。 血液でいうと、「脳を流れる血液」に入るためには関所を通る必要があるのです。 モルヒネはこの関所を通過できるが、ロペラミド(商品名:ロペミン)は関所をほとんど通過しません。 言い換えれば、 ロペラミドは脳内を巡る血液に入ることができません。 モルヒネと同じ受容体を刺激するにもかかわらず、麻薬性の作用を示さないのはこのような理由があります。 ロペラミド(商品名:ロペミン)の性質 ロペラミド(商品名:ロペミン)の止瀉作用(下痢止めの作用)はモルヒネよりも強力であり、投与量を増やすことに伴って下痢を改善させる作用も強くなります。 ただし、あくまでも腸の運動を止めることで下痢を改善させる作用であるため、下痢を引き起こしている根本的な原因を治療するわけではありません。 下痢の原因は食べすぎ・飲みすぎ、食中毒、過敏性腸症候群など多岐にわたります。 これらの原因を取り除くことの方が本来は重要です。 なお、下痢の原因が食中毒(細菌性の下痢)である場合、ロペラミド(商品名:ロペミン)を使用してはいけません。 病原菌を排泄するために下痢を起こしているため、下痢を止めてしまうと病原菌が体内に留まることで症状が悪化しやすくなるからです。 下痢といっても、薬を頼って良い場合とそうでない場合があります。 下手に下痢止めを使用すると症状の悪化を招くこともあるため、病気の原因を見極めながら薬を使用しなければいけません。 このような特徴により、腸に対して作用することで強力な止瀉作用を示すものの、下痢を起こしている原因を確認しながら使用しなければいけない薬がロペラミド(商品名:ロペミン)です。

次の

医療用医薬品 : ロペラミド

ロペラミド

副作用 (添付文書全文) 本剤は使用成績調査等の副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。 1.重大な副作用(頻度不明) 1).イレウス、巨大結腸:消化器症状とともにイレウス、巨大結腸が現れることがあるので、このような場合には投与を中止する。 2).ショック、アナフィラキシー:ショック、アナフィラキシーが現れることがあるので、観察を十分に行い、異常が現れた場合には、投与を中止し、適切な処置を行う。 2.その他の副作用(頻度不明) 1).過敏症:血管浮腫[このような症状が現れた場合には、投与を中止する]。 2).中枢神経系:頭痛、傾眠傾向、鎮静、筋緊張低下、意識レベル低下、筋緊張亢進、意識消失、昏迷、協調運動異常。 4).消化器:腹部膨満、腹部不快感、悪心、腹痛、嘔吐、食欲不振、消化不良、口内不快感、味覚変調、便秘、鼓腸。 5).皮膚:発疹、蕁麻疹、皮膚そう痒感、多形紅斑、水疱性皮膚炎。 6).泌尿器:尿閉。 7).その他:口渇、眠気、眩暈、発汗、倦怠感、疲労、体温低下、発熱、散瞳、縮瞳。 使用上の注意 (添付文書全文) (禁忌) 1.出血性大腸炎の患者[腸管出血性大腸菌(O157等)や赤痢菌等の重篤な感染性下痢患者では、症状の悪化、治療期間の延長を来す恐れがある]。 2.抗生物質の投与に伴う偽膜性大腸炎の患者[症状の悪化、治療期間の延長を来す恐れがある]。 3.低出生体重児、新生児及び6カ月未満の乳児[外国で、過量投与により、呼吸抑制、全身性痙攣、昏睡等の重篤な副作用の報告がある]。 4.本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者。 (原則禁忌) 1.感染性下痢患者[治療期間の延長を来す恐れがある]。 2.潰瘍性大腸炎の患者[中毒性巨大結腸を起こす恐れがある]。 6カ月以上2歳未満の乳幼児。 (慎重投与) 重篤な肝障害のある患者[本剤の代謝及び排泄が遅延する恐れがある]。 (重要な基本的注意) 1.止瀉剤による治療は下痢の対症療法であるので、脱水症状がみられる場合、輸液等適切な水・電解質の補給に留意する。 2.本薬の薬理作用上、便秘が発現することがあるので、用量に留意し、便秘が発現した場合は投与を中止する。 また、特に便秘を避けねばならない肛門疾患等の患者には注意して投与する。 3.眠気、眩暈が起こることがあるので、本剤投与中の患者には自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないよう注意する。 (相互作用) 本剤は主として肝代謝酵素CYP3A4及びCYP2C8で代謝されることから、CYP3A4を阻害する薬剤又はCYP2C8を阻害する薬剤と併用した際、本剤の代謝が阻害され血中濃度が上昇する可能性がある。 併用注意: 1.ケイ酸アルミニウム<経口>、タンニン酸アルブミン<経口>[本剤の効果が減弱する恐れがあるので、投与間隔をあけるなど注意する(これらの薬剤により、本剤が吸着されることが考えられる)]。 4.デスモプレシン<経口>[デスモプレシンの血中濃度が上昇することがある(本剤の消化管運動抑制作用により、デスモプレシンの消化管吸収が増加すると考えられる)]。 (高齢者への投与) 用量に留意するなど、注意して投与する[一般に高齢者では生理機能が低下している]。 (妊婦・産婦・授乳婦等への投与) 1.妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない]。 2.授乳中の婦人には本剤投与中の授乳は避けさせる[ヒトで母乳中に移行することが報告されている]。 (小児等への投与) 1.小児等に対する安全性は確立していないので、投与しないことが望ましい。 2.外国で、乳幼児<特に2歳未満>に過量投与した場合、中枢神経系障害、呼吸抑制、腸管壊死に至る麻痺性イレウスを起こしたとの報告がある。 (過量投与) 1.徴候・症状:外国で、過量投与により昏睡、呼吸抑制、縮瞳、協調異常、筋緊張低下、傾眠、尿閉等の中毒症状が報告されており、また、腸管壊死に至る麻痺性イレウスにより死亡に至った例、QT延長、Torsade de Pointesを含む重篤な心室性不整脈、Brugada症候群の顕在化が報告されている。 2.処置:過量投与時、中毒症状がみられた場合にはナロキソン塩酸塩を投与する(本剤の作用持続性に比べ、ナロキソン塩酸塩の作用は短時間しか持続しないので、必要な場合にはナロキソン塩酸塩を反復投与する)。 また、過量投与時、QT延長のリスクがあるため、心電図異常に注意する。 (適用上の注意) 薬剤交付時:PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導する(PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている)。 (その他の注意) 動物実験において、大量投与で薬物依存性が認められているので、観察を十分に行い、用量及び使用期間に注意する。 (保管上の注意) 気密容器。 処方薬事典は医療・医薬関係者向けのコンテンツです。

次の