ラピュタ 考察。 天空の城ラピュタ・結末の意味は?パズーとシータのその後について考察

「天空の城ラピュタ」のネタバレと考察。戦争を忘れてはいけない。バルスは存在しないのだから

ラピュタ 考察

下記クリックで好きな項目にジャンプ• ラピュタが滅んだ理由は病気が原因 圧倒的な科学力と文明を手にし、世界を支配していた天空の城ラピュタとそこに住むラピュタ人。 繁栄していたはずのラピュタ帝国ですが、 謎の病気がキッカケで滅んでしまうことになります。 少し気になったので、ラピュタが何故滅びたのか調べてみました。 700年前、ラピュタでは疫病が蔓延した。 それは正体不明の疫病が流行し、ラピュタの科学力でも克服できなかったからです。 免疫力とはご存知の通り、細菌やウィルス、がん細胞などから身を守ったり闘ったりする力です。 それの力が低下することによって、様々な病気にかかるリスクも大きくなったり、細菌やウィルスと闘うことも出来なくなったということのようです。 ラピュタ人達はこの免疫力が低下する疫病にかかったことで、ちっちゃな病気でも命を落とすことになったみたいですね。 ・700年前 謎の奇病が流行る ・人間の免疫系を侵す病で、ちょっとした病気でも耐えられずバタバタと人々は死んでいった ・病の原因が上空での生活にあると知ってか知らずか、王は地上に降りる決断をする 殆ど知られてないラピュタの公式設定 というか、監督の中ではそういう設定だったらしい — ほまれん panturesuring 帝国が滅ぶほどですから、ただの風邪でも簡単に命を落とすほど免疫力が低下していたことが予想できます。 天空の城ラピュタは大きいとは言え閉ざされた帝国です。 何年もあの空間で生活していれば血縁関係が近い者同士の子孫も増えていくと予想できます。 血が濃くなればなるほど似通った遺伝子になると言われています。 遺伝子が同じ型に近づけば近づくほど、その 遺伝子の弱点が目立つようになってくるそうです。 ちなみに、世界の王族や昔の部落でも血縁関係が近いところで関係を持つことが多かったため、血が濃くなりすぎて体に支障が出るケースがあったようです。 ラピュタ人達は贅沢の限りを尽くしたとされており、食べるものに困ってはいないことが分かります。 しかし、あの限られた帝国内でバランスの良い栄養が取れたかというと疑問が残ります。 大地がないと食物類もミネラル類の栄養を取り込めないため、それを食べるラピュタ人たちも栄養が少ない食物を食べることになります。 それが長年続いたため、ラピュタ人達は病気に弱い体になってしまったと考えることができます。 カロリーだけが高く栄養価が少ない食事を長く続けていたのではないでしょうか? 現代人も栄養の偏りが激しい為、アレルギーなどの症状が非常に多いと言われていますが、文明が発達していたラピュタ帝国でも同じようなことが起きていたのかもしれません。 ラピュタ王国の人々も普通の人間だったとすると、ラピュタの疫病って酸素濃度や気圧の変化で起こる、宇宙に行くと罹る病気の類だったんじゃないかな — 碧樹実伶 kagunan 酸素問題や気温の問題を考えると、体にあまりよくない影響があるのではないかと考えられますがどうでしょうか? ラピュタって高度どのくらいだろう。 1万メートル超えていたらすごく寒そうだ。 — おやかた 98oyakata また、上空に行くにつれて紫外線も強くなるようなので、それらの影響が人体によくなかったと考えるのも面白いです。 ただ、 「ラピュタは1300mくらいの高度を飛行していた」 という情報がパンフレットに載っていたという情報もあるので、その場合この理由は考えづらいものになります。 飛行石が体によくなかった ラピュタ帝国は巨大な飛行石によって空を飛行しています。 それを考えただけで、飛行石はとてつもないパワーがあることがわかります。 その他の原因・謎の考察 病気が広がってラピュタは滅びましたが、地上に降りて病気が癒えてもラピュタ人は空へ戻ることはありませんでした。 高度な文明があり贅沢な生活ができるのに、なぜラピュタ人は空に戻らなかったのかが謎です。 科学力に頼りすぎた ラピュタが科学力に頼りすぎたというのもラピュタが滅んだ原因に繋がっているようです。 あまりに高度に発達した文明生活の末に、ラピュタ人は生命力を失い、人口は減少し、紀元前500年頃に突如発生した奇病により、その後滅亡した。 一部の人々は地上へ降り、姿を隠しながら生き延びたと伝えられているが詳細は不明 上記はウィキペディアに記載されいたもので、こちらはパンフレットに載っていたもののようです。 パンフレットに記載されていた滅んだ理由も結局は奇病なんですが、少しニュアンスが違います。 上記の文には、 あまりに高度に発達した文明生活の末に、ラピュタ人は生命力を失い、人口は減少 と書いてあり、奇病が発生する前からラピュタ人の衰退が暗示されています。 あまりに高度な科学力に頼りすぎたために、筋力や思考する力という 生きるための根本的な能力が低下していたのかもしれません。 奇病がトドメになって滅亡したものの、科学力に頼りすぎたラピュタ人は生きる能力が欠落し、滅ぶ運命だったのかもしれません。 物語中でシータがこのようなことを言っていました。 今は、ラピュタがなぜ滅びたのかわたしよくわかる。 ゴンドアの谷の歌にあるもの。 土に根を下ろし、風とともに生きよう。 種とともに冬をこえ、鳥とともに春を歌おう。 どんなに恐ろしい武器をもっても、たくさんの可哀そうなロボットを操っても、土から離れては生きられないのよ。 人間は自然から離れて生きていくことは不可能ということですね~。 いくら凄い科学力を手にしようとも、人間はもともと地上に住む生き物ですから、土から離れると根本的に体がおかしくなるというメッセージかもしれません。 都会に住む人が自然を求めて田舎に移住するケースも近年多いですが、人が自然を求めている証拠のような気もします。 まとめ 天空の城ラピュタに住むラピュタ人たちが滅んだ理由は、免疫機能が低下する疫病に侵されたからでした。 このブログでは疫病にかかった理由として、 ・近親交配 ・ラピュタ人の栄養不足 ・高度の高い場所が体のストレスになった ・飛行石が体によくなかった などを挙げました。 アニメということを考えなければどれもありそうな理由だと思います。 とくに血が濃くなりすぎたことや慢性的な栄養不足などの可能性は高そうです。 また、ラピュタ人が空に戻らなかった謎を考えると、 ・科学力に頼りすぎた ・ラピュタ人は自然から離れすぎた という原因も滅んだ理由として十分考えられますね!.

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【天空の城ラピュタ】シータの人物像考察、空から舞い降りし運命の少女!

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もくじ• そして、滅びの言葉「バルス」を唱えることで、ラピュタ城は崩れ落ち大きな根に囲われた巨大な飛行石と木だけが空高く登って行きます。 パズーとシータを心配するドーラ家。 そこへグライダーが見えました。 2人は木の根っこのおかげで助かる事ができました。 再会を喜ぶドーラ一家に別れを告げ、シータの故郷ゴンドアへ向かいます。 そして、エンドロールは高く宇宙へとラピュタは飛んで行き、終了となります。 この結末の意味は、 ラピュタが宇宙の中へ旅立つことを意味しています。 巨大な飛行石の力で浮上しているだけのように思いますが、バルスで破壊するのであれば、飛行石のみ、または全てを粉々にした方がスッキリすると思います。 しかし、そのまま宇宙へと浮上することには意味があると考察します。 かつてラピュタ族が栄えた時代の記憶や願いとともに、天に昇華していくことを意味していると思います。 ラピュタ族はムスカのように支配するという欲が強かったものの、人間誰しもが同じ様な状況になることを伝えたいのだと思います。 ムスカ自体も悪党ですが、人間です。 その象徴である「天空の城」を全て粉々にしてしまうのでは未来がありません。 ムスカのように、かつてのラピュタ族のように、今度は自然と科学の共存ができるように願いを込めて、天へと登っていったのだと考察します。 そんな願いが込められているのではないでしょうか。 また読みたくなった。 — たろさ taronods 小説版ラピュタには その後の話が少しある — クロルナ kurolunasea 続いて、パズーとシータのその後についてです。 本編ではゴンドアへシータを送り届けます。 その後は徳間書店刊の小説版エピローグにて語られています。 徳間書店刊の小説版エピローグは、ラピュタ崩壊から半年後の世界が描かれています。 故郷に戻って平和に暮らすシータの元にパズーから手紙が届きます。 その内容は以下になります。 ゴリアテ破壊は事故によるものだと軍や政府が隠蔽しようとしていること• ドーラ一家が相変わらず海賊稼業を続けていること• パズーが以前から作っていたオーニソプター(鳥型飛行機)がもうすぐ完成しつつあること• 近いうちにオーニソプターでシータに会いに行こうとしていること よって、小説版のエピローグでは、• パズーは父親の想いを引き継ぎ続け(ラピュタの存在は確認したが、夢を持つこと)機械工としても一人前を目指します。 シータはラピュタ族であることを胸に秘め、平穏に生活していく。 公開されている2人の「その後」になります。 さらに、その後について予想していきます。 おそらく、近いうちにシータのもとへパズーは訪れることになると思います。 そこで、近況をお互い報告しあうのではないでしょうか。 そこから、2人は成長し、苦楽を共にする関係になると思います。 あれほどの冒険を2人でしていきたことで、パートナーとしてはこの2人以外では考えられないでしょう。 そして、パズーは機械工として収まる器ではないので、2人で世界を回る旅をしていくと思います。 ラピュタの一件で様々な想いを描き、成長した事で新しく見えてくることも多くなることでしょう。 幸せに二人で生活する姿も想像できますね。 もちろん、ドーラ一家とも再会するのではないでしょうか。 その後の作品も見てみたいですね。 まとめ 今回は天空の城ラピュタ・結末の意味やパズーとシータのその後について考察していきました。 宮崎駿監督作品の中でも名作中の名作だと思います。 公開当時から30年以上経ちますが、近年のアニメーションの主軸であり、色褪せない作品になります。 是非、2人のその後も想像してみましょう! 「天空の城ラピュタ」関連記事•

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[天空の城ラピュタ]ラピュタ人が滅びた理由は?時代背景も考察!

ラピュタ 考察

1 毎週日曜日の夜8時から放送中の『』。 1月14日の放送では、スタジオジブリ製作の劇場用アニメ『天空の城ラピュタ』特集が行われました。 この作品について、「奥深い設定が凝らされているSF作品である」と語る岡田斗司夫氏は、劇中に登場するテクノロジーをひとつひとつ取り上げながら、飛行石に込められた意味や、ラピュタ人の歴史、天空の城の正体など、物語の裏側に隠された語られていない設定について解説しました。 クラーク著(画像はより) クラークの3法則 1. 高名で年輩の科学者が「可能である」と言った場合、その主張はほぼ間違いない。 また、「不可能である」と言った場合、その主張はまず間違っている。 可能性の限界を測る唯一の方法は、「不可能である」とされるまでやってみることである。 十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない。 実は、『天空の城ラピュタ』というのは、 この法則の3つ目の「十分に発達した科学技術は魔法と見分けがつかない」という理論を上手く使ったSF作品なんです。 石炭による蒸気機関、ドーラ達が使っている石油の内燃機関、そして、実は2つの層に分かれているラピュタの超科学。 宮崎駿は、こういった、それぞれレベルの違うテクノロジーを対比させて見せることで、すごく奥深くて面白いSF的な世界を作り上げているんですよ。 19世紀的な技術で描かれているタイガーモス号 では、「ラピュタ」に出てくる技術の解説に入りましょう。 タイガーモス ノンスケール プラモデル(画像はより) ラピュタの世界にある大型機械のほとんどが石炭による蒸気機関なのに対して、このドーラの船であるタイガーモス号は、ガソリンエンジンを積んでいて、それを回転させることによって、4つのプロペラがそれぞれ反対側に回るというかなり複雑な機械なんですね。 しかし劇中、パズーがタイガーモス号の機関士の爺さんの手伝いをするシーンでは、機械に関する勘の良いパズーは、これらの仕組みを一瞬で理解して、あっという間に手伝うことができました。 つまり、複雑とはいっても、それくらいのテクノロジー。 ということで、「ラピュタ」の中に出て来るメカとしては、タイガーモス号は ギリギリ19世紀の冒険ものレベルの技術で作られている機械ということになります。 フラップターという飛行機は、実は「人工筋肉を電気で動かして羽を振動させて飛ぶ」という機械なんですね。 天空の城ラピュタ [DVD](画像はより) 機体の前面に空いている小さな穴にクランクを差し込んで、グルグルと手で回してエンジンを動かしている描写があるので、なんとなくレトロな印象があるんだけど、発電機で電気を生み出して動力にするという思想は、実は産業革命当時にしても、かなり新しいものでした。 とはいえ、歯車やシャフトでできているメカなので、僕ら現代人でも理解できます。 でも、人工筋肉が使われているというあたりから、そろそろSFになっているんですけど。 ということで、このフラップターは 半分だけSF的な技術です。 もう、これに関しては、言い訳のしようがなく 完全にSF的な技術で作られた機械です。 映画の中でも、「我々には、このロボットの材質が粘土なのか金属なのかもわからない」というふうにムスカが話すシーンがありますが、台詞の通り、まったくわからないものとして描かれています。 天空の城ラピュタ 園丁ロボット(画像はより) 素材は伸縮自由。 分解も出来ないし、修理も出来ない。 その上、部品寿命がどれくらいあるのかすらわからない。 なんせ、落ちて壊れた機体以外、ほとんどが今でも動くことが出来るんですよ。 もちろん、あまりにも年数が経ってしまったことで朽ちた機体もあるんだけど、それが朽ちた理由というのもわからない。 機体内部の可動部分が摩耗したと考えるのが、僕らの常識の中では自然なんですけど。 しかし、少なくとも、千年間放っておかれた他のロボット兵が普通に動いているので、もしかしたら、稼働部品の摩擦がゼロなのかもしれない。 そんな恐怖のメカです。 だけど、戦艦ゴリアテの大砲を至近距離からドーンと撃たれたら、一応、壊れたというところから見ても、このロボット兵というのは、これでもまだ、 ラピュタ文明のメカの中では下等な部類なんですよ。 そして、このロボット兵について、ムスカがそうだと思い込んでいるラピュタ像である、 世界を武力で支配するようになった後期ラピュタ文明の産物だと考えています。 なので、その構造というのも、19世紀の人間たちには理解不可能でも、現代を生きる僕らから見たら、まだ、なんとなく理解できないことはないレベルなんです。 劇中、シータが「我を助けよ」という呪文を唱えた時に、壊れていたように見えたロボット兵が急に動き出すというシーンがありますよね? この時、ロボット兵のちぎれた腕の断面から内側にあった部品がはみ出てきて、グニョグニョと動くんですけど。 面白いことに、肩から伸びた腕の断面からはみ出た部品は動くんですけど、 切り離された側の部品は、まったく動かないんです。 この描写から、「なんだかんだ言っても、このロボットは、動力と繋がっているから動いているし、その動力源はどうやら中央部分にあるらしい」ということがわかります。 つまり、このロボットは僕らが理解している機械の範疇にあるんですよ。 確かに、動きや構造は摩訶不思議で、生体みたいに見えるんですけど、それはあくまでも「とても複雑」というだけで、まだまだ理解の範囲内の機械なんですね。

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