帯 の たたみ 方。 帯のたたみ方(袋帯・名古屋帯)

帯のたたみ方(袋帯・名古屋帯)

帯 の たたみ 方

袖まで綺麗にかけておける、着物専用ハンガーの2本セットです。 ハンガーにかける 振袖、長襦袢、帯をハンガーにかけましょう。 干す 直射日光が当たらず、電気を消した風通しの良い部屋で、 1~2日干しておきましょう。 汚れのチェック お手持ちの振袖にシミなどの汚れはついていませんか? 振袖で汚れがつきやすいのは、 ・ 衿 ・ 袖の一番下の部分(袖底) ・ 裾 の3箇所のなので、この部分は重点的に確認しましょう。 シミは時間がたつほど落としにくくなってしまうので、そのままにしておくと落とせなくなってしまいます! シミがついていたら、落とさねば!ですよね。 振袖の場合、あまり自分での処理はおすすめはしませんが、自分で染み抜きをする方法もあります。 それがこちら。 詳しい染み抜きの方法は「」で解説しています。 輪ジミができたり、変色したりといった可能性もあるので十分に注意して、様子を見ながら処理してくださいね。 自分で染み抜きするのは不安… 高いものだからプロにやってほしい! という方もいますよね。 振袖は特別なお着物だと思うので、早急に クリーニング業者さんにお願いしましょう。 クリーニングに出す 振袖に汚れがついているときは、汚れの種類や汚した場所によってお手入れが変わってくるので、 ・ 何の汚れか ・ いつついた汚れか ・ 汚れたときに何らかの処置をしたか をきちんと覚えておいて、クリーニング業者さんに伝えるとスムーズで、汚れが落ちる可能性も上がります! 振袖にシミなどの汚れがなかった場合でも、汗をかいていたものをそのままにしておくと 変色してしまうことがあります。 当分着る予定がないのなら、長襦袢と一緒にクリーニングに出してしまうことをおすすめします! 着物のクリーニングは、普通の洋服とは異なり 1ヶ月以上時間がかかることが多いです。 もしまたすぐに着る予定がある場合は、注意してくださいね。 みなさんあまり聞き覚えがないのではないかな?というのは、 おくみ線です。 振袖の前身頃(まえみごろ)の重ね合わせられる部分に縫いつけられている、細長い布のことを おくみと言います。 おくみは上は衿(えり)から、下は裾(すそ)まで続いています。 その おくみと、前身頃の境目の部分が、おくみ線です。 ちなみに長襦袢を畳む場合は「襦袢畳み」という畳み方でまたやり方が違います。 の記事をご覧ください! 1. 振袖を置く 振袖を、頭の方が左、裾(すそ)が右になるようにして、きれいにのばした状態で自分の前に置いてください。 脇線に沿って折る 自分から見て手前側にある前身頃を、脇線(わきせん)で折りこんでください。 正しく折ることができていれば、振袖を着たときに外側になる表面が見えているはずです! 3. おくみ線で折り、衿を倒す 左の写真のように、手前側の前身頃のうち、おくみと衿(えり)の部分をおくみ線で 手前に折ります。 正しく折れていれば、おくみの部分で、振袖を着たときに内側になる裏面が見えているはずです。 また今回は、振袖の衿の、首の後ろになる部分も折り込み、右の写真のようにします。 衿と衿、おくみとおくみを重ねる 左の写真のように、自分から見て奥側にある衿を手前側にある衿の上に、そして奥側にあるおくみを手前側にあるおくみの上に重ねます。 右の写真のように、ぴったり合わせてください。 Point 身頃がだぶついても、気にしなくて大丈夫です! 5. 脇線と脇線を重ねる 奥側の脇線を持って、自分の方に引き寄せてから、手前側の脇線に重ねましょう。 整える 振袖が全体的にぴったり重なるように、シワなどを伸ばして整えましょう。 袖を折る 上側になっている袖を、袖がついている位置から奥へ折り返し、右の写真のようにします。 振袖を半分に折る 折った袖の上にかぶせるようにして、振袖の身頃を半分に折ります。 振袖の袖をかぶせる たたんである振袖の見頃部分の両端をしっかりと持って振袖を裏返し、まだ折っていない袖(そで)をかぶせます。 Point 裏返すときに全体が崩れてしまうことがないように、振袖を しっかりつかんで裏返してくださいね! 10. 振袖をしまうものとしては、桐たんすが最も適しています。 たんすは 上の段ほど湿気がたまりにくいため、 良い着物は上の方の引きだしにしまうようにしてください。 桐たんすがなく衣装ケースにしまう場合は、ちょっとした工夫で振袖を綺麗な状態で保管できます。 それは、 すのこを敷くこと。 中にすのこを敷いて、すのこの下に除湿剤や除湿シートを入れてみてください! 防虫剤・除湿剤について 振袖をしまうときには防虫剤や除湿剤も一緒に入れておくと安心です。 防虫剤を入れるときは、きもの用防虫剤を、 直接きものに触れないようにして入れます。 たとう紙の四隅に乗せておくのがオススメ。 1つ注意したいのは、 2種類以上の防虫剤を一緒に使わないでほしいということです。 なんと、化学反応を起こしてシミや変色の原因になることも・・・気をつけたいですね。 天日干しするだけで簡単に再生するので、繰り返し使えるという驚きの商品です。 ですから、洗わずにお手入れを行います。 用意するもの ・乾いたタオル ・ハンガー ・当て布 手 順 1. 汗や汚れをとる 乾いたタオルを使って、汗や汚れを取りましょう。 陰干しする ハンガーにかけて、一日くらい陰干しをし、湿気を取ります。 アイロンをかける シワがある部分に当て布をして、アイロンをかけてください。 帯のしまい方 これで帯をしまう準備ができましたね。 それでは、帯のしまい方はどうしたらいいのでしょうか? といっても、実は帯のしまい方にはそこまでのルールはありません。 しまうときは、和紙や薄紙で巻いて、箱に入れてしまってくださいね。 草履のしまい方は? 草履もきちんとお手入れしましょう!素材によって手順が異なるので、注意です。 エナメル・ 合皮皮革・ 裂地・ 爬虫類の4つの素材について、それぞれお手入れの方法を紹介します。 乾かすことからお手入れは始まる どの素材の草履でも、まずは草履を乾かしましょう! 草履の つま先を上にして壁などに立てかけ、 日陰で1~2日乾かしてください。 草履は、雨の日に履いて濡れたわけでなくても、湿気が含まれていることが多いのです。 汚れを落とす エナメル専用クリーナーを柔らかい布に含ませ、草履の汚れを落とします。 乾拭き 柔らかい布で、乾拭きしてください。 合成皮革 草履なかではもっともリーズナブルな、合成皮革の草履。 気軽にはけて活用することが多いからこそ、汚れやすくもありますよね。 きちんとお手入れして、より長持ちさせましょう。 用意するもの ・柔らかい布2枚 手 順 1. 拭く 水気を固く絞った布で、拭きます。 乾拭きする 乾いた布で、乾拭きします。 裂地 裂地(きれじ)とは、織物のこと。 華やかで憧れの草履ですよね。 織物の草履のお手入れ方法は、ブラシを使ったお手入れになります! 用意するもの ・柔らかいブラシ 手 順 汚れを落とす 柔らかいブラシを使って、汚れを落としましょう。 爬虫類(ワニ革など) 素材と色味が個性的で、はくだけで雰囲気がでる爬虫類をつかった草履。 振袖を持ち運ぶときはどうする? みなさんはご自身で着付けをされていますか?恐らく、多くの方がお店などで予約をして着付けをしてもらていると思います。 となると、やはり心配になるのは振袖の持ち運びです。 案外、身の回りにあるもので済ませることもできます。 それぞれ特徴があるので、1つずつ分けてご紹介していきますね。 着物バッグ まず使っていただきたいバッグがあります。 その名も着物バッグ。 そのまんまですね 笑 ですが、専用に作られているだけあって大変便利。 普通のバッグとは違い、中に振袖を固定するバンドなどが付いています。 これにより、多少の揺れでは形が崩れないようになっているのです。 他にも、着付けにはいろんな小物も数多く使いますよね。 その辺りも、専用の収納が用意されているので大変便利です。 中にバンドがある点や、持ち運びがしやすい点は同じなので代用できます。 特に荷物が多くなりがちだという方は、こちらの方が良いかも知れませんね。 しかし容量が大きい分、隙間も大きくなってしまいがちです。 せっかく綺麗に収納できても、隙間があると移動中にシワができてしまいます。 対策として、タオルや新聞紙などを使って隙間を作らないようにしておきましょう。 風呂敷 昔ながらの風呂敷も、持ち運びの選択肢の1つ。 入れ方も簡単で、長襦袢の上に着物や小物を乗せて包むだけ。 それになんと言っても、使った後コンパクトにまとまることがメリットです。 成人式などの特別な日は、美容院も大変混雑します。 そこへきてキャリーケースなどを持っていけば、店内のスペースもいっぱいです。 風呂敷であれば、振袖を出した後はコンパクトにたためるので場所を取りません。 お店側への配慮という面でも、風呂敷は優れています。 どんなに丁寧にいれても、移動中寄ってしまえばシワになってしまいます。 できるだけ揺らさないよう丁寧に運ぶことが大切です。 特に風呂敷は、水平に保つことを意識しましょう。 あとは天気ですね。 晴れていれば問題ないのですが、雨の日は要注意。 せっかくのお召し物が、濡れてシミになっていれば大変です。 無理をせず家族に持ってもらうなど、濡らさない工夫もしましょう。 まとめ いかがでしたか? 振袖を着た後には、 湿気をとること・ 汚れのチェックをすること・ クリーニングをすることの3つのアフターケアが大切です! 振袖のたたみ方は、ご紹介した手順に従ってやればそんなに難しいものではありません。 しまったときにシワができないように、キレイにたたんでくださいね。 また、小物も良い状態で保管しておけるように、お手入れを忘れないでください。 特別なときのための晴れ着は、大切にしたいもの。

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【知らないと損する】袋帯のお太鼓に折れ線の入らないたたみ方

帯 の たたみ 方

袋帯のたたみ方 基本的に半分に3回たたんだら終わり。 簡単です。 元々、仕立て上がった時のたたみ方通りに、たたんでおけば大丈夫です。 しかし、いくつか注意点がありますので最後まで読んでから、たたみ始めてください。 まず、半分に折ります。 そして、半分に折ります。 最後に半分におります。 終わり。 注意点1. 折り目となる部分に、芯木や帯ざぶとんを挟む 発泡スチロール製の芯木(左)と帯用のさぶとん(右) 箔の帯など、折ったところがキズになりそうな帯は、芯木や帯用ざぶとん(なければ、何かやわらかい布)を挟んで、折り目に丸みを持たせてください。 あくまで挟む事が目的ではなく、丸みを持たせる事が目的です。 何も挟まなくても支障がない帯も、たくさんあります。 注意点2. お太鼓や胴まわりなど着用時に見える部分に折れ目がつかないように、たたむ。 ここ、最重要! 着用時に見えてしまう部分の図解。 普通にたたむと、帯の大事な部分が折れ山となってしまう帯については、上図のように、手先を少し折る事で、折れ山となる位置を調整します。 手先がどちらか分からない方は、のページへ。 多くの帯は、手先を折るだけで折る位置を調整できますが、稀にこれだけでは足らない場合があります。 そういう場合は、このページに書かれている帯の畳み方など無視して、大事な部分が折れない事を最優先してください。 お太鼓の柄部分を折ってしまう人は少ないですが、胴まわり部分を意識しない人が結構おられます。 お腹のところの柄部分だけではなく、 脇腹に出る部分も折れないようにしないと着用した時に格好悪くなります。 九寸名古屋帯のたたみ方 最後に半分に折ります。 終わり。 袋帯のたたみ方と同様、着用時に見える部分が折れないように気をつけてください。 表を内側にたたむ方法もあります 今回は、一般的な、表の生地を外側にしてたたむ方法を紹介しました。 逆に、表の生地を、たたんだ時に内側になるようにたたむ方法もあります。 大事な表側に傷がつかないようにする昔の人の知恵です。

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和裁教室 『和裁塾・縁会』 縁会日誌 yukarikai: 名古屋帯のたたみ方σ(^v^)私の場合

帯 の たたみ 方

のん気に「雨でもキモノ!」と書いた先週ですが、どんどん洒落にならないほどの大雨となってしまい、大変な被害が。 被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。 噴火や地震もあってなんとなく落ち着かない今日このごろです。 本当は虫干しや洗えるキモノの夏物の洗濯をして着物を仕舞いたいのですが、急に涼しくなりすぎて気候もスッキリとしないし、なかなかそんな気持ちになれなかったり。 そんなときは、ちょっと気分を変えて小物の整理をしてみませんか。 9月も半ばとなれば夏物の帯揚帯締め、半衿などの出番もなくなってきます。 入れ替えのタイミングですね。 それから、普段使っている着付け小物もちょっとお手入れ。 モスリンの腰紐は、時々アイロンをかけてシワを伸ばしてあげるとシャッキリしますよ。 五角形にたたんでおくと、シワもつかないし次使う時に気持ちよく使えます。 着物を脱いだときは、腰紐も汗を吸っていますので着物や帯と同じように少しつるして陰干ししてからたたみましょう。 どうやってたたむの?とよく聞かれます。 今日はちょっとおさらいしてみましょう。 まず、腰紐を半分に折ります。 二重にしてたたむことで、たたむ回数も半分になります(笑)。 わと反対側からたたみはじめます。 すると巻き終わりが、ちょうど紐を半分にした「わ」になるので、そこを持って解けば、着る時にも便利なんですよ。 きつめのシワがついてしまったときは、半分にしてたたむやり方だと巻きが少しゆるくなるので、丁寧にシワをのばしながら一重でたたんでいくと、キレイに伸びてくれます。 お好みのほうでどうぞ。 まず、紐の端をV字にたたみ、角をあわせてさらにたたみ、五角形の基礎を作ります。 この時、下にできる台形の短辺を腰紐の幅にするのがポイント。 常に、外側にできる辺は腰紐の幅を意識します。 あとは着物と打ち合わせが逆になっている三角形の襟元(と勝手に呼んでいます(笑))に紐をあわせてどんどんたたんでいくだけ。 最後に「わ」の部分を挟み込めば完成! とりやすいようにちょっと「わ」をのぞかせておくと、便利です。 腰紐を五角形にたたむ作業は無心になれるので大好きなわにこです。 最初は「えー!!面倒くさい!」と思ったのですが、やってみると綺麗になるのが嬉しいし、使うときも気持ちいい。 余裕があるときは丁寧にたたみますから仕上がりも綺麗。 腰紐のたたみ方ひとつにも、自分の状態が反映されるような気がします。 心がささくれだっているときは、心がけて丁寧にたたむと、心のシワもとれますよ~(笑)。 おためしくださいませ。

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