沖縄 サミット 外務 省 汚職。 私(ノンキャリア)とキャリアが外務省を腐らせました

惨殺された両外交官を背後から操った元上司らは外務省機密費疑惑関与の「黒色高官」 木村愛二

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惨殺された両外交官を背後から操った元上司らは外務省機密費疑惑関与の「黒色高官」 以下の新聞記事は、元のURLが消える可能性があるので、別途の「あっしら」さんの投稿と一緒に、まとめて、「永久保存」の投稿をして置く。 懲戒処分の職員 懲戒処分を受けた職員は次の通り。 中東問題を担当し、イラク情勢などの情報分析にあたるという。 週内にも発令され、任期は1年の予定。 給料は外務省から支給される。 野上氏は4月、鈴木宗男衆院議員が関与した北方四島支援事業をめぐる省内の処分の際、当時の事務次官として監督責任を問われる形で厳重訓戒処分を受けている。 (毎日新聞2002年9月1日東京朝刊から) 以下の投稿の日付は、2002年2 月07 日である。 岡本氏は、番組内で川口新外務大臣に対してすでに「外務省改革」の手ほどきをしたと語っていた。 岡本氏は、今年の正月(1・3)にもNHKの番組にも出演し、「対米追随論」を語っていた。 岡本行夫氏が、のうのうとテレビ番組に出演したり、恥知らずにも内閣参与という公職に就いている現実がある限り、『外務省改革』が進むはずはないと断言する。 松尾室長事件のメディア報道のなかで、一時、松尾元室長がヨット(クルーザー)まで所有したことが取り上げられたが、その報道は瞬間と言っていいほどあっと言う間に消えてしまった。 この問題に以降も触れたのは、月刊誌『噂の眞相』(仮名でふれられただけ)とあるTV番組(そこでは岡本氏のヨット共同所有は一時的なもので現在は関係ないと釈明)である。 また、「松尾元室長詐欺事件」の報道で、松尾元室長が岡本氏の部下であったという記述はほとんどされていない。 一時期騒がれた松尾元室長のヨット所有問題がなぜ蓋をされたかというと、退官後も各種公職に就き、外交政策で政府の代弁を行い続け、現在でも内閣官房参与の肩書きを持つ岡本行夫氏が、松尾元室長と共同でヨットを所有していたことが表面化し問題になることを恐れたからだと思われる。 その部隊長を務めてきたのが、なにを隠そう、外務省OBの岡本行夫である。 「岡本は湾岸戦争のとき外務省が自衛隊の海外派兵を見送ったことに激怒して北米1課長をみずから辞職したほどの超タカ派で、外務省を辞めてからは内閣参与の肩書きを持つ外交評論家として積極的に発言する一方、外務省特命の『影の外相』として米国を中心に水面下のロビー活動を続けてきた人物。 つい最近も小泉が主宰する外交関係の私的懇談会の座長に就任し、特措法とマキコ降ろしの陰の立役者ともいわれています。 機密費横領事件で逮捕された松尾克俊の元上司という関係から松尾とは因縁が深く、事件当時、岡本自身が親しい記者に『松尾とはあまりにも関係が深すぎてなにもいえない』と漏らしていたくらいですからね」(前出・外務省OB)』と書かれている。 2・3の「サンデー・プロジェクト」では、『外務省改革』には外部の有識者も参加した第三者機関による改革プログラムが必要だと思うがと他の出演者が岡本氏にふると、岡本氏は、それを否定するかのように、「現在省内で改革プログラムの詰めを行っており、研修も行う」(趣旨)と語るのみであった。 要は、第三者(田中前外相も含む)に外務省のことをとやかく言われたくないという姿勢である。 このような人物が、『外務省改革』に意欲を持っているかも知れない川口外相に改革の手ほどきを行う立場にあるというのは笑止千万である。 松尾室長絡みのヨット共同所有名義が、そのまま岡本氏の公金横領の共犯であることを意味すると主張する気はまったくない。 岡本氏は、そうでないことを、明白なる証拠を持って示すべきだと主張するだけである。

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外務省サミット疑惑 捜査はいよいよ大詰めに:Foresight

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作者:清武 英利 出版社:講談社 発売日:2017-07-26• 「二課の花はサンズイ」と言われる。 警視庁捜査二課は、汚職や詐欺、横領、背任、選挙違反などを摘発する部署だ。 「サンズイ」は汚職の「汚」のサンズイに由来する隠語で、ゴンベン(詐欺)やギョウヨコ(業務上横領)などに比べ事件の格が一段上とされる。 二課の刑事にとって、汚職事件の摘発は、命がけで成し遂げたい悲願である。 『石つぶて 警視庁二課刑事の残したもの』は、警視庁創設以来初めてといっていい巨大な事件に立ち向かった刑事たちの活躍を描くノンフィクション。 「石つぶて」とは、小さな石ころを意味し、転じて価値のないもののたとえにも使われるが、本書に登場する無名の刑事たちの奮闘ぶりは、眩い輝きを放って読者の心に強い印象を残す。 警視庁創設以来、二課が手がけた事件の中で、もっとも複雑かつ巨大な事件。 それは外務省内閣官房報償費流用事件、いわゆる「機密費」流用事件だ。 発端はささやかな内部告発だった。 外務省に出入りする業者から、九州・沖縄サミットで使われる物品納入に関して、不正があるのではないかという情報がもたらされたのだ。 それまで過去3回にわたって東京で開かれたサミットの予算額は最大でも15億円だったが、初の地方開催となる2000年の九州・沖縄サミットは、約815億円という桁外れの予算がついた。 外務省の職員でさえ「使い切れない」というほどの予算である。 当然のことながら水面下ではサミット特需を狙った業者の争奪戦が繰り広げられていた。 外務省ではサミットの裏方の一切をノンキャリア職員が取り仕切っていた。 「ロジスティックス(logistics)」、通称「ロジ」と呼ばれる後方支援的な業務である。 要人一行の出入国手続きから会場準備、車両や宿泊施設の手配など多岐に渡る業務はすべてノンキャリの領分だった。 サミットにまつわる物品納入疑惑となれば、サンズイの可能性がある。 義憤に駆られた業者の告発は、ある政界のご意見番のもとにもたらされ、そこから捜査二課情報係主任の中才宗義という一匹狼の刑事のもとへと渡った。 二課というのは実に特殊な職場だ。 殺人事件などの凶悪犯を追う捜査一課の捜査はチームワークが基本となるが、二課の場合は情報の秘匿が欠かせない。 もう20年以上も前のことだが、警視庁詰めの記者だったことがある。 捜査員が出払っているのが一目でわかる一課のフロアに比べ、二課は小部屋で仕切られたような複雑なつくりになっていたのをおぼえている。 汚職事件の捜査は因果関係の立証が難しい。 事前に情報が漏れ、捜査対象に書類一枚でも処分されてしまえば、それまでの苦労が水泡に帰してしまうことだってあるのだ。 だから二課の刑事たちは、同僚にさえ自らが追うヤマのことはしゃべらない。 たったひとつの真実を突き止めるために、彼らは自らの周囲を嘘で塗り固めるのだ。 中才という刑事は上司にとっては実に扱いづらい部下だったらしい。 捜査二課に残る伝説によれば、上には報告せずに内偵を進め、有力政治家の関係者を任意で聴取しようと車に乗せて警視庁の駐車場に滑り込もうとしたところで、政治家からの抗議を受け慌てふためく上層部に止められた、ということもあったらしい。 頑固で強情だが抜群に仕事ができる。 しかもネタ元と飲むコーヒー代や昼食代を自腹で支払う清潔さを持っていた。 かつての上司はそんな中才を「仕事ができて卑しくない」と評している。 本書には中才のような一筋縄ではいかないノンキャリ刑事たちが何人も登場する。 早い段階から中才と二人三脚で捜査にあたった情報係長の中島政司、後に特別捜査班を率いることになる第四知能犯第三係長の萩生田勝(彼が退官後に書いた『警視庁捜査二課』はドラマ化されるなど話題になった)、取り調べの名人として知られる第三係主任の鈴木敏。 いずれも一癖も二癖もあるが、いったん事件に食らいついたら死んでも離さないという気概を持つ超一流の職人ぞろいだ。 調べを進めるなかで、中才はある時、「外務省の三悪人」という話を耳にする。 その中に松尾克俊という人物がいた。 九州・沖縄サミット準備事務局次長で、サミット関連の入札を実質的に仕切っているという。 しかも松尾は、1993年から6年近くにわたって大臣官房総務課要人外国訪問支援室長という要職にあり、「外遊時に総理のいちばん近くで仕事をする男」と言われていた。 要するに総理の外遊時のカネを差配できるポストである。 しかも同じポストに4年以上留まることはありえない外務省で延々とその椅子にとどまっていることからも、松尾がノンキャリながらいかに省内で力を持っているかがうかがえた。 松尾を標的に定めてからの地を這うような捜査は本書の読みどころのひとつである。 官舎のベランダに干されたTバックのパンティから愛人の存在を確信し、「捜査関係事項照会書」を手に外務省から近い銀行の口座をしらみつぶしに当たっていく。 次第に「カネと女」に溺れた外務官僚の裏の顔が浮かび上がってくる。 ここで著者は巧みに中才の家庭生活の描写を差し挟む。 薄給のつましい暮らしぶりが強いコントラストをなして、松尾の豪奢な生活の異常さを際立たせる。 ようやく突き止めた松尾の定期預金口座には驚くことに億単位の残高があった。 さらに普通預金口座に至っては、毎月のように数千万円単位の入金があった。 だが中才は不審を抱く。 当初あたりをつけていた事務機器の納入疑惑にしては金額が大きすぎるのである。 面白いのは、中才よりも早く国税当局の査察官が松尾の預金口座を把握していたことだ。 ところがこの情報はその後、国税内部で死蔵されてしまう。 その理由は、松尾の口座が個人のものにしては現金の入金額があまりに桁外れだったからだ。 しかも振込みではなくほとんどが現金だったことから松尾がカネの出所を秘匿しようとしていることがうかがえた。 そこから国税当局は、「外務省の表には出せないカネではないか」と気を回してしまったようなのだ。 結果的に松尾の尻尾を追い続けるのは捜査二課だけとなった。 やがて総勢86名の特別捜査班が結成され、松尾のカネの解明にとりかかる。 本書の最大のヤマ場である松尾との攻防は、ぜひ本書をお読みいただきたい。 当初、サンズイが疑われた事件は、捜査を進めるうちに想像をはるかに超えた姿を見せ始める。 「機密費」という前代未聞の闇の領域へと刑事たちは踏み込んでいくことになるのだ。 その入り口となるのが松尾だった。 裁判はとうに終わり、関係者も刑期を終えたいま、私たちはある程度の事件の概略を知っている。 事件は結局、詐欺事件として立件された。 デタラメな見積書を上げ、差額を着服するという荒っぽい手口で、松尾が内閣官房から引き出した内閣官房報償費は、11億円5700万円にのぼった。 このうちの約9億8700万円を懐に入れていたとみられるが、立件できたのは約5億円分である。 着服した金は十数頭もの競走馬の購入や女たちとの遊興などに費やされていた。 松尾は3度結婚し、その間に少なくとも8人の女性と関係を持っていたとされる。 参考人として聴取するなどした中央省庁の役人は735人にも達した。 だがたとえそうした外側の事実関係を知っていたとしても、本書の面白さは揺るがない。 容疑事実が詐欺であることを知った松尾は、「だましていない」と激しく抵抗する。 犯罪に手を染めていながら、公僕としての強烈なプライドもあるのだ。 人の心とは、かくも複雑なものなのかと思い知らされる。 そこに刑事たちも全身全霊でぶつかっていく。 こうしたギリギリの人間ドラマに心を鷲掴みにされるはずだ。 清武英利は、巨大組織の論理に抗って生きる人々を描かせたら当代一の書き手である。 彼が取り上げるのはきまって「人生の貧乏くじ」を引いてしまったような人々だ。 本書で描かれる刑事たちのその後も例外ではない。 あれだけの事件をモノにしたにもかかわらず、皆どこか敗北感を抱えて生きている。 それはほったらかしにしていた家族への贖罪の思いであったり、長年奉職した組織に対する失望であったりする。 だが敗者を描きながら、清武作品の読後感はいつも清々しい。 おそらくそれは、清武が描こうとしているのが「グッド・ルーザー(good loser)」だからではないか。 敗れてもなお清廉さを失わない人物。 近年、警視庁のサンズイの摘発数は激減している。 2014年にはとうとう贈収賄事件の摘発ゼロという不名誉な記録もつくってしまった。 手間のかかる振り込め詐欺の捜査に人員を割かねばならない事情もあるかもしれないが、本書は中才のような仕事のできる「はみだし刑事」を警察組織が抱えきれなくなったことも背景にあるのではないかと示唆している。 ガバナンスの強化は、裏を返せば失敗を恐れる風潮が組織にまん延することでもある。 上層部がどこかで腹をくくらなければ、サンズイの摘発などできるわけがない。 だが「グッド・ルーザー」の魂はひっそりと受け継がれていた。 本書のクライマックスは、退職後の中才のもとにもたらされたある吉報である。 それは目をかけてきた親子ほども年の離れた女性刑事がようやく成し遂げた大仕事だった。 無名の刑事の矜持が次世代にたしかに受け継がれていたことを知ったとき、あなたもきっと胸が熱くなるのを押さえられなくなるはずだ。

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中才宗義は「外務省機密費流用事件」表ざたに!内部告発したのは誰?

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経歴 [ ]• (38年)12月-国家公務員初級試験合格• (昭和39年)3月-卒業• 4月-に入省し、文書課に配属。 同時に入学• (昭和43年)-明治大学中退• (昭和45年) 5月-日本三等• (昭和49年)7月-北米第二課。 首席事務官は(現在、上級委員)• (昭和57年)11月-国際経済第一課• (昭和61年)3月-開催準備事務局• (昭和62年)9月-総務参事官室庶務主任。 (昭和63年)4月-中級登用• 6月-課長補佐• (元年)7月-一等• (平成5年)1月-開催準備事務局• 10月-要人外国訪問支援室長• (平成7年)10月-大阪会議開催準備事務局• (平成11年)1月-総務課企画官• 6月-準備事務局次長• 7月-総合外交政策局総務課企画官兼外務大臣官房総務課機能強化対策室長• (平成13年)1月-外務省から業務上横領容疑で告発され、懲戒免職。 3月11日 詐欺罪で逮捕• (平成14年)-懲役7年6カ月の判決を受ける 外務省機密費流用事件 [ ] 「」も参照 1997年3月に週刊ポストに、「外務省に機密費を流用している官僚がいる」と報じられる。 その後、に警察幹部から「九州沖縄サミットの経理を調べたら億単位の金を着服しているらしい。 外務省が自主的に処分したら刑事事件にしない」と情報が入り、これを鈴木から聞いたは人事課長に報告。 鈴木も官房長に電話。 2001年1月1日、一面で、機密費流用疑惑を報道。 3月10日、首相外遊の宿泊費を水増しし内閣官房機密費約4200万円を詐取したとして逮捕。 2002年3月12日、で懲役7年6ヶ月(求刑10年)の実刑判決。 被害額は約4億8千万円のうち3億円を自己弁済。 その他 [ ]• 要人外国訪問支援室は、松尾の提案で1990年9月に新設。 その後、2001年1月31日をもって廃止された。 同期 [ ]• (元宮内庁式部官長)• (自民党衆議院議員)• (元宮内庁侍従長)• (元駐カナダ大使)• (元オーストリア大使)• (元アルジェリア大使) 脚注 [ ] [].

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