アスパルテーム。 パルスイートの成分①アスパルテームとは?その危険性や副作用は?

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元FDA調査員・アーサー・エバンゲリスタ氏の証言 FDAの職員のうち、何人かはアスパルテームを認可したら、FDAを辞職した後にサール薬品でいい条件で就職できることを知っていたんだ。 アメリカ・ノースイースタン・オハイオ大学のR・G・ウォールトン医学博士が全世界のアスパルテームをめぐる論文を検証した結果・・・ アスパルテームをつくっている企業から研究費をもらった74論文で「脳腫瘍などの有害性」の指摘はゼロで、すべて「安全である」の結論。 企業から研究費をもらわない90論文では「脳腫瘍などの有害性を指摘」は83論文。 「安全」は7論文。 また、「安全である」と結論した独立機関7つの研究のうち6つはFDAによって行われたもので、これらの実験に関わった多くのFDAの職員は、実験の直後にアスパルテーム製造企業に職を得ています。 引用: この実験はアスパルテームがFDAに承認される前の実験だよ。 ジョン・オニール博士は「人間にもこのような危険性があるかもしれないから承認されるべきではなかった」と語っているよ。 危険性6 認知症・脳卒中 米国マサチューセッツ州のフラミンガムに住む人々を長期にわたって追跡した結果・・・・ 人工甘味料(アスパルテームを含む)が入った炭酸飲料(ダイエットコーラなど)を毎日のように飲んでいると、それらを全く飲まない人に比べ、 脳卒中と認知症のリスクが2倍から3倍に高まることが、判明しました。 参考: 危険性7 うつ病 アスパルテームとうつ病にも深い関係があります。 そこで、「砂糖を用いた清涼飲料水」、「アスパルテームを用いた清涼飲料水」などを細かく分類し、より詳細な調査が行われました。 引用:.

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パルスイート®ってどういう商品?|お客様相談センター|味の素株式会社

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もくじ• 砂糖の約200倍の甘味を持つ、高甘味度の人工甘味料です。 同じく人工的に合成されたアセスルファムKやスクラロースと併用すると、甘味が強化され、砂糖に近い自然な甘味を出せるので、甘味料としてよく一緒に用いられています。 したがって、カロリー摂取にはほとんど寄与しないと考えられるため、特にダイエット食品などにはアスパルテームを甘味料に用いて、「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」の表示をしている商品が多いです。 アスパルテームとその原料の製造方法 アスパラギン酸 L-アスパラギン酸無水物 と、フェニルアラニン L-フェニルアラニンメチルエステル という2つのアミノ酸を合成してつくります。 では、この2つのアミノ酸はどうやって製造するの? と思いますよね。 そこで、大まかに流れをまとめてみました。 一方では、化学調味料などさまざまな自社商品の製造に使っているアミノ酸について、 「アミノ酸は天然素材でつくられています」 「現在、アミノ酸製品に使われるアミノ酸も味噌や醤油と同じように、天然素材を原料にした発酵法を中心につくられています」 と言っています。 こういう説明を読むと、私たち消費者は、いかにも自然のアミノ酸を原料としてつくられているかのように錯覚してしまいますよね。 けれども実は上記のように、 かなり工業的な過程を経て製造されています。 原料にしても、アスパラギン酸の製造に必要なフマル酸は、石油由来です。 まあ石油も元は天然資源なので、「天然素材」と言ってもウソではないのですが… 汗 それにフェニルアラニンを発酵生成させる微生物は、効率よく産出させるために遺伝子組み換えされているものです。 これで…何も知らない一般消費者に「天然素材でできています!」と豪語するのもどうかと私は思いますが、いかがでしょうか? 化学的な食品添加物を推進される研究者や専門家の中には、 「 分子構造が同じなんだから、天然だろうが合成だろうがも全く同じ物質なんだよ 科学知識もない素人がごちゃごちゃ抜かすな! 」 …みたいなことをネット上でおっしゃる方も多分におられますが 笑 常に素人より専門家のほうが正しいとは限らないのです。 いつも狭い研究室の中で化学式ばかりを眺めている専門家と、私たち一般消費者との感覚には、随分大きな開きがあると思えてなりません。 逆に、危険であるとする主張についても、確かに科学的根拠が確立しているとも言い難いですが、それほどに真実がはっきりしないのであればなおさら、私たち消費者はしっかりと自衛して 「疑わしきは食せず」の原則を守っていくべきだと思います。 アスパルテームの危険性とは? 安全性 or 危険性については賛否両論、生まれ故郷のアメリカでも議論の尽きることがありません。 アスパルテームは体内に入ると、アスパラギン酸、フェニルアラニン、メタノールの3つに分解されます。 アスパラギン酸とフェニルアラニンですが、どちらも体内では興奮性の神経伝達物質です。 もちろんどちらもヒトの体になくてはならないアミノ酸なのですが、このように人間都合で精製・合成されたものを余分に体内に取り入れたときに及ぼす影響を、少量だからと頭から無視するのは危険なように感じます。 考えられるアスパルテームの毒性については、ネット上にもたくさんの情報があります。 懸念される人体への悪影響として、主なものだけでも、失明、てんかん、脳腫瘍、脳障害、頭痛、気分の激しい変調、皮膚ポリープ、不眠症、うつ、知能低下、短期記憶への障害…などがあると言われます。 詳しくは、例えば次のような記事を参考にしてみてください。 もう一つ、書籍「飲んではいけない飲み物 飲んでもいい飲み物 渡辺雄二著 」から引用しておきます。 アスパルテームは、アミノ酸のアスパラギン酸とフェニルアラニン、メチルアルコールを結合させたもので、甘味度は砂糖の180~220倍です。 しかし、メチルアルコールは「劇物」で、人間が誤って飲むと失明する恐れがあります。 アメリカでは、アスパルテームの使用が1981年に認められましたが、それを摂取した人たちから、頭痛やめまい、不眠、視力・味覚障害などに陥ったという苦情が相次ぎました。 メチルアルコールが体内で分離してしまったことが原因、と考えられます。 さらに1990年代後半には、複数の研究者によって、アスパルテームが人間に脳腫瘍を起こす可能性があることが指摘されました。 また、2005年にイタリアで行われた動物実験では、アスパルテームによって白血病やリンパ腫の発性が認められ、人間が食品から摂っている量に近い量でも、以上が観察されたと言います。 体内で生じるメタノール メチルアルコール の毒性も、見逃せないところです。 これほど安全性に懸念があるにもかかわらず、使用量の法的な基準は定められていません。 アメリカでは、多くの人が健康被害に遭ったとして、アスパルテーム製造メーカーや糖尿病協会などを相手に集団訴訟さえ起きています。 アスパルテームが開発されたアメリカでも、安全で問題なしとする研究データ、逆に危険であるとする研究データ、ともに相当数のものが報告されていますが、はっきり言えることは、 前者はFDAやアスパルテームの資本会社が行う、もしくは資金を出した研究であり、 後者は独立した科学者や研究者、あるいは砂糖業界が依頼した研究であるということです。 日本の厚生労働省に当たる。 アスパルテーム、開発と世界的成功への物語とは 冷汗 最後に、アスパルテームの興味深い開発秘話…というか疑惑のエピソードを、以下のリンクを通してご紹介したいと思います。 興味ある方はどうぞご覧になってください。 似たような情報は、ネット上にたくさんあります。 このような内容について、私たち一般消費者が、本当に正しいと確証を得る手段は無いに等しいので、自分に都合が悪いと思えば「悪質なデマ」「都市伝説」などと決めつけて頭から無視することも可能なわけです。 けれども私個人としては、このようなまことしやかな話が伝え広まること自体、十分にその物質の怪しさを証明していると感じます。 「火のないところに煙は立たず」と言いますからね。 ですから私は、アスパルテーム他あらゆる高甘味度の甘味料については、極力というかほぼ絶対的に避けるようにしています。 そもそも必要ないものですから。 以前の記事でお話ししたように、ダイエット飲料だってかえって高カロリー食の原因になってしまいます。 砂糖の使用量を控え、薄いあっさりとした甘さに少しずつ慣れていくこと。 危険が暴露したアスパルテームに懲りず、後継品が続々と誕生? 2007年に認可された新しい人工甘味料に「ネオテーム」というものがあります。 熱やpH 食品の酸性度 の安定性をさらに高めた、いわばアスパルテームの改良品ですね。 甘さは砂糖の1万倍もあるそうです。 そしてさらにショッキングなことには、なんと、砂糖の2万倍から4万倍もの甘味を持つ人工甘味料が開発され、2014年6月に厚生労働省の認可を得たとのことです。 その名も 「アドバンテーム」。 詳しくはこちらの記事へ。

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安全?人工甘味料アスパルテームの特徴と危険性

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甘味料アスパルテームは、カロリーが制限された食事をよりおいしくし、長期間の体重維持に役立ちます。 アスパルテームの摂取により、発がんリスクの増加や神経学的な悪影響が生じる疑念に対しては、否定的なエビデンスが存在します。 また、食欲増進、体重増加につながらないことも明らかになっています。 医療と栄養の専門家がアスパルテームについて正しい理解をすることは、2型糖尿病など肥満に関連する慢性疾患を有する患者に対する、心強いサポートにつながります。 著名な毒性学者のインタビュー 今日では、世界各国の何百万人もの人々が、甘味料としてアスパルテームを使った食品や飲料を日常的に口にしており、その多くが30年以上にわたりそれらを楽しんでいます。 一方で、その安全性に不安を抱いていたり、食欲亢進や体重増加、甘いものへの欲求を亢進させる可能性があると聞き、その摂取を避けている人々もいます。 医療と栄養の専門家は、アスパルテームについて消費者から尋ねられたときに正しい情報を伝えられるよう真実を理解しておく必要があります。 そこで、著名な毒性学者でアスパルテームの専門家であるBernadene Magnuson先生にお話を伺いました。 <Contents> 1. アスパルテームとは 2. アスパルテームの1日摂取許容量(ADI) 3. アスパルテームと代謝 4. アスパルテームと疾患との関連性 5. アスパルテームの安全性 6. まとめ 1. Magnuson先生:多くの人はその事実を知ると驚くのですが、アスパルテームは、タンパク質を構成するアミノ酸であるアスパラギン酸とフェニルアラニンから構成されています。 アミノ酸自体に甘味はありませんが、アスパラギン酸を、メチル基を持つフェニルアラニン分子と結合させると、強い甘さを持つアスパルテームと呼ばれる化合物に生まれ変わるのです。 これはどうしてでしょうか? Magnuson先生: 確かに、アスパルテームの熱量は、他のタンパク質、砂糖などの炭水化物と同じく、1gあたり4kcalです。 しかし、アスパルテームは砂糖の200倍の甘味があります。 わずか250mg(1kcal)分のアスパルテームで、50g(200kcal)の砂糖と同じレベルの甘味が得られるのです。 新しい食物原料が食品や飲料への使用を認可される際は、規制当局から徹底した安全性試験と評価を求められます。 アスパルテームについても、毒性試験と暴露評価の2つで構成される安全性評価を綿密に行いました。 毒性試験は、終了まで数年かけて実施します。 この試験では、動物実験により、アスパルテームを摂取したときの遺伝子への影響、催奇形性など生殖上の問題を含む健康状態、行動または発達への悪影響の有無を確認しました。 また、アスパルテームがどのように代謝され、体にどのように使用されるのか、という研究も行われています。 動物実験で安全性が確立された後、代謝に関する研究がヒトで行われ、動物実験で得られた知見が実際にヒトのアスパルテーム代謝にも当てはまることが確認されました。 ヒトでの研究では、血液生化学データを確認したり、糖尿病患者など低カロリーまたはカロリーゼロ甘味料の摂取が多いと考えられるグループに、アスパルテームがどのような影響を与えるかについて観察しました。 暴露評価では、新しい食物原料として許可され、実際に食品や飲料に使われるようになった場合を想定し、それぞれの人口集団が摂取すると思われる摂取量を見積もります。 この評価は、すべての年齢と性別を対象とし、食事摂取調査に基づいて行われます。 アスパルテームに対しても同じように実施されました。 今日、アスパルテームは、130ヵ国以上で低カロリー甘味料として使用を許可されており、卓上用甘味料、低カロリー飲料、低カロリー粉末飲料、チューインガム、洋菓子、ゼラチン、デザートミックス、プリンやフィリング、冷凍デザートやヨーグルトを含む数百種類もの製品に使用されています。 また、いくつかのビタミン剤やノンシュガーの咳止めドロップにも、甘味付けにアスパルテームが使用されています。 Magnuson先生:世界各国の食品規制機関はアスパルテームをはじめ、新規に承認されたすべての食物原料に対し、1日に摂取できる量を表す「1日摂取許容量(Acceptable Daily Intake:ADI)」を定めています。 ADIは、一生、人間の健康に悪影響を及ぼさずに摂取できる1日あたりの量を意味します。 米国ではFDAが、アスパルテームのADIを体重1kgあたり50mgと定めています。 つまり、体重が70kg(154 pound)の人が1日に摂取しても安全な量は、3,500 mgとなります。 甘味料としてアスパルテームを使用した清涼飲料には、通常、1杯分にあたる約330mL(12 fl. )中に185mgのアスパルテームが入っています。 ADIを超える量のアスパルテームを摂取するには、成人が1日に清涼飲料を19杯以上、または卓上用甘味料を100袋分も摂取しなければなりません。 アスパルテームの平均摂取量は、ADIよりはるかに少ないのです。 [注:1mgは1gの1,000分の1で、185mgは約0. 007oz. 185 風味付けされた甘味ゼラチン 4 oz. Magnuson先生:ADIは、 すべての食物原料に対して十分な安全係数を見込み、とても慎重な評価法を用いて定められています。 アスパルテームも他の食物原料と同じように、長期間にわたる動物実験を通して動物が一生、摂取し続けても悪影響が認められない量を確認したうえでADIは設定されました。 動物に影響が認められない最大量のことを「無影響量(No Observed Effect Level:NOEL)」と呼びます。 この無影響量を人間と動物の潜在的な種差を考慮した安全係数(通常、安全係数には100が用いられる)で割ったものがADIです。 つまりADIは、動物が一生摂取し続けても悪影響の出ないレベルの、少なくとも100分の1となるように定められているのです。 Magnuson先生:アスパルテームの摂取量については、世界中で実施される人々の飲食についての摂取調査と研究によりモニターされています。 これらの研究結果では、低カロリー甘味料の摂取量が最も多い人でも、アスパルテームの1日あたりの摂取量は全人口集団を対象としたADIを大きく下回ることが示されています。 その他の国々におけるアスパルテーム摂取量に関する研究においても、同様の結果が得られています( 表)。 Magnuson博士:アスパルテームがそのまま血流に入ることはないので、体内組織に蓄積されることはありません。 アスパルテームは、肉などのタンパク質に含まれるアミノ酸を分解する酵素や、熟した果物、野菜やそのジュースにもともと存在するメチルエステルを消化する酵素と同じ酵素によって小腸で完全に消化されます。 これらの酵素によって、アスパルテームはアミノ酸とメタノールに分解され、その後血流に入ります( 図)。 この働きは、タンパク質(複数のアミノ酸)とメチルエステルを含むバナナスムージーを摂取した時の消化作用と同じです。 Magnuson先生:甘味料としてアスパルテームを使用した清涼飲料水が血流に放出するアスパラギン酸、フェニルアラニン、メタノールの量は、多くの人が想像するよりはるかに少量です。 例えば、ダイエット コカ・コーラ330mL(12 fl. )分のアスパルテーム185 mgを消化すると、フェニルアラニン90mg、アスパラギン酸72mg、メタノール18mgが血流に放出されますが、牛乳240mL(8 fl. )と中ぐらいの大きさのバナナ1本が入ったスムージーを消化すると、フェニルアラニン404mg、アスパラギン酸592mg、メタノール21mgが血流に放出されるのです。 つまり、牛乳とバナナを摂取しても、その分解成分による安全性に問題がないのと同様に、甘味料としてアスパルテームを使用した食品や飲料に含まれる少量のアミノ酸とメタノールも、安全性に問題はありません。 ) 90 72 18 牛乳240mL (8 fl. ) 404 592 バナナ(中ぐらい) 21 トマトジュース240mL (8 fl. ) 71 オレンジジュース240mL (8 fl. Magnuson博士:その通りです。 アスパラギン酸、フェニルアラニン、メタノールは、それがバナナと牛乳のスムージーを消化する際に発生したものなのか、あるいはアスパルテームを使用した清涼飲料水の場合なのかにかかわらず、体内で同様に処理されるということです。 これは、動物およびヒトでの科学的な研究により確認されています。 この説に確かなエビデンスはあるのでしょうか? Magnuson先生:その説には、十分なエビデンスがあるとはいえません。 繰り返しになりますが、アスパルテームは、腸内でアスパラギン酸とフェニルアラニンという2つのアミノ酸と、少量のメタノールに完全に分解されます。 アスパルテームを消化する際には確かにメタノールが放出され、体内ではこれがホルムアルデヒドに変わりますが、すでにお話ししたように、食品や飲料に使用される少量のアスパルテームは、果物や野菜ジュースの消化と比べ、わずかな量のメタノールしか生成しません。 ですから、ホルムアルデヒドの生成量もごくわずかなのです。 例えば、たった1杯(約240mL)のカフェイン入りコーヒーは、30mgのホルムアルデヒドを生成するメタノールを放出します。 しかし、コーヒーによるホルムアルデヒド生成を疑問視する人はいません。 ヒトの体は少量のメタノールへの順応性が高く、アスパルテーム、フルーツジュース、またはコーヒーにおける含有量は、毒性を生じるには少量すぎるというのが事実です。 低レベルのホルムアルデヒドは、ヒトの体に自然に存在する、という事実もあまり知られていません。 ヒトの体は、DNAを構成するヌクレオチドを作るために、ギ酸と呼ばれるホルムアルデヒドの代謝物を絶えず生成しているのです。 Magnuson博士:わかりました。 アスパルテームの消化と代謝によりメタノールが放出され、少量のホルムアルデヒドが生成されることは事実です。 しかし、すぐに、ホルムアルデヒドはギ酸へと変換され、後に二酸化炭素と水に分解されます。 仮に大量のメタノールを短期間で摂取した場合、代謝経路に過負荷がかかり、有害なギ酸が蓄積されることも事実ですが、アスパルテームや熟した果物が含むメタノールから生成されるギ酸の何百倍もの量でなくては有害にはならないのです。 Magnuson博士:はい。 アスパルテームが血中のメタノールやギ酸の濃度を高めるかを検討したヒトを対象とした研究が行われています。 その結果は、私たちが摂取する少量のアスパルテームは、代謝経路に過負荷をかける可能性はないというものでした。 また、健康な成人における研究では、アスパルテーム摂取が体重1kgあたり最大200mgまでは、血中メタノール濃度は正常値より高くならないこと、血中ギ酸濃度への影響がないことが明らかになっています。 人々が1日に摂取するアスパルテームの平均量は体重1kgあたり約5 mgであり、200mgという摂取量は、私たちが日頃摂取する量より格段に多いことは明らかです。 同様に、小児がアスパルテームを代謝できるか確認するために実施された研究でも、アスパルテームは迅速に消化され、メタノール、ホルムアルデヒド、ギ酸の血中濃度に変化が見られないことが明らかになりました。 27、8時間後にLOD未満 メタノールピーク2. 14、24時間後にLOD未満 メタノールピーク 2. 02、その後2. 5時間で約0. , 1981, 1983, 1989 4. この問題に関してはどのような研究結果が得られているのでしょうか? Magnuson先生:発がん作用に関する広範囲な研究を含め、これほどさまざまな研究が行なわれたのは食物原料の中ではアスパルテームくらいです。 これらの研究の質と量に基づき、世界各国の専門家と規制機関は、アスパルテームには発がん性がないという見解で一致しています。 動物や細胞、細菌を使用した遺伝毒性試験で、アスパルテームは細胞のDNAにおける突然変異の原因にはならなかったためです。 突然変異は、通常、発がん性の最初の段階です。 アスパルテームが発がん性を持つのか、またがんそのものを促進させるのかを評価するために、広範囲にわたる動物試験が行われてきました。 その結果、あるイタリアの研究所でSoffrittiらのグループが実施した3つの試験を除き、すべての研究において、がん発生の増加は見られませんでした。 このSoffrittiらのグループによる研究結果がきっかけとなり、EFSA、FDA、カナダ保健省、米国国家毒性プログラム(US National Toxicology Program)を含む、世界各国の当局は大規模な調査を実施しました。 これらの専門機関は、Soffrittiらの研究手法と結果の解釈に重大な欠陥があるため、その研究結果にはアスパルテームに発がん性があるとする確固たる証拠はなく、設定されているADIの変更を支持できないと結論付けています。 アスパルテームとがんに関する疫学的調査においても、一貫して両者の関係がないことが認められています。 脳腫瘍リスクに関しては矛盾した報告が1つあり、それはアスパルテームが市場に出る前と出た後の米国各地における脳腫瘍発生率について観察したものです。 しかし、この研究では、脳腫瘍を発症した被験者のアスパルテームの摂取の有無は不明です。 一方で、アスパルテームの摂取量をきちんと測定した後続のすべての研究では、摂取が脳腫瘍に影響しないと報告しています。 Magnuson博士:いいえ。 神経学的問題の原因にはなりません。 インターネット上での皆さんが閲覧される情報とは違い、大量のアスパルテームを使用した優れた研究では、一貫して神経機能に影響を与えることはないことが示されています。 これは、ヒトが摂取する平均的な量の約1,000倍です。 しかし、このように大量に摂取したにもかかわらず、学習または行動の神経機能に影響を与えないことが一貫して示されたのです。 学習または行動におけるアスパルテームのヒトへの影響に関する比較対照試験も行われています。 これらの試験には、健康な成人および小児、多動性または攻撃的な小児、パーキンソン病およびうつ病の成人、神経学的反応が重要である航空機パイロットらの集団を対象にした研究が含まれています。 これらの研究では、うつ病の成人で摂取後わずかにうつ症状が悪化したという小規模の試験1例を除き、アスパルテームによる神経機能への影響がないことが一貫して示されました。 その1例については、再検証のための試験は実施されていません。 動物実験およびヒトへの臨床試験では、アスパルテームのてんかん発作への影響についても評価されました。 臨床試験は、発作の病歴がある小児、てんかん患者、アスパルテームに対して敏感だと自己申告した集団を対象としました。 これらの研究の多くで、被験者に、ある日はプラセボ(偽薬)が、他の日には大量のアスパルテームが単回投与されました。 脳のシグナルをモニターした脳波検査(Electroencephalogram:EEG)では、プラセボとアスパルテームの投与における差異は見られませんでした。 Magnuson博士:アスパルテームにより頭痛が起きると自己申告した人を対象に行われた研究では、いくつかの試験結果で関連性が指摘されましたが、一貫した影響は見られませんでした。 これは、発症メカニズムは明らかではないものの、これらの集団のごく一部の人は、アスパルテームで頭痛を起こしやすい可能性があるということを示しています。 理解していただけると思いますが、頭痛は研究が非常に難しい疾患です。 頭痛は測定できないため、暗示に影響されやすい自己申告に頼るしかないのです。 Magnuson先生:早産を予防することは大切ですが、Englund-Oggeの「人工甘味料入りの清涼飲料水が早産のリスクを高める」という提言 2012年 は、データに裏付けされたものではありません。 逆に、彼らの示したデータは、低カロリー甘味料の摂取が早産にまったく影響しないことを示す優れた証拠であると私は考えています。 その理由について、以下に要約した研究データを用いながら説明します。 01 0. 92, 1. 09 0. 99, 1. 20 1. 04, 1. 01 0. 87, 1. 12 0. 92, 1. 36 まず、1つを除くすべての信頼区間(CI)に1. 0のNULL値が含まれていることに留意してください。 基礎統計学によると、CIにNULL値が含まれる場合、p値にかかわらず、統計学的にその効果に「有意差なし」とみなされます。 また、異なる摂取レベルでCIが重複していることも問題です。 次に、1日に2~3杯に対するオッズ比 OR が、週に1杯未満のORと全く同じ 1. 01 であることにも留意してください。 Halldorssonらによる研究(2010年)でも、 デンマークの妊娠中女性群を対象にした、人工甘味料入り清涼飲料水の摂取と早産との関連が報告されていました。 これに関しても、この研究を評価した多くの専門家が、データは著者の見解を裏付けるものではないとしています。 Dekkerらによる最近の研究 2012年 で補強され、次第に受け入れられてきた見解として、「さまざまな種類の自然早産は、多様で重複する危険因子により引き起こされている」というものがあります。 同氏の報告書には、自然早産に関連する要因として、低カロリー甘味料は記載されていませんでした。 Magnuson先生:体重増加と低カロリー甘味料摂取との関連を示す動物実験および疫学調査はありますが、臨床試験においてはその関連性はまったく示されていません。 これを断言できる理由を説明します。 私は、栄養改善学会(Academy of Nutrition and Dietelics:AND)が招集した専門家ワーキンググループの一員で、そのグループの目的は、同学会の証拠分析ライブラリ(Evidence Analysis Library:EAL)向けに、アスパルテームの食欲、食物摂取量、甘味の嗜好への影響に関する研究を評価することでした。 EALのレビューに加えるには、その研究がヒトを対象とした試験であり、査読をされた上で、審査機能が備わった専門誌に掲載されるという非常に高い基準を満たさなければなりません。 EALでは、評価対象となるトピックに関連した特定の栄養や健康への疑問に対して、厳密で複数のステップを伴う証拠分析プロセスを採用し、科学的証拠を分析、評価、要約、そして格付けしています。 私たちが疑問とした点は、アスパルテームの体重や食欲への影響に関するものでした。 評価の結果、アスパルテームが体重増加の原因となるという説を裏付けるものはない、という結論にたどり着きました。 具体的には、「成人が、摂取エネルギーを制限された食事または無制限の食事で、アスパルテーム入りの食品または飲料をとることが、エネルギーバランス(体重)に影響するか」という疑問への回答となるものです。 すなわち、個人が行う総合的な減量または体重維持プログラムの一環として、アスパルテーム入りの食品や飲料を摂取すると、大幅な体重低減が見込まれ、長期間にわたる体重管理に役に立つ可能性がある、という強固で一貫した証拠を私たちは発見しました。 それはEALスケールで最もランクの高い、グレード1に位置づけられています。 また、私たちは、アスパルテーム摂取は食欲または食物摂取量に影響を与えないという強固で一貫した証拠(グレード1)を見つけました。 ワーキンググループでは、「成人がアスパルテームを含む食品または飲料を摂取すると、食欲や食物摂取量に影響するか」という疑問に関連する、入手可能で試験内容が良質な研究すべてを考察しました。 これらの研究における被験者は主に20歳から30歳の成人男女でした。 ただし、私たちは「アスパルテームは甘味の嗜好に影響を与えるか」という疑問に対する適切な研究結果を見つけることはできませんでした。 その結果、その疑問には、結論を裏付けたり反証したりするための証拠に欠けると意味するグレードV (割当て不可)を付与しました。 EALによる評価終了後、アスパルテームに関する3つの追加臨床研究が発表されていますが、これらの研究はすべてEALの結論を支持しています。 Magnuson先生:いいえ。 アスパルテームは血中インスリン濃度にもグルコース濃度にも影響は与えません。 アスパルテームは糖尿病患者でも使用できる低カロリー甘味料として承認されており、承認に必要な一連の試験の中で、血中インスリン濃度およびグルコース濃度に影響を与えないことが示されています。 1980年代に実施された多くの試験では、ラットやマウス、健康若年者や高齢者、糖尿病患者、肥満した人のそれぞれの単離膵細胞を使用してアスパルテームのインスリン放出に関する検討を行いました。 その結果、すべての試験において、アスパルテームは血中インスリン濃度またはグルコース濃度に影響を与えないことが認められました。 これについて、サウジアラビアの研究者により最近報告された内容を踏まえて、少し掘り下げてみましょう。 この報告では、アスパルテーム入りの飲料水を摂取したマウスのグルコース濃度が上昇し、インスリン抵抗性が高まったとしています。 残念なことに、これによって、アスパルテームは糖尿病の原因になるという事実に反する懸念がインターネット上のニュースの見出しを飾りました。 この報告では、私が知るその他すべての研究結果と正反対の結果が示されています。 その結果について著者に何ら説明を求めずに論文が公表されたことに、私は憤りさえ感じています。 重要な結論は、今までに実施されたすべてのヒト臨床試験において、アスパルテームは血中インスリン濃度またはグルコース濃度に影響を与えなかったということです。 Magnuson博士:はい。 小児を対象とした大規模な試験が行われており、現在、摂取されている量は、小児(1歳以上)にとっても安全であることがわかっています。 研究では、小児と成人との間でアスパルテームの代謝に差異はないことが確認されています。 アスパルテームが小児の行動に及ぼす影響に関しても、大規模な試験が行なわれており、仮に頻繁に摂取しても行動に影響がないとされています。 また、小児によるアスパルテーム摂取とがんの間にも関連性はありません。 ただし、まれな遺伝性疾患であるフェニルケトン尿症( Phenylketonuria: PKU)患者、特に子どもの患者は、タンパク質が消化される際に放出されるアミノ酸のフェニルアラニンを代謝できないため、アスパルテームだけではなくタンパク質を多く含む食品の摂取量を制限する必要があります。 PKUや他の遺伝性疾患は、生まれたときから管理し続ける必要があるため、新生児のうちにスクリーニング検査を受けます。 そのため、PKUだと知らずにアスパルテームを摂取するのではないかという心配は必要ありません。 Magnuson先生:はい。 アスパルテームが食品や飲料への使用を認可されるためには、妊娠中および授乳中の女性にも悪影響がないことを動物実験で示さなければなりません。 安全性における研究結果において、アスパルテームはそのままの状態で血流に入ることは決してなく、消化されて完全に一般的な食物成分になることが明らかになっています。 これらの事実に基づき、私たちは、アスパルテームを含む製品を妊娠中および授乳中の女性が摂取しても、本人および胎児に悪影響を及ぼすリスクはないと確信できるのです。 女性の中でも、特に糖尿病または肥満の女性は、妊娠中に摂取するアスパルテームは安全だと知っておくことが大切です。 妊娠中に体重や糖尿病をコントロールしないと、リスクが発生するからです。 Magnuson先生:これは難しい質問で、良い答えは見つかりません。 インターネット、電子メール、そしてその他の公共メディアを利用して、アスパルテームやその他の認可された低カロリー甘味料の安全性に対する根拠のない懸念をつくり上げ、広めようとしている人たちがいることは確かです。 何が彼らをそうさせるのかは理解しがたいですが、これらの安全で有用な製品の使用に対し、多くの人が不安を抱いてしまうことは残念です。 Magnuson先生:アスパルテームは安全です。 アスパルテームを摂取すると毒性症状、発がんリスクの増加、神経学的問題などの悪影響が出るという疑いは、エビデンスによって否定されています。 アスパルテームは大規模な試験と世界各国の規制機関の再評価を受け、小児、糖尿病患者、妊娠中または授乳中の女性を含むすべての人において、安全であると見なされてきました。 甘味の嗜好への影響については、現時点で支持または反証する、どちらのエビデンスもありませんが、アスパルテームを摂取しても、食欲の増進、体重増加、血中インスリン濃度の増加につながらないことは明らかになっています。 アスパルテームは、カロリーが制限された食事をよりおいしくし、長期間にわたり体重を維持するのに役立ちます。 これだけ多くの人々が、2型糖尿病など肥満に関連した慢性疾患などの健康リスクに直面する中、私は、医療と栄養の専門家がアスパルテームについてきちんと理解をしていれば、患者に対して心強いサポートができると信じています。 医療と栄養の専門家は、患者が栄養価の高い食品をとりつつ定期的に身体活動を行うというエネルギーバランスを意識した生活をしようとするとき、自信を持ってアスパルテーム含有製品の摂取をすすめてください。 参考文献 Accessed July 3, 2012. 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Accessed July 3, 2012. 経歴 Bernadene Magnuson, PhD Dr. Magnusonは、現在、食品、栄養補助食品、栄養分野における毒性学のコンサルタントを務めている。 原料の安全性と規制の問題への対処において、産業界、政府、各種団体を含むクライアントをサポートしている。 トロント大学医学部の栄養科学学部の准教授も務めており、最近の同氏の研究には、各種応用に対するナノ材料の安全性評価がある。 同氏は、査読された60を超える論文、書籍の執筆、専門論文を出版している。 2つのジャーナルの編集委員会の共同編集者であり、各種専門団体でも積極的に活動している。 また、同氏は最近、毒科学会(Academy of Toxicological Sciences:ATS)のフェローという名誉ある称号を授かっている。 同氏は、カナダの複数の大学で食品科学の理学士号、毒性学の理学修士号、食品栄養科学の博士号を取得。 その後、がん研究におけるポストドクター研修を修了し、米国のアイダホ大学およびメリーランド大学の教職員を務めた後、カナダに帰国した。 免責事項 本稿で引用されている専門家や組織の見解と意見は、あくまでも各自のものであり、必ずしもそれぞれが属する機関や協会、またThe Coca-Cola Companyの意見を代表するものではありません。 本記事に記載されている情報は、医療と栄養の専門家によるアドバイスとは異なります。 特定の健康上の懸念がある場合は、医療と栄養の専門家にご相談ください。 ダウンロード資料•

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